JP2016147615A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的単純な工程を経て形成することが可能な通風層を備えて構成したシートクッションとシートバックを有する車両用シートを提供する。
【解決手段】乗員が座るシートクッションと、シートクッションに座った乗員が背を凭れるシートバックと、シートクッションの下部に配置されたファンと、ファンから送り出された空気をシートクッションとシートバックに送風する送風用ダクトと、送風用ダクトから送風された空気をシートクッションとシートバックとの表面から乗員が着座する側に排出するシートカバーとを備えた車両用シートにおいて、シートカバーの内部に送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間を形成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用シートに関し、特に乗員が着座するシートクッションと着座した乗員が寄りかかるシートバックに送風する機能を備えた車両用シートに関する。
乗用車などの車両のシートは、乗員が着座するシートクッションと着座した乗員が寄りかかるシートバックを備えている。この車両のシートから着座した乗員の側に風を送る機能を備えた構成として、特許文献1には、送風機からの風をダクトを介してシートクッションとシートバックのそれぞれのシートカバー部材の内側に通風層を設けた構成が開示されている。
特許文献1に記載されている通風層は、表面メッシュと裏面メッシュとの間に複数の柱状部材を介在させたトラス構造となっており、表面メッシュがシートカバーの裏面に接着された構造になっている。そして、表面メッシュと裏面メッシュと複数の柱状部材とは、弾性変形可能な樹脂で一体結合して形成されている。
特開2012−1134号公報
特許文献1に記載されている構成では、シートクッションとシートバックのそれぞれのシートカバー部材の内側に設けた通風層からシートカバーの表側に風を吹き出す構成となっている。しかし、この通風層は、表面メッシュと裏面メッシュとで複数の柱状部材を挟み、それらを一体結合させて通風層を形成する構造となっているために、特許文献1には明記されていないが、このような構造の通風層を一体形成するのに多数の工程を要することが想定される。
本発明は、このような従来技術の課題を解決して、比較的単純な工程を経て形成することが可能な通風層を備えて構成したシートクッションとシートバックを有する車両用シートを提供するものである。
上記した課題を解決するために、本発明では、車両用シートを、乗員が座るシートクッションと、シートクッションに座った乗員が背を凭れかかるシートバックと、シートクッションの下部に配置されたファンと、ファンから送り出された空気をシートクッションとシートバックに送風する送風用ダクトと、送風用ダクトから送風された空気をシートクッションとシートバックとの表面から乗員が着座する側に排出するシートカバーとを備えて構成し、シートカバーの内部に送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間を形成した。
また、上記した課題を解決するために、本発明では、車両用シートを、乗員が座るシートクッションと、シートクッションに座った乗員が背を凭れかかるシートバックと、空気を送り出すファンと、ファンから送り出された空気をシートクッションとシートバックに送風する送風用ダクトと、送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間が形成されて溝空間を通った空気をシートクッションとシートバックとの通気性を有する表面から乗員が着座する側に排出するシートカバーとを備えて構成した。
本発明によれば、比較的単純な工程を経て形成することが可能な通風層を備えて構成したシートクッションとシートバックを有する車両用シートを提供することができる。
本発明の実施例に係る車両用シートの概略の構成を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る車両用シートの概略の構成を示す断面図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーの構成を示す斜視図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーの構成を示す断面図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーと送風用ダクトとの関係を示す図2のA部拡大図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーと送風用ダクトとの関係を示す図5のB−B断面矢視図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーと送風用ダクトとの関係の変形例を示す図2のA部拡大図である。 本発明の実施例に係る車両用シートのシートカバーと送風用ダクトとの関係の変形例を示す図7のC−C断面矢視図である。
本発明では、乗用車などの車両のシートのシートクッションとシートバックとの表皮層を、表皮部材と柔軟な中間層部材と裏面側部材とで構成し、中間部材に通風路と通風路に表皮部材側に通じる孔を形成して、送風機から送風用ダクトを介して送られてきた風を中間部材の通風路に送り、孔を介して表皮部材側からシートクッションとシートバックとの表面から乗員が着座している側に排出するようにしたものである。
以下に、図を用いて本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の対象である車両用シート100の外観を示す。車両用シート100は、乗員(図示せず)が座るシートクッション110と、シートクッション110に座った乗員が背を凭れるシートバック120、乗員の頭部を支えるヘッドレスト130を備えている。
図2は、車両用シート100の断面を模式的に示したものである。111はシートクッション110のシートカバー、112はウレタンで形成されたシートクッション110のパッド部材である。また、121はシートバック120のシートカバー、122はウレタンで形成されたシートバック120のパッド部材である。図2では、ヘッドレスト130の表示およびフレーム部材の表示を省略している。
車両用シート100は、シートクッション110の下部に送風機であるファン140と、送風用ダクト141を備えている。ファン140は、シートクッション110の下部で車内の空気を吸い込んで送風用ダクト141の側に排出する。ファン140から吸い込まれて送風用ダクト141の側に排出された空気(風)は、シートクッション110とシートバック120のシートカバー111および121の表面から、乗員が着座する側に送り出される。
図3にシートカバー111および121の構成を示す。シートカバー111および121は、座面側表皮部材31、中間層部材32、パッド側部材33で構成されている。
座面側表皮部材31は通気性のある布、または多数の孔311を設けて通気性を持たせた皮などで形成されている。一方、パッド側部材33は、不織布又は樹脂製のシートなどの通気性を持たない材料で形成されている。
中間層部材32は、例えばウレタンなどの弾力性のある材料を素材とし、シートクッション110の前後方向、シートバック120の上下方向に沿って凹部321が複数形成されている。また、凹部321の上面322には、孔323が複数形成されている。孔323の位置を変えることにより、シートカバー111および121の表面から乗員が着座する側に空気を送り出す位置を変えることができる。
図4にシートカバー111および121の断面を示す。図中の矢印は、送風用ダクト141を介してファン140から送られてきた空気の流れを示している。図で、右側の方向から送られてきた空気は、中間層部材32に形成した凹部321と通気性を持たないパッド側部材33とで形成される空間(溝空間)に沿って流れる。凹部321は中間層部材32の端部324が残るように形成されているので、凹部321とパッド側部材33とで形成される空間に沿って図の右側から送られてきた空気が左側に抜けてしまうことはない。
凹部321とパッド側部材33とで形成される空間に沿って流れた空気は、中間層部材32の凹部321の上面322に形成した多数の孔323から通気性のある座面側表皮部材31を通って、座面側表皮部材31から外部の乗員が着座する側に流れ出す。
このように、ファン140から送り出された空気がシートクッション110およびシートバック120の表面を覆う座面側表皮部材31から外部の乗員が着座する側に流れ出すことにより、シートクッション110及びシートバック120の通気性が良くなり、着座した乗員に対して快適な座り心地を提供することができる。
図2のA部、即ち、送風用ダクト141とシートクッション110側のシートカバー111及びシートバック120側のシートカバー121との接続部の構成の拡大図を、図5に示す。送風用ダクト141の先端部分付近は、シートクッション110側のシートカバー111とシートバック120側のシートカバー121とに挟まれている。
このような構成で、ファン140から送り出された空気は、矢印で示すように送風用ダクト141の先端部分から、送風用ダクト141の先端部分付近のシートクッション110側のシートカバー111とシートバック120側のシートカバー121とに挟まれた空間210に排出される。空間210に排出された空気は、シートカバー111及びシートカバー121の通気性のある座面側表皮部材31から中間層部材32に形成した多数の孔323を通って凹部321の側に流れる。
凹部321は中間層部材32の端部324が残るように形成されているので、凹部321の側に流れた空気は、前述したように、凹部321と通気性を持たないパッド側部材33とで形成される空間に沿って、図4で説明したようにシートクッション110側またはシートバック120側に流れて、中間層部材32の凹部321の上面322に形成した多数の孔323から通気性のある座面側表皮部材31を通って、座面側表皮部材31から外部の乗員が着座する側に流れ出す。
図6に図5のB−B断面図、即ち送風用ダクト141とシートクッション110側のシートカバー111およびシートバック120側のシートカバー121との接合部の断面を示す。シートクッション110側のシートカバー111とシートバック120側のシートカバー121とは、送風用ダクト141を挟むようにして両側の151および152の位置で縫合されている。これにより、送風用ダクト141から空間210に排出され空気のうち送風用ダクト141とシートカバー111およびシートカバー121との隙間から外部の漏れ出る空気の量を少なくして、中間層部材32の凹部321の側に流れる空気の量を多くすることができる。
図7に、送風用ダクト141とシートクッション110側のシートカバー111及びシートバック120側のシートカバー121との接続部の構成の変形例を示す。
図7に示した例においては、シートカバー111とシートカバー121との座面側表皮部材31と中間層部材32との長さを通気性を持たないパッド側部材33よりも短くして、送風用ダクト141をパッド側部材33で挟み込み、送風用ダクト141の両側のパッド側部材33を図6の場合と同様に縫合する構造とした。この場合、中間層部材32の凹部321は、中間層部材32を突き抜けるように形成されており、送風用ダクト141の先端部分とシートカバー111とシートカバー121と囲まれる空間220に、中間層部材32に形成された凹部321の端面が開口している状態になる。
このような構成で、ファン140から送り出された空気は、送風用ダクト141の先端部分から、空間220に排出される。空間220に排出された空気は、矢印で示したように中間層部材32の端面の凹部321の開口から凹部321と通気性を持たないパッド側部材33とで形成される空間に沿ってシートクッション110側またはシートバック120側に流れて、中間層部材32の凹部321の上面322に形成した多数の孔323から通気性のある座面側表皮部材31を通って、座面側表皮部材31から外部の乗員が着座する側に流れ出す。
中間層部材32の凹部321の上面322に形成する孔323の大きさの分布や数、孔の間隔(配置)等を変えることで、空気の流れだす量及びその分布を変えることができる。例えばシートクッション110側に対してシートバック120側の中間層部材32の孔323の大きさを小さくした数を少なくすることにより、シートクッション110側から流れ出す空気の量に対してシートバック120側から流れ出す空気の量を少なく設定することができる。
また、同じシートクッション110又はシートバック120の面内でも、中間層部材32の孔323の大きさの分布や孔323の間隔(配置)等を調整することにより、周辺部に対して中央部から流れ出す空気の量を多くなるように設定したり、その逆に少なくなるように設定することもできる。
本実施例によれば、ファン140から送り出されて送風用ダクト141からシートカバー111とシートカバー121の側に送り出された空気を、シートカバー111とシートカバー121の中間層部材32に形成した凹部321と通気性を持たないPAD側部材33とで形成される空間に沿って流れるように構成したので、中間層部材32を形成時に一緒に凹部321を形成することができ、比較的低いコストで空気の流路を形成することができるようになった。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
100・・・車両用シート 110・・・シートクッション 111、121・・・シートカバー 112,122・・・パッド部材 120・・・シートバック 140・・・ファン 141・・・送風用ダクト 31・・・座面側表皮部材 32・・・中間層部材 33・・・パッド側部材 321・・・凹部 323・・・孔

Claims (8)

  1. 車両用シートであって、
    乗員が座るシートクッションと、
    前記シートクッションに座った乗員が背を凭れるシートバックと、
    前記シートクッションの下部に配置されたファンと、
    前記ファンから送り出された空気を前記シートクッションと前記シートバックに送風する送風用ダクトと、
    前記送風用ダクトから送風された空気を前記シートクッションと前記シートバックとの表面から乗員が着座する側に排出するシートカバーと
    を備え、前記シートカバーの内部に前記送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間を形成したことを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1記載の車両用シートであって、前記シートクッションと前記シートバックとはそれぞれパッドの表面を前記シートカバーで覆った構成を有し、前記シートカバーは、通気性を有する座面側表皮部材と、パッド側非通気部材と、前記座面側表皮部材と前記パッド側非通気部材とに挟まれた中間層部材とで構成されており、前記中間層部材に形成された溝と前記パッド側非通気部材とで前記送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間を形成したことを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項2記載の車両用シートであって、前記中間層部材に形成された溝に前記通気性を有する座面側表皮部材の側に通ずる開口部を複数形成したことを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項3記載の車両用シートであって、前記中間層部材の溝に形成された前記座面側表皮部材の側に通ずる複数の開口部は、前記中間層部材上に不均一に配置されている又は開口部の径が不均一に形成されていることを特徴とする車両用シート。
  5. 車両用シートであって、
    乗員が座るシートクッションと、
    前記シートクッションに座った乗員が背を凭れかかるシートバックと、
    空気を送り出すファンと、
    前記ファンから送り出された空気を前記シートクッションと前記シートバックに送風する送風用ダクトと、
    前記送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間が形成されて、前記溝空間を通った空気を前記シートクッションと前記シートバックとの通気性を有する表面から乗員が着座する側に排出するシートカバーと
    を備えたことを特徴とする車両用シート。
  6. 請求項5記載の車両用シートであって、前記シートクッションと前記シートバックとはそれぞれパッドの表面を前記シートカバーで覆った構成を有し、前記シートカバーは、通気性を有する座面側表皮部材と、パッド側非通気部材と、前記座面側表皮部材と前記パッド側非通気部材とに挟まれた中間層部材とで構成されており、前記送風用ダクトから送風された空気を通す複数の溝空間は、前記中間層部材に形成された溝と前記パッド側非通気部材とで形成したことを特徴とする車両用シート。
  7. 請求項6記載の車両用シートであって、前記中間層部材に形成された溝に前記通気性を有する座面側表皮部材の側に通ずる開口部を複数形成したことを特徴とする車両用シート。
  8. 請求項7記載の車両用シートであって、前記中間層部材の溝に形成された前記座面側表皮部材の側に通ずる複数の開口部は、前記中間層部材上に不均一に配置されている又は開口部の径が不均一に形成されていることを特徴とする車両用シート。
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