JP2016155473A - Ptoシステム及びptoシステムの制御方法 - Google Patents

Ptoシステム及びptoシステムの制御方法 Download PDF

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太治 井上
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Abstract

【課題】デュアルクラッチシステムを用いているPTOシステムで、クラッチの切り替えで架装設備を駆動するPTO軸の変速を行う機能を備えた場合において、自動変速機能の使用の可否を自動又は手動で選択する機能を備えることにより、架装設備を使用して作業中に、クラッチ切り替えによって生じる、作業者の違和感や不安感を払しょくできるPTOシステム及びPTOシステムの制御方法を提供する。【解決手段】架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、第1のクラッチ11aの接続と第2のクラッチ11bの接続とを切り替える変速操作を行うと共に、予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、若しくは、変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、前記変速条件が満たされても、第1のクラッチ11aと第2クラッチ11bによる変速操作を行わないようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の動力の一部をデュアルクラッチ、トランスミッション、PTO軸を介して架装設備に伝達するPTOシステム及びPTOシステムの制御方法に関する。
一般に、ディーゼルエンジン等の内燃機関を備えた車両は、エンジンの動力をトランスミッションを介して車輪に伝達することで走行する。このエンジンとトランスミッションの間には、通常、クラッチが配設され、クラッチの断接状態を切り替えることで、エンジンとトランスミッションの間の動力伝達を制御している。
ここで、消防車両やダンプカー等の大型車両では、消火用の放水作業や荷台の傾斜作業を行うための、すなわち、車両の走行以外の作業を行うための架装設備が設けられている。この架装設備においては、この架装設備を駆動するPTO(PTO:パワー・テイク・オフ)軸がトランスミッションの出力軸に接続されて設けられ、PTO使用時は、PTO軸と出力軸の間を接続状態にして、エンジンの動力の一部を、エンジンとトランスミッションの間のクラッチを介して供給している。
一方、エンジンとトランスミッションの間のクラッチを、2つのクラッチにして、第1のクラッチと第2のクラッチを備えたデュアルクラッチシステムが開発され使用されてきている。デュアルクラッチシステムでは、第1のクラッチを接続した状態のギヤ減速比と第2のクラッチを接続した状態のギヤ減速比が異なるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
このデュアルクラッチを採用したPTOシステムにおいては、装設備の種類や稼働状況に応じて、第1のクラッチを選択して第1のギヤ変速比で架装設備を駆動して作業を行なったり、第2のクラッチを選択して第1のギヤ変速比よりも小さい第2のギア変速比で架装設備を駆動して作業を行なったりすることが考えられる。
しかしながら、稼働設備によっては、第1のクラッチと第2のクラッチの間の切り替えをPTOシステムが自動的に行うと、稼働設備を使用して作業に従事している作業員が違和感を覚えたり、途惑ったり、また、高所作業車両の高所作業台で高所作業などを行っている時にクラッチ切り替えによるトルクショックを受けたりすると、不安感に駆られたりするという問題が考えられる。
特開2013−100060号公報
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、デュアルクラッチシステムを用いているPTOシステムで、クラッチの切り替えで架装設備を駆動するPTO軸の変速を行う機能を備えた場合において、自動変速機能の使用の可否を自動又は手動で選択する機能を備えることにより、架装設備を使用して作業中に、クラッチ切り替えによって生じる、作業者の違和感や不安感を払しょくできるPTOシステム及びPTOシステムの制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明のPTOシステムは、内燃機関の動力の一部を、第1のクラッチと第2のクラッチを有するデュアルクラッチを介してトランスミッションのカウンターシャフトに伝達して、該カウンターシャフトからPTO軸を介して架装設備に伝達し、前記第1のクラッチを接続状態にすると共に前記第2のクラッチを断絶状態にした第1クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行い、前記第1のクラッチを断絶状態にすると共に前記第2のクラッチを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、前記第1のギヤ減速比より小さい第2のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行うように構成したPTOシステムにおいて、当該PTOシステムを制御する制御装置が、前記内燃機関の動力の一部を前記PTO軸へ伝達して前記架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、前記第1クラッチ状態から前記第2クラッチ状態へ、又は、前記第2クラッチ状態から前記第1クラッチ状態へ、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチを操作する変速操作手段を備えると共に、該変速操作手段における変速操作を自動又は手動で禁止する変速操作禁止手段を備えて構成される。
上記のPTOシステムにおいて、前記制御装置が、前記架装設備を作動している途中で、前記変速操作禁止手段が、予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないように構成される。
上記のPTOシステムにおいて、前記制御装置が、前記変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、前記架装設備を作動している途中で、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないように構成される。
そして、上記の目的を達成するための本発明のPTOシステムの制御方法は、内燃機関の動力の一部を、第1のクラッチと第2のクラッチを有するデュアルクラッチを介してトランスミッションのカウンターシャフトに伝達して、該カウンターシャフトからPTO軸を介して架装設備に伝達し、前記第1のクラッチを接続状態にすると共に前記第2のクラッチを断絶状態にした第1クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行い、前記第1のクラッチを断絶状態にすると共に前記第2のクラッチを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、前記第1のギヤ減速比より小さい第2のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行うように構成したPTOシステムの制御方法において、前記内燃機関の動力の一部を前記PTO軸へ伝達して前記架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、前記第1クラッチ状態から前記第2クラッチ状態へ、又は、前記第2クラッチ状態から前記第1クラッチ状態へ、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチを操作すると共に、該変速操作を予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、若しくは、前記変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないことを特徴とする方法である。
本発明のPTOシステム及びPTOシステムの制御方法によれば、予め設定された変速条件が満たされたときに、各クラッチの断接状態を切り替えて架装設備を駆動するPTO軸の回転を制御する変速操作手段を備えた場合において、この架装設備の変速操作を自動又は手動で禁止する変速操作禁止手段を備えることにより、架装設備を使用して作業中に、クラッチ切り替えによって生じる、作業者の違和感や不安感を払しょくできる。
本発明に係る実施の形態のPTOシステムの構成の一例を示す図であり、第1のクラッチの接状態時の動力伝達経路を示す図である。 図1のPTOシステムで、第2のクラッチの接状態時の動力伝達経路を示す図である。
以下、本発明に係る実施の形態のPTOシステム及びPTOシステムの制御方法について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すように、本発明に係る実施の形態のPTOシステム1は、エンジン(内燃機関)10、第1のクラッチ11a及び第2のクラッチ11bで構成されるデュアルクラッチ11、トランスミッション12を順に配置して、このトランスミッション12のカウンターシャフト12aにPTO軸13を接続して、エンジン10の動力Pの一部を、第1のクラッチ11aまたは第2のクラッチ11bのいずれか一方、トランスミッション12のカウンターシャフト12a、PTO軸13を介して架装設備(図示しない)に伝達するシステムとして構成される。
ここで、エンジン10の動力Pをデュアルクラッチ11及びトランスミッション12を介して車輪(図示しない)に伝達するときの動力伝達経路について説明する。第1のクラッチ11a及び第2のクラッチ11bの各断接状態は、エンジン10の運転状態に応じて切り替えられるが、デュアルクラッチ11を断絶状態から接続状態に切り替える場合においては、通常には、エンジン10の動力Pを第1のクラッチ11a、カウンターシャフト12a、メインシャフト12bを介して車輪(図示しない)に伝達する。ただし、トランスミッション12の変速ギア段として直結ギア段を用いる場合には、第1のクラッチ11aを接続状態として、カウンターシャフト12aを介することなく、エンジン10の動力Pを第1のクラッチ11a、メインシャフト12bを介して車輪に伝達する。
なお、図1及び図2では、エンジン10とデュアルクラッチ11の間に、トルクコンバータ14が配設されているが、本発明は、このトルクコンバータ14を設けない場合にも適用できて、後述する本発明の効果を奏することができる。
また、図1に示すように、第1のクラッチ11aを接続状態にすると共に第2のクラッチ11bを断絶状態にした第1クラッチ状態では、エンジン10とカウンターシャフト12aの間の動力伝達を第1のギヤ減速比GR1で行うように構成し、図2に示すように、第1のクラッチ11aを断絶状態にすると共に第2のクラッチ11bを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、エンジン10とカウンターシャフト12aの間の動力伝達を第1のギヤ減速比GR1より小さい第2のギヤ減速比GR2で行うように構成する。
また、PTOシステム1を制御する制御装置20を設ける。この制御装置20は、エンジン10全般の運転状態を制御するエンジンコントロールユニット(ECU)に組み込んでもよいし、独立して設けてもよい。
そして、本発明に係る実施の形態のPTOシステム1は、このPTOシステム1を制御する制御装置20が、エンジン10の動力の一部をPTO軸13へ伝達して架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、第1クラッチ状態から第2クラッチ状態へ、又は、前記第2クラッチ状態から前記第1クラッチ状態へ、第1のクラッチ11aと第2のクラッチ11bを操作する変速操作手段を備えると共に、この変速操作手段における変速操作を自動又は手動で禁止する変速操作禁止手段を備えて構成される。
また、制御装置20が、架装設備を作動している途中で、変速操作禁止手段が、予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、変速条件が満たされても、第1のクラッチ11aと第2のクラッチ11bによる変速操作を行わないように構成される。また、この変速操作禁止手段での自動禁止では、例えば、変速操作を行うソフトウェアにおいて、予め設定された変速禁止条件、例えば、作業員が高所作業台に乗っていることが、重量センサや高所作業台側の操作盤の操作が可能な状態になっている等を自動的に検知して、変速操作を禁止する機能を設定したプログラムを組み込んで、このプログラムに基づいて、架装設備の作動状態に応じて、変速禁止条件が満たされているか否かをモニターして、変速禁止条件が成立したときには、自動的に、変速条件が満たされても変速操作を禁止するようにプログラミングする。
また、制御装置20が、変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、架装設備を作動している途中で、変速条件が満たされても、変速操作を禁止するように構成される。これにより、変速操作機能の使用の可否を手動で選択できるようになる。例えば、車両の運転席に、変速操作遮断の作動を許可又は禁止する手動スイッチ(例えば、切替スイッチ)を設けて、作業者の意思に応じて、変速操作機能の使用の可否を手動で選択できるようにする。
また、本発明に係る実施の形態のPTOシステムの制御方法は、エンジン10の動力の一部を、第1のクラッチ11aと第2のクラッチ11bを有するデュアルクラッチ11を介してトランスミッション12のカウンターシャフト12aに伝達して、このカウンターシャフト12aからPTO軸13を介して架装設備に伝達し、第1のクラッチ11aを接続状態にすると共に第2のクラッチ11bを断絶状態にした第1クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比GR1でエンジン10とカウンターシャフト12aの間の動力伝達を行い、第1のクラッチ11aを断絶状態にすると共に第2のクラッチ11bを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比GR1より小さい第2のギヤ減速比GR2でエンジン10とカウンターシャフト12aの間の動力伝達を行うように構成したPTOシステムの制御方法である。
そして、このPTOシステムの制御方法においては、エンジン10の動力の一部をPTO軸13へ伝達して架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、第1クラッチ状態から第2クラッチ状態へ、又は、第2クラッチ状態から第1クラッチ状態へ、第1のクラッチ11aと第2のクラッチ11bを操作すると共に、この変速操作を予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、若しくは、変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、変速条件が満たされても、第1のクラッチ11aと第2のクラッチ11bによる変速操作を行わない。
上記の構成のPTOシステム及びPTOシステムの制御方法によれば、予め設定された変速条件が満たされたときに、各クラッチ11a、11bの断接状態を切り替えて架装設備を駆動するPTO軸13の回転を制御する変速操作手段を備えた場合において、この架装設備の変速操作を自動又は手動で禁止する変速操作禁止手段を備えることにより、架装設備を使用して作業中に、クラッチ切り替えによって生じる、作業者の違和感や不安感を払しょくできる。
1 PTOシステム
10 エンジン(内燃機関)
11 デュアルクラッチ
11a 第1のクラッチ
11b 第2のクラッチ
12 トランスミッション
12a カウンターシャフト
12b メインシャフト
13 PTO軸
14 トルクコンバータ
20 制御装置
GR1 第1のギヤ減速比
GR2 第2のギヤ減速比

Claims (4)

  1. 内燃機関の動力の一部を、第1のクラッチと第2のクラッチを有するデュアルクラッチを介してトランスミッションのカウンターシャフトに伝達して、該カウンターシャフトからPTO軸を介して架装設備に伝達し、
    前記第1のクラッチを接続状態にすると共に前記第2のクラッチを断絶状態にした第1クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行い、前記第1のクラッチを断絶状態にすると共に前記第2のクラッチを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、前記第1のギヤ減速比より小さい第2のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行うように構成したPTOシステムにおいて、
    当該PTOシステムを制御する制御装置が、
    前記内燃機関の動力の一部を前記PTO軸へ伝達して前記架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、前記第1クラッチ状態から前記第2クラッチ状態へ、又は、前記第2クラッチ状態から前記第1クラッチ状態へ、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチを操作する変速操作手段を備えると共に、
    該変速操作手段における変速操作を自動又は手動で禁止する変速操作禁止手段を備えて構成されることを特徴とするPTOシステム。
  2. 前記制御装置が、前記架装設備を作動している途中で、前記変速操作禁止手段が、予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないように構成されることを特徴とする請求項1に記載のPTOシステム。
  3. 前記制御装置が、前記変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、前記架装設備を作動している途中で、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないように構成されることを特徴とする請求項1に記載のPTOシステム。
  4. 内燃機関の動力の一部を、第1のクラッチと第2のクラッチを有するデュアルクラッチを介してトランスミッションのカウンターシャフトに伝達して、該カウンターシャフトからPTO軸を介して架装設備に伝達し、
    前記第1のクラッチを接続状態にすると共に前記第2のクラッチを断絶状態にした第1クラッチ状態のときには、第1のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行い、前記第1のクラッチを断絶状態にすると共に前記第2のクラッチを接続状態にした第2クラッチ状態のときには、前記第1のギヤ減速比より小さい第2のギヤ減速比で前記内燃機関と前記カウンターシャフトの間の動力伝達を行うように構成したPTOシステムの制御方法において、
    前記内燃機関の動力の一部を前記PTO軸へ伝達して前記架装設備を作動している途中で、予め設定された変速条件が満たされたときに、前記第1クラッチ状態から前記第2クラッチ状態へ、又は、前記第2クラッチ状態から前記第1クラッチ状態へ、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチを操作すると共に、
    該変速操作を予め設定された変速禁止条件を満たしたときには、若しくは、前記変速操作禁止の手動スイッチがONされているときには、前記変速条件が満たされても、前記第1のクラッチと前記第2のクラッチによる変速操作を行わないことを特徴とするPTOシステムの制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107380156A (zh) * 2017-07-21 2017-11-24 三汽车起重机械有限公司 自动取力断开装置与方法
CN109664752A (zh) * 2019-01-28 2019-04-23 北京福田戴姆勒汽车有限公司 车辆运输车

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