JP2016147596A - エア吹出口部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】リンク部材の脱落を防止して組付作業を容易化し得るようにする。【解決手段】ルーバーハウジング2と、ルーバー羽根3と、この複数枚のルーバー羽根3の間を連結して、ルーバー羽根3による吹出角度の調整を同時に行わせるリンク部材4と、を有するエア吹出口部構造に関する。このリンク部材4が、上記ルーバー羽根3の端部と、ルーバーハウジング2の内周面に形成された平らな受面部21との間に介在される。上記ルーバー羽根3の端部に、ルーバー羽根3との間で上記リンク部材4を挟むように押え付けるリンク保持部22を有するスペーサ部材23が取付けられる。上記ルーバー羽根3と上記リンク部材4とが、上記リンク保持部22によってリンク部材4を押え付けた状態で上記スペーサ部材23ごと上記受面部21に装着される。【選択図】図6

Description

この発明は、エア吹出口部構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設置されている。このインストルメントパネルの乗員側の部分には、ベンチレータグリルなどのエア吹出口部材が設置されている。
このようなエア吹出口部材の構造(エア吹出口部構造)には、エアの吹出口となる円筒状のルーバーハウジングと、このルーバーハウジングの内部に、エアの吹出角度を調整可能に設置された複数枚のルーバー羽根と、この複数枚のルーバー羽根の間を連結して、ルーバー羽根による吹出角度の調整を同時に行わせるようにするリンク部材と、を有するものが存在している(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−107439号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたエア吹出口部構造には、リンク部材を押える構造が備えられていなかったために、ルーバーハウジングに対して、ルーバー羽根とリンク部材とを組付ける際に、リンク部材がルーバー羽根から脱落するおそれがあり、組付作業に手間が掛かるという問題があった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
エアの吹出口となる円筒状のルーバーハウジングと、
該ルーバーハウジングの内部に、エアの吹出角度を調整可能に設置された複数枚のルーバー羽根と、
該複数枚のルーバー羽根の間を連結して、ルーバー羽根による吹出角度の調整を同時に行わせるリンク部材と、を有するエア吹出口部構造において、
前記リンク部材が、前記ルーバー羽根の端部と、ルーバーハウジングの内周面に形成された平らな受面部との間に介在されると共に、
前記ルーバー羽根の端部に、ルーバー羽根との間で前記リンク部材を挟むように押え付けるリンク保持部を有するスペーサ部材が取付けられ、
前記ルーバー羽根と前記リンク部材とが、前記リンク保持部によってリンク部材を押え付けた状態で前記スペーサ部材ごと前記受面部に装着されたことを特徴としている。
本発明によれば、上記構成によって、リンク部材の脱落を防止して組付作業を容易化することができる。
本実施の形態にかかるエア吹出口部構造の全体斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1のエア吹出口部材の斜視図である。 図3の横断面図である。 図4の部分拡大図である。 ルーバー羽根とリンク部材とを組立てて端部にスペーサ部材を当接した状態を示す斜視図である。 ルーバー羽根とリンク部材とを組立てた状態を示す側面図である。 図3のA−A線に沿った断面図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図8は、この実施の形態を説明するためのものである。
なお、以下の文章において、前後左右は、車両前後方向および車幅方向を基準としている。また、手前側および奥側は、前を向いて座席に着座している乗員を基準としている。よって、手前側は車両後方、奥側は車両前方となる。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設置されている。このインストルメントパネルの乗員側の部分には、図1の全体図、図2の分解斜視図に示すような、ベンチレータグリルなどのエア吹出口部材1が設置されている。
このようなエア吹出口部材1の構造(エア吹出口部構造)は、図3の斜視図、図4の断面図に示すように、エアの吹出口となる円筒状のルーバーハウジング2と、このルーバーハウジング2の内部に、エアの吹出角度を調整可能に設置された複数枚のルーバー羽根3と、この複数枚のルーバー羽根3の間を連結して、ルーバー羽根3による吹出角度の調整を同時に行わせるリンク部材4と、を有するものとされる。
ここで、エア吹出口部材1は、例えば、センターベンチレータグリルやサイドベンチレータグリルなどとされる。このエア吹出口部材1は、インストルメントパネルへ取付けた後に、カバー部材5(図2参照)で覆われることになる。
ルーバーハウジング2は、筒状のベンチレータ本体11に対して、手前側から挿入設置した状態で周回可能に取付けられる。そのために、ベンチレータ本体11の手前側の部分には、ルーバーハウジング2を収容可能な大径部12が形成される。また、筒状をしたルーバーハウジング2の両端部には、大径部12の内周面に沿って摺接回転可能な一対のフランジ部13,14が一体に形成される。
リンク部材4には、ルーバー羽根3に形成された連結軸部15(図5参照)を軸支する連結軸穴16が形成される。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)上記したリンク部材4が、上記ルーバー羽根3の端部と、ルーバーハウジング2の内周面に形成された平らな受面部21との間に介在される。
図6、図7に示すように、上記ルーバー羽根3の端部に、ルーバー羽根3との間で上記リンク部材4を挟むように押え付けるリンク保持部22を有するスペーサ部材23が取付けられる。
そして、上記ルーバー羽根3と上記リンク部材4とが、上記リンク保持部22によってリンク部材4を押え付けた状態で上記スペーサ部材23ごと上記受面部21に装着される。
ここで、ルーバー羽根3は、ほぼ横方向へ延びるものとされる。複数枚のルーバー羽根3は、横方向の長さが等しいものとされる。ルーバー羽根3の両端部には、ルーバー羽根3の角度調整の中心となる回動中心軸25がそれぞれ横方向へ向けて一体に突設される。回動中心軸25は連結軸部15よりも手前側に設けられる。
ルーバーハウジング2の内周面の受面部21は、縦方向(横方向と直交する方向)へ延びる面とされる。受面部21は、ルーバー羽根3の両端部と対応させて左右一対、平行に設けられる。
スペーサ部材23は左右一対設けられると共に、各スペーサ部材23は、ルーバー羽根3の両端部に設けられた各回動中心軸25をそれぞれ軸支する軸穴26を有する軸受部27を備えている。リンク保持部22は、片側のスペーサ部材23における、軸受部27とは異なる位置(奥側)に設けられる。
(2)図2に示すように、上記スペーサ部材23の手前側となる部分に、ルーバーハウジング2の内側へ張出して上記リンク部材4および上記リンク保持部22を覆い隠す加飾面31が形成される。
ここで、円筒状のルーバーハウジング2の手前側の部分には、リング状のフィニッシャー部材32が当接状態で設置される。これにより、円筒状のルーバーハウジング2は、リング状のフィニッシャー部材32に押えられた状態で、周方向に回転される。
そして、スペーサ部材23の手前側となる部分は、フィニッシャー部材32がリング状をしているため(或いは、湾曲形状となっているため)、その両端部のみがフィニッシャー部材32で隠され、中間部についてはフィニッシャー部材32では隠されないこととなる。そこで、加飾面31は、リング状のフィニッシャー部材32で隠されるスペーサ部材23の両端部以外の中間部に対して設けるようにする。この際、この加飾面31を、リング状をしたフィニッシャー部材32の内径とほぼ等しい円弧状の外縁部と、外縁部の両端部間を結ぶ直線状の内縁部とを有して、スペーサ部材23に対し外側へ張り出すものとする。加飾面31は、リング状のフィニッシャー部材32の内周縁部に沿って、周方向に回転される。
(3)図5に示すように、上記リンク部材4に、上記リンク保持部22に対して当接する突起部41が設けられる。
ここで、突起部41は、リンク部材4の外面側から一体に突設されるようにする。突起部41の先端部は、点当りし易いように球状に丸めたり、針状に尖らせたりするのが好ましい。これに対し、スペーサ部材23のリンク保持部22に、突起部41が乗り越える突起部42などを設けるようにしても良い。
(4)図5に示すように、上記リンク保持部22が、上記スペーサ部材23に対し、上記リンク部材4を収容可能なリンク収容段差部51を有して形成される。
ここで、リンク収容段差部51は、ほぼリンク部材4の厚み分またはそれ以上の段差量を有するものとされる。リンク収容段差部51は、軸受部27の奥側に形成される。これに対し、ルーバーハウジング2の受面部21の奥部には、スペーサ部材23の奥側への所定量以上の入込みを規制するために、リンク収容段差部51とは反対向きの段差部52が設けられている。スペーサ部材23は、リンク収容段差部51と段差部52との間に収容される。
(5)上記ルーバー羽根3およびリンク部材4並びにスペーサ部材23が、一体に組み立てられた状態で、上記ルーバーハウジング2に対し、手前側から挿入設置される。
ここで、ルーバー羽根3とリンク部材4とスペーサ部材23とを組み立てて成る組立体を収容するための受面部21は、ルーバーハウジング2の手前側の部分に、段差部52を有して形成される。
そして、ルーバーハウジング2はベンチレータ本体11に対してフィニッシャー部材32によって手前側に脱落しないように保持されると共に、上記した組立体は、ルーバーハウジング2に対してフィニッシャー部材32によって手前側に脱落しないように保持される。そのために、ベンチレータ本体11とフィニッシャー部材32との間には、互いに係止可能な爪部62,63が形成されている。また、ベンチレータ本体11の外周部には、インストルメントパネル(図8のIP参照)に取付けるための爪部64が形成されている。更に、ベンチレータ本体11の後端部の外周には、ベンチレータダクトとの間でシールを行うためのシール部材65が周方向に連続して取付けられている。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)エア吹出口部構造は、円筒状のルーバーハウジング2から空調用のエアを吹き出すようにしたものである。そして、ルーバー羽根3によって、エアの吹出角度を調整することができる。この際、複数枚のルーバー羽根3は、リンク部材4で互いに連結されて、一斉に吹出角度が調整されるようになっている。
上記において、リンク部材4をルーバー羽根3の側部に設けた。これにより、ルーバー羽根3を外部から見え難い位置に設置することが可能となる。この際、スペーサ部材23に、ルーバー羽根3の側部との間でリンク部材4を挟むように押え付けるリンク保持部22を設けた。そして、リンク保持部22でリンク部材4を押え付けた状態にしてスペーサ部材23ごとルーバー羽根3とリンク部材4とを受面部21に装着させるようにした。これにより、組付のために、複数枚のルーバー羽根3の端部にリンク部材4を装着してこれらを片手で掴んで持ち上げた時に、リンク保持部22によってリンク部材4が確実に押えられるので、リンク部材4が脱落するのを防止することができる。
また、スペーサ部材23にリンク保持部22を設けることにより、片手でルーバー羽根3およびリンク部材4を掴んで安心して組付作業を行うことができ、組付作業の容易化および確実化を図ることができる。
(2)スペーサ部材23の手前側となる部分に加飾面31を形成した。これにより、加飾面31でリンク部材4やリンク保持部22を覆い隠して外部から見え難くすることができる。
この際、この加飾面31を、スペーサ部材23の中間部に形成した。これにより、リング状をしたフィニッシャー部材32では隠されることのない中間部を加飾面31で覆ってフィニッシャー部材32全体が隠されるようにすると共に、エア吹出口部構造外観品質の向上を図ることができる。よって、フィニッシャー部材32の幅を狭くしてエア吹出口部材1全体のスリム化を図ることなども可能となる。
また、加飾面31を、スペーサ部材23の側に設けたので、ルーバー羽根3とリンク部材4とをスペーサ部材23で押さえて持ち上げた時に、加飾面31によって、ルーバー羽根3やリンク部材4が加飾面31の側に脱落するのを防止できると共に、これらをルーバーハウジング2に組付ける時に加飾面31が邪魔になるようなことはない。これに対して、加飾面31をルーバーハウジング2の手前側に設けるようにした場合には、ルーバーハウジング2から内方へ張り出す加飾面31が組付けの邪魔になって手前側からの組付けができなくなる可能性が高い。
(3)リンク部材4に突起部41を設けた。そして、リンク部材4の突起部41をリンク保持部22に対して(点当り状態で)当接させるようにした。これにより、リンク部材4を確実にリンク保持部22で保持することができると共に、リンク部材4のガタ付きを防止することができる。
(4)リンク保持部22にリンク収容段差部51を形成した。これにより、リンク収容段差部51を有するリンク保持部22に収容保持されたリンク部材4を外部から見え難くすると共に、風路内へのリンク部材4の張り出しをなくして、リンク部材4による風路抵抗の増加や風切り音の発生を抑制・低減することができる。
(5)ルーバー羽根3およびリンク部材4並びにスペーサ部材23は、一体に組み立てられた状態で、ルーバーハウジング2に対し、手前側から挿入設置するものとされる。このように、手前側からの挿入とすることにより、エア吹出口部構造の組付け性を向上することができる。
この際、一体に組み立てられたルーバー羽根3およびリンク部材4並びにスペーサ部材23は、円筒状のルーバーハウジング2に対して、リング状のフィニッシャー部材32を手前側から取付けることによって、スペーサ部材23の両端部がフィニッシャー部材32に係止保持され、ルーバーハウジング2内に固定される。
2 ルーバーハウジング
3 ルーバー羽根
4 リンク部材
21 受面部
22 リンク保持部
23 スペーサ部材
31 加飾面
41 突起部
51 リンク収容段差部

Claims (5)

  1. エアの吹出口となる円筒状のルーバーハウジングと、
    該ルーバーハウジングの内部に、エアの吹出角度を調整可能に設置された複数枚のルーバー羽根と、
    該複数枚のルーバー羽根の間を連結して、ルーバー羽根による吹出角度の調整を同時に行わせるリンク部材と、を有するエア吹出口部構造において、
    前記リンク部材が、前記ルーバー羽根の端部と、ルーバーハウジングの内周面に形成された平らな受面部との間に介在されると共に、
    前記ルーバー羽根の端部に、ルーバー羽根との間で前記リンク部材を挟むように押え付けるリンク保持部を有するスペーサ部材が取付けられ、
    前記ルーバー羽根と前記リンク部材とが、前記リンク保持部によってリンク部材を押え付けた状態で前記スペーサ部材ごと前記受面部に装着されたことを特徴とするエア吹出口部構造。
  2. 請求項1に記載のエア吹出口部構造であって、
    前記スペーサ部材の手前側となる部分に、ルーバーハウジングの内側へ張出して前記リンク部材および前記リンク保持部を覆い隠す加飾面が形成されたことを特徴とするエア吹出口部構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のエア吹出口部構造であって、
    前記リンク部材に、前記リンク保持部に対して当接する突起部が設けられたことを特徴とするエア吹出口部構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のエア吹出口部構造であって、
    前記リンク保持部が、前記スペーサ部材に対し、前記リンク部材を収容可能なリンク収容段差部を有して形成されたことを特徴とするエア吹出口部構造。
  5. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のエア吹出口部構造であって、
    前記ルーバー羽根およびリンク部材並びにスペーサ部材が、一体に組み立てられた状態で、前記ルーバーハウジングに対し、手前側から挿入設置されたことを特徴とするエア吹出口部構造。
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