JP2016151583A - ポジ型感光性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の感光性樹脂組成物は主要成分としてアルカリ可溶性樹脂を含有する。この樹脂を含有するために、本発明の感光性樹脂組成物は、アルカリ性水溶液に対する溶解性を示し、アルカリ水溶液を用いた現像が可能となる。アルカリ性水溶液に対する溶解性とは、23℃のアルカリ水溶液(通常pH10.0〜15.0)に浸漬することで、10分以内に膜が溶解することをいう。
本発明の感光性樹脂組成物は、感光剤を含む。感光剤は、光の照射を受けて酸を発生する化合物であり、本発明の組成物から形成される感光性樹脂組膜のうち光照射領域におけるアルカリ性水溶液への可溶性を増大させる機能を有する。
本発明の感光性樹脂組成物は、平均粒径5μm以下の扁平状フィラーを含む。ここで、フィラーとは、無機粒子であり、また扁平状とは、一次粒子のアスペクト比が1.2以上であり、薄片状、リン片状あるいはフレーク状等と称する平たい形状のものが含まれる。
本発明の感光性樹脂組成物は、多官能エポキシ化合物を含有する。ここで、多官能エポキシ化合物とは、エポキシ基を分子中に2官能以上有する化合物である。
多官能エポキシ化合物以外の架橋成分としては、メラミン樹脂等も使用可能である。メラミン樹脂は形成パターンの硬度を上げるために添加することができる。
前記感光性樹脂組成物は、ガラス及びガラス類似基板のレジストとして用いることができ、特に、ガラス及びガラス類似基板のウエットエッチング用レジストとして好適である。ガラス、またはガラス類似の例えば、水晶、セラミック基板上に前記感光性樹脂組成物を用いて感光性樹脂膜を形成する工程、前記感光性樹脂膜を選択的に露光する工程、前記露光部を現像して感光性樹脂膜パターンを形成する工程、前記感光性樹脂膜パターンを120℃〜200℃の温度で加熱して硬化樹脂膜パターンを形成する工程、前記感光性樹脂膜パターンをマスクとして、ガラス及びガラス類似基板をエッチングする工程を経ることで、所望のエッチング加工を行うことができる。
(感光性樹脂組成物)
アルカリ可溶性樹脂としてクレゾールノボラック樹脂(m/p−クレゾール=60/40をホルムアルデヒド/サリチルアルデヒドで通常の手法により重縮合させて取り出したフェノール樹脂) 100重量部、感光剤としてジアゾナフトキノン化合物(4,4’−[1−[4−[1−[4−ヒドロキシフェニル]−1−メチルエチル]フェニル]エチリデン]ビスフェノールと1,2−ナフトキノンジアジドスルホン酸とのエステル化物 22重量部、フィラーとしてタルク(平均粒径0.6μm、アスペクト比2) 5重量部、多官能エポキシ化合物としてポリエチレングリコールジグリシジルエーテル(n=22)(商品名:EX−861、ナガセケムテックス社製) 5重量部、メラミン樹脂としてヘキサメトキシメチル化メラミン 5重量部、密着助剤として3−トリエトキシシリル−N−(1,3−ジメチル−ブチリデン)プロピルアミン 1.5重量部、及びレベリング剤 500ppmを配合し、溶剤のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させて感光性樹脂組成物を製造した。
この感光性樹脂組成物をガラス基板上に、スピンナーを用いてガラス基板上に回転塗布した後、120℃のホットプレート上で、120秒間プリベークし、ベーク後の膜厚約15μmの塗膜を形成した。
エッチングの精度としては、上記エッチング後の基板のパターニング部分を破断し、加工断面を走査電子顕微鏡(SEM)にて観察し、サイドエッチ量(A)、エッチング量(B)、及びこれらのサイドエッチング比(A/B)を測定し、エッチングの精度を評価した。サイドエッチ量(A)は図1に示すA値であり、エッチング量(B)は図1に示すB値、およびサイドエッチング比(A/B)は、A値/B値を指す。ここで、A値は、レジスト1の端部とレジスト1およびガラス2の接触端部との間の距離であり、B値は、レジスト1およびガラス2の接面と最も深くエッチングされた部分との間の距離である。これらの結果を表1に示す。
サイドエッチング比(A/B)が1.10未満の場合 ○
サイドエッチング比(A/B)が1.10〜1.3の場合 △
サイドエッチング比(A/B)が1.30超の場合 ×
塗布性としては、塗布膜厚に対する面内均一性を測定した。面内均一性は、面内5点で膜厚を測定し、標準偏差/平均値からバラツキを算出した。面内の膜厚のバラつきが5%以下のものを○とし、それよりもバラつきの大きなものを×とした。結果は、表1に示す。
現像性としては、10μm幅のライン及びスペースパターンにおいて、現像後に溶解する部分(スペース部)に膜残りが無いものを○とし、膜残りのあるものを×とした。観察は、走査型電子顕微鏡により行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径0.6μm、アスペクト比2)を10重量部に変更した以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物および感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径0.6μm、アスペクト比2)を20重量部に変更した以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物および感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径0.6μm、アスペクト比2)を30重量部に変更した以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径1.0μm、アスペクト比2.5) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径1.5μm、アスペクト比2) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径0.9μm、アスペクト比2) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径2.5μm、アスペクト比3) 5重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径2.5μm、アスペクト比3) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径2.5μm、アスペクト比3) 20重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径2.5μm、アスペクト比3) 30重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径4.5μm、アスペクト比1.5) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂組成膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてリン片状シリカ(平均粒径3.0μm、アスペクト比2.5) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとして表面処理アルミニウム(表面処理:樹脂コート)(平均粒径3.0μm、アスペクト比3) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
フィラーを配合しなかった以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてマイカ(平均粒径7.0μm、アスペクト比1.5) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとして球状シリカ(平均粒径1.3μm、アスペクト比1.0) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとして酸化マグネシウム(平均粒径1.0μm、アスペクト比1.0) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとして酸化マグネシウム(平均粒径3.2μmアスペクト比1.0) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
感光性樹脂組成物におけるフィラーとして表面処理アルミニウム(表面処理:樹脂コート)(平均粒径20.0μm、アスペクト比5) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
多官能エポキシ化合物を用いず、感光性樹脂組成物におけるフィラーとしてタルク(平均粒径0.6μm、アスペクト比2) 10重量部を用いた以外は、実施例1と同様に感光性樹脂組成物及び感光性樹脂膜を形成し、同様の評価を行った。結果は、表1に示す。
Claims (7)
- アルカリ可溶性樹脂、
感光剤、
平均粒径5μm以下の扁平状フィラー、
及び、
多官能エポキシ化合物
を含有する、ガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物。 - 前記扁平状フィラーが、タルク、シリカ、マイカ、アルミニウム、及び、酸化マグネシウムからなる群から選ばれた少なくとも1種である、請求項1に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物。
- 前記多官能エポキシ化合物は、ポリアルキレングリコールジグリシジルエーテルである、請求項1または2に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物。
- 更に、メラミン樹脂を含有する、請求項1〜3の何れか1項に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物。
- 更に、密着助剤を含有する、請求項1〜4の何れか1項に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物から形成された感光性樹脂膜。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載のガラスエッチング用ポジ型感光性樹脂組成物を用いてガラス基板上に感光性樹脂膜を形成する工程、
前記感光性樹脂膜を選択的に露光する工程、
前記露光部を現像して感光性樹脂膜パターンを形成する工程、
前記感光性樹脂膜パターンを120℃〜200℃の温度で加熱して硬化樹脂膜パターンを形成する工程、
及び、前記硬化樹脂膜パターンをマスクとしてガラスをエッチングする工程、
を含むガラスエッチング方法。
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