JP2016169055A - ロータリーバルブ - Google Patents

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茂 水谷
Shigeru Mizutani
茂 水谷
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【課題】ケーシングの下方に配管を必要としない構造を採用することにより、地下ピットを形成することなく、傾けた輸送用コンテナからの粉粒体の抜出が可能なロータリーバルブを提供する。【解決手段】ロータリーバルブ1は、上面の開口部がカバー3により塞がれた筒状のケーシング2の内部に、軸周に放射状をなす複数の羽根板41を備えたローター4が軸40を鉛直方向にして回動可能に支持されてなるもので、カバー3には、軸40の周囲の異なる角度位置に、粉粒体の受入口33と圧送用空気の導入口34とが設けられ、ケーシング2の周壁部21には、導入口34の角度位置と同じ角度位置に、粉粒体の排出口26が設けられている。【選択図】図3

Description

この発明は、例えば、粉粒体を収容した輸送用コンテナの取出口より粉粒体を抜き出して空気輸送管へ供給するのに用いられるロータリーバルブに関する。
従来、粉粒体を収容した輸送用コンテナが所定の場所にトラックで運ばれてくると、図6に示すように、輸送用コンテナ101を傾けた姿勢に設定した後、地上に設置されている粉粒体抜出装置100により輸送用コンテナ101から粉粒体を抜き出して出口側の空気輸送管104へ供給している。粉粒体抜出装置100には入口側の空気輸送管102が接続され、この空気輸送管102を介して圧力空気源105より高圧の圧送用空気が送られてくる。粉粒体はこの圧送用空気に伴われて出口側の空気輸送管104へ送り出され、貯蔵サイロ103などへ空気輸送される。この種の粉粒体抜出装置100では、輸送用コンテナ101より粉粒体を抜き出して空気輸送管104へ送り出す手段としてロータリーバルブが用いられている。
ロータリーバルブは、ケーシングの内部にローターが回動可能に設けられたものである。ローターは軸周に放射状をなす複数枚の羽根板を備えている。ケーシング内でローターが回動するとき、受入口へ投入された粉粒体は羽根板間のポケットに入り込んで溜まる。そのポケットが所定の角度位置まで回動したとき、ポケット内の粉粒体が排出されて空気輸送管へ供給される。
ところで、ロータリーバルブには、軸が水平方向を向く横軸タイプと、軸が鉛直方向を向く竪軸タイプとがある。竪軸タイプのロータリーバルブとして、上面および下面の各開口部が上部カバーと下部カバーとで塞がれた筒状のケーシングの内部にローターが回転可能に支持された構造のものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたロータリーバルブは、ペレットをスラリー輸送するためのもので、上部カバーにペレットの受入口と排出口とが設けられ、下部カバーにスラリー輸送用の水の導入口が設けられている。前記ペレットの受入口と排出口とは前記ローターの軸を挟む対角位置に、また、導入口は前記排出口と対向する位置に、それぞれ設けられている。受入口、排出口、および導入口は、前記ローターの羽根板間のポケットに面する位置に開口している。前記受入口にはホッパーが取り付けられ、排出口には出口側の輸送管が、導入口には入口側の輸送管が、それぞれ連結される。
特許第5002233号公報
上記した構成のロータリーバルブを輸送用コンテナからの粉粒体抜出装置に用いた場合、受入口にホッパーを取り付け、排出口には出口側の空気輸送管を、導入口には入口側の空気輸送管を、それぞれ連結する。入口側の空気輸送管はロータリーバルブの下方より導入口に連結するため、ロータリーバルブは地面からの位置が高い構造のものとなり、その結果、ホッパーの位置も高くなる。このため、輸送用コンテナを傾けた姿勢に設定すると、輸送用コンテナの粉粒体の取出口がホッパーの入口より下方位置となり、輸送用コンテナからの粉粒体の抜出に支障を生ずるおそれがある。ホッパーの入口を低い位置に設定するには、粉粒体抜出装置を設置するための地下ピットを設けるなどの必要があり、装置の設置作業に余計な手数がかかるという問題がある。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、ケーシングの下方に配管を必要としない構造を採用することにより、地下ピットを形成することなく、傾けた輸送用コンテナからの粉粒体の抜出が可能なロータリーバルブを提供することを目的とする。
この発明によるロータリーバルブは、上面の開口部がカバーにより塞がれた筒状のケーシングの内部に、軸周に放射状をなす複数の羽根板を備えたローターが軸を鉛直方向にして回動可能に支持されてなるものであり、前記カバーには、前記軸の周囲の異なる角度位置に、粉粒体の受入口と圧送用空気の導入口とが設けられ、前記ケーシングの周壁部には、前記導入口の角度位置と同じ角度位置に、粉粒体の排出口が設けられている。
上記した構成のロータリーバルブにおいて、ケーシング内でローターが回動するとき、受入口に投入された粉粒体はローターの羽根板間の各ポケットに入り込んで溜まる。粉粒体が溜まったポケットが圧送用空気の導入口の角度位置までに回動したとき、ポケット内の粉粒体は導入口からの圧送用空気に伴われてケーシングの周壁部に開口した排出口より排出される。
圧送用空気はロータリーバルブの上方から導入され、圧送用空気に伴われた粉粒体は周方向へ導出されるので、ロータリーバルブの下方に配管が存在せず、ロータリーバルブは地面からの位置が低い構造のものとなり、その結果、受入口の位置も低くなる。このため、輸送用コンテナを傾けた姿勢に設定したとき、輸送用コンテナの粉粒体の取出口はホッパーの入口より上方に位置し、輸送用コンテナからの粉粒体の抜出が支障なく行われる。
好ましい実施態様においては、前記粉粒体の受入口と圧送用空気の導入口とは、前記軸を挟む対角位置に設けられているが、必ずしも対角位置である必要はない。
また、好ましくは、前記ケーシングは、周壁部と底部とを一体に備え、前記底部およびカバーの中心部に、軸の上端部および下端部を回動自由に支持する軸受がそれぞれ設けられているが、ケーシングは必ずしも底部を一体に備えたものである必要はなく、ケーシングの上面と下面の各開口部をそれぞれカバーで塞いだものであってもよい。その場合は、上下のカバーの中心部に、軸の上端部および下端部を回動自由に支持する軸受がそれぞれ設けられる。
さらに、好ましい実施態様においては、前記軸は、上端部がカバーより上方へ突出し、その突出端にチェンを介してモータの回転の伝達を受けるためのスプロケットホイールが装着されている。
この実施態様によると、ケーシングの下方に動力伝達機構が設けられていないから、ロータリーバルブを地面から一層低い構造のものとすることができる。
この発明によれば、ケーシングの下方に配管を必要としない構造としたから、地面に対する粉粒体の受入口の位置が低くなり、輸送用コンテナを傾けた姿勢に設定したとき、輸送用コンテナの粉粒体の取出口はホッパーの入口より上方に位置し、輸送用コンテナからの粉粒体の抜出を支障なく行うことができる。したがって、地下ピットを設けるなどの必要がなく、ロータリーバルブの設置作業に余計な手数がかからない。
この発明の一実施例であるロータリーバルブの正面図である。 図1のロータリーバルブの平面図である。 ロータリーバルブの要部を縦方向に断面した縦断面図である。 図3の平面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 ロータリーバルブの適用例の粉粒体抜出装置の概略構成を示す説明図である。
図1および図2は、この発明の一実施例である可搬式のロータリーバルブ1の全体構成を示している。図示例のロータリーバルブ1は、ケーシング2に複数個のキャスター10やハンドル11が取り付けられるとともに、減速機付きモータ5および動力伝達機構54が一体に設けられたものである。
ロータリーバルブ1は、竪軸タイプのロータリーバルブであり、図3〜図5に示すように、上面が開口した筒状のケーシング2と、ケーシング2の上面の開口部を塞ぐ板状のカバー3と、ケーシング2の内部に回動可能に設けられたローター4とを備えている。ケーシング2は、一周する周壁部21の下端に底部22が一体形成されたもので、上面の開口部にフランジ23が一周形成され、そのフランジ23にカバー3が複数のボルト30により固定されている。
カバー3の中心部およびケーシング2の底部22の中心部にはボス部31,24が形成され、各ボス部31,24にそれぞれ軸受32,25が組み込まれている。ローター4は鉛直方向の軸40を有し、軸40の上端部および下端部は上下の軸受32,25により回動自由に支持されている。なお、ローター4は、図5において、矢印aで示す方向へ回転する。
軸40の上端部はカバー3の上面より上方へ突出し、その突出端にスプロケットホイール51が装着されている。このスプロケットホイール51と減速機付きモータ5の出力軸50に装着されたスプロケットホイール52との間にチェン53が巻かれ動力伝達機構54が構成されている。減速機付きモータ5の回転は動力伝達機構54によりローター4に伝達されるものである。なお、図中、55は動力伝達機構54を覆うカバーである。
ローター4は、軸40と羽根車45とから成る。羽根車45は、軸40が嵌挿される筒体44の外周面に複数の放射状をなす羽根板41と底板43とが一体形成されたものである。隣り合う羽根板41,41間は粉粒体の収容が可能なポケット42になっており、各ポケット42の下方は底板43により塞がれている。
前記カバー3には、ローター4の羽根板41,41間のポケット42に面する位置に、粉粒体の受入口33と圧送用空気の導入口34とが設けられている。受入口33と導入口34とは上向き(鉛直方向)に開口するもので、ローター4の軸40の周囲の対角位置にそれぞれ配置されている。受入口33には台形状をなすフランジ35が、導入口34には円形のフランジ36が、それぞれ形成されている。受入口33のフランジ35にはホッパー6が複数のボルトにより連結固定される。導入口34のフランジ36には入口側の空気輸送管7が複数のボルトにより連結固定される。受入口33にホッパー6を介して輸送用コンテナ(図示せず)の取出口が連通し、これにより、輸送用コンテナ内の粉粒体がロータリーバルブに抜き出される。
ケーシング2の周壁部21には、ローター4の羽根板41,41間のポケット42に面する位置であって底部22に近い位置に粉粒体の排出口26が設けられている。排出口26は、横向き(水平方向)に開口するもので、前記導入口34の角度位置と同じ角度位置、すなわち、導入口34とポケット42を介して連通する角度位置に配置されている。排出口26には円形のフランジ27が形成され、そのフランジ27に出口側の空気輸送管8が複数のボルトにより連結固定される。
前記羽根車45の各ポケット42は、上方および外周が開放されている。上方の開放部分はカバー3によって覆われ、外周の開放部分はケーシング2の周壁部21によって覆われる。
各ポケット42は、上方の開放部分が受入口33と対向位置するとき、粉粒体がポケット42内に入って溜まる。ローター4の回動によりポケット42の上方の開放部分がカバー3により覆われると、粉粒体がポケット42内に閉じ込められる。
各ポケット42は、上方の開放部分が圧送用空気の導入口34に対向位置するとき、外周の開放部分は粉粒体の排出口26と対向位置する。これにより、ポケット42内に閉じ込められていた粉粒体は、入口側の空気輸送管7より導入口34へ送られてきた圧送用空気に伴われて排出口26より出口側の空気輸送管8へ押し出される。
上記したように、この実施例のロータリーバルブ1では、ケーシング2内でローター4が回動するとき、ホッパー6を介して受入口33に投入された粉粒体はローター4の羽根板41,41間の各ポケット42に入り込んで溜まり、粉粒体が溜まったポケット42が圧送用空気の導入口34の角度位置までに回動したとき、ポケット42内の粉粒体は導入口34からの圧送用空気に伴われてケーシング2の周壁部21に開口した排出口26より排出され、空気輸送管8へ送り出される。
圧送用空気はケーシング2の上方から導入口34を介して導入され、圧送用空気に伴われた粉粒体は横向き(水平方向)に開口する排出口26を介してケーシング2の周方向へ送り出されるので、ケーシング2の下方には配管がなく、ロータリーバルブ1は地面からの位置が低い構造のものとなっている。その結果、受入口33やホッパー6の位置も低くなり、そのため、輸送用コンテナを傾けた姿勢に設定したとき、輸送用コンテナの粉粒体の取出口はホッパー6の入口より上方に位置し、輸送用コンテナからの粉粒体の抜出が支障なく行われる。
1 ロータリーバルブ
2 ケーシング
3 カバー
4 ローター
5 減速機付きモータ
6 ホッパー
7,8 空気輸送管
21 周壁部
22 底部
25,32 軸受
26 排出口
33 受入口
34 導入口
40 軸
41 羽根板
42 ポケット
51,52 スプロケットホイール
53 チェン

Claims (4)

  1. 上面の開口部がカバーにより塞がれた筒状のケーシングの内部に、軸周に放射状をなす複数の羽根板を備えたローターが軸を鉛直方向にして回動可能に支持されてなるロータリーバルブにおいて、前記カバーには、前記軸の周囲の異なる角度位置に、粉粒体の受入口と圧送用空気の導入口とが設けられ、前記ケーシングの周壁部には、前記導入口の角度位置と同じ角度位置に、粉粒体の排出口が設けられてなるロータリーバルブ。
  2. 前記粉粒体の受入口と圧送用空気の導入口とは、前記軸を挟む対角位置に設けられている請求項1に記載のロータリーバルブ。
  3. 前記ケーシングは、周壁部と底部とを一体に備え、前記底部およびカバーの中心部に、軸の上端部および下端部を回動自由に支持する軸受がそれぞれ設けられている請求項1に記載のロータリーバルブ。
  4. 前記軸は、上端部がカバーより上方へ突出し、その突出端にチェンを介してモータの回転の伝達を受けるためのスプロケットホイールが装着されている請求項1または3に記載のロータリーバルブ。
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