JP2016158379A - パネル材支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】平板状のパネル材に対し釘孔をあけることなく、また、防水性・耐風性・美感性を確保しつつ、支持構造に締結すること。【解決手段】支持構造12と、支持構造12上に配置された縦フレーム13と、縦フレーム13上に複数の列状に設けられ、上段と下段とで互いにその一部を重なり合わせて配置された太陽電池パネル14と、縦フレーム13上に締結されるベース部21,22と、ベース部21,22から太陽電池パネル14の厚さ分だけ上方に位置し、その下面で下段の太陽電池パネル14の上端に当接し、その上面で上段の太陽電池パネル14の下端に当接する支持部23とを有する縦ブラケット20とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、平板状のパネル材を簡易屋根や野立て用のフレーム構造等の支持構造に取り付けるためのパネル材支持構造に関する。
タイル瓦等の平板状のパネル材を支持構造に取り付ける場合、釘を支持構造を構成する梁等に向けて貫通させて、締結を行っていた。この場合の支持構造は、例えば簡易屋根、野立て用のフレーム構造、建築物の壁面等の固定構造物である。また、太陽電池パネルの普及により、太陽電池パネルを屋根上に取り付けるための太陽電池パネル支持装置が知られている。太陽電池パネルは周囲をフレームによって支持され、これらのフレームを組み合わせるために、太陽電池パネル支持装置が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−32723号公報
上述したパネル材支持構造では、次のような問題があった。すなわち、パネル材が太陽電池パネルの場合、釘孔を開けることができないという問題があった。また、3mm程度の太陽電池パネルを厚さが35〜45mm程度の金属製フレームで支持することで強度を確保していたが、近年開発されたフレームレス型の太陽電池パネルは金属製フレームを用いない代わりに、強度確保のために多数の太陽電池パネル支持装置が必要となり、コスト高及び取付作業が増える等の問題があった。
そこで本発明は、平板状のパネル材に対し釘孔をあけることなく、また、耐風性・美感性を確保しつつ、支持構造に締結したパネル材支持構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のパネル材支持構造は次のように構成されている。
支持構造と、この支持構造上に配置されたフレームと、このフレーム上に複数の列状に設けられ、上段と下段とで互いにその一部を重なり合わせて配置された平板状のパネル材と、前記フレーム上に締結されるベース部と、このベース部から前記パネル材の厚さ分だけ上方に位置し、その下面で下段のパネル材の上端に当接し、その上面で上段のパネル材の下端に当接する支持部とを有する縦ブラケットとを備えている。
本発明によれば、平板状の屋根部材を釘孔をあけることなく、また、防水性・耐風性・美感性を確保しつつ、支持構造に締結することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るパネル材支持構造を示す斜視図。 同パネル材支持構造の要部を示す縦断面図。 同パネル材支持構造に組み込まれた縦ブラケットと横ブラケットを示す斜視図。 同縦ブラケットと横ブラケットとを組み合わせた状態を示す斜視図。 同縦ブラケットの変形例を示す斜視図。 本発明の第2の実施の形態に係るパネル材支持構造造を示す斜視図。 同パネル材支持構造に組み込まれた縦ブラケットを示す斜視図。 縦ブラケットの変形例を示す斜視図。 本発明の第3の実施の形態に係るパネル材支持構造を示す斜視図。 縦ブラケットと横ブラケットの変形例を示す斜視図。 本発明の第4の実施の形態に係るパネル材支持構造を示す側面図。 同パネル材支持構造に組み込まれたブラケットを示す側面図。 同パネル材支持構造に組み込まれたブラケットの変形例を示す側面図。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るパネル材支持構造10を示す斜視図、図2はパネル材支持構造10の要部を示す縦断面図、図3はパネル材支持構造10に組み込まれた縦ブラケット20と横ブラケット30を示す斜視図、図4は縦ブラケット20と横ブラケット30とを組み合わせた状態を示す斜視図である。
図1に示すように、パネル材支持構造10は、フレーム11を組み合わせて構成された支持構造12と、この支持構造12上に配置された複数の縦フレーム13と、これら複数の縦フレーム13上に千鳥状に配設された複数の太陽電池パネル(太陽光発電モジュール)14と、これら太陽電池パネル14とを締結する縦ブラケット20及び横ブラケット30とを備えている。縦フレーム13の山谷は水平方向に沿って交互に配置されている。また、太陽電池パネル14は、上段と下段とで互いにその一部を重なり合わせて配置されている。
図2に示すように、縦ブラケット20は、ネジ40によって縦フレーム13に締結されている。また、横ブラケット30は、ネジ41によって縦ブラケット20に締結されている。
縦ブラケット20は、板金を折り曲げて形成され、縦フレーム13に接するベース部21,22と、このベース部21,22に連なる支持部23,24とを備えている。ベース部21,22と支持部23,24とは、太陽電池パネル14の厚さ分だけ、高さ位置が異なっている。ベース部21,22には、ネジ40を貫通させるためのネジ孔21a,22aがそれぞれ設けられている。また、支持部23には下端を支持するための折曲部23aが設けられている。さらに、支持部24にはネジ41を貫通させるためのネジ孔24aが設けられている。
横ブラケット30は、板金を折り曲げて形成され、支持部24に当接するベース部31と、このベース部31から垂直に立ち上げられた壁部32と、この壁部32から水平方向に折曲された押さえ部33,34とを備えている。なお、壁部32の高さは太陽電池パネル14の厚さより僅かに大きく形成されている。
このようなパネル材支持構造10は、次のようにして組み立てる。支持構造12の下方側の段から水平方向に太陽電池パネル14を並べる。次に、縦ブラケット20と横ブラケット30をネジ41によって締結する。これら縦ブラケット20と横ブラケット30を太陽電池パネル14の継ぎ目の近傍で、かつ、縦フレーム13の山部にネジ孔21a,22aが位置するように配置する。そして、ネジ40で縦フレーム13の山部、支持構造12に貫通するように締結する。
次に、次の段の太陽電池パネル14を水平方向に並べる。この時、太陽電池パネル14の下端が縦ブラケット20の折曲部23aに突き当たるように設置する。また、太陽電池パネル14の左右端は押さえ部33,34の下方に挿入する。
このようにして太陽電池パネル14を並べ終わったら、必要な箇所に縦ブラケット20と横ブラケット30を取り付け、次の段の太陽電池パネル14を並べる。
このように構成されたパネル材支持構造10によれば、太陽電池パネル14の上端は、縦ブラケット20の支持部23を介して上段の太陽電池パネル14の下端から下方に押圧されているため、太陽電池パネル14が浮き上がることがない。また、水平方向に並設された太陽電池パネル14同士は横ブラケット30を介して互いに締結されており、横ブラケット30は縦ブラケット20を介して支持構造12に取り付けられているため、太陽電池パネル14が左右端から浮き上がることが無い。
また、上段側の太陽電池パネル14と下段側の太陽電池パネル14との間であって、縦ブラケット20が設けられていない位置には隙間Sが形成されるため、通風性を確保することができ、太陽電池パネル14の温度上昇を防止し、発電効率の低下を防止することができる。なお、通風量を増やすために、ベース部21及び支持部23と縦フレーム13との間に、スペーサ部材50を設けても良い(図8参照)。スペーサ部材50を設けることで、上段側の太陽電池パネル14と下段側の太陽電池パネル14との隙間Sを拡げるようにしてもよい。
なお、上述した縦ブラケット20には、ベース部22が設けられているが、必要に応じて設けなくても良い(図8参照)。
図5は、縦ブラケット20の変形例に係る縦ブラケット20Aを示す斜視図である。図5において図3,4と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
縦ブラケット20Aは、縦ブラケット20の折曲部23aの上端に押さえ部23bが設けられている。このような縦ブラケット20Aは、下方側に配置される太陽電池パネル14の下端に取り付けることで、太陽電池パネル14の下端側からの浮き上がりを防止することができる。
上述したように本実施の形態に係るパネル材支持構造10によれば、平板状のパネル材である太陽電池パネル14に釘孔をあけることなく、また、耐風性・美感性を確保しつつ、支持構造12に締結することができる。
図6は本発明の第2の実施の形態に係るパネル材支持構造10Aを示す斜視図、図7はパネル材支持構造10Aに組み込まれた縦ブラケットを示す斜視図である。なお、図6,7において、図1〜5と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
パネル材支持構造10Aでは、縦ブラケット20の代わりに縦ブラケット20Bを用い、さらに横ブラケット30を用いていない。
縦ブラケット20Bは、縦ブラケット20とほぼ同様の構造をしているが、水平方向に長く形成されている。また、ネジ孔21a,22aが水平方向に所定間隔で設けられている。
さらに、図8に示すように、縦ブラケット20Bのベース部21及び支持部23と縦フレーム13との間に、スペーサ部材50を挿入し、上段側の太陽電池パネル14と下段側の太陽電池パネル14との間に隙間Sを形成する。
このようなパネル材支持構造10Aは、次のようにして組み立てる。支持構造12の下方側の段から水平方向に太陽電池パネル14を並べる。次に、太陽電池パネル14の上端に沿って、縦ブラケット20Bを配置し、ネジ40で縦フレーム13に締結する。
次に、次の段の太陽電池パネル14を水平方向に並べる。この時、太陽電池パネル14の下端が縦ブラケット20の折曲部23aに突き当たるように設置する。
このようにして太陽電池パネル14を並べ終わったら、縦ブラケット20Bを取り付け、次の段の太陽電池パネル14を並べる。
このように構成されたパネル材支持構造10Aによれば、太陽電池パネル14の上端は、全長にわたって縦ブラケット20Bの支持部23を介して上段の太陽電池パネル14の下端から下方に押圧されているため、太陽電池パネル14が浮き上がることがない。
また、スペーサ部材50によって隙間Sが形成されることにより、通風性を確保することができる。
図9は本発明の第3の実施の形態に係るパネル材支持構造10Bを示す斜視図である。なお、図9において、図1と同一機能部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
パネル材支持構造10Bでは、タイル瓦(パネル材)14が筋葺きに配置されている。このような配置であっても同様の効果を得ることができる。
図10は縦ブラケットと横ブラケットの変形例を示す斜視図である。縦ブラケット120と横ブラケット130を組み合わせて形成されている。
縦ブラケット120は、板金を折り曲げて形成され、縦フレーム13に接するベース部121,122と、このベース部121,122に連なる支持部123,124とを備えている。ベース部121,122と支持部123,124とは、少なくとも太陽電池パネル14の厚さ分だけ、高さ位置が異なっている。ベース部121,122には、ネジを貫通させるためのネジ孔121a,122aがそれぞれ設けられている。また、支持部123には下端を支持するための折曲部123aが設けられている。さらに、支持部124にはネジを貫通させるためのネジ孔124aが設けられている。ネジ孔124aは細長形状に形成され、太陽電池パネル14と縦フレーム13との相対的な位置関係に応じて適宜、横ブラケット130の位置を調整できるようになっている。折曲部123aの上端に押さえ部123bが設けられている。
横ブラケット130は、板金を折り曲げて形成され、支持部124に当接するベース部131と、このベース部131から垂直に立ち上げられた壁部132と、この壁部132から水平方向に折曲された押さえ部133,134とを備えている。なお、壁部132の高さは太陽電池パネル14の厚さより僅かに大きく形成されている。
図11は、本発明の第4の実施の形態に係るパネル材支持構造200を示す側面図、図12はパネル材支持構造200に組み込まれたブラケット210を示す側面図である。なお、これらの図において、図1〜5と同一機能部分には同一符号を付した。
図11に示すように、パネル材支持構造200は、支持構造12と、この支持構造12上に配置された縦フレーム13と、この縦フレーム13上に配置された筋葺き状に配設された平板状の太陽電池パネル300と、これら太陽電池パネル300を縦フレーム13上に取り付ける板金を組み合わせて形成されたブラケット210を備えている。
ブラケット210は、図12に示すように、縦フレーム13に接すると共に、下方側の太陽電池パネル300の上端部を下側から支持するベース部211と、一端がベース部211に重ね合わされ、折り曲げられることで、他端が太陽電池パネル300の上部を支持する折曲部212と、この折曲部212の上面に重ねて設けられたスペーサ部213と、このスペーサ部213の上面に設けられたブラケット部220と、これらの各部材を共締めし縦フレーム13に締結するボルト231及びナット232とを備えている。ブラケット部220は、ベース部211の一端に重ね合わされたブラケットベース部221と、このブラケットベース部221から上方に折曲され、上方側の太陽電子パネル300の下端部を支持する折曲部222と、ブラケットベース部221から斜め上方に折曲された案内板223とを備えている。折曲部212と折曲部222とは共に太陽電池パネル300を支持する支持部を形成している。案内板223の先端側は、後述する太陽電池パネル300のフレーム部301内に挿入されている。なお、案内板223の長さは太陽電池パネル300の形状等によって適宜調整してもよい。
太陽電池パネル300は、四角枠状のフレーム部301と、このフレーム部301の上部に設けられた薄型の太陽電池モジュール302とを備えている。したがって、フレーム部301は下方が開口している。
このようなパネル材支持構造200は、次のようにして組み立てる。ブラケット210を太陽電池パネル300の上方側と下方側の継ぎ目に相当する位置に、縦フレーム13に締結する。支持構造12の下方側の段から水平方向に太陽電池パネル300を並べる。次に、下方側の太陽電池パネル300の上端をブラケット210の折曲部212に突き当て、水平方向の太陽電池パネル300を設置する。次に、上方側の太陽電池パネル300下端をブラケット210の折曲部222に突き当て、水平方向の太陽電池パネル300を設置する。
このように構成されたパネル材支持構造200によれば、太陽電池パネル300の上端は、ブラケット210を介して上段の太陽電池パネル300の下端から下方に押圧されているため、太陽電池パネル300が浮き上がることがない。
また、上段側の太陽電池パネル300と下段側の太陽電池パネル300との間であって、ブラケット210が設けられていない位置には隙間Sが形成されるため、通風性を確保することができ、太陽電池パネル300の温度上昇を防止し、発電効率の低下を防止することができる。さらに、ブラケット210が設けられている位置では、案内板223がフレーム部201内に挿入され、太陽電池モジュール202の下面近くまで空気の通流を確保しているので、冷却効率を向上させることができる。
図13は、ブラケット部220の代わりにブラケット部220Aを用いた例を示している。すなわち、ブラケット部220Aは、折曲部222の代わりに折曲部225が用いられている。折曲部225は、上方側の太陽電池パネル300の上面側を支持する折曲上部材226と、同じ太陽電池パネル300の下面側を支持する折曲下部材227とを備えている。折曲上部材226には上鍔部226aが設けられ、折曲下部材227には下鍔部227aが設けられ、これら上鍔部226a及び下鍔部227aとを連結するボルト228a(締付部材)及びナット228bとを備えている。
このように構成されたブラケット部220Aを用い、ボルト228aを締め付けることで、太陽電池パネル300を強固にブラケット部220Aに取り付けることが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
10,10A,10B、200…パネル材支持構造、11…支持構造、13…縦フレーム、14,300…太陽電池パネル、20,20A,20B…縦ブラケット、30…横ブラケット。

Claims (9)

  1. 支持構造と、
    この支持構造上に配置されたフレームと、
    このフレーム上に複数の列状に設けられ、上段と下段とで互いにその一部を重なり合わせて配置された平板状のパネル材と、
    前記フレーム上に締結されるベース部と、このベース部から前記パネル材の厚さ分だけ上方に位置し、その下面で下段のパネル材の上端に当接し、その上面で上段のパネル材の下端に当接する支持部とを有する縦ブラケットとを備えていることを特徴とするパネル材支持構造。
  2. 前記縦ブラケットには、前記上段に位置する相隣接するパネル材の左右端を係合する横ブラケットが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のパネル材支持構造。
  3. 前記縦ブラケットは、複数のパネル材の上端に亘って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のパネル材支持構造。
  4. 前記パネル材は、太陽電池パネルを備えていることを特徴とする請求項1に記載のパネル材支持構造。
  5. 前記ベース部の下面と前記フレームの上面との間には、スペーサが配置されていることを特徴とする請求項1に記載のパネル材支持構造。
  6. 前記縦ブラケットと前記パネル材との間にはスペーサが配置されていることを特徴とする請求項1に記載のパネル材支持構造。
  7. 前記横ブラケットと前記パネル材との間にはスペーサが配置されていることを特徴とする請求項2に記載のパネル材支持構造。
  8. 支持構造と、
    この支持構造上に配置されたフレームと、
    このフレーム上に複数の列状に設けられ、上段と下段とで互いにその一部を重なり合わせて配置された平板状のパネル材と、
    前記フレーム上に締結されるベース部と、このベース部から前記パネル材の厚さ分だけ上方に位置し、その下面で下段のパネル材の上端に当接し、その上面で上段のパネル材の下端に当接する支持部と、この支持部に一体的に形成され、上段のパネル材と下段のパネル材との隙間から前記上段のパネル材の下面への空気案内板とを有するブラケットとを備えていることを特徴とするパネル材支持構造。
  9. 前記支持部は、前記上段のパネル材をその厚み方向に締め付ける締付部材を備えていることを特徴とする請求項7に記載のパネル材支持構造。
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