JP6324215B2 - グリル装置 - Google Patents

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この発明は、例えば、車両に設けられるグリル装置に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設けられている。このインストルメントパネルの上面などに対し、空調用グリルやスピーカーグリルなどのグリル装置を取付けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。なお、特許文献1のグリル装置は、空調用グリルとスピーカーグリルとの両方の機能を備えた共用グリルとなっている。
特開2005−162073号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたグリルは、これまで単一の樹脂部品として構成されるなどしていたが、品質を良くして高級感を演出するために、皮革貼り仕上げにすることが検討されている。しかし、皮革貼り仕上げにする場合、多数の貫通孔を有するグリル本体に対して皮革を直接貼るようにしてしまうと、皮革における、グリル本体の貫通孔や、縁部や、コーナー部などと触れた部分に、貫通孔などの凹凸に当たることによる凹みが生じてしまうなどの問題があった。また、皮革の端縁部を処理するために折返し加工を行うと、皮革の折返し部分に段差が生じるなどの問題もあった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
取付基材の外表面に、グリル部品を設置したグリル装置であって、
前記グリル部品が、多数の貫通孔を有するグリル本体と、該グリル本体の外周縁部を覆う枠状部材と、を備え、
該枠状部材が、その表面に表皮材を貼り付けられ、
該表皮材は、前記枠状部材の内周縁部に沿って枠状部材の裏面側へ折返される折返部を有し、
該折返部は、前記取付基材の表面に前記グリル本体と前記枠状部材とを取付けた状態で、前記グリル本体と前記枠状部材との間に挟み込まれるものであり、
前記枠状部材が、互いに重ね合わされた二枚の押え金具で構成されると共に、
下側に位置する押え金具に、前記取付基材に対する取付部が形成されたことを特徴としている。
本発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、表皮材を枠状部材の表面に貼り付けるようにした。これにより、表皮材の外部から見える部分が、多数の貫通孔を有するグリル本体に対して直接接触することがなくなるので、表皮材の、貫通孔の上を覆う部分や、グリル本体の縁部やコーナー部の上を覆う部分などに(グリル本体との接触による)凹みや段差などが生じるのを防止することが可能となり、見栄えを良好なものにすることができる。その結果、表皮材の凹みなどを防止して、外観品質を向上することができる。
そして、枠状部材を押え金具で構成した。これにより、押え金具は熱膨張係数が小さいので、枠状部材に貼り付けられた表皮材の熱収縮を防止することができる。
また、枠状部材を押え金具で構成することにより、枠状部材の枠幅を狭くしても、取付基材に対する取付部を設定することが容易となる。よって、枠状部材の形状自由度を上げることができ、デザイン性を持たせることが可能となる。
更に、枠状部材を、二枚の押え金具で構成した。これにより、下側の押え金具に上記取付部として、例えば、切り起こしによる爪部を設定した場合に、切り起こしによってできる孔部(切起孔)を上側の押え金具によって塞ぐことができるようになる。その結果、表皮材の上記孔部を覆う部分に凹みが生じるのを防止することが可能となる。また、二枚の押え金具は、スポット溶接などで互いに接合して一体化することが可能である。
本実施の形態の実施例にかかるグリル装置を備えたインストルメントパネルの斜視図である。 図1のグリル装置の分解斜視図である。 図1のグリル装置の縦断面図である。 図3の部分拡大図である。 図1のグリル装置の、図3とは異なる位置での縦断面図である。 図5の部分拡大図である。 二枚の押え金具を示す分解斜視図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図7は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
自動車などの車両には、車室内の前部に、図1に示すような、インストルメントパネル1が設けられている。このインストルメントパネル1に対して、グリル装置2を取付ける。
ここで、上記した「インストルメントパネル1」は、車両前後方向の前縁部分に、フロントウインドウガラスに対して窓曇り防止用の空調用空気を吹き出すためのデフロスターグリル3を有すると共に、その後面部分に、乗員へ向けて空調用空気を吹き出すためのベンチレーターグリル4を有するものとされる。
「グリル装置2」は、上記したデフロスターグリル3やベンチレーターグリル4であっても良いが、この場合には、上記したものとは別に、インストルメントパネル1の上面の車幅方向中央部などに取付けられるものとされる。このグリル装置2は、空調用およびスピーカー用の両方の機能を備えた共用グリルとされる。
そして、上記構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにする。
(1)図2の分解斜視図(および図3の縦断面図)に示すように、上記したグリル装置2は、取付基材11の外表面に、グリル部品12を設置したものとされる。
そして、上記グリル部品12が、多数の貫通孔を有するグリル本体13と、このグリル本体13の外周縁部を覆う枠状部材14と、を備えたものとされる。
更に、この枠状部材14が、その表面に表皮材15を貼り付けられる。
この表皮材15は、図4の部分拡大図に示すように、上記枠状部材14の内周縁部に沿って枠状部材14の裏面側へ折返される折返部16を有するものとされる。
この折返部16は、上記取付基材11の表面に上記グリル本体13と上記枠状部材14とを取付けた状態で、上記グリル本体13と上記枠状部材14との間に挟み込まれるものとされる(挟着部)。
ここで、「グリル装置2」は、インストルメントパネル1に形成された取付用の開口部などに対して取付けられる。グリル部品12の外周部における、少なくともコーナー部分の周辺には、必要に応じて、インストルメントパネル1の取付用の開口部に対する当たりによる異音発生を防止するための消音テープなどが貼り付けられる。
「取付基材11」は、樹脂製のものとされる。取付基材11は、図2に示すように、中央部にスピーカー取付部21を有すると共に、スピーカー取付部21の両側部に空調用空気の吹出口22を有するものとされる。この空調用空気の吹出口22は、例えば、車室内に、乗員が気付かない程度のゆっくりとした風流れを、乗員に空調用空気が直接当たらないような状態で発生させることにより、車室内の空気の澱みを防止して、車室内に快適環境を作り出すためのものとされる(環境風吹出部)。この吹出口22には、環境風の吹き出し面積や吹き出し方向などを調節するためのカバー部材23が取付けられる。また、取付基材11の上面とグリル部品12との間には、不織布などによるクッション材24が介在される。
「グリル部品12」は、取付基材11とほぼ同じ平面形状または外形形状のものとされる。「グリル本体13」は、取付基材11よりも小さなものとされる。グリル本体13は、少なくとも、スピーカー取付部21と吹出口22の吹出部分とを覆うことができるような大きさのものとされる。グリル本体13は、金属製または樹脂製のものとすることができる。「枠状部材14」は、取付基材11とほぼ同じ平面形状または外形形状のものとされる。枠状部材14の内側には、グリル本体13よりも一回り小さく、グリル本体13の外周縁部と重複する開口部が形成される。「表皮材15」は、枠状部材14の外表面に対して接着固定される。
(2)上記グリル本体13が、パンチングメタルで構成される。
そして、図4に示すように、上記折返部16は、上記グリル本体13と枠状部材14との間に挟み込まれた時に、上記グリル本体13の外周縁部の位置と同じかそれよりも外方へ延びる長さの延長部16aを有するものとされる。
ここで、上記した「パンチングメタル」は、図5の縦断面図、および図6の部分拡大図に示すように、その外周縁部を取付基材11に対して爪固定される(固定用爪部13a)ようになっている。「延長部16a」は、枠状部材14の開口部に沿って適宜切込みを入れることで、周方向に対して複数片に分断される。
(3)図7に示すように、上記枠状部材14が、互いに重ね合わされた二枚の押え金具31,32で構成される。
そして、下側に位置する押え金具31に、上記取付基材11に対する取付部33が形成される。
ここで、二枚の「押え金具31,32」は、ほぼ同じ平面形状を有するものとされる。または、上側に位置する押え金具32が、下側に位置する押え金具31よりも若干大きいものとされる。二枚の押え金具31,32は、スポット溶接などによって互いに接合される。「取付部33」は、切り起こしによる爪部などとされる。これにより、下側の押え金具31には、取付部33を形成するための切起孔34が適宜形成されている。そして、図5に示すように、枠状部材14(の下側に位置する押え金具31)は、取付基材11に対して取付部33で爪固定される。なお、表皮材15の外周縁部については、取付基材11の外周縁部の裏面側へ折り返されると共に、ステイプルなどの止金具35によって取付基材11に固定される。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)グリル部品12を、グリル本体13と枠状部材14とで構成して、枠状部材14の表面に表皮材15を貼り付けるようにした。これにより、グリル部品12を、グリル本体13の周囲を取り囲むように表皮材15が存在する、或いは、グリル本体13の周囲を表皮材15が縁取った、皮革貼り仕上げのものとすることができ、高級感を演出することができる。
この際、表皮材15を枠状部材14の表面に貼り付けるようにした。これによって、型紙などを用いずに、(手作業で)きれいに表皮材15の貼り付け作業を行うことができる。
また、枠状部材14を用いることにより、表皮材15の外部から見える部分が、多数の貫通孔を有するグリル本体13に対して直接接触することがなくなるので、表皮材15の、貫通孔の上を覆う部分や、グリル本体13の縁部やコーナー部の上を覆う部分などに(グリル本体13との接触による)凹みや段差などが生じるのを防止することが可能となり、見栄えを良好なものにすることができる。その結果、表皮材15の凹みなどを防止して、外観品質を向上することができる。
更に、表皮材15に、枠状部材14の内周縁部に沿って枠状部材14の裏面側へ折返される折返部16を設けるようにしている。これにより、グリル本体13の外周縁部の位置に、表皮材15の端面や、表皮材15を枠状部材14に接着する接着剤のハミ出しや、接着剤の剥がれた部分などが見えるような不具合を防止することができる。
(2)グリル本体13をパンチングメタルによって構成した。これにより、所要の強度を確保しつつグリル本体13の薄型化を図ることができ、例えば、グリル本体13の風抜け性などを向上することが可能となる。
また、折返部16に、グリル本体13の外周縁部の位置と同じかそれよりも外方へ延びる長さの延長部16aを設けた。これにより、パンチングメタル(グリル本体13)と枠状部材14との間に折返部16が十分に挟み込まれるようになるので、パンチングメタルと枠状部材14とが直接当たることが防止され、パンチングメタルと枠状部材14とが当たることによる異音の発生を防止することができる。また、折返部16を十分な長さとすることにより、表皮材15の表面形状を整えることが容易となる。
(3)枠状部材14を押え金具31,32で構成した。これにより、押え金具31,32は熱膨張係数が小さいので、枠状部材14に貼り付けられた表皮材15の熱収縮を防止することができる。
また、枠状部材14を押え金具31,32で構成することにより、枠状部材14の枠幅を狭くしても、取付基材11に対する取付部33を設定することが容易となる。よって、枠状部材14の形状自由度を上げることができ、デザイン性を持たせることが可能となる。
更に、枠状部材14を、二枚の押え金具31,32で構成した。これにより、下側の押え金具31に上記取付部33として、例えば、切り起こしによる爪部を設定した場合に、切り起こしによってできる孔部(切起孔34)を上側の押え金具31によって塞ぐことができるようになる。その結果、表皮材15の上記孔部を覆う部分に凹みが生じるのを防止することが可能となる。また、二枚の押え金具31,32は、スポット溶接などで互いに接合して一体化することが可能である。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
2 グリル装置
11 取付基材
12 グリル部品
13 グリル本体
14 枠状部材
15 表皮材
16 折返部
16a 延長部
31 押え金具
32 押え金具
33 取付部

Claims (3)

  1. 取付基材の外表面に、グリル部品を設置したグリル装置であって、
    前記グリル部品が、多数の貫通孔を有するグリル本体と、該グリル本体の外周縁部を覆う枠状部材と、を備え、
    該枠状部材が、その表面に表皮材を貼り付けられ、
    該表皮材は、前記枠状部材の内周縁部に沿って枠状部材の裏面側へ折返される折返部を有し、
    該折返部は、前記取付基材の表面に前記グリル本体と前記枠状部材とを取付けた状態で、前記グリル本体と前記枠状部材との間に挟み込まれるものであり、
    前記枠状部材が、互いに重ね合わされた二枚の押え金具で構成されると共に、
    下側に位置する押え金具に、前記取付基材に対する取付部が形成されたことを特徴とするグリル装置。
  2. 請求項1に記載のグリル装置であって、
    前記グリル本体が、パンチングメタルで構成され、
    前記折返部は、前記グリル本体と枠状部材との間に挟み込まれた時に、前記グリル本体の外周縁部の位置と同じかそれよりも外方へ延びる長さの延長部を有するものとされたことを特徴とするグリル装置。
  3. 取付基材の外表面に、グリル部品を設置したグリル装置であって、
    前記グリル部品が、多数の貫通孔を有するグリル本体と、該グリル本体の外周縁部を覆う枠状部材と、を備え、
    該枠状部材が、その表面に表皮材を貼り付けられ、
    前記枠状部材が、互いに重ね合わされた二枚の押え金具で構成されると共に、
    下側に位置する押え金具に、前記取付基材に対する取付部が形成されたことを特徴とするグリル装置。
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