JP2016147553A - 車両のシャッタ開閉機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】常時開口の通風口をなくして空力効果を向上しつつ、オーバーヒートを抑制することができる車両のシャッタ開閉機構を提供する。
【解決手段】車両のシャッタ開閉機構10は、車両Cのエンジンルーム内に外気を導入するための開口部15b(第2開口部)を開閉するシャッタ11(第1開閉手段)と、シャッタ11の後方にあって、外気を後方側に導入するためのシャッタベース15の開口部15e(第2開口部)を開閉するハッチ12(第2開閉手段)と、シャッタ11およびハッチ12のうちの一方が開放されている時に他方を閉鎖する連結機構13と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のフロント部に設けられ、フロント部に導入される外気の量を調整するための車両のシャッタ開閉機構に関する。
車両のフロント部に開閉自在なフロントグリルと常開の空気導入口とを設け、高速走行時にフロントグリルを閉じて車体の抗力係数を低下させながら、空気導入口から導入した冷却風でエンジンの冷却を図るシャッタ装置を設けたものが知られている。
特許文献1には、車体前端部に位置している開口部から走行風を導入可能な外気導入部に、開閉手段が設けられ、前記開閉手段を駆動手段によって開閉することにより、前記外気導入部から取り入れる前記走行風の風量を制御する車体前部通風構造が記載されている。特許文献1に記載の車体前部通風構造は、シャッタベースに上部通風口と下部通風口とが設けられており、下部通風口はシャッタグリルが設けられない常時開口となっている。これはシャッタグリルが故障した際にエンジンルーム内温度が上昇してオーバーヒートすることを防ぐためである。
特開2011−143913号公報
しかしながら、特許文献1に記載の開閉装置では、下部通風口が常時開口となっていることから、シャッタグリルを設けることによる下記効果が半減する。
すなわち、シャッタグリルを設けることにより、空力性能の向上、エンジンルームの密閉化による暖機促進、および外観見栄えの向上が図られるが、常時開口の通風口を設けることでこれらの効果が半減してしまう課題がある。
そこで、本発明は、前記問題点を解決し、常時開口の通風口をなくして空力効果を向上しつつ、オーバーヒートを抑制することができる車両のシャッタ開閉機構を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の車両のシャッタ開閉機構は、車両の駆動源を収容する駆動源収容室に外気を導入するための第1開口部を開閉する第1開閉手段と、前記第1開閉手段の後方にあって、外気を前記駆動源収容室に導入するための第2開口部を開閉する第2開閉手段と、前記第1開閉手段および前記第2開閉手段のうちの一方が開放されている時に他方を閉鎖する連結機構と、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、第1開口部の閉鎖時に第2開口部を開放することで、第1開口部を閉鎖することによる空力効果を向上しつつ、第2開口部から駆動源収容室に導風することができ、オーバーヒートを抑制することができる。また、第1開口部の開放時に第2開口部を閉鎖することで導風効果を高めることができる。
請求項2に記載の車両のシャッタ開閉機構は、前記駆動源収容室を開閉するフードを備え、前記第2開閉手段は、前記フードを開放したときにアクセス可能な位置に設けられるとともに、手動で開閉可能に設けられることを特徴とする。
このような構成によれば、例えば第1開閉手段が凍結、異物の噛み込み等により開閉し難くなるような不具合が発生した場合に、フードを開けて第2開閉手段を手動で開閉することで、第1開閉手段を強制的に開閉することができるようになる。そのため、シャッタグリルのフェールセーフ機能を強化することができる。
本発明によれば、常時開口の通風口をなくして空力効果を向上しつつ、オーバーヒートを抑制することができる車両のシャッタの開閉制御装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る車両のシャッタ開閉制御装置を適用した車体前部の斜視図である。 図1のA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る車両のシャッタ開閉制御装置のシャッタを開いた状態の要部断面図である。 本発明の実施形態に係る車両のシャッタ開閉制御装置のシャッタを閉じた状態の要部断面図である。
(実施形態)
本発明の一実施形態について、図1乃至図3を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。また、方向を説明する場合は、車両の運転者からみた前後左右上下に基づいて説明する。本発明の実施形態では、「前」は車両Cの前進側、「後」は車両Cの後退側、「上」は鉛直上方側、「下」は鉛直下方側とする。
図1に示すように、車両Cのフロントボディを構成するバルクヘッド1の前面に、ラジエータ、エンジンルーム(駆動源収容室)内に送られる走行風の量を制御する車両のシャッタ開閉機構(以下、開閉機構という)10が取付けられている。
図2に示すように、車両Cのフロントボディには、バルクヘッド1(図1参照)の上方にエンジンルームを開閉するエンジンフードFが配置されている。
開閉機構10は、グリルカバー2および導風ダクト3とともに、車両Cのフロント部に設けられており、その後方には、エアコンディショナ用コンデンサ4およびラジエータ5が設けられている。グリルカバー2は、グリル2aを有し、導風ダクト3は、グリルカバー2のグリル2aに前端部3aが接続されるとともに後端部3bがシャッタベース15に接続される。導風ダクト3とシャッタベース15は、車体前部のグリル2aから導入した空気をエンジンルーム内に導風する導風路6を構成する。
車両Cの走行中、外気が、グリルカバー2、導風ダクト3およびシャッタベース15からなる導風路6を通って、エアコンディショナ用コンデンサ4およびラジエータ5に案内される。このエアコンディショナ用コンデンサ4は、コンプレッサおよびエバポレータ(いずれも図示省略)などとともに、車両Cのエアコンディショナの冷凍サイクルを構成するものである。また、ラジエータ5は、車両Cの動力源である内燃機関を冷却するためのものである。
<導風路6>
導風路6は、外気をエンジンルーム内に導入するための通風路であり、導風ダクト3と、後記するシャッタ11(第1開閉手段)を収容するシャッタベース15から構成される。なお、導風ダクト3とシャッタベース15は、一体構成されるものでもよい。
シャッタベース15は、前面部15aに開口部15b(第1開口部)が開口されており、この開口部15bの周囲を囲むように導風ダクト3の後端部3bが接合される。シャッタベース15は、内部に収容したシャッタ11の上部を覆う上面部15cと、シャッタ11の下部に配置された下面部15dと、上面部15cに開口された開口部15e(第2開口部)と、を有する。開口部15eには、後記するハッチ12(第2開閉手段)を回動するヒンジ61が取り付けられる。シャッタ11の上面部15cは、エンジンフードFの下方に配置している。
このように、導風路6は、路内に、開口部15b(第1開口部)を開閉するシャッタ11(第1開閉手段)と、シャッタ11の後方にあって、シャッタ11が閉じられた時に開口部15e(第2開口部)を開放するハッチ12(第2開閉手段)と、を備えている。
<シャッタ>
シャッタ11は、シャッタベース15(導風路6)に配置され、エアコンディショナ用コンデンサ4などに導入される外気の流量を調整する。
シャッタ11は、常開(ノーマルオープン)式のものであり、シャッタベース15に設けられた複数の縦長支持部材14(図1参照)と、シャッタベース15および縦長支持部材14に回動自在に支持された複数のシャフト21と、本体中央部がシャフト21に回動自在に取付けられたフィン22と、フィン22の上端部22aに連結されたアーム部23と、アーム部23の他端部が連結ピン24を介して回動自在に連結されたスライドリンク25と、を備えている。
シャフト21は、シャッタベース15および縦長支持部材14(図1参照)に固定されており、車両Cの左右方向に延びるとともに、互いに上下方向に所定の間隔を存した状態で並んでいる。
フィン22は、本体中央部がシャフト21に回動自在に軸支されるとともに、上端部22aがアーム部23を介してスライドリンク25に回動自在に連結される。このため、フィン22は、スライドリンク25の上下動を受けてシャフト21を軸中心にして回動する。フィン22は、閉鎖時には上端部22aおよび下端部22bが略鉛直方向に垂下し、開放時には上端部22bが後方に、また上端部22bが前方に回動して略水平方向となる。また、フィン22は、閉鎖時には上段のフィン22の下端部22bが、下段のフィン22の上端部22aに当接する。これにより、閉鎖時には、上段のフィン20の下端部22bと下段のフィン22の上端部22aとが隙間なく当接することによって走行風の導入が防がれる。
スライドリンク25は、L字形の下端部25bを有しその先端は連結ピン26を介して回動自在にアームリンク27に連結される。アームリンク27の他端部は、トルクモータ28の回転軸28aに取付けられる。
トルクモータ28は、回転軸28aが制限された回転角度の範囲内で回転し、回転軸28aに発生するトルクを利用するトルクモータである。トルクモータは、入力電圧を変えることによって、トルクまたは回転数を広範囲に変化させることができる。
なお、シャッタベース15には、上ストッパおよび下ストッパ(図示省略)が取り付けられている。これらの上下のストッパは、スライドリンク25の上方および下方にそれぞれ配置されており、上下のストッパによって、スライドリンク25を含むシャッタ11の移動が規制される。また、シャッタベース15には、上下にスライドするスライドリンク25の上昇/下降を規制するとともにスライドリンク25をスライド自在に支持するガイド部(図示省略)が設けられている。
<ハッチ>
図2に示すように、車両Cのフロントボディには、バルクヘッド1の後方にエンジンルームを開閉するエンジンフードFが配置されている。エンジンフードFの下方には、導風路6を構成するシャッタベース15が配置されており、上面部15cがエンジンフードFに対向している。エンジンフードFとシャッタベース15の上面部15cとの空間には、走行時に外気が流入する。
ハッチ12は、エンジンフードFの下方のシャッタベース15の上面部15cの開口部15eに設けられる。ハッチ12は、エンジンフードFを開放したときにアクセス可能な位置(シャッタベース15の上面部15c)に設けられる。ハッチ12は、取っ手12cを備え、ユーザが取っ手12cを上方に引くことにより、手動で開閉可能に構成される。
ハッチ12は、上面視して矩形状に形成され、一方の端部12aがシャッタベース15の上面部15cに開口された開口部15eの縁部に固定されたヒンジ61に回動自在に取り付けられる。ハッチ12の他方の端部12bには下方に突出する軸部121が取り付けられている。軸部121は、連結ピン122を介してリンク123の一端部が回動自在に取り付けられ、リンク123の他端部が連結ピン124を介してスライドリンク25の上端部25aに回動自在に取り付けられている。
<連結機構>
連結機構13は、軸部121、連結ピン122,124、およびリンク123を含んで構成される。図3に示すように、リンク123は、シャッタ11が全開状態でスライドリンク25が最下方に位置するとき、ハッチ12がシャッタベース15の上面部15cに開口した開口部15eを全閉する長さを有する。図4に示すように、ハッチ12の端部12bがシャッタベース15の開口部15eから引き上げられると、軸部121に連結されたリンク123が、スライドリンク25の上端部25aを持ち上げる。ハッチ12は、フィン22がスライドリンク25に当接したところ、すなわちシャッタ11が全閉となったところが開放限界となる。したがって、連結機構13は、シャッタ11(第1開閉手段)およびハッチ12(第2開閉手段)のうちの一方が開放されている時に他方を閉鎖する。
以下、上述のように構成された開閉機構10の動作について説明する。
[シャッタ開放]
図3に示すように、バッテリからトルクモータ28への電力の供給によって回転軸28aが時計回りに回動すると、それと一体にスライドリンク25が回動するのに伴い、スライドリンク25は、下ストッパ(図示省略)に当接するまで、下方に移動する。このスライドリンク25の移動に伴い、各フィン22は、シャフト21を中心として反時計回りに回動し、シャッタ11は、開放位置に移動する。全開位置では、各フィン22は、略水平状態に保持され、水平な走行風の流れが導入される。
一方、スライドリンク25が下方に移動するのに伴い、スライドリンク25の上端部25bに回動自在に取り付けられているリンク123が、ハッチ12を閉方向に回動させる。ハッチ12は、シャッタ11が全開位置で、全閉状態となる。すなわち、連結機構13は、シャッタ11が開放されている時にハッチ12を閉鎖する。
図3に示すように、シャッタ11の各フィン22が開いた状態(全開)にあり、かつ、車両Cが走行中は、グリルカバー2のグリル2から導入された走行風は、導風ダクト3を通り、各フィン22間を通ってエアコンディショナ用コンデンサ4およびラジエータ5内を通過することによって熱交換する。更に、走行風はラジエータ5の後方のエンジンルーム内に至る。
[シャッタ閉鎖]
車両Cの高速走行時等には、開閉機構10は、シャッタ11を閉鎖してシャッタベース15の開口部15b(第1開口部)を閉じるシャッタ開閉制御を行う。これにより、車体の抗力係数を低下させながら、エンジンフードFとシャッタベース15の上面部15cとの空間に流入する空気導入口から導入した冷却風でエンジンの冷却を図ることができる。また、エンジン始動直後などの低温時にはエンジンルームの密閉化による暖機促進を図ることができる。
開閉機構10は、具体的には、図4に示すように、バッテリからトルクモータ28への電力の供給によって回転軸28aを反時計回りに回動させる。回転軸28aの回動を受けて、スライドリンク25は、上ストッパ(図示省略)に当接するまで、上方に移動する。このスライドリンク25の移動に伴い、各フィン22は、シャフト21を中心として時計回りに回動し、シャッタ11は、閉鎖位置に移動する。
また、連結機構13は、シャッタ11が閉鎖されている時にハッチ12を開放する。具体的には、スライドリンク25が上方に移動するのに伴い、スライドリンク25の上端部25bに回動自在に取り付けられているリンク123が、ハッチ12を開方向に回動させる。ハッチ12は、シャッタ11が全閉状態の場合、全開状態となる。
したがって、開閉機構10は、シャッタ11の各フィン22が閉じた状態(全閉)にある場合であっても、ハッチ12を開放することでラジエータ5、エンジンルーム内に走行風を導入することができる。
従来例では、シャッタグリルが故障した際にエンジンルーム内温度が上昇してオーバーヒートすることを防ぐために、シャッタベースに常時開口を設ける構成となっていた。このため、空力性能が大幅に損なわれ、またエンジンルームの密閉化による暖機促進が図れないという課題があった。
これに対して、本実施形態では、開閉機構10は、シャッタ11およびハッチ12のうちの一方が開放されている時に他方を閉鎖する連結機構14を備える。
これにより、シャッタ11の閉鎖時にシャッタベース15(導風路6)のハッチ12を開放することで、シャッタ11を閉鎖することによる空力効果を向上しつつ、ハッチ12からエンジンルーム内に外気を流入させることができ、オーバーヒートを抑制することができる。また、シャッタ11の開放時にハッチ12を閉鎖することで導風ダクト3による導風効果を高めることができる。さらに、アクチュエータを追加することなく実現することができる。
また、車両Cのフロントボディに、エンジンルームを開閉するエンジンフードFを備え、ハッチ12は、エンジンフードFを開放したときにアクセス可能な位置に設けられるとともに、手動で開閉可能に設けられる。
これにより、例えばシャッタ11が凍結、異物の噛み込み等により開閉し難くなるような不具合が発生した場合に、エンジンフードFを開けてハッチ12を手動で開閉することで、シャッタ11を強制的に開閉することができるようになる。シャッタグリルのフェールセーフ機能を向上させることができる。
[変形例]
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。
例えば、開閉機構10は、アッパーグリルに適用した例であるがロア側にも応用可能である。
また、燃料電池システムを搭載した車両に適用可能である。
1 バルクヘッド
2 グリルカバー
2a グリル
3 導風ダクト
4 エアコンディショナ用コンデンサ
5 ラジエータ
6 導風路
10 車両のシャッタ開閉機構
11 シャッタ(第1開閉手段)
12 ハッチ(第2開閉手段)
12a 端部
12c 取っ手
13 連結機構
14 縦長支持部材
15 シャッタベース
15b 開口部(第1開口部)
15c 上面部
15e 開口部(第2開口部)
21 シャフト
22 フィン
23 アーム部材
25 スライドリンク
25a 上端部
25b 下端部
61 ヒンジ
121 軸部
122,124 連結ピン
123 リンク
C 車両

Claims (2)

  1. 車両の駆動源を収容する駆動源収容室に外気を導入するための第1開口部を開閉する第1開閉手段と、
    前記第1開閉手段の後方にあって、外気を前記駆動源収容室に導入するための第2開口部を開閉する第2開閉手段と、
    前記第1開閉手段および前記第2開閉手段のうちの一方が開放されている時に他方を閉鎖する連結機構と、
    を備えることを特徴とする車両のシャッタ開閉機構。
  2. 前記駆動源収容室を開閉するフードを備え、
    前記第2開閉手段は、前記フードを開放したときにアクセス可能な位置に設けられるとともに、手動で開閉可能に設けられることを特徴とする請求項1に記載の車両のシャッタ開閉機構。
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