JP2016155657A - ロータリーバルブ - Google Patents

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茂 水谷
Shigeru Mizutani
茂 水谷
一男 中野
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一男 中野
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Abstract

【課題】ランニングコストをアップさせることなく、ロータとケーシングの内周面との隙間への粉粒体の進入を確実に防止し得るロータリーバルブを提供する。【解決手段】ロータリーバルブ2は上部に粉粒体の受入口31が開口したケーシング3の内部にローター5が回動可能に設けられてなる。ケーシング3内のローター5の下方には、ローター5の回転方向の下流側の位置に圧送用空気の導入口6が開口し、導入口6と対向する位置に空気のガイド壁8が設けられるとともに、ガイド壁8の外側位置に粉粒体の排出口7が設けられている。ガイド壁8は、下端部および両側端部が塞がれ、上端部がローター5の外周方向へ延びて開放されることにより、ケーシング3内の下部空間30Bに、導入口6からガイド壁8の上端部を乗り越えて排出口7へ至る圧送用空気の流路Sが形成されている。【選択図】図3

Description

この発明は、例えば、粉粒体を収容した輸送用コンテナの取出口より粉粒体を抜き出して空気輸送管へ供給するのに用いられるロータリーバルブに関する。
従来、粉粒体を収容した輸送用コンテナが所定の場所にトラックで運ばれてくると、コンテナを傾けた姿勢に設定した後、地上に設置されている粉粒体抜出装置により輸送用コンテナから粉粒体を抜き出して空気輸送管へ供給する。空気輸送管の管内には圧力空気源より送られてくる空気輸送のための高圧空気(以下「圧送用空気」という。)が流れており、粉粒体はこの空気流に伴われて所定の場所まで空気輸送される。この種の粉粒体抜出装置では、輸送用コンテナより粉粒体を抜き出して空気輸送管へ供給する手段としてロータリーバルブが用いられている。
ロータリーバルブは、上部に粉粒体の受入口が開口したケーシングと、ケーシングの開放された両側面を塞ぐサイドカバーと、ケーシングの内部に回動可能に設けられるローターとを備えている。ローターの軸は両側のサイドカバーに設けられた軸受に両端が回動自由に支持されている。ローターは複数枚の放射状をなす羽根板を有するものである。ケーシング内でローターが回動するとき、受入口へ投入された粉粒体は羽根板間のポケットに入り込んで溜まり、そのポケットが下向きとなる角度位置までローターが回動したとき、ポケット内の粉粒体がポケットより放出されて下方へ落下する。落下した粉粒体はケーシングと連通する空気輸送管によって空気輸送される。
羽根板の先端縁とケーシングの内周面との間にはわずかな隙間が存在する。この隙間より漏れる空気は粉粒体の一部を伴って隙間に入り込み受入口の側へ戻る。粉粒体が前記隙間を通過するときケーシングの内周面が粉粒体により擦られて摩耗する。また、粉粒体の粒径が大きい場合、粉粒体が前記隙間に噛み込み、ローターの回転に支障を生じさせる。
上記の問題を解決するため、先般、ケーシング内に仕切り板を配置し、空気孔より圧送用空気とは別の空気(以下「パージ用空気」という。)を導出させるとともに、その空気を仕切り板によりローターに向けて誘導して空気の遮蔽幕(エアカーテン)を形成するようにした粉体戻り防止装置が提案された。この遮蔽幕は粉粒体の一部が漏洩空気に伴われてローターの羽根板の先端縁とケーシングの内周面との間の隙間に進入するのを阻止する。この粉体戻り防止装置によれば、前記隙間に粉粒体が進入するのが阻止されるので、ケーシングの内周面が粉粒体により擦られて摩耗するのが防止される。また、粒径の大きな粉粒体が前記隙間に噛み込むのが防止される(例えば、特許文献1参照)。
特許第5318532号公報
しかし、上記した構成の粉体戻り防止装置では、パージ用空気をケーシング内に導出する空気孔を設け、その空気孔へパージ用空気を送り込むための空気配管を空気輸送管とは別に設ける必要があるうえに、上記の空気配管にはパージ用空気を、空気輸送管には圧送用空気を、それぞれ常時送り込む必要があり、動力の消費が著しいという問題がある。
また、パージ用空気は粉粒体の前記隙間への進入を防止するための空気の遮蔽幕を形成するものの、ローターの羽根板に付着した粉粒体やポケット内に残った粉粒体を吹き飛ばす作用に乏しく、これがため、粉粒体の前記隙間への進入をより確実に阻止できない。ローターから粉粒体を除去する能力を高めるには、パージ用空気の圧力や風量を増す必要があり、ランニングコストが大幅にアップする。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、圧送用空気がパージ用空気を兼ねるよう構成することにより、ランニングコストをアップさせることなく、前記隙間への粉粒体の進入を確実に防止し得るロータリーバルブを提供することを目的とする。
この発明に係るロータリーバルブは、上部に粉粒体の受入口が開口したケーシングの内部にローターが回動可能に設けられるもので、前記ケーシング内の前記ローターの下方には、ローターの回転方向の下流側の位置に圧送用空気の導入口が開口し、前記導入口と対向する位置に空気のガイド壁が設けられるとともに、前記ガイド壁の外側位置に粉粒体の排出口が設けられている。前記ガイド壁は、下端部および両側端部が塞がれ、上端部がローターの外周方向へ延びて開放されることにより、ケーシング内の下部空間に、前記導入口からガイド壁の上端部を乗り越えて前記排出口へ至る圧送用空気の流路が形成されている。
上記した構成のロータリーバルブにおいて、受入口に投入された粉粒体はローターの回転によって下方へ導かれて落下する。ケーシング内の下部空間では、圧送用空気が導入口から導出され、ガイド壁に沿って上方へ誘導される。誘導された圧送用空気はパージ用空気を兼ねるもので、ローターに吹き付けられてローターのポケット内を循環し、ローターの羽根板に付着した粉粒体やポケットに残った粉粒体を吹き飛ばして除去する。これによりローターのポケット内の粉粒体の残量がケーシングの受入口の側に戻って新たに投入される粉粒体の受入量を減らすことがない。圧送用空気はローターとの間で空気の遮蔽幕を形成するので、粉粒体がローターとケーシングの内周面との間の隙間へ漏洩空気に伴われて進入するのが阻止される。ガイド壁を乗り越えた圧送用空気は排出口に至る流路に沿って流れ、ローターより落下した粉粒体を伴って排出口へ導く。
この発明の一実施態様においては、前記排出口は、前記導入口に対して直角をなす向きに開口しているが、排出口と導入口とは直角以外の角度で向き合うような構成であってもよい。
第2の発明に係るロータリーバルブは、前記排出口と対向する位置に圧送用空気の第2の導入口がさらに設けられている。そして、前記導入口には圧送用空気が送られる空気輸送管、前記第2の導入口には前記空気輸送管より分岐した分岐管が接続されるとともに、前記空気輸送管と分岐管には、前記導入口および前記第2の導入口に対する圧送用空気の輸送を切り換えるための切換弁が設けられている。
上記した構成のロータリーバルブにおいては、導入口と排出口との間に空気のガイド壁が位置し、圧送用空気はガイド壁を乗り越えて排出口へ至るよう構成されているので、ケーシング内の下部空間の底部に粉粒体が堆積して残るおそれがある。ローターの回動を停止させた後、切換弁により圧送用空気の輸送を空気輸送管から分岐管へ切り換えると、排出口と対向する第2の導入口より圧送用空気が導出されるので、ケーシング内の下部空間の底部に残った粉粒体が一掃されて排出口へ導かれる。
この発明によれば、圧送用空気がパージ用空気を兼ねるように構成したから、圧送用空気とは別にパージ用空気を常時ケーシング内へ導出させる必要がなく、無駄な動力消費を抑えることができる。また、圧送用空気によりローターの羽根板に付着した粉粒体やポケット内に残った粉粒体を吹き飛ばすことができるので、ランニングコストをアップさせることなく、ローターの羽根板の先端縁とケーシングの内周面との間の隙間に進入する粉粒体を減らすことができ、ケーシングの内周面の摩耗や隙間への粉粒体の噛み込みを確実に防止できる。
この発明のロータリーバルブが用いられた粉粒体抜出装置の全体構成を示す正面図である。 図1の粉粒体抜出装置の平面図である。 ロータリーバルブの縦方向の断面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 ロータリーバルブの配管と切換弁の取付状態とを示す正面図である。 ロータリーバルブの配管と切換弁の取付状態とを示す平面図である。
図1および図2は、この発明に係るロータリーバルブ2が用いられた粉粒体抜出装置1の外観を示している。
図示例の粉粒体抜出装置1は、ロータリーバルブ2、減速機付モータ10、および配管などの各構成を備えたものであり、地上を移動することが可能なように、各構成がキャスタ16を備えた台車17上に載置されている。
ロータリーバルブ2は、上部に粉粒体の受入口31を有し、この受入口31にホッパーなどを介して輸送用コンテナ(図示せず)の取出口を連通させることにより、輸送用コンテナ内の粉粒体が抜き出される。なお、図中、35は受入口31に取り付けられた粉粒体の案内管である。
ロータリーバルブ2は、図3および図4に示すように、上部に前記受入口31が開口したケーシング3と、ケーシング3の開放された両側面を塞ぐサイドカバー4,4と、ケーシング3の内部に回動可能に設けられるローター5とを備えている。ローター5の軸50は左右のサイドカバー4のボス部40に設けられた軸受41により回動自由に支持されている。ローター5は、図3において、矢印aで示す方向へ回転する。
軸50の一方の端部にはスプロケットホイール51が装着されている。このスプロケットホイール51と減速機付きモータ10の出力軸11に装着されたスプロケットホイール12との間にチェン13が巻かれ動力伝達機構14が構成されている。減速機付きモータ10の回転は動力伝達機構14によりローター5に伝達される。なお、図中、15は動力伝達機構14を覆うカバーである。
ケーシング3は、ケーシング上部3Aとケーシング下部3Bとからなる。ケーシング上部3A内の上部空間30Aにはローター5が収容配備される。ケーシング下部3B内の下部空間30Bには後述する圧送用空気の流路Sが形成される。ローター5とケーシング上部3Aの内周面との間にはわずかな隙間が存在する。
ローター5は、外周に複数の放射状をなす羽根板52を有している。羽根板52,52間のポケット53には粉粒体の収容が可能である。各ポケット53は、粉粒体の受入口31の下方位置にあるときは開口部分が上方を向くので、粉粒体がポケット53内に入って溜まる。ポケット53の開口部分がケーシング上部3Aによって塞がれる角度範囲にあるとき粉粒体はポケット53内に閉じ込められる。ポケット53の開口部分がケーシング上部3Aより開放されて下方を向く角度位置に達すると、ポケット53内の粉粒体はケーシング3の下部空間30Bへ放出される。落下する粉粒体は圧送用空気に伴われて下部空間30B内に形成される圧送用空気の流路Sを移動する。
ケーシング3内のローター5の下方、すなわち、ケーシング3内の下部空間30Bには、圧送用空気の導入口(以下「第1の導入口」という。)6と粉粒体の排出口7とが直角をなして開口している。第1の導入口6は横に長いスリット状であり、一方、排出口7は円形状である。第1の導入口6には圧送用空気を輸送するための第1の空気輸送管60を連通させる。排出口7には粉粒体を伴った空気を輸送するための第2の空気輸送管70を連通させる。
第1の導入口6は、ケーシング3内の下部空間30Bにおいて、ローター5の回転方向aの下流側の位置、すなわち、図3においては、ケーシング下部3Bの左側の壁面32に開口している。ケーシング下部3Bの左側の壁面32は右側の壁面33に対してローター5の回転方向aの下流側にある。
第1の導入口6と対向する位置には、空気を上方へ誘導するためのガイド壁8がケーシング3と一体に設けられている。このガイド壁8は、ローター5の長さに対応する幅を有し、下端部および両側端部が塞がれ、上端部がローター5の近傍位置で開放されている。第1の導入口6はガイド壁8の幅に対応する開口幅を有しており、ガイド壁8は第1の導入口6との対向位置からローター5の外周に向けて真上に延びている。ガイド壁8の上端縁とローター5との間には圧送用空気がガイド壁8を乗り越えて壁向こうの空間へ流入する横に長い間隙部80が形成されている。
ガイド壁8の外側位置、すなわち、ガイド壁8の壁向こうのケーシング3内の下部空間30Bには粉粒体の排出口7が開口している。排出口7はケーシング下部3Bの底部34の位置に対応させて開口させている。ケーシング3内の下部空間30Bには、第1の導入口6からローター5のポケット53内を循環してからガイド壁8の上端部を乗り越えて排出口7へ至る圧送用空気の流路Sが形成される。
排出口7と対向する位置には圧送用空気の第2の導入口9が設けられている。排出口7と第2の導入口9とはケーシング3の底部34を挟んで対向し一直線状にある。第1の導入口6には、図5および図6に示すように、第1の空気輸送管60が接続され、第2の導入口9には第1の空気輸送管60より分岐した分岐管90が接続されている。第1の空気輸送管60と分岐管90にはバタフライ弁よりなる第1、第2の各切換弁61,91が設けられている。第1、第2の切換弁61,91により第1の導入口6と第2の導入口9とに対する圧送用空気の輸送が切り換えられる。具体的は、ロータリーバルブ2の運転時は第1の切換弁61を常時開いた状態とし、第2の切換弁91は常時閉じた状態とする。運転終了時には第1の切換弁61を閉じ、第2の切換弁91を一定時間だけ開いた状態とする。
上記した構成のロータリーバルブ2において、受入口31に投入された粉粒体はローター5の回転によって下方へ導かれてケーシング3内の下部空間30Bを落下する。ケーシング3内の下部空間30Bでは、圧送用空気が第1の導入口6から導出され、空気のガイド壁8に沿って上方へ誘導される。誘導された圧送用空気はパージ用空気を兼ねるもので、ローター5に吹き付けられてローター5のポケット53内を循環し、ローター5の羽根板52に付着した粉粒体やポケット53に残った粉粒体を圧送用空気に吹き飛ばして除去する。これによりローター5のポケット53内の粉粒体の残量がケーシング3の受入口31の側に戻って新たに投入される粉粒体の受入量を減らすことがない。圧送用空気はローター5との間で空気の遮蔽幕を形成するので、ローター5とケーシング3の内周面との間の隙間dより圧送用空気が漏れても、その漏洩空気に粉粒体が伴われて隙間dへ進入するのが阻止される。ガイド壁8を乗り越えた圧送用空気は排出口7に至る流路Sに沿って流れ、ローター5より落下した粉粒体を伴って排出口7へ導く。
第1の導入口6と排出口7との間に空気のガイド壁8が位置し、圧送用空気はガイド壁8を乗り越えて排出口7へ至るように構成されているので、ケーシング3内の下部空間30Bの底部34に粉粒体が堆積して残るおそれがある。この実施例では、ローター5の回動を停止させた後、第1、第2の切換弁61,91により圧送用空気の輸送を第1の空気輸送管60から分岐管90へ切り換える。これにより排出口7と対向する第2の導入口9より圧送用空気が排出口7に向けて導出されるので、ケーシング3内の下部空間30Bの底部34に残った粉粒体が一掃されて排出口7へ導かれる。
2 ロータリーバルブ
3 ケーシング
3A 上部空間
3B 下部空間
5 ローター
6 導入口(第1の導入口)
7 排出口
8 ガイド壁
9 第2の導入口
60 第1の空気輸送管
70 第2の空気輸送管
90 分岐管
61 第1の切換弁
91 第2の切換弁
S 流路

Claims (3)

  1. 上部に粉粒体の受入口が開口したケーシングの内部にローターが回動可能に設けられてなるロータリーバルブにおいて、前記ケーシング内の前記ローターの下方には、ローターの回転方向の下流側の位置に圧送用空気の導入口が開口し、前記導入口と対向する位置に空気のガイド壁が設けられるとともに、前記ガイド壁の外側位置に粉粒体の排出口が設けられており、前記ガイド壁は、下端部および両側端部が塞がれ、上端部がローターの外周方向へ延びて開放されることにより、ケーシング内の下部空間に、前記導入口からガイド壁の上端部を乗り越えて前記排出口へ至る圧送用空気の流路が形成されてなるロータリーバルブ。
  2. 前記排出口は、前記導入口に対して直角をなす向きに開口している請求項1に記載のロータリーバルブ。
  3. 請求項1または2に記載のロータリーバルブであって、前記排出口と対向する位置に圧送用空気の第2の導入口がさらに設けられており、前記導入口には圧送用空気が送られる空気輸送管、前記第2の導入口には前記空気輸送管より分岐した分岐管が接続されるとともに、前記空気輸送管と分岐管には、前記導入口および前記第2の導入口に対する圧送用空気の輸送を切り換えるための切換弁が設けられているロータリーバルブ。
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