JP2016160050A - 吊り金具 - Google Patents

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【課題】遮音板などの構造物をクレーンにより吊り上げる際に、一人で構造物に取り付けることができ、しかも、吊り作業中に構造物から外れる恐れがなく、さらに、吊り作業完了後は、容易に構造物から取り外すことができる吊り金具を提供することにある。
【解決手段】下部6aが大径で上部6bが小径の開口6が形成された構造物としての遮音板5をクレーンにより吊り上げる際に使用する吊り金具において、吊り板1と、吊り板1に回動自在に取り付けられたシャックル2と、吊り板1に固定されたL字状の棒状フック3と、L字状の板状ストッパー4とからなり、フック3の水平部3aには、抜け止め部8が形成され、ストッパー4の底板4aには、フック3が挿通される長孔9が形成され、ストッパー4の側板4bの上端には、吊り板1の下部が挿入される切り込み10が形成され、フック3の水平部3aは、開口6に挿通可能で、フック3の抜け止め部8は、開口6の下部6aに挿通可能であるが、開口6の上部6bには、挿通不可である。
【選択図】図1

Description

この発明は、吊り金具、特に、遮音板などの構造物をクレーンにより吊り上げる際に、一人で構造物に取り付けることができ、しかも、吊り作業中に構造物から外れる恐れがなく、さらに、吊り作業完了後は、容易に構造物から取り外すことができる吊り金具に関するものである。
図9から図11に示すように、例えば、道路に設置される遮音板21は、長方形の箱状をなし、内部に吸音材22が入れられ、正面側(道路側)がルーバー23が形成された正面板24により構成され、背面側(反道路側)が背面板25により塞がれているものからなっている。
遮音板21の側面には、アイボルト26が取り付けられ、遮音板21の天部27と底部28の端部には、円弧状の切り欠き27a、28aが形成されている。なお、アイボルト26が取り付けられていない遮音板もある。
遮音板21を構築するには、図12に示すように、クレーン29に掛けたワイヤー30を吊り金具(図示せず)に固定して遮音板21を吊り上げ、遮音板21の両端部を、H形鋼からなる支柱(図示せず)のフランジ間に落とし込んで、上下多段に段積する。この際、各遮音板21のアイボルト26にワイヤー(図示せず)を通して、遮音板21が支柱のフランジ間から抜け落ちることを防止している。切り欠き27a、28aは、このワイヤーを通すために形成されている。
従来、知られている、遮音板21の吊り金具を、図面を参照しながら説明する。以下、この吊り金具を従来吊り金具という。
図13は、従来吊り金具を示す正面図、図14は、従来吊り金具を示す平面図、図15は、従来吊り金具を示す右側面図、図16は、従来吊り金具を示す左側面図、図17は、従来吊り金具を示す底面図である。
図13から図17に示すように、従来吊り金具は、上面に吊り板31が固定された基板32と、基板32の一端下面に、基板32と隙間(L)をあけて固定された挟み板33と、吊り板31に回動自在に取り付けられたシャックル34とからなっている。
従来吊り金具により遮音板21を吊り上げるには、切り欠き27aが形成された遮音板21の天部27部分が、基板32と挟み板33との間に形成された隙間(L)内に入り込むように、従来吊り金具を手で、図11中、矢印方向に移動させる。そして、シャックル34をクレーン29のワイヤー30に固定して、吊り上げる。
上述した従来吊り金具によれば、遮音板21に容易に取り付けることができ、しかも、金具を遮音板21に取り付けた後、手を放しても、通常の状態では、金具は外れないので、金具の取り付けに際しては、1名の作業員ですむが、以下のような問題があるために、吊り上げが安定するまで吊り金具の取り付け位置にそれぞれ作業員が必要であった。
(a)遮音板21をクレーン29により吊り上げている最中に、強風や突風により従来吊り金具が遮音板21から外れる恐れがあった。
(b)遮音板21を支柱のフランジ間に落とし込む際に、遮音板21の端部が支柱に引っ掛かって遮音板21が斜めになった場合に、従来吊り金具が遮音板21から外れる恐れがあった。
従って、この発明の目的は、遮音板などの構造物をクレーンにより吊り上げる際に、一人で構造物に取り付けることができ、しかも、吊り作業中に構造物から外れる恐れがなく、さらに、吊り作業完了後は、容易に構造物から取り外すことができる吊り金具を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、下部が大径で上部が小径の開口が形成された構造物をクレーンにより吊り上げる際に使用する吊り金具において、吊り板と、前記吊り板に回動自在に取り付けられたシャックルと、前記吊り板に固定されたL字状の棒状フックと、L字状の板状ストッパーとからなり、前記フックの水平部には、抜け止め部が形成され、前記ストッパーの底板には、前記フックが挿通される長孔が形成され、前記ストッパーの側板の上端には、前記吊り板の下部が挿入される切り込みが形成され、前記フックの前記水平部は、前記開口に挿通可能で、前記フックの前記抜け止め部は、前記開口の前記下部に挿通可能であるが、前記開口の前記上部には、挿通不可であることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記フックの前記水平部側の前記吊り板の下端部には、前記切り込みに係合する突部が形成されていることに特徴を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記フックは、ボルトからなり、前記抜け止め部は、前記ボルトに螺合するナットからなることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、前記フックの上端部は、前記吊り板に溶接により固定されていることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、前記構造物は、遮音板からなることに特徴を有するものである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記開口は、前記遮音板の側面に形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、吊り金具を構造物に取り付けた後、手を放しても吊り金具が構造物から外れる恐れがないので、吊り金具の構造物への取り付け作業が1名ですむ。
また、この発明によれば、構造物をクレーンにより吊り上げている最中に、強風や突風が吹いても吊り金具が構造物から外れる恐れはない。
また、この発明によれば、構造物が遮音板である場合、遮音板を支柱のフランジ間に落とし込む際に、遮音板の端部が支柱に引っ掛かって遮音板が斜めになっても、吊り金具が遮音板から外れる恐れはない。
また、この発明によれば、構造物の吊り作業完了後は、吊り金具を容易に構造物から取り外すことができる。
この発明の吊り金具を示す斜視図である。 この発明の吊り金具を示す正面図である。 遮音板に取り付けられた、この発明の吊り金具を示す正面図である。 遮音板に取り付けられた、この発明の吊り金具を示す側面図である。 この発明の吊り金具のストッパーを示す図であり、(a)は、正面図、(b)は、平面図、(c)は、側面図である。 この発明の吊り金具において、フックが固定された吊り板を示す平面図である。 この発明の吊り金具のシャックルを示す平面図である。 開口が形成された遮音板を示す側面図である。 遮音板を示す図であり、左側が正面図、右側が背面図である。 遮音板を示す側面図である。 遮音板の端部を示す平面図である。 クレーンにより吊り上げられた遮音板を示す正面図である。 従来吊り金具を示す正面図である。 従来吊り金具を示す平面図である。 従来吊り金具を示す右側面図である。 従来吊り金具を示す左側面図である。 従来吊り金具を示す底面図である。
この発明の吊り金具の一実施態様を、構造物として遮音板を例にあげて、図面を参照しながら説明する。遮音板以外の構造物であっても良いことは勿論である。
図1は、この発明の吊り金具を示す斜視図、図2は、この発明の吊り金具を示す正面図、図3は、遮音板に取り付けられた、この発明の吊り金具を示す正面図、図4は、遮音板に取り付けられた、この発明の吊り金具を示す側面図、図5は、この発明の吊り金具のストッパーを示す図であり、(a)は、正面図、(b)は、平面図、(c)は、側面図である。
図6は、この発明の吊り金具において、フックが固定された吊り板を示す平面図、図7は、この発明の吊り金具のシャックルを示す平面図、図8は、開口が形成された遮音板を示す側面図である。
図1および図2において、1は、吊り板、2は、吊り板1に、図2中、矢印方向に回動自在に取り付けられたシャックル(図7参照)、3は、吊り板1に溶接などにより固定されたL字状の棒状フック、4は、L字状の板状ストッパーである。
図8に示すように、遮音板5の側面には、下部6aが大径で上部6bが小径の開口6が形成されている。この他の構造は、図9から図11に示す遮音板21と同様である。
フック3の水平部3a側の吊り板1の下端部には、後述する切り込み10に係合する突部7が形成されている。
フック3の水平部3aには、抜け止め部8が形成されている。フック3は、例えば、ボルトからなり、抜け止め部8は、前記ボルトに螺合するナットからなっている。図6に示すように、このボルトの頭部が吊り板1に溶接により固定されている。
図5に示すように、ストッパー4の底板4aには、フック3の垂直部3bが挿通される長孔9が形成されている。ストッパー4の側板4bの上端には、吊り板1の下部が挿入される切り込み10が形成されている。フック3の水平部3aは、遮音板5の側面に形成された開口6に挿通可能である。フック3の抜け止め部8は、開口6の下部6aに挿通可能であるが、開口6の上部6bには、挿通不可である。
このように構成されている、この発明の吊り金具によれば、以下のようにして、クレーンにより遮音板が吊り上げられる。
先ず、吊り金具を手で持ち、ストッパー4をその底板4aが遮音板5の天部27の切り欠き27a部分の上面に乗るようにセットし、フック3の抜け止め部8を遮音板5の開口6の下部6aに挿入する。フック3は、ストッパー4の底板4aに形成された長孔9に挿通されているので、遮音板5の開口6方向に容易に移動する。
次に、ストッパー4の側板4bの切り込み10に吊り板1の下部を挿入する。この際、吊り板1を若干、持ち上げて、切り込み10に吊り板1の下部を挿入する。吊り板1には、突部7が形成されているので、吊り板1に引き抜き力が作用しても、突部7が切り込み10に係合することによって、吊り板1は、ストッパー4から外れにくい。
このように、吊り板1を若干、持ち上げることによって、フック3の抜け止め部8は、開口6の下部6aから開口6の上部6bに移動する(図3、図4参照)。上部6bの径は、下部6aの径より小径であるので、フック3に抜け出し力が作用しても、抜け止め部8は、開口6の上部6bから抜け出ないので、フック3が外れる恐れはない。
しかも、吊り板1は、ストッパー4を介して遮音板5の天部上に乗っているので、フック3の抜け止め部8が開口6の下部6aに移動することはない。この結果、吊り金具から手を放しても、吊り金具が遮音板5から外れる恐れはない。
このようにして、吊り金具を遮音板5の両側に取り付けたら、シャックル2にクレーンのワイヤーを引っ掛ければ、遮音板5が吊り上げられる。
遮音板5を支柱のフランジ間に落とし込んだ後、吊り金具を遮音板5から取り外すには、吊り板1を持ち上げて、吊り板1をストッパー4の切り込み10から外す。これにより、吊り板1が下降して、フック3の抜け止め部8が開口6の下部6aに移動するので、吊り金具を遮音板5から外すことができる。
以上説明したように、この発明によれば、吊り金具を遮音板5に取り付けた後、手を放しても吊り金具が遮音板5から外れる恐れがないので、一方の吊り金具の取り付け作業が完了後、他方の吊り金具の取り付け作業が行えるので、吊り金具の遮音板5への取り付け作業が1名ですむ。
また、この発明によれば、遮音板5をクレーンにより吊り上げている最中に、強風や突風が吹いても吊り金具がストッパー4などにより固定されているので、構造物から外れる恐れはない。
また、この発明によれば、遮音板5を支柱のフランジ間に落とし込む際に、遮音板5の端部が支柱のフランジに引っ掛かって遮音板5が斜めになっても、吊り金具が遮音板5から外れる恐れはない。
また、この発明によれば、遮音板5の吊り作業完了後は、吊り金具を容易に構造物から取り外すことができる。
1:吊り板
2:シャックル
3:フック
3a:水平部
3b:垂直部
4:ストッパー
4a:底板
4b:側板
5:遮音板
6:開口
6a:開口の下部
6b:開口の上部
7:突部
8:抜け止め部
9:長孔
10:切り込み
21:遮音板
22:吸音材
23:ルーバー
24:正面板
25:背面板
26:アイボルト
27:天部
27a:切り欠き
28:底部
28a:切り欠き
29:クレーン
30:ワイヤー
31:吊り板
32:基板
33:挟み板
34:シャックル

Claims (6)

  1. 下部が大径で上部が小径の開口が形成された構造物をクレーンにより吊り上げる際に使用する吊り金具において、
    吊り板と、前記吊り板に回動自在に取り付けられたシャックルと、前記吊り板に固定されたL字状の棒状フックと、L字状の板状ストッパーとからなり、前記フックの水平部には、抜け止め部が形成され、前記ストッパーの底板には、前記フックが挿通される長孔が形成され、前記ストッパーの側板の上端には、前記吊り板の下部が挿入される切り込みが形成され、前記フックの前記水平部は、前記開口に挿通可能で、前記フックの前記抜け止め部は、前記開口の前記下部に挿通可能であるが、前記開口の前記上部には、挿通不可であることを特徴とする吊り金具。
  2. 前記フックの前記水平部側の前記吊り板の下端部には、前記切り込みに係合する突部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の吊り金具。
  3. 前記フックは、ボルトからなり、前記抜け止め部は、前記ボルトに螺合するナットからなることを特徴とする、請求項1または2に記載の吊り金具。
  4. 前記フックの上端部は、前記吊り板に溶接により固定されていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載の吊り金具。
  5. 前記構造物は、遮音板からなることを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載の吊り金具。
  6. 前記開口は、前記遮音板の側面に形成されていることを特徴とする、請求項5に記載の吊り金具。
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