JP2016168577A - 金属回収装置及び金属回収方法 - Google Patents
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Abstract
Description
析出槽は、金属イオンを含む被処理水を塩基性にして金属イオンを金属化合物として析出させる。
ろ過器は、被処理水中の金属化合物を分離回収するフィルターを持つ。
フィルターは、フィルター基材と、フィルター基材の表面を被覆するめっき層とを持つ。
めっき層の表面には、多面体形状の析出物の集合体または複数の針状析出物の集合体を持つ。
本実施形態の金属回収装置1は、図1に示すように、被処理水中の金属イオンを金属化合物として析出させる析出槽2と、被処理水から金属化合物を回収するフィルター3を備えたろ過器4と、フィルター3に洗浄水を供給する洗浄機構5と、洗浄後の洗浄水を貯留する回収タンク6と、フィルター3を通過した被処理水を貯留する処理水槽7と、が備えられている。また、図1に示す金属回収装置1には、フィルター3を加熱するフィルター加熱装置8が更に備えられている。
単位面積当たりの針状構造物15の数が10.0個/μm2以下であれば、隣接する針状構造物15間の隙間が狭くなりすぎない。このため、隣接する針状構造物15間に形成されている谷153と、めっき層13上に形成されている金属化合物とに囲まれた十分な広さの空間131が形成される。空間131は、金属化合物が形成された時に、被処理水が流れる流路として機能する。針状構造物15を有さないフィルターと比較すると、金属化合物を通過した処理液の得られる面積が大きくなるため、濾過流量を大きくすることができる。したがって、フィルター3は、金属化合物が除去されやすく、濾過流量の大きいものとなる。
フィルター3を電子顕微鏡で観察し、縦2μm、横2μm、面積4μm2の正方形の領域内に存在する針状構造物の頂点の数を、4箇所測定する。そして、4箇所で測定した針状構造物の頂点の数を平均し、単位面積(1μm2)当たりの針状構造物の数を算出する。
フィルター13を埋め込み樹脂で固定して切断し、その切断面をイオンミリングで平滑化して、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて撮影する。その後、撮影したフィルター基材の断面の拡大写真におけるフィルター基材16の表面の略延在方向に沿って、10μm当たりの針状構造物の数を測定する。そして、測定した針状構造物の数から単位長さ(1μm)当たりの針状構造物の数を算出する。
図4に示すように、フィルター基材16の断面において隣接する針状構造物15間には、谷153が形成されている。フィルター基材16の断面において、針状構造物15を挟んで対向する谷底である基端153a、153a間を、直線151でつなぎ、その長さを針状構造物15の基端部の幅D1、D2とする。また、針状構造物15の先端152と上記の直線151との最短距離を、針状構造物15の高さH1、H2とする。
次いで、線材12の表面全面に、めっき処理を用いて、下地層14を形成する。下地層14を形成するためのめっき処理としては、従来公知の方法を用いることができる。例えば、ニッケルまたはニッケル合金からなるめっき層13を形成する前に、ステンレスからなる線材12の表面に下地層14を形成する場合には、電解ニッケルめっき処理または無電解ニッケルめっき処理を用いて、ニッケルまたはニッケル合金からなる下地層14を形成することが好ましい。
すなわち、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて拡大したフィルターの写真を撮影し、画像処理を行う。具体的には、多面体形状の析出物の最も大きさの大きい部分の外形寸法を、一つの写真に対して代表的な10か所を選択して測定し、その平均値を平均最大外形寸法と定義する。
すなわち、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて拡大したフィルターの写真を撮影し、画像処理を行う。具体的には、平面視で、めっき層の被覆された貫通孔の内壁に接する内接円の直径を、一つの写真に対して代表的な10か所を選択して測定し、その平均値を内接円の直径の平均値と定義する。
線材の表面全面に、めっき処理を用いて、下地層を形成するまでは、先に説明した例のめっき層と同様である。
本実施形態の金属回収方法は、金属イオンを含む被処理水を塩基性にして金属イオンを金属化合物として析出させる析出工程と、被処理水中に析出させた金属化合物をフィルター3によって分離回収する回収工程と、から構成される。また、回収工程後に、金属化合物を加熱する加熱工程を更に実行する。加熱工程は、フィルター3に金属化合物を付着させたまま、フィルター3を加熱する工程である。更に、加熱工程後に、フィルターを洗浄する洗浄工程を行う。
まず、析出工程では、ラインL1の遮断弁S1を開き、金属イオンを含む被処理水を析出槽2に流入させる。そして、pH調整装置2bを作動させて被処理水のpHを塩基性に調整する。被処理水のpHは、回収しようとする金属の種類によって変更すればよい。例えば、銅を回収する場合は、被処理水のpHを9〜11程度にすればよい。これにより、被処理水中の金属イオンは、金属の水酸化物(金属化合物)として析出する。例えば、銅の場合は、金属化合物の一種である水酸化銅(Cu(OH)2)となって析出する。
また、本実施形態の金属回収装置1によれば、金属化合物が付着したフィルター3に洗浄水を供給する洗浄機構5と、金属化合物を含む洗浄水を貯留する回収タンク6と、が更に備えられるので、金属化合物を容易に回収できる。
更に、本実施形態の金属回収装置1によれば、金属化合物が付着したフィルター3を加熱するフィルター加熱装置8が更に備えられるので、金属化合物を安定化させて回収を容易に行うことができる。特に、被処理水中の金属イオンを金属水酸化物として析出させた場合、フィルター3の加熱によって金属水酸化物を金属酸化物に変化させることができる。金属酸化物は、金属水酸化物に比べて単位質量あたりの金属含有量が高く、また、フィルター3から剥離しやすいものとなる。従って、フィルター3に付着した金属水酸化物を加熱して金属酸化物とすることで、高品位の金属化合物として回収でき、また、金属化合物の回収率及びフィルターの洗浄効率を高めることができる。
また、フィルター3を構成するフィルター基材及びめっき層が金属で構成されるので、フィルター3を加熱してもフィルターが変質することがなく、フィルター3を繰り返し使用することができる。
更に、フィルター3をステンレスやニッケル等の耐食性に優れた金属で構成することで、塩基性にした被処理水にも充分に耐えることができる。
また、本実施形態の金属回収方法によれば、金属化合物を回収後に、金属化合物を加熱するので、金属化合物を安定化させて回収を容易に行うことができる。特に、被処理水中の金属イオンを金属水酸化物として析出させた場合、金属水酸化物を加熱して金属酸化物に変化させることができる。金属酸化物は、金属水酸化物に比べて単位質量あたりの金属含有量が高い。従って、金属水酸化物を加熱して金属酸化物とすることで、高品位の金属化合物として回収できる。
また、本実施形態の金属回収方法によれば、フィルター3に金属水酸化物(金属化合物)を付着させたまま、フィルター3を加熱するので、金属水酸化物を、フィルター3からの剥離が容易な金属酸化物に変化させることができる。これにより、金属化合物の回収率及びフィルター3の洗浄効率を高めることができる。
次に、第2の実施形態である金属回収装置及び金属回収方法について図8及び図9を参照して説明する。
本実施形態の金属回収方法は、金属イオンを金属化合物として析出させる析出工程と、金属化合物をフィルター3によって分離回収する回収工程と、から構成される。また、回収工程後に、洗浄工程と、金属化合物を加熱する加熱工程を更に実行する。洗浄工程及び加熱工程では、フィルター3を洗浄した洗浄水を回収タンク6に回収してから、回収タンク6内において金属化合物を含む洗浄水を加熱する。
本実施形態の金属回収装置101によれば、回収タンク6に回収した洗浄水を加熱する水加熱装置108が備えられるので、金属化合物を安定化させて回収を容易に行うことができる。特に、被処理水中の金属イオンを金属水酸化物として析出させた場合、洗浄水の加熱によって金属水酸化物を金属酸化物に変化させることができる。金属酸化物は、金属水酸化物に比べて単位質量あたりの金属含有量が高いものとなる。従って、洗浄水中の金属水酸化物を加熱して金属酸化物とすることで、高品位の金属化合物として回収できる。
本実施形態の金属回収方法によれば、回収タンク6に回収した洗浄水を加熱するので、金属化合物を安定化させて回収を容易に行うことができる。特に、被処理水中の金属イオンを金属水酸化物として析出させた場合、金属水酸化物を加熱して金属酸化物に変化させることができる。金属酸化物は、金属水酸化物に比べて単位質量あたりの金属含有量が高い。従って、金属水酸化物を加熱して金属酸化物とすることで、高品位の金属化合物として回収できる。
フィルター212の有する板状の基材211は、上記各実施形態における網目状の基材11と同じ材料で形成されている。以下、フィルター212についての説明において、上記各実施形態におけるフィルター10と同じ構成については、説明を省略する。
貫通孔213、213…の平均孔径とは、フィルター212を貫通する複数の貫通孔213、213…の内接円の直径の平均値を意味する。
図12〜図14は、フィルターの他の例を示した平面模式図である。図12に示すフィルター291では、平面形状が矩形である貫通孔292を格子状に等間隔で配列している。図13に示すフィルター294では、平面形状が長方形である貫通孔295を千鳥配列となるように形成している。図14に示すフィルター297では、平面形状が六角形である貫通孔298を千鳥配列となるように形成している。
また、複数の貫通孔の配列形態に関しても、例えば、図12に示すフィルター291のように均等配列であってもよいし、図10、図13、図14に示すに示すフィルター212、294、297のように、千鳥配列であってもよいし、その他、ランダムに配列してもよく、特に限定されるものでは無い。
これらの平面形状を有する貫通孔の平均孔径とは、フィルターを貫通する複数の貫通孔の内接円の直径の平均値を意味する。
微細構造物305は、フィルター300の表面全面に形成されていてもよい。
図18は、フィルターの他の例における内周面側を示す要部拡大断面図である。図18に示すフィルター370は、延伸方向に対して直角な断面形状が台形である線材371をコイル状に巻回させ、中空の筒状体にした濾過体372を備えている。線材371は、隣接する線材371同士の間に所定幅の隙間376を保って離間するように、外周面372b側で支持部材373に支持されている。
図19に示すフィルター390は、基材として、複数の線材391を面状に配列させた濾過体392と、線材391を支持する支持部材393とを備えている。濾過体392は、延伸方向に直角な断面形状が三角形である複数本の線材391を平面上に配列し、平板状に成形したものである。
フィルター390では、被処理水が流入する平坦な一面392aに、複数の微細構造物305が形成されている。微細構造物305は、濾過体392の一面392a(一次面)側に形成されていればよく、フィルター390の表面全面に形成されていてもよい。
図20は、フィルターの他の例を示す外観斜視図である。
線材91は、断面が矩形のものであり、矩形の一辺に、所定の間隔で、凸部95が形成されている。凸部は、隣接する線材91同士の間を所定幅の隙間を保って離間させるものである。凸部95は、例えば、濾過体92を平面視したときに、線材91の配列方向に沿って千鳥配列になるように、隣接する線材91同士で位置をずらして形成されている。
図20に示すフィルター90において、貫通孔の平均孔径とは、線材91間の隙間96の平均距離を意味する。
フィルター90では、被処理水が流入する一面(一次面)92a側、および隙間96の内表面に、複数の微細構造物305が形成されている。フィルター90の有する複数の微細構造物305としては、上記各実施形態における針状構造物または多面体構造物が形成されている。微細構造物305は、貫通孔の平均孔径よりも最大外形寸法が小さいものである。
微細構造物305は、フィルター90の表面全面に形成されていてもよい。
図20に示すフィルター90は、板状のまま使用してもよいし、例えば、円筒状に形成して用いてもよい。
Claims (17)
- 金属イオンを含む被処理水を塩基性にして前記金属イオンを金属化合物として析出させる析出槽と、
前記被処理水中の前記金属化合物を分離回収するフィルターを備えたろ過器と、を備え、
前記フィルターが、フィルター基材と、フィルター基材の表面を被覆するめっき層とを有し、前記めっき層の表面には多面体形状の析出物の集合体または複数の針状析出物の集合体が備えられている、金属回収装置。 - 前記金属化合物が付着した前記フィルターに洗浄水を供給する洗浄機構と、
前記金属化合物を含む前記洗浄水を貯留する回収タンクと、が更に備えられる請求項1に記載の金属回収装置。 - 前記回収タンク内の前記金属化合物を含む前記洗浄水を加熱する水加熱装置が更に備えられる請求項2に記載の金属回収装置。
- 前記金属化合物が付着した前記フィルターを加熱するフィルター加熱装置が更に備えられる請求項1または請求項2に記載の金属回収装置。
- 前記針状析出物は、基端から先端に向けて先細りの形状である請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の金属回収装置。
- 前記フィルター基材の単位面積当たりの前記針状析出物の数が1.2〜10.0個/μm2であるか、または、
前記フィルター基材の断面における単位長さ当たりの前記針状構造物の数が1.0〜4.0個/μmである請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の金属回収装置。 - 前記フィルター基材の断面における前記針状析出物の平均高さが0.2〜2.5μmである請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の金属回収装置。
- 前記多面体形状の析出物の最大外形寸法の平均値が0.5〜10μmであり、
前記めっき層の被覆された前記貫通孔の直径の平均が1〜20μmであり、
前記フィルター基材の面積に対する前記めっき層の被覆された前記貫通孔の面積が0.04〜5.00%である請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の金属回収装置。 - 前記多面体形状の析出物の集合体または前記複数の針状析出物の集合体を含む前記めっき層が、ニッケルまたはニッケル合金からなる請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の金属回収装置。
- 前記フィルター基材が、金属網である請求項1乃至請求項9の何れか一項に記載の金属回収装置。
- 前記フィルター基材が、複数の前記貫通孔が設けられた金属板である請求項1乃至請求項9の何れか一項に記載の金属回収装置。
- 前記フィルター基材が、複数の線材を隙間を設けて平行に配列させた濾過体と、前記複数の線材を固定して支持する支持部材と、から構成され、
前記濾過体のうち前記被処理液が流入する一次面側に臨む前記線材に平坦面が設けられ、少なくとも前記平坦面に前記めっき層が形成されている請求項1乃至請求項9の何れか一項に記載の金属回収装置。 - 前記フィルター基材が、線材を隙間を設けて螺旋状に巻回させた濾過体と、前記線材を固定して支持する支持部材と、から構成され、
前記濾過体のうち前記被処理液が流入する一次面側に臨む前記線材に平坦面が設けられ、少なくとも前記平坦面に前記めっき層が形成されている請求項1乃至請求項9の何れか一項に記載の金属回収装置。 - 金属イオンを含む被処理水を塩基性にして前記金属イオンを金属化合物として析出させる析出工程と、
前記被処理水中の前記金属化合物をフィルターによって分離回収する回収工程と、を含み、
前記フィルターとして、フィルター基材と、フィルター基材の表面を被覆するめっき層とを有し、前記めっき層の表面に多面体形状の析出物の集合体または複数の針状析出物の集合体が備えられてなるものを用いる、金属回収方法。 - 前記回収工程後に、前記金属化合物を加熱する加熱工程を更に備える請求項14に記載の金属回収方法。
- 前記加熱工程は、前記フィルターに前記金属化合物を付着させたまま、前記フィルターを加熱する工程である請求項15に記載の金属回収方法。
- 前記加熱工程は、前記フィルターに付着した前記金属化合物を洗浄水で洗浄し、洗浄後の前記金属化合物を含む前記洗浄水を加熱する工程である請求項15に記載の金属回収方法。
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