JP2016155242A - 画像形成装置 - Google Patents

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Toshihiko Watabe
俊彦 渡部
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Abstract

【課題】簡易な操作で、画像形成済みの記録紙にミシン目が入った記録紙を得ることを可能にする。【解決手段】画像形成装置は、記録紙を搬送する搬送部と、搬送部によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成部と、画像形成部よりも記録紙搬送方向における下流側に配設され、画像形成後の記録紙にミシン目を形成するミシン目加工部と、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、記録紙に画像を形成する画像形成装置に関する。
原稿を読み取った画像データや、PC(Personal Computer)等の外部機器から出力された画像データに基づき、記録紙に画像を形成する画像形成装置が広く普及している。当該画像形成装置は、装置内に設けられた記録紙搬送路上で記録紙を搬送する搬送ローラー(搬送部)と、記録紙搬送路上の予め定められた位置に配設され、搬送ローラーによって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成部とを備える。
特開平6−143197号公報
ところで、入会申込書や入場チケット等は、その一部が申込者や入場者用の控え書類部分とされ、当該控え書類部分を切り離して用いることが想定される。このため、入会申込書や入場チケット等の画像を記録紙に形成する場合、画像を記録紙に形成するだけでなく、記録紙にミシン目を入れたいという要望が存在する。
この場合、予めミシン目が入った記録紙を購入し、当該ミシン目が入った記録紙を画像形成装置の記録紙カセットにセットし画像を形成させることが考えられる。しかしながら、ミシン目が入った記録紙は、ミシン目が入っていない通常の記録紙よりも変形しやすく、記録紙搬送路上で紙詰まりを起こすおそれがある。
また、画像形成装置で記録紙に画像を形成した後に、当該画像形成済みの記録紙を特許文献1に開示されるようなミシン目形成装置にセットしミシン目を形成させることが考えられる。しかしながら、画像形成装置から排紙された記録紙を取り出し、別の装置にセットするという作業が必要となり煩わしい。また、画像形成装置とは別途にミシン目形成装置が必要となり、構成が大型になる。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、簡易な操作で、画像形成済みの記録紙にミシン目が入った記録紙を得ることを可能にすることを目的とする。
本発明の一局面にかかる画像読取装置は、記録紙を搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部よりも記録紙搬送方向における下流側に配設され、画像形成後の記録紙にミシン目を形成するミシン目加工部と、を備える画像形成装置である。
上記の本発明によれば、簡易な操作で、画像形成済みの記録紙にミシン目が入った記録紙を得ることができる。
本発明の一実施形態にかかる画像形成装置を前面側から見た斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる画像形成装置を後面側から見た斜視図である。 、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の開閉部等が開かれた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の画像形成部とミシン目ユニットの構成を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる画像形成装置の内部構成を示すブロック図である。 (A)および(B)は、本発明の一実施形態において、PC等の外部機器の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 (A)および(B)は、本発明の一実施形態において、PC等の外部機器の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 (A)および(B)は、本発明の変形形態1にかかるミシン目ユニットの構成を示す図である。 本発明の変形形態2にかかるミシン目ユニットの構成を示す図である。 (A)および(B)は、本発明の変形形態3において、記録紙に形成されるミシン目表示画像の一例を示す図である。 (A)は、本発明の変形形態4において、記録紙に形成されるパターン画像の一例を示す図であり、(B)は、パターン画像を設定するための設定画面の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1を前面側から見た斜視図である。図2は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1を後面側から見た斜視図である。図3は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1の開閉部35等が開かれた状態を示す斜視図である。図4は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1の分解斜視図である。
まず、画像形成装置1の構成を主に図4を参照しつつ、適宜図1乃至図3を参照して説明する。
画像形成装置1は、画像形成装置1の外郭を構成する筐体10と、筐体10の内部に収容される画像形成ユニット40、ミシン目ユニット50(ミシン目加工部)、およびトナーカートリッジ60等の収容物とから概略構成される。
筐体10は、有底筒状の筐体本体部20と、筐体本体部20の筒状の開口部24を覆う蓋部30とから構成される。筐体本体部20は、略四角形状の底部22と、当該底部22に連接して一体的に形成された筒形の側壁部21とを備える。側壁部21は、底部22から離れるにつれて外側に向けて広がる傾斜形状を有しており、このため、筐体10は、側面視で上辺が下辺よりも長い逆台形形状になっている(図1、図2参照)。
また、側壁部21は、側壁部21の一部が開閉可能とされた開閉部23を備える。開閉部23が閉じた状態(図1参照)から開いた状態(図3参照)に切り替わることで、筐体10内に収容された画像形成ユニット40の給紙部42に、ユーザーが記録紙を投入可能な状態になる。
底部22には、筐体10の外部から筐体10の内部に空気が流入する流入口となるルーバー25(第1のルーバー)が配設されている。ルーバー25は、底部22の縁(底部22と側壁部21とが連接する連接部分)に形成されており、このため、画像形成装置1を床や机等の平面上に設置した状態において、ルーバー25から空気が流入可能でありながらも、ルーバー25がユーザーに視認され難くなっている。
蓋部30は、第1部材32および第2部材31の2つの部材から構成される。第1部材32は、その外縁部が筐体本体部20の底部22側(筐体本体部20の開口部24側とは反対側)に向けて没入している窪み形状を有する。当該外縁部には、筐体10の内部から筐体10の外部に空気が排出される排出口となるルーバー37(第2のルーバー)が配設されている。
ここで、画像形成ユニット40は、底部22の中央部上に配設される。このため、筐体10内の外縁部、すなわち側壁部21と画像形成ユニット40との間には間隙が形成される。底部22に形成されたルーバー25から筐体10内に流入した空気は、上記の間隙に流れ込み、筐体10内に収容された画像形成ユニット40等の熱源との間で熱交換が行われ暖められる。当該暖められた空気は上方へ向かい、蓋部30に形成されたルーバー37から装置外部に排出される。このように、筐体10内では空気が下方から上方へ向かって流れるが、側壁部21が底部22から離れるにつれて外側に向けて広がる傾斜形状を有しており、空気の通り道となる上記の間隙が上方へ向かうにつれて広くなっているため、暖められた空気が筐体10内で滞留しにくくなっている。
また、第1部材32は、その中央部が外縁部より更に筐体本体部20の底部22側に向けて没入した没入部33が形成されている。当該没入部33は、斜面形状を有し、画像形成ユニット40の排紙部43から排紙された画像形成済みの記録紙を載置する記録紙トレイとしての役割を果たす。
更には、第1部材32は、ミシン目ユニット50を収容するミシン目ユニットホルダ38を有する。当該ミシン目ユニットホルダ38内にミシン目ユニット50を収容することで、ミシン目ユニット50が、筐体10内の記録紙搬送路上の予め定められた位置で保持される。後述するがミシン目ユニット50は、刃の大きさや隣り合う刃の間隔が異なる複数種類のユニットがある。ユーザーは、第2部材31の開閉部35を開き、ミシン目ユニットホルダ38からミシン目ユニット50を取り出し、所望の種類のミシン目ユニット50をミシン目ユニットホルダ38に収容することで(図3参照)、所望の種類のミシン目が形成された画像形成済みの記録紙を得ることができる。このように、ミシン目ユニット50は、画像形成装置1の装置本体に対して着脱自在に配設される。
第2部材31は、第1部材32の上方に配設され、筐体本体部20の開口部24側から見て少なくとも第1部材32に形成されたルーバー37を覆う傘部としての役割を果たす。これにより、画像形成装置1を床や机等の平面上に設置した状態において、ルーバー37から装置外部に空気が排出可能でありながらも、ルーバー37がユーザーに視認され難くなっている(図1、図2参照)。加えて、ユーザーが画像形成装置1に近づいた場合であっても、ルーバー37から装置外部に排出された暖かい空気がユーザーに直接当たり難くなっている。
また、第2部材31は、その中央部に開口部34が形成されている。当該開口部34は、画像形成ユニット40により画像が形成された記録紙が装置の外部に向けて排紙される排紙口としての役割を果たす。
更には、第2部材31は、トナーカートリッジ60を収容するトナーカートリッジホルダ36を有する。当該トナーカートリッジホルダ36内にトナーカートリッジ60を収容することで(図3参照)、トナーカートリッジ60が筐体10内の予め定められた位置で保持され、画像形成ユニット40の画像形成部41の現像部(不図示)に対してトナーを補給可能な状態となる。
続いて、画像形成部41とミシン目ユニット50との詳細な構成について説明する。図5は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1の画像形成部41とミシン目ユニット50の構成を示す図である。
画像形成部41は、筐体10の内部に設けられた記録紙搬送路上の予め定められた位置に配設される。画像形成部41は、感光体ドラム412、帯電装置(不図示)、露光装置411、および現像装置(不図示)等を備え、帯電、露光、現像の工程により、PC200等の外部機器から出力された画像データに基づき、感光体ドラム412にトナー画像を形成する。感光体ドラム412に形成されたトナー像は、記録紙搬送路上を搬送されてきた記録紙Pに転写される。そして、内部に加熱源である通電発熱体を備えた加熱ローラー414と、加熱ローラー414に対向配置された加圧ローラー415とを有する定着ユニット413(定着部)により記録紙Pに定着処理が施される。
ミシン目ユニット50は、記録紙搬送方向に直交する方向に回転軸を有するローラー51と、ローラー51の周面上に複数個の刃が記録紙搬送方向に直交する方向に直線上に配設されてなる刃部52とを備える。当該ローラー51と刃部52とは、ユーザーがミシン目ユニット50をミシン目ユニットホルダ38から着脱する際に、取手となる取手部531が設けられた筐体53内に収容されている(図3、図4参照)。
ミシン目ユニット50のローラー51は、不図示の駆動部により回転駆動される。ローラー51が回転することで、刃部52が記録紙Pに貫入する状態と、刃部52が記録紙Pに貫入しない状態とに切り替わる。これにより、記録紙P上に記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目Mが形成される。
ミシン目ユニット50は、筐体53内に収容された刃部52の各刃の大きさや隣り合う刃との間隔が異なる複数種類のユニットがある。刃部52の刃の大きさが大きくなると、刃部52の各刃が記録紙Pに貫入する深さが深くなるため、記録紙Pに形成されるミシン目Mの切り目の大きさが大きくなる。一方、刃部52の刃の大きさが小さくなると、刃部52の各刃が記録紙Pに貫入する深さが浅くなるため、記録紙Pに形成されるミシン目Mの切り目の大きさが小さくなる。
また、刃部52の隣り合う刃との間隔が広くなると、記録紙Pに形成されるミシン目Mの隣り合う切り目の間隔も広くなる。一方、刃部52の隣り合う刃との間隔が狭くなると、記録紙Pに形成されるミシン目Mの隣り合う切り目の間隔も狭くなる。このように、ミシン目ユニット50の種類に応じて、記録紙Pに形成されるミシン目Mの種類が変わる。
上記のミシン目ユニット50は、記録紙搬送路上の画像形成部41よりも記録紙搬送方向における下流側に配設される。より詳しくは、ミシン目ユニット50は、定着ユニット413よりも記録紙搬送方向における下流側、かつ、記録紙が画像形成装置1から排紙される排紙口よりも記録紙搬送方向における上流側に配設される。これにより、記録紙搬送路上を搬送されてきた記録紙は、定着処理後にミシン目加工処理が施され、その後に排紙部43により画像形成装置1の外部に排紙されることになる。
ここで、定着ユニット413とミシン目ユニット50との記録紙搬送路上における間隔は、記録紙Pの用紙搬送方向における長さ以内になっている。図5に示す例では、1枚の記録紙Pの用紙搬送方向における長さの間に、感光体ドラム412、定着ユニット413、およびミシン目ユニット50が配設されている。このように、定着ユニット413とミシン目ユニット50とを近接して配設することにより、画像形成装置1を小型化することができる。
また、ミシン目ユニット50は、記録紙Pが記録紙搬送路上を搬送されている間に、不図示の駆動部により回転駆動される。刃部52は、複数個の刃が記録紙搬送方向に直交する方向に直線上に配設され、かつ、ローラー51の周面上に配設されているため、記録紙Pの搬送速度に合わせてローラー51が回転することにより、記録紙Pの搬送を止めることなく、記録紙P上に記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目Mを形成することができる。
一般に、記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目を記録紙に入れる場合、周面に複数個の刃が周方向に並設されたローラーを、記録紙に刃を貫入させた状態で記録紙搬送方向に直交する方向に回転移動させることで、ミシン目を形成する。しかしながら、この場合、記録紙の搬送を止めた状態でローラーを回転移動させる必要がある。この点、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1によれば、記録紙Pの搬送を止めることなく、記録紙P上に記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目Mを形成することができるため、ミシン目Mが形成された画像形成済みの記録紙Pをより短い時間で排紙口から排紙することができる。
また、所謂電子写真方式の画像形成プロセスにおいては、加熱による定着処理が必須となる。既述のように、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1では、1枚の記録紙Pの用紙搬送方向における長さの間に、定着ユニット413およびミシン目ユニット50を配設している。当該構成において記録紙Pの搬送を止めてミシン目加工処理を行った場合、記録紙Pの一部分が定着ユニット413により長時間加熱されて焦げるおそれがある。この点、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1では、記録紙Pの搬送を止めることなく、記録紙P上に記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目Mを形成することができるため、ミシン目ユニット50の配設位置と定着ユニット413の配設位置との間隔を記録紙Pの用紙搬送方向における長さ以内とする構成を採用しても、記録紙Pの一部分が定着ユニット413により長時間加熱されて焦げることがない。
続いて、画像形成装置1の内部構成の詳細を説明する。図6は、本発明の一実施形態にかかる画像形成装置1の内部構成を示すブロック図である。なお、既に説明した構成については、その説明を簡略または省略する。
画像形成ユニット40は、図4および図5を用いて説明した画像形成部41、給紙部42、および排紙部43に加えて、搬送部44、記憶部80、通信部90、および制御ユニット100を備える。
搬送部44は、記録紙搬送路上の複数箇所に設けられた複数の搬送ローラー対(不図示)と、当該搬送ローラー対を回転駆動する駆動部(不図示)とを備え、給紙部42から給紙された記録紙を画像形成部41に向けて搬送する。
操作部70は、電源ボタン、OKボタン、キャンセルボタン等の物理キーからなり、第2部材31上に配設される(図1、図2参照)。ユーザーは、操作部70に対して押下操作等を行うことにより、画像形成装置1に対して画像形成に関する指示(画像形成指示)やミシン目加工に関する指示(ミシン目加工指示)を入力する。
記憶部80は、HDD(Hard Disk Drive)等の大容量の記憶装置である。
通信部90は、無線LANボード等の通信モジュールから構成されるネットワークインターフェイスである。
制御ユニット100は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等から構成される。制御ユニット100は、上記のROMまたは記憶部80等に記憶された制御プログラムが上記のCPUに実行されることにより、制御部101、受付部102、画像形成制御部103、およびミシン目加工制御部104として機能する。なお、制御ユニット100の上記の各構成は、前述の制御プログラムに基づく動作によらず、それぞれハード回路により構成されてもよい。
制御部101は、画像形成装置1の全体的な動作制御を司る。制御部101は、画像形成ユニット40、ミシン目ユニット50、操作部70、記憶部80、および通信部90等と接続されており、接続されている上記各機構の動作制御や、各機構との間での信号又はデータの送受信を行う。
画像形成制御部103は、画像形成部41による画像形成動作を制御する機能を有する。
ミシン目加工制御部104は、ミシン目ユニット50によるミシン目加工動作を制御する機能を有する。
受付部102は、操作部70に対して行われる押下操作等に基づき、画像形成指示およびミシン目加工指示を受け付ける機能を有する。また、受付部102は、通信部90を介して、PC200等の外部機器から出力された画像データ、画像形成指示、およびミシン目加工指示等を受け付ける機能を有する。
図7(A)、図7(B)、図8(A)、および図8(B)は、PC200等の外部機器の表示部201に表示される画面の一例を示す図である。図7(A)に示す例では、PC200等の外部機器における制御ユニット210の表示制御部211が、表示部201に、ミシン目を入れる記録紙の位置(ミシン目位置)およびミシン目を入れる数(ミシン目数)が示されたミシン目加工パターンが複数表示された設定画面D1を表示させている。表示制御部211は、表示部201に、画像形成対象の画像(図7(A)に示す例では入場チケットの画像)に、上記のミシン目加工パターンに示される位置にミシン目線を加えた画像を表示させる。
PC200等の外部機器において、設定画面D1に設けられたd1、d2、d3のいずれかのチェックボックスが選択されると、PC200等の外部機器における制御ユニット210の受付部212は、選択されたチェックボックスに対応するミシン目位置およびミシン目数が示されたミシン目加工指示を受け付ける。そして受付部212は、当該受け付けたミシン目加工指示を画像形成装置1に向けて出力する。画像形成装置1の受付部102は、通信部90を介して、当該ミシン目加工指示を受け付ける。
また、設定画面D1には、更に詳細設定ボタンd4が設けられている。PC200等の外部機器において詳細設定ボタンd4が選択されると、表示制御部211は、図7(B)に示す設定画面D2を表示部201に表示させる。設定画面D2には、画像形成対象の画像が表示されている。PC200等の外部機器に接続されたマウス等で操作されるポインタd5を用いて、設定画面D2に示された画像における任意の位置が選択されると、受付部212は、当該選択された位置をミシン目位置として受け付ける。表示制御部211は、当該受け付けた位置にミシン目線を加えた画像形成対象の画像を表示部201に表示させる。受付部212は、設定画面D2を用いて設定されたミシン目位置およびミシン目数が示されたミシン目加工指示を、画像形成装置1に向けて出力する。
図7(A)に示すように、予め用意されたミシン目加工パターンを用いて、画像形成対象の画像におけるミシン目を入れたい位置にミシン目を入れることができない場合であっても、図7(B)に示す設定画面D2において、入場チケットの画像の任意の位置にミシン目を入れる設定をおこなうことができる。
このように、画像形成対象の画像を表示部201に表示させ、受付部212がミシン目を形成する位置を受け付けた場合には、当該受け付けた位置にミシン目線を加えた画像形成対象の画像を表示部201に表示させることで、ユーザーが画像形成対象の画像のどの位置にミシン目が入るかをイメージしながら、ミシン目位置を入力する作業を行うことができる。
これに対して、一般の画像形成装置で記録紙に画像を形成した後に、当該画像形成済みの記録紙を一般のミシン目形成装置にセットしミシン目を形成させる場合では、画像形成済みの記録紙においてミシン目を入れたい位置をユーザー自身が計測して、当該計測して得られた値をミシン目形成装置に入力するという作業が必要となる。このように、一般の画像形成装置と一般のミシン目形成装置とを単に組み合わせた構成では、ユーザーが画像形成対象の画像のどの位置にミシン目が入るかをイメージしながら、ミシン目位置を入力する作業を行うことができない。
画像形成制御部103およびミシン目加工制御部104は、受付部102が受け付けた画像形成指示およびミシン目加工指示に基づき、画像形成制御およびミシン目加工制御を行う。具体的には、画像形成制御部103は、画像形成部41に、受付部102が受け付けた画像データに基づく画像を記録紙上に形成させる。
また、ミシン目加工制御部104は、ミシン目ユニット50のローラー51を回転駆動する不図示の駆動部を制御して、ミシン目ユニット50の刃部52が記録紙に貫入するタイミングを調整することで、受付部102が受け付けたミシン目加工指示に示される記録紙上の位置にミシン目を形成させる。
また、PC200等の外部機器の表示部201には、図8(A)に示す設定画面D3が表示される。図8(A)に示す例では、設定画面D3に、大、中、小の三段階のミシン目の切り目の大きさが示されている。PC200等の外部機器において、設定画面D3に設けられたd6、d7、d8のいずれかのチェックボックスが選択されると、受付部212は、選択されたチェックボックスに対応するミシン目の切り目の大きさが示されたミシン目加工指示を受け付ける。そして受付部212は、当該受け付けたミシン目加工指示を画像形成装置1に向けて出力する。
受付部102が上記のミシン目の切り目の大きさが示されたミシン目加工指示を受け付けた場合、ミシン目加工制御部104は、ミシン目ユニット50のローラー51を回転駆動する不図示の駆動部を制御して、ローラー51の回転速度を変えてミシン目ユニット50の刃部52が記録紙に貫入する時間を調整する。搬送中の記録紙に対して刃部52が貫入するため、刃部52が貫入する時間が長くなるにつれて、ミシン目の切り目の大きさ(ミシン目の切り目の記録紙搬送方向における長さ)が大きくなる。このため、ミシン目ユニット50の刃部52が記録紙に貫入する時間を調整することで、受付部102が受け付けたミシン目加工指示に示される大きさのミシン目を記録紙上に形成させることができる。
また、受付部212がミシン目の切り目の大きさを変更する指示を受け付けた場合に、表示制御部211が、当該受け付けた大きさに対応するミシン目を形成可能なミシン目ユニット50に交換すべき旨を報知する報知画面D4(図8(B)参照)を表示部201に表示させてもよい。
なお、画像形成装置1が液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)や有機EL(OLED:Organic Light-Emitting Diode)ディスプレイ等の表示部を有している場合、PC200等の外部機器の表示部201に上記の画面を表示させるのではなく、画像形成装置1に設けられた表示部に上記の画面を表示してもよい。この場合、上記で説明した表示制御部211の表示制御処理を制御部101が実行し、上記で説明した受付部212の受付処理を受付部102が実行する。この場合、上記で説明したチェックボックスの選択等のユーザー操作は、操作部70を用いて入力される。また、画像形成装置1に設けられた表示部がタッチパネル機能を有する場合、当該機能を用いてユーザー操作が入力されてもよい。
なお、本発明は、上記の実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。
<変形形態1>
図9(A)および図9(B)は、本発明の変形形態1にかかるミシン目ユニット500の構成を示す図である。ミシン目ユニット500は、上記の実施形態にかかるミシン目ユニット50と同様に、複数個の刃が記録紙搬送方向に直交する方向に直線上に配設されてなる刃部502を有する。ミシン目ユニット500は、更に、記録紙搬送方向に直交する方向に延びた長尺状の基部501を有する。当該基部501に刃部502が配設される。
基部501が、不図示の駆動部により、記録紙搬送路を搬送される記録紙Pに対して接離方向に往復移動されることで、刃部502が記録紙Pに貫入する状態(図9(B)参照)と、刃部502が記録紙Pに貫入しない状態(図9(A)参照)とに切り替わる。ミシン目加工制御部104は、基部501の往復移動を駆動する不図示の駆動部を制御して、刃部502が記録紙Pに貫入するタイミングを調整することで、受付部102が受け付けたミシン目加工指示に示される記録紙上の位置にミシン目を形成させる。ミシン目加工制御部104は、不図示の駆動部を制御して、基部501の往復移動を高速で行わせることで、記録紙Pの搬送を止めることなく、記録紙P上に記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目を形成することができる。
また、ミシン目加工制御部104は、不図示の駆動部を制御して、基部501が記録紙Pの紙面方向へ移動する距離を調整することで、刃部502が記録紙Pに貫入する深さを変更することができる。刃部502が記録紙Pに貫入する深さに応じて、ミシン目の切り目の大きさが変わる。すなわち、刃部502が記録紙Pに貫入する深さが深くなるにつれて、ミシン目の切り目の大きさ(ミシン目の切り目の記録紙搬送方向に直交する方向の長さ)が大きくなる。従って、ミシン目加工制御部104は、不図示の駆動部を制御して、刃部502が記録紙Pに貫入する深さを調整することで、受付部102が受け付けた大きさの切り目が入ったミシン目を記録紙P上に形成させることができる。
<変形形態2>
図10は、本発明の変形形態2にかかるミシン目ユニット503の構成を示す図である。上記の実施形態にかかるミシン目ユニット50が1つのユニットから構成されるのに対して、変形形態2にかかるミシン目ユニット503は、複数のユニットを備えて構成される。当該複数のユニットは、記録紙搬送方向における互いに異なる位置に配設される。図10に示す例では、ミシン目ユニット503は、第1ユニット50Aおよび第2ユニット50Bの2つのユニットを備えている。
第1ユニット50Aは、ローラー51Aおよび刃部52Aを備え、第2ユニット50Bは、ローラー51Bおよび刃部52Bを備える。第1ユニット50Aの刃部52Aと第1ユニット50Bの刃部52Bとは、各刃の大きさや隣り合う刃との間隔が異なっている。ミシン目加工制御部104は、受付部102が受け付けたミシン目加工指示に基づき、第1ユニット50Aまたは第2ユニット50Bを択一的に動作させる。これにより、ユニットを交換することなく、複数の大きさのミシン目を記録紙上に形成することが可能となる。
<変形形態3>
変形形態3にかかる画像形成装置において、画像形成制御部103は、画像形成部41に、ミシン目ユニット50がミシン目を形成する記録紙上の位置に、予め定められたミシン目表示画像を形成させる。
図11(A)および図11(B)は、記録紙に形成するミシン目表示画像の一例を示す図である。図11(A)に示す例では、画像形成制御部103は、画像形成部41に、ミシン目表示画像として「切り取り線」の文字画像S1、S2、S3を、ミシン目M1、M2、M3に重なるように記録紙P上に形成させている。これにより、ユーザーは、画像形成対象の画像データとして「切り取り線」の文字画像を含めた画像データを用意しなくとも、記録紙上のミシン目位置に「切り取り線」の文字画像が形成された記録紙を得ることができる。
また、図11(B)に示す例では、画像形成制御部103は、画像形成部41に、ミシン目表示画像として、ミシン目M1、M2、M3の各切り目を囲んだ画像S4、S5、S6を記録紙P上に形成させている。これにより、記録紙P上に形成されたミシン目M1、M2、M3の各位置をユーザーが視認し易くなっている。
なお、変形形態3において、画像形成制御部103は、画像形成対象の画像データにミシン目表示画像を含めた画像データを作成する。そして画像形成制御部103は、画像形成部41に、当該作成した画像データに基づく画像を記録紙上に形成させる。
<変形形態4>
変形形態4にかかる画像形成装置において、画像形成制御部103は、画像形成部41に、ミシン目ユニット50がミシン目を形成する記録紙上の位置に、予め定められたパターンからなるパターン画像(割印画像)を形成させる。
図12(A)は、記録紙に形成するパターン画像の一例を示す図である。図12(A)に示す例では、画像形成制御部103は、画像形成部41に、パターン画像として「佐藤」の文字画像を、ミシン目M4に重なるように記録紙P上に形成させている。請求書や契約書といった機密性の高い書類では、本書類と控え書類とに切り離される場合がある。こういった書類において、ミシン目上に予め定められたパターンからなるパターン画像を形成することで、当該パターン画像が、2つ以上の書類の同一性や関連性を証明する割印としての役割を果たすことができる。
図12(B)は、パターン画像を設定するための設定画面D5の一例を示す図である。設定画面D5では、パターン画像を形成する位置およびパターン画像の種類を設定することが可能になっている。PC200等の外部機器に接続されたマウス等で操作されるポインタd9を用いて、設定画面D5に示されたミシン目上の位置が選択されると、受付部212は、当該選択された位置をパターン画像を形成する位置として受け付ける。また、PC200等の外部機器において、設定画面D5に設けられたd9、d10、d11、d12のいずれかのチェックボックスが選択されると、受付部212は、選択されたチェックボックスに対応する種類の画像をパターン画像として受け付ける。そして受付部212は、画像形成対象の画像データに当該パターン画像を含めた画像データを作成し、作成した画像データを画像形成装置1に向けて出力する。画像形成装置1の受付部102は、通信部90を介して、当該画像データを受け付ける。
このように、パターン画像を形成するミシン目上の位置、および、パターン画像の種類を変更することで、記録紙毎に固有のパターン画像を形成することができるため、2つ以上の書類の同一性や関連性を証明する割印としての役割を果たすことができる。
なお、上記の実施形態と同様に、画像形成装置1が表示部を有している場合、PC200等の外部機器の表示部201に上記の画面を表示させるのではなく、画像形成装置1に設けられた表示部に上記の画面を表示してもよい。この場合、上記で説明した表示制御部211の表示制御処理を制御部101が実行し、上記で説明した受付部212の受付処理を受付部102が実行する。
<補足>
上記の実施形態および上記の変形形態で説明した内容を組み合わせてもよい。例えば、変形形態3において、PC200等の外部機器の表示部201に、ミシン目表示画像を形成するミシン目上の位置、および、ミシン目表示画像の種類を受け付けるための設定画面を表示し、受付部202が、ミシン目表示画像を形成するミシン目上の位置、および、ミシン目表示画像の種類を受け付けるとしてもよい。
1 画像形成装置
10 筐体
20 筐体本体部
21 側壁部
22 底部
30 蓋部
38 ミシン目ユニットホルダ
40 画像形成ユニット
41 画像形成部
42 給紙部
43 排紙部
44 搬送部
50 ミシン目ユニット
51 ローラー
52 刃部
100 制御ユニット
101 制御部
102 受付部
103 画像形成制御部
104 ミシン目加工制御部
412 感光体ドラム
413 定着ユニット

Claims (12)

  1. 記録紙を搬送する搬送部と、
    前記搬送部によって搬送された記録紙に画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部よりも記録紙搬送方向における下流側に配設され、画像形成後の記録紙にミシン目を形成するミシン目加工部と、を備える画像形成装置。
  2. 前記画像形成部は、前記記録紙に形成された画像を定着させる定着部を有し、
    前記ミシン目加工部は、前記定着部よりも記録紙搬送方向における下流側、かつ、前記記録紙が装置本体から排紙される排紙口よりも記録紙搬送方向における上流側に配設され、
    前記ミシン目加工部の配設位置と前記定着部の配設位置との間隔が、画像形成対象の記録紙の用紙搬送方向における長さ以内とされる、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ミシン目加工部は、複数個の刃が記録紙搬送方向に直交する方向に直線上に配設されてなる刃部を有し、当該刃部が前記記録紙に貫入することで、記録紙搬送方向に直交する方向に沿ったミシン目を前記記録紙上に形成する、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ミシン目加工部は、記録紙搬送方向に直交する方向に回転軸を有するローラーを有し、
    前記刃部は、前記ローラーの周面上に配設され、
    前記ローラーが回転することで、前記刃部が前記記録紙に貫入する状態と、前記刃部が前記記録紙に貫入しない状態とに切り替わる、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記ミシン目加工部は、前記刃部が配設される基部を有し、
    前記基部が、前記搬送部によって搬送された記録紙に対する接離方向に往復移動することで、前記刃部が前記記録紙に貫入する状態と、前記刃部が前記記録紙に貫入しない状態とに切り替わる、請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記ミシン目加工部は、前記搬送部による搬送中の記録紙に対して、前記刃部が貫入する状態と前記刃部が貫入しない状態とに切り替える、請求項3乃至請求項5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記ミシン目加工部は、前記刃部を複数個有し、
    当該複数個の刃部は、記録紙搬送方向における互いに異なる位置に配設されている、請求項3乃至請求項6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. ユーザーによる指示に基づき、ミシン目を形成する前記記録紙上の位置を受け付ける受付部と、
    前記ミシン目加工部によるミシン目加工動作を制御するミシン目加工制御部と、を更に備え、
    前記ミシン目加工制御部は、前記ミシン目加工部の刃部が前記記録紙に貫入するタイミングを調整することで、前記受付部が受け付けた前記記録紙上の位置にミシン目を形成させる、請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記受付部は、更に、ミシン目の大きさを受け付け、
    前記ミシン目加工制御部は、前記ミシン目加工部の刃部が前記記録紙に貫入する時間、および/または、前記ミシン目加工部の刃部が前記記録紙に貫入する深さを調整することで、前記受付部が受け付けた大きさのミシン目を前記記録紙上に形成させる、請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 本画像形成装置に設けられた表示部、または、本画像形成装置の外部に設けられた外部機器の表示部による表示動作を制御する表示制御部を更に備え、
    前記表示制御部は、画像形成対象の画像を前記表示部に表示させ、前記受付部がミシン目を形成する位置を受け付けた場合には、当該受け付けた位置にミシン目線を加えた前記画像形成対象の画像を前記表示部に表示させる、請求項8または請求項9に記載の画像形成装置。
  11. 前記ミシン目加工部は、装置本体に対して着脱自在に配設されている、請求項1乃至請求項10の何れか1項に記載の画像形成装置。
  12. 前記画像形成部による画像形成動作を制御する画像形成制御部を更に備え、
    前記画像形成制御部は、前記画像形成部に、前記ミシン目加工部がミシン目を形成する前記記録紙上の位置に、予め定められたミシン目表示画像を形成させる、請求項1乃至請求項11の何れか1項に記載の画像形成装置。
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