JP2016133175A - ギア - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性を備えて、噛み合う際の音を低減できるギアを得る。
【解決手段】ギア本体20には、複数の歯21から成る歯列の配列方向に沿って、弾性体5が設けられる。弾性体5の外周面は、歯底面22と歯先面24との間に位置し、第1のギア1と第2のギア2が噛み合う際に、第1のギア1の歯11と接触する。
【選択図】図5

Description

この発明は、噛み合いにより動力を伝えるギアに関するものである。
特許文献1に記載の歯車は、金属部と円柱状のゴムとで構成された歯を備えている。金属部には、歯面に開口した空間が設けられており、この空間に、円柱状のゴムが収容される。収容された円柱状のゴムは、その一部が歯面よりも突出しており、相手歯車との噛み合い時、相手歯車の歯面と接触する。これにより、噛み合い音が低減される。
特開2009―293755号公報
しかしながら、上記のような構成では、歯面に開口した空間を設けることで、歯の剛性が低くなり、耐久性が低下するという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、耐久性を備えて、噛み合う際の音を低減できるギアを得ることを目的とする。
この発明に係るギアは、ギア本体と、ギア本体に設けられ、複数の歯が配列された歯列と、ギア本体に歯列の配列方向に沿って設けられ、少なくとも歯列の歯と歯の間において、歯底面と歯先面との間の位置に他のギアの歯と接触する表面が位置するように配置された弾性体とを備えることを特徴とするものである。
この発明によれば、耐久性を備えて、噛み合う際の音を低減できるギアを得ることができる。
この発明の実施の形態1に係るギアを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係るギアを示す平面図である。 第2のギアのギア本体及び歯を示す平面図である。 第2のギアから弾性体を取り外した分解斜視図である。 図2の一部を拡大して示した図である。 凸部を有する弾性体と第2のギアを示す平面図である。 第2のギアから凸部を有する弾性体を取り外した分解斜視図及び図6における断面図である。 第2のギアから凸部を有する弾性体を取り外した分解斜視図及び図6における断面図である。 第2のギアから凸部を有する弾性体を取り外した分解斜視図及び図6における断面図である。 この発明の実施の形態1に係る弾性体取付用の溝を有する第2のギアと弾性体を示す斜視図である。 図10の第2のギアから弾性体を取り外した分解斜視図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るギアである第2のギア2を示す斜視図である。図2は、この発明の実施の形態1に係るギアである第2のギア2を示す平面図である。
例えば金属製又は樹脂製の平歯車である第1のギア1が、同じく例えば金属製又は樹脂製の平歯車である第2のギア2と噛み合うように置かれている。第1のギア1は、略円板状のギア本体10の中央部に設けられた貫通孔で駆動モータ3の回転軸に取り付けられて、駆動モータ3の駆動により回転する。ギア本体10の外周面には、その円周方向に沿って複数の歯11が配列され、歯列を成している。
第2のギア2は、略円板状のギア本体20の中央部に設けられた貫通孔で軸4に取り付けられている。ギア本体20の外周面には、その円周方向に沿って複数の歯21が配列され、歯列を成している。この歯21と第1のギア1の歯11とが噛み合うことで、第1のギア1の回転が第2のギア2へと伝えられる。
ここで、ギア本体20及び歯21のみの平面図を図3に示す。また、ギア本体20から後述する弾性体5を取り外した状態を示す分解斜視図を図4に示す。ギア本体20には、歯底面22よりも内周の位置にて、第2のギア2の回転軸方向と平行に環状に突出した立ち壁23が設けられている。そして、この立ち壁23の外周面に沿って環状の弾性体5がギア本体20に取り付けられることで、複数の歯21が成す歯列の配列方向に沿った状態で弾性体5が設けられる。なおこのとき、適宜立ち壁23の外周面又はギア本体20の上面の周縁部と弾性体5とを、接着剤を用いて強固に固定してもよい。
弾性体5は、ゴム、例えばポロン(登録商標)等の緩衝用素材、熱可塑性エラストマ等の柔らかく変形しやすいが復元力に優れた材料で構成される。
特に熱可塑性エラストマを採用した場合は、型を用いて容易かつ大量に弾性体5を作成できるために、コスト面で有利である。
第1のギア1と第2のギア2は、例えば図1のように両者が噛み合った状態において、歯11の上面が歯21の上面より高い位置にあり、歯11の下面から上面の間の高さ位置に、歯21と弾性体5の両方が位置するように配置される。
なお、図2では、駆動モータ3については図示を省略した。
図5は、図2の一部を拡大した図である。図5中の方向D1は第1のギア1の回転方向、方向D2は第2のギア2の回転方向を示している。図5に示すように、弾性体5の外周面となる表面は、第2のギア2の歯底面22と第2のギア2の歯先面24との間に位置し、第1のギア1と第2のギア2とが噛み合う際、第1のギア1の歯先面12に接触する。このとき、第1のギア1の歯11は、弾性体5を弾性変形させる。なお、弾性変形可能な弾性体5は、第1のギア1と第2のギア2との噛み合いを阻害しない程度の厚みに形成される。
このような位置に弾性体5が設けられることで、第1のギア1と第2のギア2とが噛み合う際、弾性体5が、第1のギア1の歯11に接触し、歯11と歯21が接触する前後に亘り予圧を与え続ける。
歯11の歯面13が歯21の歯面25に接触すると、この歯面同士の接触により叩き音が発生する。しかしながら、歯11は、歯面同士が接触する前から、図5に示すような予圧Fを弾性体5から受ける。そして予圧Fは、第1のギア1の回転に逆らうような方向の成分F1と、成分F1に垂直な成分F2に分けられる。この成分F1により、歯11の歯面13は、歯21の歯面25に少ない衝撃で滑らかに接触する。これにより、歯面同士の接触により発生する叩き音は、ギア本体20に弾性体5が設けられていない場合と比較して、低減される。
また、外部からの振動を受けると、バックラッシュの範囲内で第1のギア1が振動しようとするが、弾性体5から受ける予圧Fの成分F2により、歯11は第1のギア1の回転中心の方向に押さえつけられる。予圧Fの成分F2のような、歯11を第1のギア1の回転略中心の方向に押さえつける力は、歯11が弾性体5に接触する限り歯面同士が接触した後も作用する。これにより、外部振動に起因して第1のギア1が振動しようとするのを抑えることができる。なお、第2のギア2は、弾性体5を介して第1のギア1から予圧に対する反力を受けた状態となるので、第2のギア2についても、外部振動に起因した振動が低減される。第1のギア1及び第2のギア2の振動が低減されることにより、第1のギア1と第2のギア2は、滑らかに回転することが可能となる。
弾性体5は、ギア本体20に立ち壁23を設けることで取り付けることができ、従来のように歯面に開口した空間を形成して取り付ける必要は無い。従って、弾性体5を設けても、第2のギア2の耐久性を損なうことは無い。
また、1つ1つの歯ごとに、円柱状のゴムを歯面に開口した空間に収容する必要がある従来の構成は、組立が煩雑であった。これに対して、実施の形態1に係るギアでは、一体的な部品で構成された弾性体5を、ギア本体20に取り付けるだけでよい。従って、実施の形態1に係るギアは、簡易に組み立てることが可能である。
さらに、第1のギア1の歯11が接触するのは、弾性変形可能な弾性体5であるので、弾性体5により歯11が摩耗することはない。むしろ弾性体5により歯面同士は少ない衝撃で滑らかに接触するとともに、バックラッシュによる振動が低減されるので、歯11及び歯21の摩耗が抑制される。
なお、弾性体5に替えて、図6に示すように、外周面に凸部501が複数設けられた形状の弾性体500,510,520をギア本体20に取り付けてもよい。
例えば図7(a)の分解斜視図に示すような弾性体500を、ギア本体20に取り付ける。図7(b)は、図6のA−A線に沿った断面図である。第2のギア2の歯21は、図7(a)に示すように、上方に延びてギア本体20の上面の周縁部よりも凸になるよう形成される。歯21がギア本体20の上面の周縁部より出っ張ることで隣接する歯21の間に形成されたスペース6に、弾性体500の凸部501を配置して、弾性体500を取り付ける。
また例えば図8(a)の分解斜視図に示すような弾性体510を、ギア本体20に取り付ける。図8(b)は、図6のA−A線に沿った断面図である。弾性体510は、図8(a)に示すように、凸部501が下方に延びた部分を有している。この凸部501の下方に延びた部分を、隣接する歯21の間に配置して、弾性体510を取り付ける。
また例えば図9(a)の分解斜視図に示すような弾性体520を、ギア本体20に取り付ける。図9(b)は、図6のA−A線に沿った断面図である。弾性体520では、隣接する凸部501の間に貫通孔521が形成されている。この貫通孔521に歯21をそれぞれ嵌めて、弾性体520を取り付ける。
図7〜図9に示す弾性体500,510,520に設けられた複数の凸部501は、隣接する歯21の間にそれぞれ位置し、図5に示したのと同様に、第1のギア1と第2のギア2とが噛み合う際に第1のギア1の歯11に接触して予圧を与える。また、第2のギア2の耐久性が損なわれることは無く、簡易に弾性体500,510,520を取り付けて組み立てることができる。また弾性体500であれば、弾性体5に比べ、製作するのに必要なゴム等の材料が少なくて済む。
また、第2のギア2は、図10に示すように、歯の中間層に溝形状が形成され、その溝部に弾性体5が取り付けられていてもよい。図10に示す形状の第2のギア200は、図11での弾性体5を取り外した状態の分解斜視図にも示されるように、略円板状のギア本体201の外周面に配列された歯が、上段の歯202aと下段の歯202bとに形成されたものである。上段の歯202aと下段の歯202bとに形成されることで、ギア本体201の外周面は、歯幅方向の略中央部において、全周に亘り歯が配列されていない部分を有する。歯が配列されていないこの部分と上段の歯202aと下段の歯202bとに囲まれて形成された溝部203を用いて、ギア本体201に弾性体5が取り付けられる。弾性体5の外周面となる表面は、第2のギア200の歯底面204と第2のギア200の歯先面205との間に位置し、図5に示したのと同様に、第1のギア1と第2のギア200とが噛み合う際に第1のギア1の歯先面12に接触して予圧を与える。
図1に示した設置方向で使用されるギア本体20の上面に弾性体5を設けた場合、また、図10に示したように上段の歯202aと下段の歯202bとの間に弾性体5を設けた場合は、弾性体5がギア本体20,201から自然に落下してしまうのを防ぐことができる。ただし、ギア本体20の下面等、自然に落下しやすい位置であっても、他部材で弾性体5が落下しないようサポートしたり、接着剤で弾性体5をギア本体20に貼り付けることにより、弾性体5の落下を防ぐことができる。このように、弾性体5を設ける位置は、図1及び図10に示すものに限らない。
上記では、環状の弾性体5を用いてギア本体20の全周に弾性体5を配置した。しかしながら、第1のギア1又は第2のギア2の回転角度に限りがあり、一部の歯11,21でのみ噛み合う場合は、必ずしもギア本体20の全周に弾性体5を配置する必要は無い。この場合、歯11と噛み合う一部の歯21に沿って円弧状の弾性体5を接着剤等適宜の手段により取り付ければよい。
また、上記では、第2のギア2は、ギア本体20が略円板状を成し、その外周面の全周に歯21が設けられている形状のギアとして示した。しかしながら第2のギア2は、ギア本体20が略扇形の平面形状を有し、扇形の円弧に沿って複数の歯21が配列された、全体的に略扇形のギアであってもよい。この場合、扇形の円弧に沿って、円弧状の弾性体5が接着剤等適宜の手段により取り付けられる。
また、上記では、2つの噛み合う平歯車を用いて実施の形態1に係るギアの作用を説明したが、ラックとこのラックに噛み合うピニオンとで構成されるラックアンドピニオンに対して上記のように弾性体を備えた構造を適用してもよい。その際、ピニオンに弾性体を備えてもよいし、直線状のギアであるラックに弾性体を備えてもよい。このように、図示した平歯車以外の各種のギアにも、上記のように弾性体を備えて相手側のギアに予圧を与える構成を適用することができる。
また、上記では、弾性体5を備えた第2のギア2が、従動側のギアである場合を例に説明したが、駆動側のギアであってもよい。
以上のように、この実施の形態1に係るギアである第2のギア2によれば、弾性体5は、複数の歯21が成す歯列の配列方向に沿ってギア本体20に設けられ、そして、歯底面22と歯先面24との間に、第1のギア1の歯11と接触する弾性体5の外周面が位置する。これにより、弾性体5が第1のギア1の歯11に予圧を与えて、噛み合う際の音を低減させる。また、弾性体5は歯21ではなくギア本体20に設けられるので、弾性体5を設けたからといって、第2のギア2の耐久性が損なわれることも無い。
また、弾性体5は、一体的な部品で構成されていることとした。従って、従来のようにそれぞれ別体の部品である複数の円柱状のゴムを取り付ける場合に比べ、弾性体5の取付作業が容易となる。
また、弾性体5は、環状であることとした。従って、弾性体5を嵌め込み可能な部位があれば、接着剤等を使わなくとも容易に弾性体5を取り付けることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 第1のギア、2 第2のギア、3 駆動モータ、4 軸、5 弾性体、6 スペース、10 ギア本体、11 歯、12 歯先面、13 歯面、20 ギア本体、21 歯、22 歯底面、23 立ち壁、24 歯先面、25 歯面、200 第2のギア、201 ギア本体、202a,202b 歯、203 溝部、204 歯底面、205 歯先面、500 弾性体、501 凸部、510 弾性体、520 弾性体、521 貫通孔。

Claims (4)

  1. ギア本体と、
    前記ギア本体に設けられ、複数の歯が配列された歯列と、
    前記ギア本体に前記歯列の配列方向に沿って設けられ、少なくとも前記歯列の歯と歯の間において、歯底面と歯先面との間の位置に他のギアの歯と接触する表面が位置するように配置された弾性体とを備えることを特徴とするギア。
  2. 前記弾性体は、前記他のギアの歯に接触して弾性変形することを特徴とする請求項1記載のギア。
  3. 前記弾性体は、一体的な部品で構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のギア。
  4. 前記弾性体は、環状であることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のギア。
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JPH01135256U (ja) * 1988-03-09 1989-09-14

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