JP2016141972A - 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法 - Google Patents

拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016141972A
JP2016141972A JP2015016759A JP2015016759A JP2016141972A JP 2016141972 A JP2016141972 A JP 2016141972A JP 2015016759 A JP2015016759 A JP 2015016759A JP 2015016759 A JP2015016759 A JP 2015016759A JP 2016141972 A JP2016141972 A JP 2016141972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
widening
widened
clasp
support beam
underground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015016759A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6476450B2 (ja
Inventor
宏紀 相浦
Hiroki Aiura
宏紀 相浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP2015016759A priority Critical patent/JP6476450B2/ja
Publication of JP2016141972A publication Critical patent/JP2016141972A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6476450B2 publication Critical patent/JP6476450B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

【課題】安全性の向上に寄与する、拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法を提供する。【解決手段】地下部分の掘削途中にある拡幅予定箇所の上部の土層内に支持梁30を設け、前記支持梁30に案内されるように、複数の土留具80を順次継ぎ足しながら押し込んで、拡幅部Cの天井部分を土留する。この土留具80によって土留された箇所の直下の拡幅予定箇所を掘削して、地下部分の掘削途中に拡幅部Cを構築する。【選択図】図8

Description

本発明は、地下部分の掘削途中から設ける拡幅部の天井部分を土留するための、拡幅部の天井部分の土留方法、および地下部分の掘削途中から拡幅部を設けるための、地下部分の拡幅方法に関する。
地下構造物を構築する際、埋設物等の関係や、構造物寸法に合わせて掘削土量を減らす観点から、掘削初期の開口寸法を小さくし、地下部分の途上から立坑を拡幅する場合がある。
このような場合における立坑の拡幅方法として、特許文献1には以下の手順が記載されている。
(1)拡幅予定箇所に対し、天井用拡幅土留め体が挿入できる空間部を形成し、該空間部の奥行き方向に向かって天井用拡幅土留め体を配置する。
(2)天井用拡幅土留め体の下側を縦方向に掘削して下部拡幅空間を形成してから、側壁部分に下部拡幅縦土留め体を配置する。
特開2007−107242号公報
しかし、前記特許文献1に記載の方法の場合、天井用拡幅土留め体が挿入できる空間部を掘削する際に、土留されていない箇所(オーバーハング部)が生じるため、上部地盤のゆるみ、沈下または崩壊の恐れを除去できない。
よって、本発明は、前記した課題を解決することで、安全性の向上に寄与する、拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法を提供することを目的の一つとする。
上記課題を解決すべくなされた本願の第1発明は、地下部分の掘削途中から設ける拡幅部の天井部分の土留方法であって、拡幅予定箇所の上部の土層内に支持梁を設け、前記支持梁に案内されるように、複数の土留具を順次継ぎ足しながら押し込んで、拡幅部の天井部分を土留する、ことを特徴とする。
また、本願の第2発明は、前記第1発明において、地下部分の掘削側に配置したジャッキでもって前記土留具を押し込むことを特徴とする。
また、本願の第3発明は、地下部分の掘削途中から拡幅部を設けるための方法であって、(a)拡幅予定箇所に達するまで、土留壁の構築および掘削側地盤の掘削を行い、(b)拡幅予定箇所の上部の土層内に支持梁を設け、(c)前記支持梁に案内されるように、複数の土留具を順次継ぎ足しながら押し込んで、拡幅予定箇所の上部の土層内に土留面を構築し、(d)前記(c)工程の完了後または並行して、前記土留面によって土留された拡幅予定箇所を掘削して拡幅部を形成する、ことを特徴とする。
本発明によれば、拡幅予定箇所を常に土留しながら掘削作業を行うことができるため、オーバーハング部の発生が無く、上部地盤のゆるみ、沈下または崩壊の恐れも無い。よって、拡幅作業を安全且つ早期に行うことができる。
本発明に係る方法の手順を示す概略図(1)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(2)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(3)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(4)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(5)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(6)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(7)。 本発明に係る方法の手順を示す概略図(8)。 土留具の配置に係るその他の方法例を示す概略図。 本発明に係る先端土留具の第1実施例を示す斜視図。 先端土留具の撤去例を示す概略図。 本発明に係る先端土留具の第2実施例を示す斜視図。 本発明に係る後続土留具の斜視図。
以下、各図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
地盤の開削に親杭横矢板工法の土留壁を用いる場合において、本発明に係る、拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法の手順の一例について、図1〜8を参照しながら説明する。
なお、各工程は、作業に矛盾の無い限り、順番の入れ換えや同時並行での実施が可能である。
<1>土留壁の構築および地盤の掘削(図1)
まず、拡幅予定箇所Aの上部周辺に達するまで、土留壁10の構築および掘削側地盤の掘削を行う。
本実施例では、前記土留壁10の構築に親杭横矢板工法を用いる。
この親杭横矢板工法では、所定間隔を設けて地盤中に打設した複数の親杭11間に、順次横矢板12を挿入することで、土留壁10を構築する。
この時点で拡幅予定箇所Aの上部周辺まで達した掘削部分の切り土面は、横矢板で土留された土留壁10が構築された状態となっている。
<2>横孔の形成および支持梁の設置(図2)
次に、拡幅予定箇所Aの上部にある土層(上部土層B)内に横孔20を設け、横孔20の孔内に支持梁30を設置する。
横孔20は、支持梁を設置するために形成する箇所である。
横孔20は、公知の削孔方法によって形成することができる。
横孔20の長さは、拡幅予定箇所Aの奥行き長を超える(上部土層Bを貫通する)ように設定することが望ましい。その理由は後述する支持梁の設置の欄で説明する。
支持梁30は、後述する土留具を上部土層B内に圧入する際において、該土留具の案内機能と、上部土層Bの支持機能を目的とする部材である。
支持梁30は、該支持梁30の側面に土留具の側端を収容する溝部を有する部材であることを要する。よって、支持梁30にはH形鋼やC形鋼などの溝形鋼、などを用いることができる。
支持梁30は、拡幅予定箇所Aの幅方向に複数配置する。支持梁30の配置本数は、拡幅幅や土留具の幅に応じて適宜設定すればよい。
支持梁30は、拡幅予定箇所Aの奥行き長(拡幅長)を超える位置まで根入れした状態とする。
この根入れ部31を設けることにより、支持梁30は、少なくとも根入れ部31による片持ち状態で、上部土層Bを支持することができる。
なお、地盤の状態によっては、さらに、親杭11の表面に設けた受けピース32で支持梁30の後端側(掘削側)を支持しておき、前記した根入れ部31とともに支持梁30を二点支持した態様としてもよい。
その他、支持梁の後端側を親杭11や受けピース32に溶接する方法も考えられる。
支持梁30を横孔20の孔内に設置した後は、横孔20と支持梁30との間の隙間部分に充填材40を充填する。充填材40には流動化処理土や低強度のモルタルなど、後述する土留具の圧入作業に支障のない材料を用いるものとする。
<3>切梁等の設置(図3)
次に、対向する土留壁10間に、切梁50を、腹起51を介して架設したのち、前記切梁50に反力支持梁を介してジャッキ60を設ける。
このジャッキ60は、各土留具を、地中へと押し込むための部材である。
<4>拡幅予定箇所周辺までの地盤掘削(図4)
次に、拡幅予定箇所Aが完全に露出する位置まで、掘削地盤を掘削する。
なお、仮に拡幅予定箇所Aの地盤の自立が期待できない場合には、事前に当該箇所を改良しておくなどの対策を施しておけばよい。
<5>先端土留具の圧入(図5)
次に、先端土留具70を上部土層Bへと圧入していく。
圧入方法としては、まず先端土留具70の後端をジャッキ60にセットし、ジャッキ60を伸張して先端土留具70を上部土層Bに押し込んでいく。
このとき、先端土留具70は、隣り合う支持梁30の間に位置することとなる。
よって先端土留具70は、該先端土留具70の両側にある支持梁30の溝部によって案内されながら地中に配置される。
先端土留具70は、上部土層Bに複数の土留具を配置するにあたり、最も先端側に取り付ける平面視プレート状の部材である。なお、先端土留具70の先端部分をくさび形状としておけば、地中の土を掻き出して排土することができるため、圧入が容易となる。
<6>後続土留具の接続および圧入の再開(図6)
先端土留具70を、ジャッキ60である程度地中に圧入した後には、ジャッキ60を戻して、先端土留具70とジャッキ60との間の空間に、後続土留具80を継ぎ足す。
そして、ジャッキ70を再度伸張させて、拡幅予定箇所Aへの先端土留具70による圧入を再開する。
この圧入作業により、後続土留具80も上部土層Bの地中へと配置することとなり、一体化した前記先端土留具70および後続土留具80は連続する土留面90を形成し、拡幅部の天井部分に相当する土留面90は徐々に延長されていくこととなる。
後続土留具80は、前方に先端土留具70との接続機構を備え、後方に別体の後続土留具80との接続機構をそなえた平面視プレート状の部材であればよい。
本実施例では、先端土留具70と後続土留具80、ならびに後続土留具80同士は、ボルト連結が可能な構造を呈している。
<7>拡幅予定箇所の掘削(図7)
拡幅予定箇所Aのうち、先端土留具70や後続土留具80によって上部土層Bが土留された部分(土留された上部土層B1)の下方にある拡幅予定箇所Aは、掘削が可能な状態となる。
よって、この掘削可能な拡幅予定箇所Aについて公知の方法で掘削を行っていく。
この掘削作業は、前記した各土留具による土留が完全に完了した後に実施しても良いし、土留部分が構築されていく度に適宜実施していってもよい。
<8>拡幅部の形成(図8)
上記<6>の工程を繰り返しつつ、適宜<7>の工程を実施することで、上部土層Bは、土留された上部土層B1となり、拡幅予定箇所Aは、徐々に掘削されて拡幅部Cが形成される。
深さ方向に拡幅部Yを拡張する必要がある際には、ライナープレート工法などの公知の拡幅工法で、拡幅部Cの拡張・地盤掘削を行っていく。
なお、先端土留具70は、拡幅予定箇所が後続土留具80によって完全に土留された後に適宜回収して別途カバープレートなどで土留し直してもよいし、そのまま残しておいても良い。
このように、本実施例にかかる方法によれば、拡幅予定箇所の掘削作業時には、常に先端土留具や後続土留具によって上部土層を土留した状態を維持することができる。
本発明の第2実施例について図9を参照しながら説明する。
本発明は、各土留具の圧入作業において、前記した第1実施例中の工程<5>に係る切梁50に設けたジャッキ60による方法に限られない。
例えば、切梁50の代わりに、親杭11に接続した鋼材(図9(a))や、カウンターウェイト(図9(b))や、アンカー(図示せず)などに、ジャッキ60を設ける態様を採用することができる。
また、土留具を押し込む方法として、ジャッキ60の代わりに、バックホウによって土留具を押し込む方法や、土留具に振動をかけながら圧入する方法などの公知の圧入方法を適宜採用することができる。
また、拡幅予定箇所Aに至る土留壁10の構築方法は、親杭横矢板工法(図9(a))に限らず、ライナープレート工法(図9(b))など、公知の方法を適宜採用することができる。
本発明の第3実施例(図示せず)について説明する。
本発明における支持梁の設置工程は、第1実施例のように横孔を形成する工程を省略することもできる。
例えば、支持梁30を上部土層Bに圧入して地中に埋め込み可能な構成としてもよい。
次に、拡幅部の天井部分に相当する箇所の土留に用いる各土留具の一例について図10〜13を参照しながら説明する。
<1>先端土留具(図10、図11)
先端土留具70は、上部土層に複数の土留具を配置するにあたり、最も先端側に取り付ける土留具である。
[先端形状]
図10は第1実施例に係る先端土留具を上下に返した状態の斜視図である。
先端土留具70の先端は、一部または全部をくさび形状とすることが望ましい。これは、先端土留具を地中への押し込みを容易としたり、押し込んだ際の排土を促したりするためである。
図10に示す先端土留具70では、底面71の一部について、先端72から後端73にかけて傾斜させた傾斜面711を設けている。
先端土留具70のくさび形状の例は、図10に示す形状に限られず、排土性能に優れる形状の中から適宜採用すればよい。
[分割構成]
図11は、第2実施例に係る先端土留具を上下に返した状態の分解斜視図である。
本実施例に係る先端土留具70は、幅方向に複数分割してなる複数の分割体からなる。これらの分割体は公知の連結構造によって、着脱自在に構成している。
図11に示す構成では、先端土留具は幅方向に三分割されており、それぞれを、右側部70a、中央部70b、左側部70cと称している。
また、これらの分割体の分割面にはテーパを設けておくことが好ましい。
このような構成としておけば、幅長の異なる別体の中央部70bを別途用意しておくことで、中央部70bの交換により、先端土留具70全体の幅長を調整可能な構成とすることができる。よって、拡幅部の幅が異なる現場での転用が容易となる。
また、当該構成によれば、図12に示すように、先端土留具70の回収が容易となる点で有益である。
図12にその一例を示す。先端土留具70を回収する際には、まず中央部70bを撤去し、その空いた空間に、支持梁30の溝部に一部が収容されている右側部70aや左側部70cを引き寄せて取り出すことができる。
<2>後続土留具(図13)
図13は、後続土留具を上下に返した状態の斜視図である。
後続土留具80は、先端土留具70の後方に継ぎ足されることで土留面を延伸するための部材である。
図13に示す後続土留具80も、図11における先端土留具と同様、幅方向に複数分割してなる分割体(右側部80a、中央部80b、左側部80c)から構成している。
当該構成により、該分割体を交換によって後続土留具全体の幅長を調整することができる。
前記分割体は、平板状のパネルからなる上面81と、上面81の全縁に設けた側面82とを有している。
先端側および後端側の側面82には、先端土留具70や別体の後続土留具80との連結孔を設けておき、左右側の側面82には別体の分割体と連結するための連結孔を設けた構成とする。
後続土留具の形状は、図13に示す形状に限られず、公知形状の中から適宜採用することができる。
A:拡幅予定箇所
B:上部土層 B1:土留された上部土層
C:拡幅部
10:土留壁 11:親杭 12:横矢板
20:横杭
30:支持梁 31:根入れ部 32:受けピース
40:充填材
50:切梁 51:腹起 52:鋼材
53:カウンターウェイト
60:ジャッキ
70:先端土留具
70a:右側部 70b:中央部 70c:左側部
71:底面 711:傾斜面
72:先端
80:後続土留具
80a:右側部 80b:中央部 80c:左側部
81:上面
82:側面
90:土留面

Claims (3)

  1. 地下部分の掘削途中から設ける拡幅部の天井部分の土留方法であって、
    拡幅予定箇所の上部の土層内に支持梁を設け、
    前記支持梁に案内されるように、複数の土留具を順次継ぎ足しながら押し込んで、拡幅部の天井部分を土留する、
    ことを特徴とする、拡幅部の天井部分の土留方法。
  2. 地下部分の掘削側に配置したジャッキでもって前記土留具を押し込むことを特徴とする、
    請求項1に記載の拡幅部の天井部分の土留方法。
  3. 地下部分の掘削途中から拡幅部を設けるための方法であって、
    (a)拡幅予定箇所に達するまで、土留壁の構築および掘削側地盤の掘削を行い、
    (b)拡幅予定箇所の上部の土層内に支持梁を設け、
    (c)前記支持梁に案内されるように、複数の土留具を順次継ぎ足しながら押し込んで、拡幅予定箇所の上部の土層内に土留面を構築し、
    (d)前記(c)工程の完了後または並行して、前記土留面によって土留された拡幅予定箇所を掘削して拡幅部を形成する、
    ことを特徴とする、地下部分の拡幅方法。
JP2015016759A 2015-01-30 2015-01-30 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法 Active JP6476450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015016759A JP6476450B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015016759A JP6476450B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016141972A true JP2016141972A (ja) 2016-08-08
JP6476450B2 JP6476450B2 (ja) 2019-03-06

Family

ID=56569890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015016759A Active JP6476450B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6476450B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112404Y1 (ja) * 1965-08-10 1976-04-03
US4401397A (en) * 1980-04-11 1983-08-30 Gewerkschaft Walter Method and device for installing a shaft lining in shafts through an aquiferous formation
JPS6375289A (ja) * 1987-09-11 1988-04-05 株式会社奥村組 地中に平板部材を水平方向に埋設する方法
JPH0430026A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Shimizu Corp 地下構造物の構築工法
JPH05302326A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Fujita Corp 山留工法における横矢板の取り付け方法
JP2006322155A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Takenaka Komuten Co Ltd 伏流水等の処理が可能な親杭横矢板工法
JP2007107242A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd 拡幅立坑の施工方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112404Y1 (ja) * 1965-08-10 1976-04-03
US4401397A (en) * 1980-04-11 1983-08-30 Gewerkschaft Walter Method and device for installing a shaft lining in shafts through an aquiferous formation
JPS6375289A (ja) * 1987-09-11 1988-04-05 株式会社奥村組 地中に平板部材を水平方向に埋設する方法
JPH0430026A (ja) * 1990-05-25 1992-02-03 Shimizu Corp 地下構造物の構築工法
JPH05302326A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Fujita Corp 山留工法における横矢板の取り付け方法
JP2006322155A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Takenaka Komuten Co Ltd 伏流水等の処理が可能な親杭横矢板工法
JP2007107242A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd 拡幅立坑の施工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6476450B2 (ja) 2019-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100969996B1 (ko) 어스 앵커를 이용한 2열 엄지말뚝 흙막이 공법
KR100964993B1 (ko) 고심도 2열 엄지말뚝 흙막이 공법
JP4862908B2 (ja) 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
KR100971198B1 (ko) 소일 네일링을 이용한 2열 엄지말뚝 흙막이 공법
KR101640449B1 (ko) 터널 갱구부 개착 구축공법
KR101655217B1 (ko) 터널 갱구부 개착 구축공법
US9903087B2 (en) Ground engaging shaft
JP6476450B2 (ja) 拡幅部の天井部分の土留方法および地下部分の拡幅方法
KR101255517B1 (ko) 중구경강관과 도갱공을 이용한 비개착타입 터널 시공방법과 터널시공 구조물
JP7230313B2 (ja) 地下階構造及び地下階の構築方法
KR101623342B1 (ko) 원지반 토사를 활용한 흙막이 벽체구조물 및 흙막이 벽체구조물 시공 방법
JP4494157B2 (ja) 親杭横矢板による土留工法及びメッセル鋼板
JP6804034B2 (ja) 土留め壁構造の構築方法
JPH11190024A (ja) 土留め工法
JP5639213B2 (ja) オープンシールド工法
JP6194206B2 (ja) 杭頭処理方法および揚重治具
JP4889993B2 (ja) 拡幅立坑の施工方法
JP7233314B2 (ja) 掘削可能な対象物への凹所形成方法
JP3113018U (ja) 土留め壁
JP2017218768A (ja) 土砂構造物の補強方法、土砂構造物の補強構造、及び土砂構造物用の受圧用具
KR101044999B1 (ko) 흙막이 구조물의 어미말뚝 가이드 및 이를 이용한 어미말뚝설치방법
JP2004211454A (ja) 山留め壁および山留め工法
JP2018111956A (ja) 補強土壁式構造物の補強敷設部材連結構造及び補強敷設部材敷設方法
KR20230144862A (ko) Cft 파일과 강판 파일을 이용한 흙막이 가설벽체 및 영구벽체 겸용 파일 월 및 이의 시공방법
JP2004176432A (ja) 地下構造物の構築方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6476450

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150