JP2016148236A - プレストレスコンクリート杭頭キャップ - Google Patents
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Abstract
Description
フーチング基礎は、型枠を組み、その中に鉄筋などを配筋した後に、その中にコンクリートを流し込み、これが硬化することによって構築される。
ところで、コンクリート杭の中にはプレストレスコンクリート杭が知られている。このプレストレスコンクリート杭はその内部にその杭長さ方向に複数のPC鋼材が張設され、このPC鋼材でコンクリート杭にその長さ方向の両端から圧縮力を付与している。このためプレストレスコンクリート杭の杭頭及び杭底となる両端には、円形リング状鋼板が取り付けられている。この円形リング状鋼板の外側表面にはその円周方向に等間隔で複数のねじ穴が形成されている。プレストレスコンクリート杭内部のPC鋼材はその両端が、このコンクリート杭の両端の円形リング状鋼板に固設されている。
そしてプレストレスコンクリート杭内部のPC鋼材に所定の圧縮力を付与する場合には、プレストレスコンクリート杭の両端の円形リング状鋼板の複数のねじ穴に圧縮力付与装置の作動部材の先端部分を螺入し、PC鋼材の両端が固設された両円形リング状鋼板を両側に所定の力で引っ張ることで対処している。このため、前記したように、プレストレスコンクリート杭の杭頭には上記の円形リング状鋼板が取り付けられ、この円形リング状鋼板にはその円周方向に等間隔で上記の複数のねじ穴が形成されている。このねじ穴はプレストレスコンクリート杭に所定の圧縮力を付与する場合に利用されるが、その後はそのまま残されている。つまり、プレストレスコンクリート杭の杭頭には杭の打設時には複数のねじ穴が形成されたままの状態にある。
さらに、プレストレスコンクリート杭頭キャップの支持板にスライド移動自在に取り付けられたスライド調整板により、杭の上方に構築される建屋構造物の支柱等とプレストレスコンクリート杭の杭頭の中心軸の芯ずれの調整を容易に行うことができる。
これに加えて、プレストレスコンクリート杭頭キャップの支持筒の周縁から360度に大きく張り出す支持板の下面を補強板で支えることで、下部の支持筒に比べて上部の支持板を広くすることができ、これにより支持板が広くなったプレストレスコンクリート杭頭キャップは、建屋構造物の製作誤差及び施工誤差による沈設されたプレストレスコンクリート杭の中心軸の大きな芯ずれに対しても十分に対応することができる。
さらに、プレストレスコンクリート杭頭キャップの支持筒に取り付けられた各杭芯調整部材により、支持筒の水平方向への移動の調整を容易に行うことができ、支持筒の移動を通じてその上端に固設されている支持板の水平方向への移動の調整を容易に行うことができ、これによりプレストレスコンクリート杭の杭頭の中心軸とプレストレスコンクリート杭頭キャップの中心軸との杭芯の調整を容易に行うことができる。また、各杭芯調整部材による調整後は、支持筒は水平方向に移動するのが阻止されるので、これにより、プレストレスコンクリート杭頭キャップが杭芯調整後に水平方向に移動するのを防ぐことができる。
さらに、プレストレスコンクリート杭頭キャップの支持筒に取り付けられた各杭芯調整部材により、支持筒の水平方向への移動の調整を容易に行うことができ、支持筒の移動を通じてその上端に固設されている支持板の水平方向への移動の調整を容易に行うことができ、これによりプレストレスコンクリート杭の杭頭の中心軸とプレストレスコンクリート杭頭キャップの中心軸との杭芯の調整を容易に行うことができる。また、各杭芯調整部材による調整後は、支持筒は水平方向に移動するのが阻止されるので、これにより、プレストレスコンクリート杭頭キャップが杭芯調整後に水平方向に移動するのを防ぐことができる。
これに加えて、プレストレスコンクリート杭頭キャップの支持筒の周縁から360度に大きく張り出す支持板の下面を補強板で支えることで、下部の支持筒に比べて上部の支持板を広くすることができ、これにより支持板が広くなったプレストレスコンクリート杭頭キャップは、建屋構造物の製作誤差及び施工誤差による沈設されたプレストレスコンクリート杭の中心軸の大きな芯ずれに対しても十分に対応することができる。
図1〜図4に図示する実施の形態−1において、プレストレスコンクリート杭頭キャップ1は、地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭6の杭頭61に円周方向に形成された複数のねじ穴62に螺入して高さ調整自在に装着された杭頭レベル調整部材11で嵌合支持されて、その上に構造物の柱などが構築されるものである。
所定位置の地盤中にプレストレスコンクリート杭6を所定の深さに打設する機械を用いて沈設させる。このとき地中に打設されて沈設したプレストレスコンクリート杭6はその杭頭61側が地面から少し突出している。沈設されたプレストレスコンクリート杭6は、打設時の施工状態や地盤の状態によって、真っ直ぐに沈設されずに僅かに傾いたり、位置がずれたりすることがある。プレストレスコンクリート杭6が傾いている場合には、杭頭61の表面は水平状態になく傾いた状態にある。
図5〜図8に図示する実施の形態−2において、プレストレスコンクリート杭頭キャップ1は、地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭6の杭頭61に円周方向に形成された複数のねじ穴62に螺入して高さ調整自在に装着された杭頭レベル調整部材11で嵌合支持されて、その上に構造物の柱などが構築されるものである。
所定位置の地盤中にプレストレスコンクリート杭6を所定の深さに打設する機械を用いて沈設させる。このとき地中に打設されて沈設したプレストレスコンクリート杭6はその杭頭61側が地面から少し突出している。沈設されたプレストレスコンクリート杭6は、打設時の施工状態や地盤の状態によって、真っ直ぐに沈設されずに僅かに傾いたり、位置がずれたりすることがある。プレストレスコンクリート杭6が傾いている場合には、杭頭61の表面は水平状態になく傾いた状態にある。
11 杭頭レベル調整部材
12 支持筒
12a 側周面
12b 下端
12c 貫通孔
13 補強板
14 支持板
14a モルタル注入孔
15 モルタル
16 モルタル受板
17 杭芯調整部材
17a 係合孔部材
18 スライド調整板
6 プレストレスコンクリート杭
61 杭頭
62 ねじ穴
63 外周側面
Claims (5)
- 地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭の杭頭に円周方向に形成された複数のねじ穴に螺入して高さ調整自在に装着される杭頭レベル調整部材と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側に装着される支持筒と、支持筒の上端に固定されプレストレスコンクリート杭の杭頭に装着された複数の上記杭頭レベル調整部材の上端に載置されて支持される平面板状の支持板と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外部側と支持筒及び支持板の内部側との隙間に注入され硬化後に支持筒及び支持板をプレストレスコンクリート杭の杭頭側に固定するモルタルと、支持板の中央の周囲に形成されたモルタルを注入するための複数のモルタル注入孔と、支持筒の下端に固設され支持筒の内周側とプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側との間に注入された硬化前のモルタルが落下して流出するのを防ぐモルタル受板と、を備えていることを特徴とするプレストレスコンクリート杭頭キャップ。
- 地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭の杭頭に円周方向に形成された複数のねじ穴に螺入して高さ調整自在に装着される杭頭レベル調整部材と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側に装着される支持筒と、支持筒の外周側に取り付けられ上方に向かって拡張する補強板と、支持筒の上端に固定され補強板で補強支持されプレストレスコンクリート杭の杭頭に装着された複数の上記杭頭レベル調整部材の上端に載置されて支持される平面板状の支持板と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外部側と支持筒及び支持板の内部側との隙間に注入され硬化後に支持筒及び支持板をプレストレスコンクリート杭の杭頭側に固定するモルタルと、支持板の中央の周囲に形成されたモルタルを注入するための複数のモルタル注入孔と、支持筒の下端に固設され支持筒の内周側とプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側との間に注入された硬化前のモルタルが落下して流出するのを防ぐモルタル受板と、上記支持板の上面にスライド移動自在に取り付けられるスライド調整板と、を備えていることを特徴とするプレストレスコンクリート杭頭キャップ。
- 地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭の杭頭に円周方向に形成された複数のねじ穴に螺入して高さ調整自在に装着される杭頭レベル調整部材と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側に取り付けられる支持筒と、支持筒の上端に固定されプレストレスコンクリート杭の杭頭に装着された複数の杭頭レベル調整部材の上端に載置されて支持される平面板状の支持板と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外部側と支持筒及び支持板の内部側との隙間に注入され硬化後に支持筒及び支持板をプレストレスコンクリート杭の杭頭側に固定するモルタルと、支持板の中央の周囲に形成されたモルタルを注入するための複数のモルタル注入孔と、支持筒の下端に固設され支持筒の内周側とプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側との間に注入された硬化前のモルタルが落下して流出するのを防ぐモルタル受板と、支持筒の側周面の周面方向に複数取り付けられ支持筒の側周面を貫通して螺入されその先端が内部のプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側面に当接して支持筒の水平方向の移動を調整する杭芯調整部材と、を備えていることを特徴とするプレストレスコンクリート杭頭キャップ。
- 地中に打設されその頭部側が地面から突出したプレストレスコンクリート杭の杭頭に円周方向に形成された複数のねじ穴に螺入して高さ調整自在に装着される杭頭レベル調整部材と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側に取り付けられる支持筒と、支持筒の外周側に取り付けられ上方に向かって拡張する補強板と、支持筒の上端に固定され補強板で補強支持されプレストレスコンクリート杭の杭頭に装着された複数の杭頭レベル調整部材の上端に載置されて支持される平面板状の支持板と、プレストレスコンクリート杭の杭頭側の外部側と支持筒及び支持板の内部側との隙間に注入され硬化後に支持筒及び支持板をプレストレスコンクリート杭の杭頭側に固定するモルタルと、支持板の中央の周囲に形成されたモルタルを注入するための複数のモルタル注入孔と、支持筒の下端に固設され支持筒の内周側とプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側との間に注入された硬化前のモルタルが落下して流出するのを防ぐモルタル受板と、支持筒の側周面の周面方向に複数取り付けられ支持筒の側周面を貫通して螺入されその先端が内部のプレストレスコンクリート杭の杭頭側の外周側面に当接して支持筒の水平方向の移動を調整する杭芯調整部材と、を備えていることを特徴とするプレストレスコンクリート杭頭キャップ。
- モルタル注入孔を通じて支持板を一部の杭頭レベル調整部材に固定する請求項1〜請求項4の何れかに記載のプレストレスコンクリート杭頭キャップ。
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