JP2016149382A - 縦型ウエハボート - Google Patents

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Abstract

【課題】支柱の断面形状が矩形形状の縦型ウエハボートであって、ウエハ支持部間の成膜ガス流れをより均一になし、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる縦型ウエハボートを提供する。
【解決手段】複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部4aが形成された支柱4と、前記支柱4の上下端部を固定する天板5及び底板6とから構成される縦型ウエハボート1であって、少なくとも、1つの支柱4が、上下方向に延設された、断面形状が矩形形状の2つの支柱部4b,4cと、前記2つの支柱部4b,4cを連結すると共に、上面にウエハを搭載する、複数のウエハ支持部4aとを備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、縦型ウエハボートに関し、特に、支柱周りのガス流れを考慮した縦型ウエハボートに関する。
半導体製造工程におけるCVD等のウエハ熱処理プロセス、例えば縦型熱処理炉におい
て、縦型ウエハボートが広く用いられている。
一般的に、縦型ウエハボートは、成膜処理される複数のウエハを搭載するための複数のウエハ支持部が形成された複数本(例えば、4本)の支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板及び底板とから構成されている。
そして、前記縦型ウエハボートのウエハ支持部の夫々にウエハを搭載し、ウエハが搭載された縦型ウエハボートを縦型熱処理炉に収容することによって、所定の熱処理がなされる。
この熱処理において、成膜ガスが前記ウエハに均一に流れることによって、均一な膜を形成することができる。
ところで、前記支柱の断面形状は矩形形状のものが一般的であるが、例えば、特許文献1に示されるように、支柱の断面形状がC形状のものも提案されている。具体的に、図10乃至図12に基づいて説明する。
図10、図11に示すように、縦型ウエハボート10は、断面形状がC形状の挿入側支柱11,11と、断面形状が矩形形状の奥側支柱12と、前記挿入側支柱11、奥側支柱2の上下端部を固定する天板13及び底板14とから構成されている。
また、前記挿入側支柱11には、一端が支柱に固定された(支柱の側面から延設された)、断面形状がC形状のウエハ支持部11aが複数形成され、また奥側支柱12には、断面形状が矩形形状のウエハ支持部12aが複数形成されている。
そして、前記ウエハWは、断面形状がC形状のウエハ挿入側支柱11のウエハ支持部11aと、断面形状が矩形形状の奥側支柱12のウエハ支持部12aとによって支持され、所定の熱処理がなされる。
また、特許文献1には、図12に示しように、断面形状がC形状で、かつ両端が支柱に固定されているウエハ支持部15a(奥側支柱15)が示されている。
特開2005−294509号公報
ところで、図11に示す支柱12のように断面形状が矩形形状であり、支柱12の幅Tが大きい場合には、ウエハ支持部間の成膜ガス流れが不均一となり、均一な膜を形成することが困難であった。具体的には、支柱付近のウエハ表面の成膜厚さが薄くなり、ウエハ面内の膜厚ばらつきが大きくなるという技術的課題があった。
一方、支柱12の幅Tが小さい場合には、ウエハの支持が不安定となり、また縦型ウエハボートの機械的強度が弱くなるという技術的課題があった。
また、一端が支柱11に連結された断面形状がC形状のウエハ支持部11aにあっては、ウエハの自重により、下方に変形し易く、ウエハを安定して支持できないという技術的課題があった。
更に、両端が支柱15に連結された断面形状がC形状のウエハ支持部15aにあっては、ウエハの自重による下方への変形は抑制されるものの、ウエハ支持部の厚さt(図12参照)が薄い場合には、横方向からの応力(外力)に対する支柱15の機械的強度が低下し、強固な縦型ウエハボートを得ることができないという技術的課題があった。
特に、断面形状がC形状のウエハ支持部15a(支柱15)にあっては、支柱内部が湾曲しているために、ウエハの表面上で成膜ガスの流れが交差する。そのため、支柱付近の成膜ガスの流れが大きく変化し、ウエハの膜厚に大きなばらつきが生じるという技術的課題があった。
更に言えば、成膜ガスの流れが大きく変化するため、この膜厚のばらつきを小さくする最良の条件を見出すことが困難であるという技術的課題があった。
本発明者らは、支柱付近の成膜ガスの流れの変化が小さく、膜厚のばらつきを小さくする最良の条件を見出し易い、前記支柱の断面形状が矩形形状の縦型ウエハボートを前提に、鋭意研究し、本発明を完成するに至った。
本発明は、上記技術的課題に鑑みなされたものであり、前記支柱の断面形状が矩形形状の縦型ウエハボートであって、ウエハ支持部間の成膜ガス流れをより均一になし、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる縦型ウエハボートを提供することを目的とする。
本発明にかかる縦型ウエハボートは、複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部が形成された支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板及び底板とから構成される縦型ウエハボートであって、少なくとも、1つの支柱が、上下方向に延設された、断面形状が矩形形状の2つの支柱部と、前記2つの支柱部を連結すると共に、上面にウエハを搭載する、複数のウエハ支持部とを備えていることを特徴としている。
このように、2つの支柱部の間に隙間(貫通したスリット部)が形成されているため、ウエハ支持部側から支柱の背面側に、あるいは支柱の背面側からウエハ支持部側へ、成膜ガスの流通が可能になる。
したがって、隙間(貫通したスリット部)が形成されていない場合(支柱の幅)に比べて、支柱の幅を小さくすることができ、支柱による成膜ガス流れの影響を小さくすることができる。その結果、ウエハ支持部間の成膜ガス流れをより均一になし、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる。
しかも、この2つの支柱部が前記支持部によって連結されているため、2つの支柱部が細く(断面積が小さく)、夫々の支柱部の機械的強度が小さいものであっても、支柱全体としての強度を増大させることができる。
ここで、前記支持部の奥行き寸法が、前記支持部の幅寸法より大きいことが望ましい。
このように、支持部の奥行き寸法が支持部の幅寸法より大きくすることにより、連結部材としての機械的強度の増大効果を大きくすることができる。言い換えれば、前記支持部の奥行き寸法が、前記支柱部の幅寸法より小さい場合には、支持部の強度が弱いため、連結部材としての機械的強度の増大効果が小さい。
また、前記2つの支柱部の対向する面が、互いに平行な平面であることが望ましい。
このように、2つの支柱部の対向する面が互いに平行な平面になされているため、2つの支柱部の間を流れる成膜ガスは、ウエハの径方向の流れとなり、しかも、従来の両端が支柱に連結されたC形状のウエハ支持部のように内面が湾曲していないために、ウエハの表面上で成膜ガスの流れが交差するのを抑制できる。その結果、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる。
本発明によれば、支柱の断面形状が矩形形状の縦型ウエハボートであって、ウエハ支持部間の成膜ガス流れをより均一になし、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる縦型ウエハボートを得ることができる。
図1は、本発明にかかる縦型ウエハボートの一実施形態を示す横断面図である。 図2は、本発明にかかる縦型ウエハボートの一実施形態を示す縦断面図である。 図3は、図1に示した一の挿入側支柱を示す横断面図である。 図4は、図1に示した他の挿入側支柱を示す横断面図である。 図5は、図1に示した奥側支柱を示す横断面図である。 図6は、図5に示した奥側支柱において、スリット部が形成されていない場合を示す横断面図である。 図7は、図1に示した奥側支柱の正面側からみた斜視図である。 図8は、図1に示した奥側支柱の背面側からみた斜視図である。 図9は、支持部の変形例を示す縦断面図である。 図10は、従来の縦型ウエハボートの斜視図である。 図11は、図10に示した縦型ウエハボートの横断面図である。 図12は、従来の支持部を示す横断面図である。
以下、本発明の実施形態にかかる縦型ウエハボートについて、図1乃至図8に基づいて説明する。
図1、図2に示しように、本発明の実施形態にかかる縦型ウエハボート1は、複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部2a,3aが形成された挿入側支柱2,3と、複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部4aが形成された奥側支柱4と、前記支柱の上下端部を固定する天板5及び底板6とから構成されている。
前記挿入側支柱2,3と奥側支柱4は、図1に示すように、同一の外形寸法に形成されている。即ち、挿入側支柱2,3と奥側支柱4の幅寸法Xが同一になされ、挿入側支柱2,3と奥側支柱4の奥行き寸法Yが同一になされている。
尚、これら縦型ウエハボート1を構成する挿入側支柱2,3、奥側支柱4、天板5、底板6は、例えば、SiC材で形成される。
前記挿入側支柱2は、図3に示すように、断面形状が矩形状になされ、上下方向に、複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部2aが形成されている。このウエハ支持部2aは、前記挿入側支柱2の一側面から、回転切削具によって溝を切削することによって形成される。
同様に、前記挿入側支柱3は、図4に示すように、断面形状が矩形状になされ、上下方向に、複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部3aが形成されている。このウエハ支持部3aは、前記挿入側支柱2の一側面から、回転切削具によって溝を切削することによって形成される。
前記奥側支柱4は、図5、図7、図8に示すように、上下方向に延設された、断面形状が矩形形状の2つの支柱部4b、4cと、前記2つの支柱部4b、4cを連結すると共に、上面にウエハを搭載する、複数のウエハ支持部4aとを備えている。前記支持部4aは、奥側支柱4の支柱部4b、4cから水平方向に、縦型ウエハボート1の中心部の方向へ延設されている。
また、前記奥側支柱4には、図5に示すように、背面側からウエハ支持部4a側に延びる、貫通した直線状のスリット部(隙間)4dが形成されている。また、この貫通したスリット部(隙間)4dは、奥側支柱4の上下方向に直線状に延設されている。
したがって、このスリット部4dにより奥側支柱4は、2つの支柱部4b、4cと、に分けられ、前記2つの支柱部の対向する面は平面に形成され、前記平面は互いに平行に形成されている。
また、前記スリット部4dは、中心線lに対して対称に配置され、前記2つの支柱部4b、4cの幅寸法X1,X2が同一の寸法に形成されるのが望ましい。前記2つの支柱部4b、4cの幅寸法X1,X2が同一の寸法に形成されている場合には、2つの支柱部4b、4cの周りを流れる成膜ガスに偏りが生じ難く、均一な流れを形成することができる。
また、スリット部(隙間)4dの幅寸法X3は、2つの支柱部4b、4cの幅寸法X1,X2と略同一の寸法であることが望ましい。スリット部(隙間)4dの幅寸法X3を極端に大きくし、支柱部4b、4cの幅寸法X1,X2を極端に小さくすることは、縦型ウエハボートの機械的強度を弱めるため、好ましくない。
尚、このウエハ支持部4aは、前記奥側支柱4の一側面(前面側)から、回転切削具によって溝を切削することによって形成される。また、前記スリット部4dは、奥側支柱4の背面側から回転切削具によって溝を切削することによって形成される。
このように、貫通したスリット部(隙間)4dが形成されているため、図5に示すように、ウエハ支持部4a側から奥側支柱4の背面側に、あるいは奥側支柱4の背面側からウエハ支持部4a側へ、成膜ガスGの流通が可能になる。
したがって、図6に示すように、貫通したスリット部4dが形成されていない場合(支柱部の幅寸法X1+X2+X3)に比べて、図5に示す支柱4幅寸法(X1,X2)を小さくすることができるため、支柱による成膜ガスGの流れの影響を小さくすることができる。
しかも、スリット部(隙間)4dが直線状に形成され、前記2つの支柱部4b、4cの対向する面が平行な平面に形成されるため、図5に示すように、スリット部4dを流れる成膜ガスGは直線的に流れ、流れの乱れが抑制される。
その結果、ウエハ支持部間の成膜ガス流れをより均一になし、ウエハ面内の膜厚ばらつきを抑制し、より均一な膜を形成することができる。
また、図5に示すように、前記スリット部(隙間)4dは、前記支持部4a内に延設されている(入り込んでいる)が、実際にウエハWが載置される部位(領域)にはスリット部4dは形成されていない。
実際にウエハWが載置される部位(領域)にスリット部4dが形成されている場合には、ウエハWの裏面に成膜されるため、ウエハ支持部4aからウエハWを搬出する際、パーティクルが発生する虞があるためである。
したがって、スリット部(隙間)4dの支持部4a内への延設量(入り込み寸法)Y2は、極力小さいほうが好ましい。
更に、この奥側支柱4にあっては、2つの支柱部4b、4cが前記支持部4aによって連結されている。この2つの支柱部4b、4cが前記支持部4aによって連結されているため、2つの支柱部4b、4cが細く(断面積が小さく)、夫々の支柱部の機械的強度が小さいものであっても、支柱全体としての強度を増大させることができる。
また、前記支持部4aの奥行き寸法Y1が、前記支柱部4b,4cの幅寸法X1,X2より大きいことが望ましい。
前記支持部4aの奥行き寸法Y1が、前記支柱部4b,4cの幅寸法X1,X2より小さい場合には、支持部4aの強度が弱いため、連結部材としての機械的強度の増大効果が小さいためである。
尚、上記実施形態にあっては、この奥側支柱4のみに、本発明を適用した場合を示したが、縦型ウエハボートの全ての支柱について本発明を適用しても良い。
また、上記実施形態にあっては、3本支柱を有する縦型ウエハボートを例にとって説明したが、支柱の本数は適宜変更することができる。
また、上記実施形態にあっては、挿入側支柱2,3と奥側支柱4の外形寸法が同一の場合を示したが、挿入側支柱2,3の少なくとも1つの支柱の(支持部の)幅寸法Xを支柱の(支持部)の奥行き寸法Yより短くなるように変更しても良い。
更に、上記実施形態にあっては、奥側支柱4の支柱部4b、4cから水平方向に延設された支持部4aについて説明したが、図8に示すように、支柱部4b、4cから傾斜部4a1、水平部4a2を有する支持部4aとしても良い。なお、ウエハは前記水平部4a2によって、保持される。
1 縦型ウエハボート
2 挿入側支柱
3 挿入側支柱
4 奥側支柱
4a ウエハ支持部
4b 支柱部
4c 支柱部
4d スリット部(隙間)
5 天板
6 底板
X1 支持部の幅寸法
X2 支持部の幅寸法
Y1 支持部の奥行き寸法

Claims (3)

  1. 複数のウエハを搭載するためのウエハ支持部が形成された支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板及び底板とから構成される縦型ウエハボートであって、
    少なくとも、1つの支柱が、
    上下方向に延設された、断面形状が矩形形状の2つの支柱部と、
    前記2つの支柱部を連結すると共に、上面にウエハを搭載する、複数のウエハ支持部とを備えていることを特徴とする縦型ウエハボート。
  2. 前記支持部の奥行き寸法が、前記支持部の幅寸法より大きいことを特徴とする請求項1記載の縦型ウエハボード
  3. 前記2つの支柱部の対向する面が、互いに平行な平面であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の縦型ウエハボード
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