JP2016144786A - 静電噴霧装置 - Google Patents
静電噴霧装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016144786A JP2016144786A JP2015023154A JP2015023154A JP2016144786A JP 2016144786 A JP2016144786 A JP 2016144786A JP 2015023154 A JP2015023154 A JP 2015023154A JP 2015023154 A JP2015023154 A JP 2015023154A JP 2016144786 A JP2016144786 A JP 2016144786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- nozzle
- state
- electrode
- spraying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 245
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 38
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 35
- 238000007590 electrostatic spraying Methods 0.000 claims description 20
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 abstract description 16
- 238000009688 liquid atomisation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 8
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 8
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 8
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 7
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000007787 electrohydrodynamic spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】静電噴霧装置10は、液体ノズル22を有する液体噴霧部20と、液体噴霧部20と液体噴霧部20に対する異極となる少なくとも1つの異極部40との間に電圧を印加して、液体を帯電状態で液体ノズル22の先端から離脱させる静電気力を発生させる電圧印加手段50と、液体の噴霧状態を所定の状態とするように、液体ノズル22の先端外周縁22aよりも後方に配置される液体噴霧部20と同電位である後部電極30と、を備える。
【選択図】図1
Description
そして、制御電極の電位を高くすれば噴霧される液体の拡散径が縮小し、制御電極の電位を低くすれば噴霧される液体の拡散径が拡大できることが説明されている。
このため、特許文献1に開示される静電噴霧装置を塗料などの液体の塗布に用いる場合、制御電極もノズルの移動に合わせて移動させる必要があり、そうすると、装置の構成が複雑となる。
また、ノズルと被塗物との間に制御電極が位置すると、作業の邪魔になるという問題もある。
(1)本発明の静電噴霧装置は、液体ノズルを有する液体噴霧部と、前記液体噴霧部と前記液体噴霧部に対する異極となる少なくとも1つの異極部との間に電圧を印加して、液体を帯電状態で前記液体ノズルの先端から離脱させる静電気力を発生させる電圧印加手段と、前記液体の噴霧状態を所定の状態とするように、前記液体ノズルの先端外周縁よりも後方に配置される前記液体噴霧部と同電位である後部電極と、を備える。
(2)上記(1)の構成において、前記後部電極が、前記液体の噴霧状態を所定の状態に調整するために、前記液体ノズルに沿うように移動可能とされている。
(3)上記(1)の構成において、前記後部電極が、前記液体の噴霧状態を所定の状態に調整するために、交換可能である。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1つの構成において、前記後部電極が、正面視で、第1方向に沿った幅よりも前記第1方向に略直交する第2方向に沿った幅の方が小さい。
(5)上記(1)から(4)のいずれか1つの構成において、前記後部電極よりも正面視で外側に配置されるとともに、前記後部電極よりも液体噴霧方向前方に設けられる近接電極を備え、前記異極部のうちの1つが、前記近接電極である。
(6)上記(1)から(5)のいずれか1つの構成において、前記異極部のうちの1つが、噴霧された前記液体が塗布される被塗物である。
なお、特に断りがない場合、「先(端)」や「前(方)」等の表現は、各部材等において液体の噴霧方向側を表し、「後(端)」や「後(方)」等の表現は、各部材等において液体の噴霧方向と反対側を表すものとする。
図1は、本発明に係る第1実施形態の静電噴霧装置10の全体構成を示す断面図である。
図1に示すように、静電噴霧装置10は、液体ノズル22を有する液体噴霧部20と、後部電極30と、液体噴霧部20と液体噴霧部20に対する異極となる異極部40との間に電圧を印加する電圧印加手段(電圧電源)50と、を備える。
図2は、液体噴霧部20と後部電極30とを分解した分解断面図である。
図2に示すように、液体噴霧部20は、液体の供給される液体供給口21aを有する液体流路21bが形成された絶縁材料からなる胴体部21と、貫通孔が胴体部21の液体流路21bに連通するように胴体部21の先端に設けられる液体ノズル22と、胴体部21の液体流路21b内及び液体ノズル22の貫通孔内に配置される導電材料からなる心棒23と、を備えている。
なお、本実施形態では、シール部材24としてOリングを用いているが、Oリングに限らず、シールが可能なものであればよい。
そして、図2に示すように、電気配線接続部23bが心棒23に接触するようにされることで心棒23と電気配線接続部23bとが電気的に接続されている。
また、摘み部23aの螺合量を調節することで心棒23を前後方向に移動させることができ、心棒23の先端面23dの位置を前後方向に調節できるようになっている。
これは、液体が流れ出るノズル先端の開口直径が大きいと、安定した液体の霧化状態が得られなくなるためと推察される。
例えば、一般には、ノズル先端の開口直径は0.1mm未満とされている。
この結果、目詰まりが発生する頻度を大幅に低減することができるようになっている。
さらに、液体ノズル22の貫通孔の内径も心棒23を配置できる程度に大きくできているため、心棒23を取り外して洗浄液を大量に流して洗浄することも可能になっている。
また、心棒23の先端面23dの直径は、液体ノズル22の開口部22bの開口直径よりも小さい直径とされているが、心棒23のテーパ形状部は、後端側に向かって徐々に直径が大きくなり、液体ノズル22の開口部22bの開口直径よりも直径の大きい部分を有するように形成されている。
したがって、液体を噴霧しない状態において、液体ノズル22の開口部22bを心棒23で閉塞させ、液体ノズル22内の液体が乾燥することを防止することが可能であり、液体ノズル22の目詰まりを抑制できる。
図2に示すように、後部電極30は、雌ネジ構造が設けられたネジ孔31aを有している。
そして、後部電極30は、液体噴霧部20の液体ノズル22上に装着された後、後部電極30のネジ孔31aに固定ネジ31を螺合させて液体ノズル22の外周を固定ネジ31で押圧するように固定ネジ31を締め付けることで液体ノズル22に固定される。
より具体的には、本実施形態では、後部電極30は、図1に示すように、液体ノズル22の先端外周縁22aよりも後方に配置されるように液体ノズル22の外周に固定されている。
そして、上述したように、後部電極30は、固定ネジ31によって固定されるようになっているので固定ネジ31を緩めることで液体ノズル22に沿うように移動させることができ、液体ノズル22に沿った前後方向の位置調整が可能になっている。
したがって、心棒23と後部電極30とは、同電位になっている。
本実施形態では、異極部40に被塗物を用いた場合を示しており、心棒23に接続されるのと反対側の電気配線が被塗物に接続されることで被塗物自体が液体噴霧部20に対する異極となるようにされている。
また、異極部40となる被塗物は、アース手段80でアースされるようになっている。
このアース手段80は必須の要件ではないが、被塗物のようなものの場合、作業者が触れたりすることがあり得るので安全面の観点で設けることが好ましい。
なお、図5では、液体噴霧部20と後部電極30とだけを図示した断面図になっている。
そして、テーラコーン60の先端から静電気力によって液体が真直ぐに引っ張られ、その後静電爆発によって広い範囲に液体が噴霧される。
このような静電爆発が繰り返されることで液体が霧化される。
仮に、従来の静電噴霧装置のように、この心棒23を設けないものとすると、液体が付着できる部分は、液体ノズル22の先端外周縁22aだけとなる。
したがって、液体ノズル22の開口部22bの開口直径が大きくても、開口部22bの中央部に液体が付着できる心棒23の先端面23dが存在するため、安定したテーラコーン60を形成することができ、液体の安定した霧化ができるようになっているものと考えられる。
このため、液体ノズル22の開口部22bの開口直径を目詰まりが抑制できるような大きな開口直径にすることができる。
また、液体ノズル22の開口部22bの開口直径を大きくできるため機械加工で液体ノズル22が製作できる。
このように、後部電極30を移動可能とすることで、後部電極30を前方側に動かすと、θ1よりもさらに小さい広がり角度となるように霧化状態を調整することができる。
但し、後部電極30を後方に動かし過ぎると、後部電極30が設けられていないのと同様になり、θ2の広がり角度と同じ霧化状態となるので後部電極30の位置は、所定の霧化状態が得られるように霧化状態に作用できる程度に前方側に設けるようにする。
このため、噴霧される霧化液体は、円形に広がるような状態で噴霧されるが、後部電極30の形状を変えることで円形に広がるのとは異なる広がり方の噴霧も可能である。
つまり、後部電極30が、前方側から見る正面視で見たときに、第1方向に沿った幅(上下幅)よりも第1方向に略直交する第2方向に沿った幅(左右幅)の方が小さい場合、第1方向(上下方向)に長軸を持つような楕円状に広がる状態の噴霧を行うことができる。
なお、図6において、後部電極30を90度回転させて配置し、正面視で第1方向が左右方向となるように後部電極30を配置すると、左右方向に長軸を持つような楕円状に広がる状態の噴霧を行うことができる。
したがって、後部電極30を移動させることで、噴霧状態を所定の状態に調整するのに限定されるものではなく、後部電極30を交換可能として噴霧状態を所定の状態に調整するようにしても良い。
図7は、本発明に係る第2実施形態の静電噴霧装置10’の全体構成を示す断面図である。
第1実施形態と第2実施形態とは、第2実施形態の静電噴霧装置10’が、後部電極30よりも正面視で外側に配置されるとともに、後部電極30よりも液体噴霧方向前方に設けられる近接電極70を備えている点が主に異なり、その他は、第1実施形態と同様である。
近接電極70もアース手段80でアースされるようになっており、被塗物(異極部40)と同電位(0(v))になっている。
この場合、液体ノズル22に近い近接電極70の方が、上述した液体ノズル22の先端からの液体の離脱・霧化に寄与する電極となる。
なお、本実施形態の場合、被塗物(異極部40)は液体の離脱・霧化にほとんど寄与しないが完全に寄与しないわけではない。
そして、近接電極70の電位と液体噴霧部20(より具体的には心棒23)の電位との電位差によって発生する静電気力によって、液体は液体ノズル22の先端から脱離・霧化する。
このため、被塗物への霧化液体の塗布は、噴霧開始直後を避けて、霧化が安定してから行うのが好適である。
したがって、本実施形態の静電噴霧装置10’であれば、被塗物に対する液体の塗布ムラを抑制することができる。
図8に示すように、本実施形態の近接電極70は、円形のリング状とされているが、近接電極70は、これに限らず、多角形のリング状及び円弧状のようなものであっても良い。
例えば、第2実施形態では、電圧印加手段50から被塗物(異極部40)に接続される電気配線を直接分岐することで近接電極70に電気配線を設ける場合を示したが、近接電極70への電気配線の接続は、可変抵抗などを介して近接電極70が被塗物(異極部40)と異なる電位を有するようにされていても、液体噴霧部20(心棒23)に対して異極となるようにされていれば問題はない。
20 液体噴霧部
21 胴体部
21a 液体供給口
21b 液体流路
21c 孔部
21d 後端開口部
22 液体ノズル
22a 先端外周縁
22b 開口部
23 心棒
23a 摘み部
23b 電気配線接続部
23c 雄ネジ構造
23d 先端面
24 シール部材
30 後部電極
31 固定ネジ
31a ネジ孔
40 異極部(被塗物)
50 電圧印加手段
60 テーラコーン
70 近接電極(異極部)
71 近接電極ホルダ
80 アース手段
Claims (6)
- 液体ノズルを有する液体噴霧部と、
前記液体噴霧部と前記液体噴霧部に対する異極となる異極部との間に電圧を印加して、液体を帯電状態で前記液体ノズルの先端から離脱させる静電気力を発生させる電圧印加手段と、
前記液体の噴霧状態を所定の状態とするように、前記液体ノズルの先端外周縁よりも後方に配置される前記液体噴霧部と同電位である後部電極と、を備えることを特徴とする静電噴霧装置。 - 前記後部電極が、前記液体の噴霧状態を所定の状態に調整するために、前記液体ノズルに沿うように移動可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。
- 前記後部電極が、前記液体の噴霧状態を所定の状態に調整するために、交換可能であることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。
- 前記後部電極が、正面視で、第1方向に沿った幅よりも前記第1方向に略直交する第2方向に沿った幅の方が小さいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。
- 前記後部電極よりも正面視で外側に配置されるとともに、前記後部電極よりも液体噴霧方向前方に設けられる近接電極を備え、
前記異極部が、前記近接電極であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。 - 前記異極部が、噴霧された前記液体が塗布される被塗物であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の静電噴霧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015023154A JP6473629B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 静電噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015023154A JP6473629B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 静電噴霧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016144786A true JP2016144786A (ja) | 2016-08-12 |
JP6473629B2 JP6473629B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=56685161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015023154A Active JP6473629B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 静電噴霧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6473629B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017087125A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | アネスト岩田株式会社 | 静電噴霧装置及び静電噴霧方法 |
JP2017087124A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | アネスト岩田株式会社 | 静電噴霧装置 |
CN111250285A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-06-09 | 林海股份有限公司 | 分体式静电喷头 |
JP2020089840A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 旭サナック株式会社 | 静電塗装用スプレーガン |
CN114226092A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-03-25 | 蒋恒 | 一种胶水涂覆装置及其使用方法 |
WO2023171763A1 (ja) | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 花王株式会社 | 静電噴出装置及び静電噴出装置用カートリッジ |
JP7442871B2 (ja) | 2019-07-11 | 2024-03-05 | ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミシガン | 特殊流体のエアロゾル印刷 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330848A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-08 | Imperial Chem Ind Plc <Ici> | 液体の静電噴霧方法及び装置 |
JP2009202131A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Origin Electric Co Ltd | 液体塗布装置及び液体塗布方法 |
JP2011131121A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装ガン及び静電塗装方法 |
-
2015
- 2015-02-09 JP JP2015023154A patent/JP6473629B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0330848A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-08 | Imperial Chem Ind Plc <Ici> | 液体の静電噴霧方法及び装置 |
JP2009202131A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Origin Electric Co Ltd | 液体塗布装置及び液体塗布方法 |
JP2011131121A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Asahi Sunac Corp | 静電塗装ガン及び静電塗装方法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017087125A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | アネスト岩田株式会社 | 静電噴霧装置及び静電噴霧方法 |
JP2017087124A (ja) * | 2015-11-09 | 2017-05-25 | アネスト岩田株式会社 | 静電噴霧装置 |
JP2020089840A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 旭サナック株式会社 | 静電塗装用スプレーガン |
JP7177468B2 (ja) | 2018-12-06 | 2022-11-24 | 旭サナック株式会社 | 静電塗装用スプレーガン |
JP7442871B2 (ja) | 2019-07-11 | 2024-03-05 | ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミシガン | 特殊流体のエアロゾル印刷 |
CN111250285A (zh) * | 2020-03-25 | 2020-06-09 | 林海股份有限公司 | 分体式静电喷头 |
CN114226092A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-03-25 | 蒋恒 | 一种胶水涂覆装置及其使用方法 |
WO2023171763A1 (ja) | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 花王株式会社 | 静電噴出装置及び静電噴出装置用カートリッジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6473629B2 (ja) | 2019-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6473629B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP6657505B2 (ja) | 静電噴霧装置及び静電噴霧方法 | |
JP6657504B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP6589280B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP4773218B2 (ja) | 静電塗装用ガン | |
JP6672575B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2016221433A (ja) | 静電噴霧装置用マスキング治具、そのマスキング治具を備える静電噴霧装置、及び、そのマスキング治具を用いた静電噴霧方法 | |
JP6494090B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP6485951B2 (ja) | 静電噴霧装置の流量調整方法、及び、その流量調整のできる静電噴霧装置 | |
JP6494095B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP6473643B2 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2017170412A (ja) | 静電噴霧装置及び静電噴霧方法 | |
JP2017100080A (ja) | 静電噴霧方法及び静電噴霧装置 | |
JP6613481B2 (ja) | 液体塗着方法 | |
JP2024018337A (ja) | 静電噴霧装置 | |
WO2017164198A1 (ja) | 静電噴霧装置 | |
JP2019058864A (ja) | 静電噴霧方法及びその静電噴霧方法のための静電噴霧装置 | |
JP6678891B2 (ja) | 液体塗着方法及びそれに用いる静電噴霧装置 | |
JP2017056435A (ja) | 静電噴霧装置用ブース、及び、そのブースを備える静電噴霧装置 | |
JP6743345B2 (ja) | 静電噴霧装置及び静電噴霧方法 | |
JP2021126637A (ja) | エレクトロスプレー用のノズル、エレクトロスプレー装置、及びエレクトロスプレー法 | |
JP2024019031A (ja) | 静電噴霧装置 | |
JPH0118201Y2 (ja) | ||
WO2019221100A1 (ja) | マスキング治具 | |
JPH0924306A (ja) | 静電塗装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180119 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6473629 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |