JP2016141017A - ヘッド接続基板及びヘッド接続基板を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】単数ヘッド実装用ヘッド接続基板に比してそのコストの増大を抑えた複数ヘッド実装用のヘッド接続基板を提供する。
【解決手段】
複数のヘッドに接続するヘッドコネクタCN9、CN10と、画像形成装置の制御部からのヘッド駆動信号とヘッド制御信号をヘッドへ転送するそれぞれヘッド駆動信号用コネクタCN5、CN6及びヘッド制御信号用コネクタCN7を備えた画像形成装置の所定の実装エリアに配置されるヘッド接続基板であって、前記各コネクタCN5〜CN10の少なくとも1つは、当該ヘッド接続基板が所定の実装エリアに配置されたとき、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板における対応するコネクタの位置と同じ位置になるように配置されている。
【選択図】図2
【解決手段】
複数のヘッドに接続するヘッドコネクタCN9、CN10と、画像形成装置の制御部からのヘッド駆動信号とヘッド制御信号をヘッドへ転送するそれぞれヘッド駆動信号用コネクタCN5、CN6及びヘッド制御信号用コネクタCN7を備えた画像形成装置の所定の実装エリアに配置されるヘッド接続基板であって、前記各コネクタCN5〜CN10の少なくとも1つは、当該ヘッド接続基板が所定の実装エリアに配置されたとき、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板における対応するコネクタの位置と同じ位置になるように配置されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、ヘッド接続基板及びヘッド接続基板を備えた画像形成装置に関する。
プリンタ等の画像形成装置では、印刷方式として、記録用紙にインクを吐出して印刷を行うインクジェット方式、及び帯電した感光ドラムの表面にレーザ光の照射により電圧変化パターンを発生させてトナーを吸着させ、このトナーを記録用紙に転写して印刷を行うレーザ方式が、主に採用されている。
これらの画像形成装置のうち、インクジェット方式を用いた画像形成装置(以下、インクジェットプリンタという)は、インクを吐出するための多数のノズルを備えたインクジェットヘッドを有し、このインクジェットヘッドのノズルから記録媒体にインクを吐出することにより記録媒体上に画像を形成する。
なお、このインクジェットプリンタでは、インクジェットヘッドを、所定の実装エリアであるキャリッジ内部のヘッド接続基板に柔軟性がある配線手段(FPC;フレキシブル配線基板;Flexible Printed Circuits)で実装している。
また、ヘッド接続基板には、インクジェットプリンタの制御部とそれぞれ配線手段であるFFC(フレキシブルフラットケーブル;Flexible Flat Cable)や用紙検出、温度、インク容量検出等の各種センサの信号を転送するハーネスを接続するためのコネクタが配置される。
また、ヘッド接続基板には、インクジェットプリンタの制御部とそれぞれ配線手段であるFFC(フレキシブルフラットケーブル;Flexible Flat Cable)や用紙検出、温度、インク容量検出等の各種センサの信号を転送するハーネスを接続するためのコネクタが配置される。
ところで、このようなインクジェットプリンタには、キャリッジ内部に2個のインクジェットヘッドを実装させ、印刷速度を向上させたものがある(特許文献1)。
この場合、ヘッド接続基板としては、ヘッド2個の構成にしておけば、ヘッド1個実装と2個実装の両方に使用することができる。しかし、1個のヘッド接続基板にヘッド2個実装に対応させると基板サイズが大きくなり、1個実装のヘッド接続基板に対してコスト面で対応できなくなる。
この場合、ヘッド接続基板としては、ヘッド2個の構成にしておけば、ヘッド1個実装と2個実装の両方に使用することができる。しかし、1個のヘッド接続基板にヘッド2個実装に対応させると基板サイズが大きくなり、1個実装のヘッド接続基板に対してコスト面で対応できなくなる。
また、ヘッド接続基板をヘッド2個用の構成にした場合、ヘッド1個用の構成に対し、2個目のヘッド制御信号とヘッド駆動信号用のコネクタが必要になる。ところが、ヘッド駆動信号は高電圧の信号であるため、ヘッド制御信号と同じFFCで転送すると制御信号にノイズが発生して誤動作の原因になる。また、ヘッド制御信号とヘッド駆動信号を転送するFFCを分けると、FFCコネクタが2個増えることになり、ヘッド接続基板への実装が困難になりコストも増大するという問題がある。
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板に比して、そのコストの増大を抑えた複数ヘッド実装用のヘッド接続基板を提供することである。
本発明は、複数のヘッドに接続するヘッドコネクタと、ヘッド駆動信号用コネクタ及びヘッド制御信号用コネクタを備え、画像形成装置の所定の実装エリアに配置されるヘッド接続基板であって、前記ヘッド駆動信号用コネクタと前記ヘッド制御信号用コネクタとは別のコネクタとして構成されており、前記各コネクタの少なくとも1つは、当該ヘッド接続基板が前記実装エリアに配置されたとき、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板を前記実装エリアに配置するときの当該ヘッド接続基板における対応するコネクタの位置と同じ位置になるように位置決めされたヘッド接続基板である。
本発明によれば、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板に比してそのコストの増大を抑えた複数ヘッド実装用のヘッド接続基板を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るヘッド接続基板10を設置した画像形成装置(ここでは、一例としてインクジェットプリンタ)100の概略図である。
インクジェットプリンタ100は、外部機器(例えば、パーソナルコンピュータ)に接続されている。インクジェットプリンタ100は、外部機器から印刷要求があると、給紙部2にセットされた給紙トレイ(給紙バンク)3又は手差しトレイ4に収納した記録用紙を給紙ローラ3a又は4aにより1枚ずつ分離して上方に搬送する。
図1は、本発明の実施形態に係るヘッド接続基板10を設置した画像形成装置(ここでは、一例としてインクジェットプリンタ)100の概略図である。
インクジェットプリンタ100は、外部機器(例えば、パーソナルコンピュータ)に接続されている。インクジェットプリンタ100は、外部機器から印刷要求があると、給紙部2にセットされた給紙トレイ(給紙バンク)3又は手差しトレイ4に収納した記録用紙を給紙ローラ3a又は4aにより1枚ずつ分離して上方に搬送する。
搬送された記録用紙は、レジストセンサの位置で一旦停止され、画像データの出力タイミングに合わせてレジストローラ5により給紙される。
記録用紙は、その後ベルト搬送部12で搬送され、書き込み部6で印刷される。印刷後の記録用紙は、水平搬送ローラ14a及び拍車14bにより搬送され、排紙部7に排紙される。
記録用紙は、その後ベルト搬送部12で搬送され、書き込み部6で印刷される。印刷後の記録用紙は、水平搬送ローラ14a及び拍車14bにより搬送され、排紙部7に排紙される。
書き込み部6は、複数の微小なノズルからインク等の記録液を液滴化して吐出するインクジェットヘッド9、及びそのインクジェットヘッド9を実装するキャリッジ8を備えている。インクジェットプリンタ100は、印刷処理時に、キャリッジ8を記録用紙の搬送方向に対して垂直方向に走査し、インクを各色の印刷データに基づいてインクジェットヘッド9により記録用紙上に吐出する。
なお、図1に示す例では、インジェットヘッドとして、ブラックの記録液の液滴を吐出するインクジェットヘッドを2個実装している。しかし、本実施形態に係るインクジェットプリンタでは、1個のインクジェットヘッド(9A)を実装する場合と2個のインクジェットヘッド(9A及び9B)を実装する場合の双方の印刷に対応している。
また、キャリッジ8内には、インクジェットヘッド9以外に、インクジェットヘッド9を駆動及び制御する信号等の転送に用いられる各種コネクタが配置されたヘッド接続基板10が設置される。
また、キャリッジ8内には、インクジェットヘッド9以外に、インクジェットヘッド9を駆動及び制御する信号等の転送に用いられる各種コネクタが配置されたヘッド接続基板10が設置される。
図2は、図1に示すインクジェットプリンタ100のヘッド接続基板10(10A又は10B)の模式図である。
図2に示すヘッド接続基板10において、ここでは、先ず、1個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Aをキャリッジの所定エリアに配置する場合(図2A)について説明する。その後、2個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Bをキャリッジの所定エリアに配置する場合(図2B)について説明する。
図2に示すヘッド接続基板10において、ここでは、先ず、1個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Aをキャリッジの所定エリアに配置する場合(図2A)について説明する。その後、2個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Bをキャリッジの所定エリアに配置する場合(図2B)について説明する。
1個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Aには、図2Aに示すように4個のコネクタCN1〜CN4が配置されている。
ここで、CN1は、インクジェットプリンタ100本体の制御部と接続するヘッド駆動信号用FFCを接続するコネクタ(ヘッド駆動信号用FFCコネクタ)である。ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1にはインクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド駆動信号が転送される。
ここで、CN1は、インクジェットプリンタ100本体の制御部と接続するヘッド駆動信号用FFCを接続するコネクタ(ヘッド駆動信号用FFCコネクタ)である。ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1にはインクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド駆動信号が転送される。
CN2は、インクジェットプリンタ100本体の制御部と接続するヘッド制御信号用FFCを接続するコネクタ(制御信号用FFCコネクタ)である。
CN3は、キャリッジ8内に実装されるセンサ用ハーネスを接続するコネクタ(センサ用コネクタ)である。センサ用ハーネスは各種のセンサに接続されている。
ヘッド制御信号用FFCコネクタCN2にはインクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド制御信号が転送される。
CN4は、インクジェットヘッド9Aと接続するFPCを接続するコネクタ(ヘッド接続FPCコネクタ)である。このヘッド接続FPCコネクタCN4を介して、インクジェットヘッド9Aにヘッド駆動信号、ヘッド制御信号が転送される。
CN3は、キャリッジ8内に実装されるセンサ用ハーネスを接続するコネクタ(センサ用コネクタ)である。センサ用ハーネスは各種のセンサに接続されている。
ヘッド制御信号用FFCコネクタCN2にはインクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド制御信号が転送される。
CN4は、インクジェットヘッド9Aと接続するFPCを接続するコネクタ(ヘッド接続FPCコネクタ)である。このヘッド接続FPCコネクタCN4を介して、インクジェットヘッド9Aにヘッド駆動信号、ヘッド制御信号が転送される。
既に述べたように、ヘッド制御信号の転送とヘッド駆動信号の転送に同じFFCを用いると、ヘッド制御信号にノイズが発生する。そこで、本実施形態でも、インクジェットプリンタ100本体の制御部と接続するFFCに関して、ヘッド駆動用の信号を転送するFFCとヘッド制御用の信号を転送するFFCの2本に分けて実装している。なお、図2Aでは、ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1に接続しているFFCのみが示されている。
他方、インクジェットプリンタ100本体の制御部からキャリッジ8内に実装される各種センサ(例えば、エンコーダセンサ、温度センサ、インクセンサ等)に転送されるセンサの制御信号は微弱である。そのため、センサの制御信号の転送には、ヘッド制御信号用FFCのピンのうち、ヘッド制御信号の転送に用いられるピン以外の残りのピンが使用可能である。即ち、インクジェットプリンタ100本体の制御部からのセンサの制御信号の転送には、ヘッド制御信号の転送に用いられるヘッド制御信号用FFCが用いられる。
本実施形態においては、このように、インクジェットプリンタ100本体の制御部とインクジェットヘッド9A及び各種センサが信号のやり取りを実行する上で、ヘッド制御信号の転送に用いるヘッド制御信号用FFCと各種センサの制御信号の転送に用いるセンサ制御用FFCを共通化している。そのため、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板10の設置コストを削減することができる。
次に、図2Bに示す、2個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10Bをキャリッジの所定エリアに配置する場合について説明する。
ここでは、ヘッド接続基板10BにコネクタCN5〜CN10が備えられている。
コネクタCN5、CN6は、インクジェットプリンタ100本体の制御部とFFCで接続するヘッド駆動信号用FFCコネクタである。ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN5、CN6には、インクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド駆動信号が転送される。
ここでは、ヘッド接続基板10BにコネクタCN5〜CN10が備えられている。
コネクタCN5、CN6は、インクジェットプリンタ100本体の制御部とFFCで接続するヘッド駆動信号用FFCコネクタである。ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN5、CN6には、インクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド駆動信号が転送される。
CN7は、インクジェットプリンタ100本体の制御部とFFCで接続するヘッド制御信号用FFCコネクタであり、ヘッド制御信号用FFCコネクタCN7には、インクジェットプリンタ100本体の制御部からヘッド制御信号が転送される。
CN8は、キャリッジ8内に実装されるセンサ用ハーネスを接続するセンサ用コネクタである。
CN9、CN10は、インクジェットヘッド9のFPCを接続するためのコネクタである。ヘッド接続FPCコネクタCN9、CN10を介して、ヘッド駆動信号、ヘッド制御信号がインクジェットヘッド9A及び9Bに転送される。
CN8は、キャリッジ8内に実装されるセンサ用ハーネスを接続するセンサ用コネクタである。
CN9、CN10は、インクジェットヘッド9のFPCを接続するためのコネクタである。ヘッド接続FPCコネクタCN9、CN10を介して、ヘッド駆動信号、ヘッド制御信号がインクジェットヘッド9A及び9Bに転送される。
なお、駆動信号には大電流が流れるため2個のヘッドを駆動する場合はCN1の2倍のピン数が必要となり、また増加ピンをCN7に入れるとノイズの影響で制御信号が誤動作する虞があるため、ヘッド駆動信号用FFCコネクタCN5、CN6の各々にFFCが接続される。つまり、ヘッド駆動用の信号を2本のFFCで転送する。
一方、ヘッド制御用信号はヘッド駆動信号と比較して低電圧の信号であるため、同じFFCで転送してもヘッド制御用信号にノイズが発生することはない。
一方、ヘッド制御用信号はヘッド駆動信号と比較して低電圧の信号であるため、同じFFCで転送してもヘッド制御用信号にノイズが発生することはない。
具体的には、FFCには、一般に60ピン程度の信号を接続することができ、インクジェットヘッド1個の制御には20本程度の信号があれば足りることから、1本のFFCで2個のインクジェットヘッドに対応するヘッド制御信号を転送することができる。
このため、ヘッド接続基板10Bに、ヘッド制御信号用FFCコネクタとして、1つのコネクタ(ヘッド制御信号用FFCコネクタCN7)を実装すれば足りる。
このため、ヘッド接続基板10Bに、ヘッド制御信号用FFCコネクタとして、1つのコネクタ(ヘッド制御信号用FFCコネクタCN7)を実装すれば足りる。
センサの制御信号の転送には、センサの制御信号が微弱であること、またセンサ制御信号の転送に使用する信号線は、実際には10本程度であることから、1個のインクジェットヘッドを実装する場合と同様に、ヘッド制御信号用FFCの空きピンを利用してセンサの制御信号用FFCを共用して転送することができる。
次に、以上で説明したヘッド接続基板10A、10Bにおけるコネクタの配置について説明する。
以上で説明したヘッド接続基板10Bの各コネクタは、それぞれキャリッジ8の実装エリアに設置された状態において、ヘッド接続基板10Aの各コネクタの配置に対して、ヘッドが増設されたことにより新たに増設が必要となるコネクタを除き、全てヘッド接続基板10Aにおける対応する各コネクタと同じ位置に配置されている。
即ち、(i)図2Aのヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1と、これに対応する図2BのコネクタCN5、(ii)図2Aのヘッド制御信号用FFCコネクタCN2と、これに対応する図2BのコネクタCN7、(iii)図2Aのセンサ用コネクタCN3と、これに対応する図2BのコネクタCN8、及び(iv)図2Aのヘッド接続FPCコネクタCN4と、これに対応する図2BのコネクタCN9が、キャリッジ内部の実装エリアにおいて同じ位置に配置されるように位置決めされている。
以上で説明したヘッド接続基板10Bの各コネクタは、それぞれキャリッジ8の実装エリアに設置された状態において、ヘッド接続基板10Aの各コネクタの配置に対して、ヘッドが増設されたことにより新たに増設が必要となるコネクタを除き、全てヘッド接続基板10Aにおける対応する各コネクタと同じ位置に配置されている。
即ち、(i)図2Aのヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1と、これに対応する図2BのコネクタCN5、(ii)図2Aのヘッド制御信号用FFCコネクタCN2と、これに対応する図2BのコネクタCN7、(iii)図2Aのセンサ用コネクタCN3と、これに対応する図2BのコネクタCN8、及び(iv)図2Aのヘッド接続FPCコネクタCN4と、これに対応する図2BのコネクタCN9が、キャリッジ内部の実装エリアにおいて同じ位置に配置されるように位置決めされている。
これにより、ヘッド接続基板10Aをキャリッジ8内部に設置した場合と、ヘッド接続基板10Bをキャリッジ8内部に設置した場合とで、ヘッド接続基板10Bにおいて新たに増設が必要となるコネクタを除き、各コネクタ毎に同じ(長さの)FFCを使用することができる。また、この場合、センサ用コネクタCN3、CN8に接続されるセンサ用ハーネスも、共通化することができる。
次に、この点について、図3を参照して説明する。
次に、この点について、図3を参照して説明する。
図3は、ヘッド接続基板10(10A又は10B)にFFC及びセンサ用ハーネス15を接続した状態を示す図である。
図3Aは1個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板10Aをキャリッジ8内部に設置した場合を示す。図3Bは2個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板10Bをキャリッジの所定エリアに配置する場合を示している。
図3Aは1個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板10Aをキャリッジ8内部に設置した場合を示す。図3Bは2個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板10Bをキャリッジの所定エリアに配置する場合を示している。
本実施形態によれば、図3に示すように、キャリッジ8の実装エリアにヘッド接続基板10A又は10Bを設置したときに、ヘッド制御信号用FFCコネクタCN2とCN7の位置が同じである。そのため、ヘッド制御信号用FFCを共通化することができる。
同様に、ヘッド接続FPCコネクタCN4とCN9の位置が同じであるため、ヘッド接続FPCを共通化することができる。また、センサ用ハーネス及びヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1とCN5に接続するヘッド駆動信号用FFCも共通化することができる。
同様に、ヘッド接続FPCコネクタCN4とCN9の位置が同じであるため、ヘッド接続FPCを共通化することができる。また、センサ用ハーネス及びヘッド駆動信号用FFCコネクタCN1とCN5に接続するヘッド駆動信号用FFCも共通化することができる。
以上で説明した実施形態によれば、同じFFCで複数の信号を転送してもノイズが発生する虞がない場合は、FFCの空きピンを利用して同じFFCで複数の信号を転送するようにする。これによりコネクタの数が減り、2個のヘッドを実装するヘッド接続基板のサイズを縮小することができる。また、実装するヘッドの数が相違する場合であっても、それぞれキャリッジ8の実装エリアに配置された状態において、ヘッド接続基板上に配置するFFCコネクタ、ヘッド接続FPCコネクタ、センサ用ハーネス用コネクタの位置をヘッドが1個の場合を基本に、共通のコネクタは同じ位置に配置したことで、使用するFFC等をヘッドの数によらず可能な限り共通化することができる。そのため、ヘッド接続基板の設置コストを削減することができ、延いてはインクジェットプリンタを製造する場合の全体のコストを抑制することができる。
なお、以上の説明では、1個のヘッドと2個のヘッドのそれぞれの実装ヘッド接続基板において、共通のコネクタについては、それぞれキャリッジ8内部に設置された状態において、同じ配置位置にするものとして説明したが、それは最良の形態であって、本発明は、その一部のコネクタの配置位置が同じであってもよい。
また、ヘッド接続基板に接続されるヘッドは必ずしも2個に限定されない。この場合においても、ヘッド1個実装のヘッド接続基板におけるコネクタの配置位置を基準にヘッド2個以上の各コネクタの配置位置を定める。
また、ヘッド接続基板に接続されるヘッドは必ずしも2個に限定されない。この場合においても、ヘッド1個実装のヘッド接続基板におけるコネクタの配置位置を基準にヘッド2個以上の各コネクタの配置位置を定める。
図4は、図2、3に示すヘッド接続基板において、さらにコストを削減するための手法について説明する図である。
なお、図4では、1個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10(10A又は10A´)をキャリッジの所定エリアに配置する場合を例に採り説明するが、2個以上のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10(10B又は10B´)をキャリッジの所定エリアに配置する場合も同様に考えることができる。
なお、図4では、1個のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10(10A又は10A´)をキャリッジの所定エリアに配置する場合を例に採り説明するが、2個以上のインクジェットヘッド実装用ヘッド接続基板10(10B又は10B´)をキャリッジの所定エリアに配置する場合も同様に考えることができる。
図4Aは、図2Aと同じヘッド接続基板10Aであり、図4Bに示すヘッド接続基板10A´との比較の対象として示すものである。
図4Aでは、FPCのコストがヘッド接続基板10Aのコストよりもインクジェットプリンタ100の製造コストに与える影響が大きいことを前提に、ヘッド接続FPCコネクタCN4をインクジェットヘッド9Aに近い位置に設計することで、FPCを短くする構成としている。
図4Aでは、FPCのコストがヘッド接続基板10Aのコストよりもインクジェットプリンタ100の製造コストに与える影響が大きいことを前提に、ヘッド接続FPCコネクタCN4をインクジェットヘッド9Aに近い位置に設計することで、FPCを短くする構成としている。
一方、図4Bでは、ヘッド接続基板10A´のコストがFPCのコストよりもインクジェットプリンタ100の製造コストに与える影響が大きいことを前提に、ヘッド接続基板10A´を縦方向に縮小し、FPCを長くする構成としている。
このように、FPCのコストとヘッド接続基板のコストを比較考慮した上で、ヘッド接続基板のサイズを変更することで、ヘッド接続基板の製造コストをさらに削減することができる。
このように、FPCのコストとヘッド接続基板のコストを比較考慮した上で、ヘッド接続基板のサイズを変更することで、ヘッド接続基板の製造コストをさらに削減することができる。
以上、説明したように、本発明の実施形態に係るヘッド接続基板によれば、キャリッジ内部に2個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板を配置した状態において、ヘッドの増設に伴い増設が必要となるコネクタを除き、1個のインクジェットヘッド実装用のヘッド接続基板における各コネクタの配置位置と同じ配置位置になるような構造を採用したため、各種ケーブルを各ヘッド接続基板で共通化できる。これにより、ヘッド接続基板、延いては画像形成装置(インクジェットプリンタ)の製造コストを低減することができる。
10…ヘッド接続基板、CN1…ヘッド駆動信号用FFCコネクタ、CN2…ヘッド制御信号用FFCコネクタ、CN3…センサ用コネクタ、CN4…ヘッド接続FPCコネクタ、CN5…ヘッド駆動信号用FFCコネクタ、CN6…ヘッド駆動信号用FFCコネクタ、CN7…ヘッド制御信号用FFCコネクタ、CN8…センサ用コネクタ、CN9…ヘッド接続FPCコネクタ、CN10…ヘッド接続FPCコネクタ。
Claims (6)
- 複数のヘッドに接続するヘッドコネクタと、ヘッド駆動信号用コネクタ及びヘッド制御信号用コネクタを備え、画像形成装置の所定の実装エリアに配置されるヘッド接続基板であって、
前記ヘッド駆動信号用コネクタと前記ヘッド制御信号用コネクタとは別のコネクタとして構成されており、
前記各コネクタの少なくとも1つは、当該ヘッド接続基板が前記実装エリアに配置されたとき、1個のヘッドを実装するヘッド接続基板を前記実装エリアに配置するときの当該ヘッド接続基板における対応するコネクタの位置と同じ位置になるように位置決めされたヘッド接続基板。 - 複数のヘッドに接続するヘッドコネクタと、ヘッド駆動信号用コネクタ及びヘッド制御信号用コネクタを備え、画像形成装置の所定の実装エリアに配置されるヘッド接続基板であって、
1個のヘッドを実装するヘッド接続基板に対して、ヘッドの増設数に伴い増設が必要となるコネクタ以外のコネクタは、ヘッド接続基板が前記実装エリアに配置されたとき、前記1個のヘッドを実装するヘッド接続基板における対応するコネクタの位置と同じ位置になるように位置決めされたヘッド接続基板。 - 請求項2に記載されたヘッド接続基板において、
センサ用コネクタを備え、
前記センサ用コネクタが、前記ヘッド接続基板が前記所定の実装エリアに配置されたとき、複数のセンサに接続され1個のヘッドを実装するヘッド接続基板におけるセンサ用コネクタと同じ位置になるよう位置決めされたヘッド接続基板。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載されたヘッド接続基板を備えた画像形成装置。
- 請求項4に記載された画像形成装置において、
前記ヘッド接続基板のヘッド駆動信号用コネクタ及びヘッド制御信号用コネクタはFFCを介して前記画像形成装置の制御部に接続されている画像形成装置。 - 請求項5に記載された画像形成装置において、
前記ヘッド制御信号用コネクタに接続されるFFCは、複数のセンサに対するセンサの制御信号を転送する画像形成装置。
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