JP2016162725A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性の向上を図ることができる高性能の照明装置を提供する。【解決手段】実施形態に係る照明装置は、光源と、反射体と、伝熱部材と、を備えている。前記光源は、発光素子を有する。前記反射体は、前記光源を囲むように設けられる。前記伝熱部材は、前記反射体の外側に設けられる。前記伝熱部材は、前記反射体に熱的に接合される。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、照明装置に関する。
光源に発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を用いた投光器などの照明装置が実用化されている。光源に発光ダイオードを用いた照明装置は、寿命が長く、また、消費電力も少なくすることができる。しかしながら、このような照明装置においては、光源等において発生した熱の放熱性の向上が求められている。
特開2014−86159号公報
本発明の実施形態は、放熱性の向上を図ることができる高性能の照明装置を提供する。
本発明の実施形態によれば、光源と、反射体と、伝熱部材と、を備える照明装置が提供される。前記光源は、発光素子を有する。前記反射体は、前記光源を囲むように設けられる。前記伝熱部材は、前記反射体の外側に設けられる。前記伝熱部材は、前記反射体に熱的に接合される。
本実施形態に係る照明装置の模式的斜視図である。 図2(a)及び図2(b)は、本実施形態に係る照明装置の模式図である。 本実施形態の照明装置の内部を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。 本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。 図10(a)〜図10(c)は、照明装置の放熱性を示す図である。
以下に、本発明の各実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
本明細書において、「熱的に接合する」とは、対象となる要素間において、熱伝導、対流、輻射(放射)の少なくともいずれかにより熱が伝わることを意味する。また、熱的な接合は、対象となる要素同士が互いに接している状態に限らず、対象となる要素間に別の要素が介在している状態でも良い。なお、要素同士の接触状態及び非接触状態のいずれにおいても、熱的な接合は、対象となる要素の領域全域において行われる必要はなく、少なくとも一部において行われるようにすれば良い。
本願明細書において、「に設けられる」とは、直接接して設けられる場合の他に、間に別の要素が挿入されて設けられる場合も含む。また、「対向して設けられる」とは、上または下に直接接して設けられる場合の他に、間に別の要素が挿入されて設けられる場合も含む。
図1は、本実施形態に係る照明装置の模式的斜視図である。
図2(a)及び図2(b)は、本実施形態に係る照明装置の模式図である。
図3は、本実施形態の照明装置の内部を示す図である。
図4は、本実施形態の照明装置の一部を示す図である。
図5は、本実施形態の照明装置の一部を示す図である。
図2(a)は、照明装置1の側面図である。図2(b)は、光源側から見た照明装置1の正面図である。図3は、照明装置1の側面から見た本体部の内部を示す図である。図4は、光源の近傍に配置された部材の拡大図である。図5は、図4の断面図である。また、図5の矢印a1〜a3は、熱が伝わる方向を示している。
図1及び図2に表すように、照明装置1には、本体部10と、電源部20と、取付部30と、が設けられている。例えば、本実施形態の照明装置1は、看板等を照明したり、建物を演出照明したりするための投光器等に使用される。また、照明装置1を複数配置して、球技場等の照明設備に使用しても良い。
図3から図5に表すように、本体部10は、筐体11と、光源12と、反射体13(リフレクタ)と、放熱部材14と、伝熱部材15と、カバー体16と、を有する。光源12からカバー体16に向かう方向が光の照射方向である。
筐体11は、例えば、アルミニウム又はアルミダイカスト等の放熱性に優れた材料から形成することができる。筐体11は、底面部11aと、側壁部11bと、複数の放熱フィン11cと、を有する。
底面部11aは、例えば、金属を含む略円形状の平板によって形成される。底面部11aは、第1面11a1及び第2面11a2を有する。第2面11a2は、第1面11a1とは反対側の面である。また、底面部11aには、電源部20と、光源12とを電気的に接続するための配線孔(図示せず)が設けられている。
側壁部11bは、底面部11aの第1面11a1の周縁から光の照射方向に設けられている。側壁部11bは、例えば、底面部11aの第1面11a1の周縁に亘って連続する枠形状を有する。
底面部11aと側壁部11bとに囲まれた領域内に、光源12と、反射体13と、放熱部材14と、伝熱部材15と、が設けられている。
複数の放熱フィン11cは、底面部11aの第2面11a2から光の照射方向と反対方向に延びている。複数の放熱フィン11cは、例えば、第2面11a2から突出して設けられている。図5の矢印a1に表すように、光源12において発生した熱の一部が複数の放熱フィン11cに伝わって、複数の放熱フィン11cから外部に放出される。
光源12は、底面部11aの第1面11a1に設けられている。光源12は、基板12aと、発光素子12bと、波長変換部12cと、を有している。光源12は、波長変換部12c上に設けられた配光用のレンズを有しても良い。
光源12の数は、任意であり、照明装置1の用途や発光素子12bの大きさ等に応じて決めることができる。本実施形態では、光源12の数は7つであって、各光源12において、発光素子12b及び波長変換部12cが基板12a上に設けられている。
光源12としては、基板12aに発光素子12bを直接実装したCOB(Chip On Board)方式を用いることができる。光源12として、複数のSMD(Surface Mount Device)タイプの光源部品を基板12aに実装したものを用いても良い。
基板12aは、絶縁性を有し、熱膨張が少なく、また、放熱性および耐熱性に優れた材料から形成することができる。基板12aは、例えば、セラミックス、金属、セラミックスと金属(例えば、銅合金など)との複合セラミックス、ガラスエポキシなどを基材として形成することができる。セラミックスとしては、例えば、酸化アルミニウム(Al)、窒化アルミニウム(AlN)、窒化珪素(SiN)、ステアタイト(MgO・SiO)、ジルコン(ZrSiO)などを例示することができる。ただし、基板12aの材料は例示をしたものに限定されるわけではない。
基板12aは、例えば、接合部17aを介して放熱部材14に設けられている。基板12aと放熱部材14の一部とを接合する接合部17aは、例えば、金属材料を含む接合剤である。接合部17aは、熱伝導性を有する金属接合剤、例えば、鉛(Pb)と錫(Sn)の合金はんだである。接合部17aとして、銀(Ag)や銅(Cu)が含まれる鉛フリーはんだ等を用いても良い。
また、基板12aは、例えば、ネジ18aによってその端部を固定することで放熱部材14に取り付けられる。
発光素子12bは、例えば、発光ダイオード、有機発光ダイオード、レーザダイオードなどのいわゆる自発光素子とすることができる。発光素子12bは、基板12aに設けられている。発光素子12bとしては、接続側の面に設けられたバンプ(突起)を介して実装(フリップチップ実装)する素子や、ワイヤボンディング法を用いて実装する素子を用いることができる。
また、基板12aに設けられる発光素子12bの数は、任意であり、照明装置1の用途などに応じて決めることができる。例えば、光源12としてCOB方式を用いた場合、基板12aに実装された複数の発光素子12bをワイヤボンディング法によって直列に電気的に接続することができる。
波長変換部12cは、発光素子12bに設けられている。波長変換部12cは、例えば、発光素子12bを覆うように設けられている。波長変換部12cは、発光素子12bから照射された一次光により励起される蛍光体を含んでいる。
波長変換部12cは、例えば、透光性を有する有機物や無機物の中に粒子状の蛍光体を分散させたものとすることができる。例えば、波長変換部12cは、シリコーンを主成分とする樹脂などに粒子状の蛍光体を分散させたものとすることができる。
波長変換部12cに含まれる蛍光体は、例えば、ケイ素(Si)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、ゲルマニウム(Ge)、燐(P)、ホウ素(B)、イットリウム(Y)、アルカリ土類元素、硫化物元素、希土類元素、窒化物元素からなる群から選択される少なくとも1種の元素が含まれたものとすることができる。
例えば、発光素子12bが青色発光ダイオード、蛍光体層に含まれる蛍光体が黄色の蛍光を発するものである場合には、発光素子12bから照射された青色の光により、蛍光体から黄色の蛍光が放射される。そして、青色の光と黄色の光が混ざり合うことで、白色の光が光源12から照射される。なお、蛍光体は黄色の蛍光を発するものに限定されるわけではなく、照明装置1の用途などに応じて所望の発光色が得られるように適宜変更することができる。
反射体13は、光源12を囲むように設けられている。本実施形態のように、7つの光源12が設けられている場合、各光源12を囲むように7つの反射体13が設けられている。例えば、反射体13の形状は、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直な平面に投影したときに円環状であって、光源12側からカバー体16側へと徐々に大きくなる放物面状である。また、反射体13の形状は、例えば、両端が開口した円筒状等の筒状であって、反射体13の開口13o1内に光源12が設けられている。
反射体13は、例えば、鏡面反射性を有する。例えば、反射体13の内壁面(反射面)に銀(Ag)又はアルミニウム(Al)等のシートを設けることで、反射体13は鏡面反射性を有する。反射体13が鏡面反射性を有していると、光源12から照射された光が内壁面によって鏡面反射される。また、反射体13は、拡散反射性を有しても良い。例えば、反射体13の内壁面に、微細な凹凸構造、又は、酸化マグネシウム等の白色拡散反射塗料を設けることで、反射体13は拡散反射性を有する。反射体13が拡散反射性を有していると、光源12から照射された光が内壁面によって拡散反射される。
反射体13のカバー体16側の端部13t1には突出部13pが設けられている。前述したように、反射体13の形状が円環状である場合、突出部13pは、光源12からカバー体16に向かう方向に略垂直方向に円周に沿って設けられている。例えば、反射体13の突出部13pと、筐体11の底面部11a及び側壁部11bの少なくとも一方と、が固定部材(図示せず)等で連結することで、反射体13は、筐体11内に収容され固定される。
反射体13の光源12側の端部13t2は、光源12の基板12aに直接接触していない。例えば、端部13t2と、基板12aと、の間には間隙が設けられている。これにより、反射体13から光源12を絶縁させることができる。端部13t2と、基板12aと、の間にシリコン(Si)等のシートが設けられても良い。端部13t2と、基板12aと、の間にシートを設けると、反射体13から光源12を絶縁し、端部13t2及び基板12aの間からの光漏れを抑制することができる。
また、基板12aに端部13t2を直接接触させないことによって、反射体13が外部からの振動や衝撃を受けた場合、反射体13から光源12に振動や衝撃が伝わり難くなる。これにより、光源12を振動や衝撃から保護することができる。
放熱部材14は、筐体11の底面部11aと、光源12の基板12aと、の間に設けられている。放熱部材14は、例えば、矩形状を有する。放熱部材14は、例えば、ヒートスプレッダであって、発熱体である光源12と、放熱器である放熱フィン11cと、の間に位置することで放熱フィン11cにおける放熱効率を高めることができる。
放熱部材14は、熱伝導率の高い材料から形成することができる。放熱部材14は、例えば、アルミニウム(Al)、銅(Cu)などの純金属および合金から形成することができる。ただし、これらに限定されるわけではなく窒化アルミニウム(AlN)、酸化アルミニウム(Al)、ステアタイト(MgO・SiO)などの熱伝導率の高い無機材料、高熱伝導性樹脂などの有機材料などから形成することもできる。
放熱部材14は、例えば、接合部19を介して筐体11の底面部11a(第1面11a1)に設けられている。放熱部材14と底面部11aを接合する接合部19は、例えば、金属材料を含む接合剤である。接合部19は、例えば、銀や銅を含むシリコーン等のグリスである。
また、放熱部材14は、例えば、ネジ18bによってその端部を固定することで底面部11aに取り付けられる。
カバー体16は、筐体11に取り付けられている。例えば、側壁部11bの凹状の端部にカバー体16の外縁を嵌合させることで、カバー体16が筐体11に取り付けられる。本体部10は、筐体11にカバー体16を取り付けることで、所望の配光角によって照射可能な照明装置(例えば、狭角形投光器、中角形投光器、又は広角形投光器)として機能する。
カバー体16は、反射体13の開口13o2を覆っている。反射体13の開口13o2がカバー体16によって覆われることで、外部からの振動や衝撃から開口13o1内に設けられた光源12が保護される。
カバー体16は、反射体13に熱的に接合していても良い。例えば、カバー体16は、反射体13の端部13t1に接触することができる。端部13t1にカバー体16を接触させることで、反射体13に伝わった熱が熱伝導によりカバー体16に伝わり、カバー体16から外部に放出される。また、カバー体16は、反射体13の端部13t1及び突出部13pの両方に接触していても良い。端部13t1及び突出部13pの両方にカバー体16を接触させることで、反射体13とカバー体16との接触面積を増やすことができるので、熱がカバー体16から放出され易くなる。
カバー体16は、例えば、光透過性のガラス等によって形成される。例えば、カバー体16は、ガラス板である。カバー体16には、外部からの振動や衝撃から光源12を保護し、反射体13からの熱を放出できるいずれの材料を用いることができる。
電源部20は、光源12に電源を供給する。例えば、電源部20は、本体部10及び取付部30の少なくとも一方に取り付けられて固定される。電源部20は、本体部10や取付部30に固定されていなくても良い。
取付部30は、筐体11を構造物等の被取付部(図示せず)に取り付ける部材である。
以下、伝熱部材15について詳細に説明する。
伝熱部材15は、放熱部材14に設けられている。放熱部材14が矩形状を有する場合、伝熱部材15は、放熱部材14の対向する2辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。
伝熱部材15は、例えば、板状を有する。伝熱部材15が板状を有する場合、伝熱部材15の反射体13側の端部15t1は、一方の側面から見た場合に傾斜を有する形状であって、他方の側面から見た場合に円弧を有する形状である。伝熱部材15の放熱部材14側の端部15t2は、一方の側面及び他方の側面のいずれから見た場合にも直線を有する形状である。ここで、一方の側面とは、他方の側面に対して垂直に位置する側面である。
また、端部15t1の形状は、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直な平面に投影したときに台形状を有する。端部15t2の形状は、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直な平面に投影したときに矩形状を有する。
伝熱部材15は、熱伝導率の高い材料から形成することができる。伝熱部材15は、例えば、アルミニウム(Al)、銅(Cu)などの純金属および合金から形成することができる。ただし、これらに限定されるわけではなく窒化アルミニウム(AlN)、酸化アルミニウム(Al)、ステアタイト(MgO・SiO)などの熱伝導率の高い無機材料、高熱伝導性樹脂などの有機材料などから形成することもできる。
伝熱部材15は、例えば、ヒートパイプを用いて形成することができる。ヒートパイプは、アルミニウム(Al)又は銅(Cu)等の合金によって形成されるパイプ中に、作動液として揮発性の液体を封入したものである。高温側で暖められた流体は、蒸発し低温側へ移動して凝縮される。凝縮された流体は、毛細管作用によって高温側へ戻る。このようなサイクルで高温側から低温側へ熱を移動させる。
伝熱部材15は、例えば、接合部17bによって端部15t2を放熱部材14の一部に接合することによって、放熱部材14上に設けられている。伝熱部材15の端部15t2と放熱部材14の一部とを接合する接合部17bは、例えば、金属材料を含む接合剤である。接合部17bは、熱伝導性を有する金属接合剤、例えば、鉛(Pb)と錫(Sn)の合金はんだである。接合部17bとして、銀(Ag)や銅(Cu)が含まれる鉛フリーはんだ等を用いても良い。また、接合部17bを用いて、伝熱部材15の端部15t1と反射体13の一部とを接合しても良い。
伝熱部材15は、反射体13及び放熱部材14に熱的に接合している。例えば、伝熱部材15の端部15t1が反射体13の一部(例えば、外壁面の一部)に接触し、伝熱部材15の端部15t2が放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触している。これにより、図5の矢印a2、a3に表すように、光源12おいて発生した熱の一部は、熱伝導によって、放熱部材14から伝熱部材15に伝えられた後、伝熱部材15から反射体13に伝えられる。
例えば、伝熱部材15と反射体13の端部13t2との間の距離は、伝熱部材15と反射体13の端部13t1との間の距離より短い。このように伝熱部材15を設けると、光源12と伝熱部材15との間の距離を短くして、伝熱部材15に熱を伝わり易くすることができる。これにより、反射体13側からの放熱性の向上を図ることができる。
ここで、要素間の距離とは、対象となる要素間において、いずれかの座標軸の方向における距離を意味する。例えば、光源12からカバー体16に向かう方向をZ軸方向とした場合、要素間の距離は、Z軸方向の距離に相当する。また、要素間の距離は、光源12からカバー体16に向かう方向に垂直な方向(つまり、X軸方向又はY軸方向)の距離に相当する。
前述したように、伝熱部材15は、放熱部材14の対向する2辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。また、伝熱部材15は、板状を有し、反射体13及び放熱部材14に熱的に接合している。
このように照明装置1に伝熱部材15を設けると、光源12おいて発生した熱の一部は、熱伝導によって、放熱部材14から伝熱部材15に伝えられた後、伝熱部材15から反射体13に伝えられる。これにより、反射体13側からの放熱性の向上を図ることができる。
伝熱部材15は、前述したような配置や形状等に限らず、反射体13に熱量を伝えて放熱させる種々の配置や形状等を採用することができる。
以下、伝熱部材15の配置や形状等について別の形態を示す。
図6は、本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。
図7は、本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。
図8は、本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。
図9は、本実施形態の照明装置の一部の別の形態を示す図である。
図6から図9のいずれも、図4に表すような、光源の近傍に配置された部材の拡大図である。
図6に表すように、伝熱部材115は、放熱部材14が矩形状を有する場合、放熱部材14の4辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。また、伝熱部材115は、端部115t1において反射体13の一部に接触し、端部115t2において放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触するように設けられている。また、伝熱部材115は、板状を有する。
本実施形態のように、放熱部材14の4辺に沿って放熱部材14上に伝熱部材115を配置すると、伝熱部材115の端部115t1、115t2と反射体13及び放熱部材14との接触面積を増やすことができる。伝熱部材115の端部115t1、115t2と、反射体13及び放熱部材14とが熱的に接合される比率が高くなる。これにより、光源12おいて発生した熱の一部が、熱伝導によって、伝熱部材115を介して放熱部材14から反射体13に伝わり易くなる。
伝熱部材115は、放熱部材14の1辺または3辺に沿って放熱部材14上に配置されても良い。つまり、伝熱部材115は、放熱部材14の少なくとも1辺に沿って放熱部材14上に配置されていれば良い。また、伝熱部材115は、放熱部材14の辺に沿って配置されていなくても良い。例えば、伝熱部材115は、基板12aの周縁と放熱部材14の周縁との間に少なくとも1つ配置することができる。
図7に表すように、伝熱部材215は、放熱部材14が矩形状を有する場合、放熱部材14の全周に沿って放熱部材14上に配置され、反射体13の一部を囲むように設けられている。また、伝熱部材215は、端部215t1において反射体13の一部に接触し、端部215t2において放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触するように設けられている。
伝熱部材215は、例えば、環状体である。反射体13の一部は、環状体の開口内に設けられている。また、伝熱部材215の端部215t1は、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直な平面に投影したときに円環状を有する。伝熱部材215の端部215t2は、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直な平面に投影したときに四角環状を有する。
本実施形態のように、反射体13の一部を囲むように、放熱部材14の全周に沿って放熱部材14上に伝熱部材215を配置すると、伝熱部材215の端部215t1、215t2と反射体13及び放熱部材14との接触面積を増やすことができる。伝熱部材215の端部215t1、215t2と、放熱部材14及び反射体13とが熱的に接合される比率が高くなる。これにより、光源12おいて発生した熱の一部が、熱伝導によって、伝熱部材215を介して放熱部材14から反射体13に伝わり易くなる。
伝熱部材15の形状は、前述した形状に限らず、伝熱部材15は、種々の形状を用いて形成することができる。例えば、図8に表すように、伝熱部材315は、円柱状を有することができる。このような場合、例えば、伝熱部材315は、矩形状の放熱部材14の対向する2辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。また、伝熱部材315は、端部315t1において反射体13の一部に接触し、端部315t2において放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触するように設けられている。
また、図9に表すように、伝熱部材415は、四角柱状を有しても良い。このような場合、例えば、伝熱部材415は、矩形状の放熱部材14の対向する2辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。また、伝熱部材415は、端部415t1において反射体13の一部に接触し、端部415t2において放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触するように設けられている。伝熱部材415は、四角柱状以外の多角柱状を有しても良い。
図6から図9のように、伝熱部材15の配置や形状等について種々の形態が示された。この他にも、光源12からカバー体16に向かう方向に対して垂直方向における伝熱部材15の幅を、放熱部材14から反射体13に向かうに従って徐々に減少させるように、伝熱部材15を設けることができる。
本実施形態の照明装置1において、伝熱部材15は、反射体13に熱的に接合するように設けられている。このように照明装置1に伝熱部材15を設けると、反射体13側からの放熱性の向上を図ることができる。これにより、照明装置1の放熱性の向上を図ることができる。
以下、上記のような条件を見出す基となった解析結果について説明する。
図10(a)〜図10(c)は、照明装置の放熱性を示す図である。
図10(a)〜図10(c)のいずれも、熱流体解析結果の温度コンター図である。図10(a)〜図10(c)において、照明装置の本体部の温度分布が示されている。
図10(a)〜図10(c)において、本体部の内部の温度分布が示されており、その内部は、図3の本体部の内部に対応する。また、温度分布は、モノトーン色の濃淡で表し、温度が高い程淡く、温度が低い程濃くなるように表示した。図10(a)〜図10(c)の位置点Aは、光源12が位置する点又は部位を示している。図10(a)〜図10(c)の位置点Bは、カバー体16が位置する点又は部位を示している。温度範囲は、25度から100度の範囲である。
以下、図10(a)から図10(c)における照明装置の本体部の構成について述べる。
図10(a)から図10(c)において、本体部10は、筐体11と、光源12と、反射体13と、放熱部材14と、カバー体16と、を有する。光源12及び反射体13の数はそれぞれ7つである。
図10(a)において、伝熱部材15が本体部10に設けられていない。図10(b)及び図10(c)において、伝熱部材15が本体部10に設けられている。
図10(b)及び図10(c)において、伝熱部材15は、光源12の各々に対応するように、反射体13と放熱部材14との間に設けられている。具体的には、図3及び図4に表すように、伝熱部材15は、放熱部材14の対向する2辺に沿って放熱部材14上に配置され、光源12からカバー体16に向かう方向に立設している。また、伝熱部材15は、端部15t1において反射体13の一部に接触し、端部15t2において放熱部材14の一部に接合部17bを介して接触するように設けられている。
図10(b)において、カバー体16と反射体13(端部13t1)とが接触していない。図10(c)において、カバー体16と反射体13(端部13t1)とが接触している。
つまり、図10(a)における照明装置の本体部は、参考例の照明装置の本体部であり、図10(b)及び図10(c)における照明装置の本体部は、本実施形態の照明装置1の本体部10である。
図10(a)の温度分布と、図10(b)の温度分布と、を比較すると、図10(a)において、位置点Aの温度が高い。つまり、図10(a)における光源12付近の温度が高い。図10(a)の位置点Aの温度は、88.6度であって、図10(b)の位置点Aの温度は、87.5度であった。
図10(a)の温度分布と、図10(b)の温度分布と、を比較すると、図10(b)において、位置点Bの温度が高い。つまり、図10(b)におけるカバー体16付近の温度が高い。図10(a)の位置点Bの温度は、44.0度であって、図10(b)の位置点Bの温度は、50.0度であった。
図10(a)及び図10(b)の温度分布から、反射体13に熱的に接合するように伝熱部材15を設ける場合、伝熱部材15を設けない場合と比較して、光源12付近の温度を下げてカバー体16付近の温度を上げることができる。伝熱部材15を設けると、光源12付近の温度は1度程度低減される。
伝熱部材15を設けることで光源12から反射体13への伝熱経路が形成され、反射体13側からの放熱性が向上することが分かった。具体的には、光源12から反射体13に伝熱する割合が4%程度増加することが分かった。これにより、照明装置1の放熱性が向上することが分かった。
また、図10(a)の温度分布と、図10(c)の温度分布と、を比較すると、図10(a)において、位置点Aの温度が高い。つまり、図10(a)における光源12付近の温度が高い。図10(b)の温度分布と、図10(c)の温度分布と、を比較すると、図10(b)において、位置点Aの温度が高い。つまり、図10(b)における光源12付近の温度が高い。図10(c)の位置点Aの温度は、86.6度であった。
図10(a)の温度分布と、図10(c)の温度分布と、を比較すると、図10(c)において、位置点Bの温度が高い。つまり、図10(c)におけるカバー体16付近の温度が高い。図10(b)の温度分布と、図10(c)の温度分布と、を比較すると、図10(c)において、位置点Bの温度が高い。つまり、図10(c)におけるカバー体16付近の温度が高い。図10(c)の位置点Bの温度は、65.0度であった。
図10(a)及び図10(c)の温度分布から、光源12及び反射体13に熱的に接合するように伝熱部材15を設ける場合、伝熱部材15を設けない場合と比較して、光源12付近の温度を下げてカバー体16付近の温度を上げることができる。図10(b)及び図10(c)の温度分布から、カバー体16と反射体13とを接触させると、カバー体16と反射体13とを接触させない場合と比較して、光源12付近の温度を下げてカバー体16付近の温度を上げることができる。カバー体16と反射体13とを接触させた上で伝熱部材15を設けると、光源12付近の温度は2度程度低減される。
伝熱部材15を設けることで光源12から反射体13への伝熱経路が形成され、反射体13側からの放熱性が向上することが分かった。具体的には、光源12から反射体13に伝熱する割合が4%程度増加することが分かった。また、カバー体16と反射体13とを接触させると、光源12から伝熱部材15を介して反射体13に伝わった熱がカバー体16から放出され易くなることが分かった。これにより、照明装置1の放熱性が向上することが分かった。
以下、本実施形態の照明装置1における放熱について説明する。
光源12において発生した熱の大部分は、熱伝導により放熱部材14を介して複数の放熱フィン11cに伝えられ、複数の放熱フィン11cから外部に放出される。光源12において発生した熱の一部は、輻射と対流とにより底面部11a及び側壁部11bに伝えられ、底面部11a及び側壁部11bから外部に放出される。
また、光源12おいて発生した熱の一部は、熱伝導により放熱部材14を介して伝熱部材15に伝えられる。その後、伝熱部材15に伝わった熱は、熱伝導により反射体13に伝わって反射体13から外部に放出される。カバー体16と反射体13とが接触している場合、伝熱部材15に伝わった熱は、反射体13から外部に放出されると共に、熱伝導により反射体13からカバー体16に伝わってカバー体16から外部に放出される。
ここで、通常、単位面積辺りの光源の数を増やしたり、各光源に流れる電流を増加させたりすることによって、照明装置の光出力を増加させている。これにより、光源の発熱密度が増加したり、光源近傍での熱の拡がりに伴う熱抵抗が増加することになる。熱抵抗の増加は、照明装置内(例えば、本体部内)の温度を上昇させる。照明装置内が高温化することで発光素子等の寿命短縮や光束低下に繋がる。
本実施形態の照明装置1において、伝熱部材15が反射体13に熱的に接合するように設けられている。このように照明装置1に伝熱部材15を設けると、反射体13側からの放熱性の向上を図ることができる。これにより、照明装置1の放熱性の向上を図ることができる。
また、このように照明装置1に伝熱部材15を設けると、照明装置1の大きさを変えることなく熱抵抗を減少させることができる。これにより、高温化による発光素子等の寿命短縮や光束低下を抑制して、高性能の照明装置を提供することができる。
本実施形態によれば、放熱性の向上を図ることができる高性能の照明装置を提供する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…照明装置、 10…本体部、 11…筐体、 11a…底面部、 11a1…第1面、 11a2…第2面、 11b…側壁部、 11c…放熱フィン、 12…光源、 12a…基板、 12b…発光素子、 12c…波長変換部、 13…反射体、 13o1、13o2…開口、 13p…突出部、 13t1、13t2…端部、 14…放熱部材、 15、115、215、315、415…伝熱部材、 15t1、15t2、115t1、115t2、215t1、215t2、315t1、315t2、415t1、415t2…端部、 17a、17b、19…接合部、 18a、18b…ネジ、 20…電源部、 30…取付部、 A、B…位置点、 a1〜a3…矢印

Claims (5)

  1. 発光素子を有する光源と、
    前記光源を囲むように設けられた反射体と、
    前記反射体の外側に設けられ、前記反射体に熱的に接合された伝熱部材と、
    を備えた照明装置。
  2. 前記反射体は、両端が開口した筒状を有し、
    前記光源は、一方の前記開口内に設けられ、
    前記伝熱部材は、前記反射体の側面に接触する請求項1記載の照明装置。
  3. 前記伝熱部材と前記反射体の一方の端部との間の距離は、前記伝熱部材と前記反射体の他方の端部との間の距離より短い請求項2記載の照明装置。
  4. 他方の前記開口を覆い、前記反射体の他方の端部に接触するカバー体を更に備えた請求項3記載の照明装置。
  5. 前記光源及び前記伝熱部材が設けられ、前記伝熱部材に熱的に接合された略矩形状の放熱部材を更に備え、
    前記伝熱部材は、前記放熱部材の少なくとも一辺に沿って設けられた請求項1〜4のいずれか1つに記載の照明装置。
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