JP7119601B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る照明装置は、発光素子を有する光源基板と、光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、光源基板とは反対側のヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、ヒートシンクベース及び放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、熱伝導部材は、ヒートシンクベースまたは光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、熱伝導部材は、ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、熱伝導部材の熱伝導率がヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、熱伝導部材の基板垂直方向の最大寸法は、ヒートシンクベースの基板垂直方向の最大寸法よりも大きいものである。
また、本発明に係る照明装置は、発光素子を有する光源基板と、光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、光源基板とは反対側のヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、ヒートシンクベース及び放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、熱伝導部材は、ヒートシンクベースまたは光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、熱伝導部材は、ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、熱伝導部材の熱伝導率がヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、ヒートシンクベースに取り付けられたフレームを備え、熱伝導部材とフレームとが一体の部品であるものである。
また、本発明に係る照明装置は、発光素子を有する光源基板と、光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、光源基板とは反対側のヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、ヒートシンクベース及び放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、熱伝導部材は、ヒートシンクベースまたは光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、熱伝導部材は、ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、熱伝導部材の熱伝導率がヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、基板垂直方向から見たときに、発光素子が配置された領域である光源配置領域の第一方向についての長さは、第一方向に対して直交する第二方向についての光源配置領域の長さよりも長く、熱伝導部材の長手方向と、第一方向との間の角度は、熱伝導部材の長手方向と光源配置領域の第二方向との間の角度よりも小さいものである。
また、本発明に係る照明装置は、発光素子を有する光源基板と、光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、光源基板とは反対側のヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、ヒートシンクベース及び放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、熱伝導部材は、ヒートシンクベースまたは光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、熱伝導部材は、ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、熱伝導部材の熱伝導率がヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、熱伝導部材に沿って配置されたヒートパイプを備えるものである。
また、本発明に係る照明装置は、発光素子を有する光源基板と、光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、光源基板とは反対側のヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、ヒートシンクベース及び放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、熱伝導部材は、ヒートシンクベースまたは光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、熱伝導部材は、ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、熱伝導部材の熱伝導率がヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、基板垂直方向から見たときのヒートシンクベースの外形を、中心位置を保ったまま相似比1/2に縮小した図形で囲まれる領域は、1/2領域であり、ヒートシンクベースの外形を、中心位置を保ったまま相似比3/4に縮小した図形で囲まれる領域は、3/4領域であり、熱伝導部材は、1/2領域の内側から3/4領域の外側へ延びているものである。
図1は、実施の形態1による照明装置1Aを斜め下から見た斜視図である。図2は、実施の形態1による照明装置1Aの底面図である。図3は、実施の形態1による照明装置1Aの平面図である。図4は、実施の形態1による照明装置1Aの断面図である。これらの図に示す実施の形態1の照明装置1Aは、天井に設置され、下へ向けて光を照射することで、照明装置1Aよりも下の空間を照らす用途に好ましく使用できる。照明装置1Aは、特に、工場、倉庫、体育館、競技施設などの高い天井に設置して使用することに適する。
次に、図7を参照して、実施の形態2について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。図7は、実施の形態2による照明装置が備える第一フレーム7の一部と熱伝導部材6とを示す断面斜視図である。実施の形態2による照明装置は、熱伝導部材6に沿って配置されたヒートパイプ16を備えること以外は、実施の形態1と同様である。ヒートパイプ16は、熱伝導部材6の長手方向に沿って配置されている。
次に、図8を参照して、実施の形態3について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。図8は、実施の形態3による照明装置1Bの底面図である。
次に、図9を参照して、実施の形態4について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。図9は、実施の形態4による照明装置1Cの底面図である。本実施の形態の照明装置1Cは、実施の形態1のようなレンズアレイ12及び透光カバー13を備えていてもよいが、図9では図示を省略する。
Claims (14)
- 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースに対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置。 - 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースまたは前記光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、
前記熱伝導部材の前記基板垂直方向の最大寸法は、前記ヒートシンクベースの前記基板垂直方向の最大寸法よりも大きい照明装置。 - 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースまたは前記光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、
前記ヒートシンクベースに取り付けられたフレームを備え、
前記熱伝導部材と前記フレームとが一体の部品である照明装置。 - 前記フレームの縦弾性係数が前記ヒートシンクベースの縦弾性係数以上である請求項3に記載の照明装置。
- 前記フレームに連結され、前記フレームを介して前記ヒートシンクベースを支持するアームを備え、
前記フレームから前記アームへ熱伝導可能である請求項3または請求項4に記載の照明装置。 - 前記アームの板厚が前記フレームの板厚以上である請求項5に記載の照明装置。
- 前記フレームは、前記ヒートシンクベースを間に挟むように配置された第一フレーム及び第二フレームを有し、
前記第一フレームと一体の部品である前記熱伝導部材と、前記第二フレームと一体の部品である前記熱伝導部材とを備える請求項3から請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記フレームは、前記ヒートシンクベースを間に挟むように配置された第一フレーム及び第二フレームを有し、
前記熱伝導部材と、前記第一フレームと、前記第二フレームとが一体の部品である請求項3から請求項6のいずれか一項に記載の照明装置。 - 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースまたは前記光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、
前記基板垂直方向から見たときに、前記発光素子が配置された領域である光源配置領域の第一方向についての長さは、前記第一方向に対して直交する第二方向についての前記光源配置領域の長さよりも長く、
前記熱伝導部材の長手方向と、前記第一方向との間の角度は、前記熱伝導部材の長手方向と前記光源配置領域の前記第二方向との間の角度よりも小さい照明装置。 - 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースまたは前記光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、
前記熱伝導部材に沿って配置されたヒートパイプを備える照明装置。 - 発光素子を有する光源基板と、
前記光源基板の裏面側に配置された板状のヒートシンクベースと、
前記光源基板とは反対側の前記ヒートシンクベースの面から突出する放熱フィンと、
前記ヒートシンクベース及び前記放熱フィンとは別の部品により構成された熱伝導部材とを備え、
前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースまたは前記光源基板に対して、直接または熱伝導性材料を介して接しており、
前記光源基板に対して垂直な方向である基板垂直方向から見たときに、前記熱伝導部材は、前記ヒートシンクベースの中央領域から外側に向かって延びており、
前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率以上である照明装置であって、
前記基板垂直方向から見たときの前記ヒートシンクベースの外形を、中心位置を保ったまま相似比1/2に縮小した図形で囲まれる領域は、1/2領域であり、
前記ヒートシンクベースの前記外形を、前記中心位置を保ったまま相似比3/4に縮小した図形で囲まれる領域は、3/4領域であり、
前記熱伝導部材は、前記1/2領域の内側から前記3/4領域の外側へ延びている照明装置。 - 前記熱伝導部材の熱伝導率が前記ヒートシンクベースの熱伝導率よりも高い請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の照明装置。
- 幅方向は、前記熱伝導部材の長手方向に対して垂直かつ前記光源基板に対して平行な方向であり、
前記熱伝導部材の前記幅方向の最大寸法は、前記熱伝導部材の前記基板垂直方向の最大寸法よりも大きい請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の照明装置。 - 前記ヒートシンクベースの前記中央領域から外側に向かって放射状に延びる複数の前記熱伝導部材を備える請求項1から請求項13のいずれか一項に記載の照明装置。
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