JP2016132077A - 曲面研磨加工装置 - Google Patents

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良太 新藤
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圭二 植村
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Yusuke Suzuki
悠介 鈴木
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Abstract

【課題】曲面を高精度に研磨できる曲面研磨加工装置を提供すること。【解決手段】曲面よりなるワーク100の被研磨面101を研磨ツール36によって研磨する。流体圧力を利用して研磨ツール36に対して研磨圧を付与するためのエアシリンダを設ける。ワーク100の表面の被研磨面101の傾き及び研磨ツール36の角度に応じて研磨圧を演算する演算手段が設けられている。その演算手段の演算結果に応じて前記エアシリンダを動作させて研磨圧を調節するための圧力調節手段が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、凹面や凸面等の曲面を研磨するための曲面研磨加工装置に関するものである。
ワークの曲面の研磨においては、研磨ツールは研磨加工点において法線上に位置される。従って、曲面の位置に応じて研磨ツールの角度が変化する。ところが、研磨ツールの角度が変化すると、曲面に対する研磨圧,すなわち曲面に対する研磨ツールの接触圧力も変化する。従って、研磨ツールの角度が異なるごとに研磨加工精度が変化し、曲面全体の研磨加工精度を均等にすることは困難である。
特許文献1には、研磨ツールを有する研磨ヘッドから離間した位置にバネが設けられ、そのバネにより研磨ツールの研磨加工点に対して法線方向から弾性力が付与されるようになっている。そして、法線方向から弾性力が付与されるため、研磨加工点における研磨圧が一定に保持されるとしている。
特開平2−131851号公報
特許文献1の技術においては、研磨加工点における研磨圧をバネの弾性に依存しているため、研磨圧を微細に調節することが困難であり、このため、研磨加工精度の調整が難しい。また、研磨ツールやワークに振動等が生じた場合、バネによってその振動を適切に吸収することはできない。加えて、特許文献1の技術においては、バネが研磨ヘッドから離れた位置に配置されているため、研磨ツールの位置に生じる振動吸収作用はさらに低下する。従って、特許文献1の技術においては高い研磨加工精度を得ることが難しい。しかも、研磨ヘッドの周囲にバネやバネ力を調整するための機械的構成が必要になるため、研磨ヘッドを含むその周囲の機構が大型化して大重量になる問題もある。
本発明の目的は、研磨加工において高精度を得ることができるとともに、構成を小型化かつ軽量化できる曲面研磨加工装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、曲面よりなるワークの被研磨面を研磨ツールによって研磨するための曲面研磨加工装置において、流体圧力を用いて研磨ツールに対して研磨圧を付与するための研磨圧付与手段と、前記研磨ツールの角度に応じて研磨圧の値を演算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に応じて前記研磨圧付与手段を動作させて研磨圧を調節するための圧力調節手段とを設けたことを特徴とする。ここで、研磨は研削の意味を含むものとする。
以上の構成においては、流体圧力により研磨ツールに対して研磨圧が付与され、研磨ツールはその研磨圧が付与された状態でワークの被研磨面の研磨を実行する。この場合、研磨ツールの角度に応じて流体圧力による研磨圧が調節される。従って、研磨圧付与のためのバネは用いられず、バネ等の機械的構成が不要になる。
本発明によれば、研磨圧付与のためのバネが不要になるため、高精度加工が可能になるとともに、装置の小形化及び軽量化が可能になるという効果を発揮する。
曲面研磨加工装置の斜視図。 曲面研磨加工装置の一部正面図。 研磨ヘッドの斜視図。 曲面研磨加工装置の電気的構成を示すブロック図。 曲面研磨加工装置のエア回路図。 曲面研磨加工装置の動作を示すフローチャート。 研磨加工状態を示す簡略図。 変更例を示すエア回路図。
以下、本発明を具体化した実施形態の曲面研磨加工装置を図面に基づいて説明する。
図1,図2及び図4に示すように、装置の機台11上には移動台12が支持されており、この移動台12は図4に示すY軸モータ13により水平なY軸方向に往復移動される。移動台12上にはテーブル14が支持されており、このテーブル14はC軸モータ15により鉛直なC軸の周りにおいて回転される。
前記機台11の上方にはコラム16を介して水平方向に延びるクロスビーム17が架設されている。クロスビーム17には移動体18が支持されており、この移動体18はX軸モータ19により前記Y軸と直角をなす水平なX軸方向に往復移動される。移動体18には昇降体20が支持されており、この昇降体20はZ軸モータ21により鉛直なZ軸方向に昇降される。
図2〜図4に示すように、昇降体20には研磨ヘッド22が支持されており、この研磨ヘッド22はB軸モータ23により前記Y軸と平行な、かつ水平な軸24の周りにおいて回転される。この軸24をB軸とする。
図2及び図3に示すように、前記研磨ヘッド22のフレーム30にはヘッド本体32が支持されており、このヘッド本体32はA軸モータ33により前記B軸と直角な軸31の周りにおいて回転される。この軸31をA軸とする。
図2及び図3に示すように、ヘッド本体32には前記A軸の延長方向から見てA軸と直交する方向に往復移動可能な研磨圧付与手段としての軸ユニット26が支持されている。この軸ユニット26には同軸ユニット26の移動方向と平行に延びるツール軸34が支持されており、このツール軸34は軸ユニット26内の図4に示す研磨駆動モータ35により自身の軸線を中心に高速回転される。従って、ツール軸34は軸ユニット26とともにA軸と直交する方向に往復移動可能である。ツール軸34はA軸とB軸との交差部に位置する。
ツール軸34の下端には研磨ツール36が着脱可能に装着される。この研磨ツール36は、回転砥石であっても、回転刃であってもよい。そして、図5に示すように、軸ユニット26の荷重Wに基づく付勢力より研磨ツール36がワーク100の表面の被研磨面101に圧接される。
図3及び図5に示すように、ヘッド本体32には研磨圧付与手段としての直線移動型のエアシリンダ37が搭載され、そのピストンロッド373に前記軸ユニット26が吊下されている。
従って、テーブル14上のワーク100は、Y軸モータ13によって水平なY軸方向に移動されるとともに、C軸モータ15により鉛直なZ軸線と平行な軸線の周りにおいて回転される。また、研磨ツール36は、研磨駆動モータ35によって高速回転された状態で、X軸モータ19によって水平なX軸方向に移動されるとともに、Z軸モータ21により鉛直方向に昇降される。また、研磨ツール36はB軸モータ23によりY軸と平行なB軸の周りに回転され、A軸モータ33によりB軸と直角なA軸の周りに回転される。
従って、ワーク100と研磨ツール36とはX,Y,Zの3軸方向に相対移動可能である。また、ツール軸34,すなわち研磨ツール36は、図7に示すワーク100の被研磨面101に対してA,Bの2軸方向に移動可能であって、被研磨面101の曲面形状に従って、被研磨面101の研磨加工点において法線L上の位置に移動可能である。
図5に示すように、前記エアシリンダ37のヘッド側371には研磨圧付与手段及び圧力調節手段としての電空変換器(電気信号を空気圧力信号に変換して、所要の空気圧力を得る機器)38の吐出側が接続されている。電空変換器38の吸入側には切換バルブ39を介して研磨圧付与手段としてのエアポンプ40が接続されている。
そして、切換バルブ39の切換えにより、エアポンプ40からのエアが前記電空変換器38を介してエアシリンダ37のロッド側372に供給される。このため、ロッド側372に供給されるエアの圧力の高低に応じてエアシリンダ37のピストンロッド373が上昇または下降される。従って、ピストンロッド373の上昇または下降にともなって前記ツール軸34が上昇または下降される。
前記電空変換器38は圧力調節手段としての圧力調節バルブ41を備えている。この圧力調節バルブ41は、図4に示すサーボモータよりなるバルブ駆動モータ42により動作されて、エアシリンダ37のロッド側372に供給されるエアの圧力,すなわち流体圧力が調節される。この圧力調節により、エアシリンダ37のヘッド側371に供給されるカウンタ圧力としてのエアの圧力が調節されて、ワーク100に対する研磨ツール36の接触圧力,すなわち研磨圧が調節される。すなわち、前記圧力調節量に応じて前記軸ユニット26の荷重量がキャンセルされて、所要の値の研磨圧が発現される。このように、電空変換器38及びエアシリンダ37は、結果的に流体圧を利用した研磨圧付与手段を構成する。
制御手段及び演算手段を構成する制御装置51は、CPU(中央処理装置)等よりなる制御部52と、記憶部53とを備えている。そして、制御装置51は、前記Y軸モータ13,C軸モータ15,X軸モータ19,Z軸モータ21,B軸モータ23,A軸モータ33,研磨駆動モータ35,電空変換器38,切換バルブ39,エアポンプ40及びバルブ駆動モータ42の各動作を制御する。制御装置51にはバルブ駆動モータ42のエンコーダ43が接続されている。
次に、以上のように構成された曲面研磨加工装置の作用を図6に基づいて説明する。図6のフローチャートは制御装置51の記憶部53内のプログラムが制御部52の制御のもとに進行するものである。
研磨作業のためのプログラムはワーク100の被研磨面101の種類ごとに設定されている。プログラムが実行されると、ステップS(以下、単にSという)1において、ワーク100に対する研磨が実行される。この研磨においては、ワーク100と高速回転中の研磨ツール36がX,Y,Z軸方向に相対移動されるとともに、ワーク100がC軸の周りに低速回転されて、ワーク100の被研磨面101の全面を研磨ツール36が移動される。また、このとき、制御装置51は被研磨面101の研磨加工点の曲面の傾きを認識して、その研磨加工点における法線L上にツール軸34及び研磨ツール36を位置させるようにA軸モータ33及びB軸モータ23の回転を制御する。
このとき、エアポンプ40から電空変換器38を介してエアシリンダ37のロッド側372に後述の演算によって設定された圧力のエアが供給されて、ツール軸34が軸ユニット26の調節された荷重Wによる付勢力を得て、研磨ツール36がこの調節された研磨圧によって被研磨面101に圧接される。
すなわち、バルブ駆動モータ42によって圧力調節バルブ41が回動されて、その圧力調節バルブ41の位置によって前記研磨圧が決定される。そして、制御装置51は、バルブ駆動モータ42のエンコーダ43からの入力によって現在調節位置,すなわち現在研磨圧を認識する。
この研磨動作時において、前記のように、ワーク100の被研磨面101に対する研磨位置が変わるごとに、研磨ツール36が法線上に位置するように、同研磨ツール36のA軸周りの角度及びB軸周りの角度が調節される。つまり、被研磨面101の研磨加工点における曲面の傾きに応じて、研磨ツール36がその研磨加工点の法線L上に位置するように、研磨ヘッド22がA軸及びB軸の少なくとも一方の軸の周りに回転されて、ツール軸34の傾き角度,すなわち研磨ツール36の傾き角度が調節される。
このように、プログラムに従ってツール軸34のA軸周りの角度が変化すると、S2においてその角度変化が判別される。そして、S3において以下の(1)式により調整量Fが演算される。この調整量Fは、前記バルブ駆動モータ42の回転量,すなわち圧力調節バルブ41の回転量を表す。
F=(1−cosα・cosβ)×γ・・・・・・・・(1)
ここで、αはA軸周りにおけるツール軸34の水平面に対する傾斜角度、βはB軸周りにおけるツール軸34の水平面に対する傾斜角度を表す。γはバルブ駆動モータ42の回転量に対する装置の係数を表すものであって、この係数はバルブ駆動モータ42の回転量に対する研磨ツール36の研磨圧の変化度合いを表す。
S4においてツール軸34のB軸周りの角度の変化が検出されると、S5において前記(1)式を用いて調整量Fが前記と同様に演算される。
そして、前記S3及びS5の演算結果に従い、S6においてバルブ駆動モータ42が演算された回転量となるように動作される。このため、ワーク100に対する研磨ツール36の研磨圧が一定状態を維持するようにエアシリンダ37に対するエア圧力が調節される。このようにして、研磨ツール36が被研磨面101上を移動して、ツール軸34及び研磨ツール36の角度が変化しても、被研磨面101に対する研磨圧は一定に維持されるため、研磨精度を一定に維持できる。
従って、本実施形態においては、以下の効果がある。
(1)特許文献1の技術とは異なり、研磨ツール36の圧力を調整するためのバネ等の機械的構成を研磨ヘッド22に設ける必要がないため、研磨ヘッド22の構成を簡素化できるとともに、軽量化できる。このため、研磨精度に好影響を及ぼすことができる。
(2)研磨圧はバネの圧力を利用するのではなく、エアシリンダ37の圧力を利用するため、研磨圧を微細に調節できる。また、エアシリンダ37に対するエア圧力を調節することで研磨圧を調節できるため、この研磨圧の調節がきわめて容易である。従って、所要の研磨精度や高精度研磨を適切に得ることが可能になる。
(3)研磨圧をエアシリンダ37によって調整するようになっているため、研磨ツール36や被研磨面101に何らかの振動が作用した場合に、それを適切に吸収して、高精度研磨を維持できる。
(4)研磨ツール36が常時法線L上に位置されるため、高精度加工に寄与できるとともに、同一の研磨条件を維持できる。従って、研磨圧の調節を容易かつ正確に行なうことができる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様でも具体化できる。
・前記実施形態では、軸ユニット26の荷重Wに対してエアシリンダ37によってカウンタ荷重を作用させることにより、調節された研磨圧を得るようにした。これに対し、図8に示すように、切換バルブ39のひとつのポートに電空変換器38を接続するとともに、その電空変換器38の吐出側をエアシリンダ37のヘッド側371に接続する。また、切換バルブ39の他のポートをエアシリンダ37のロッド側372に接続する。この場合、軸ユニット26はヘッド本体32に固定するとともに、ツール軸34をその軸方向に移動可能とする。そして、エアシリンダ37のピストンロッド373にツール軸34を連結する。このようにすれば、切換バルブ39の切換により電空変換器38を介してエアシリンダ37のヘッド側371に供給されるエアによって調節された研磨圧を得ることができる。
・研磨圧を作用させるためのエアシリンダ37に代えて油圧シリンダを用いること。
・ツール軸34及び研磨ツール36が法線Lから外れた位置に配置された状態で研磨が行なわれるようにすること。例えば、ツール軸34が鉛直軸上に位置した状態で、従って、ツール軸34の傾き角度が固定された状態で研磨ツール36が被研磨面101上を移動して被研磨面101上を研磨するように構成すること。このようにした場合でも、研磨圧を適切に調節することにより、高精度研磨が可能になる。
・所要の研磨圧を付与するための直線移動型エアシリンダに代えてロータリエアシリンダを用いること。
・前記実施形態の曲面研磨加工装置を凸状曲面の研磨において使用すること。この場合も、前記(1)式を用いて研磨圧の調節を実行できる。
26…研磨圧付与手段としての軸ユニット、36…研磨ツール、37…研磨圧付与手段としてのエアシリンダ、38…電空変換器、40…研磨圧付与手段としてのエアポンプ、41…圧力調節手段としての圧力調節バルブ、42…圧力調節手段としてのバルブ駆動モータ、51…演算手段、制御手段としての制御装置、100…ワーク、101…被研磨面、L…法線。

Claims (5)

  1. 曲面よりなるワークの被研磨面を研磨ツールによって研磨するための曲面研磨加工装置において、
    流体圧力を利用して研磨ツールに対して研磨圧を付与するための研磨圧付与手段と、
    前記研磨ツールの傾き角度に応じて研磨圧の値を演算する演算手段と、
    前記演算手段の演算結果に応じて前記研磨圧付与手段を動作させて研磨圧を調節するための圧力調節手段と
    を設けた曲面研磨加工装置。
  2. 前記ワークの表面の曲面の傾きに応じて前記研磨ツールを法線上に位置させる制御手段を設けた請求項1に記載の曲面研磨加工装置。
  3. 前記圧力調節手段は電空変換器である請求項2に記載の曲面研磨加工装置。
  4. 前記電空変換器はサーボモータの回転量に応じて圧力調節を行なう請求項3に記載の曲面研磨加工装置。
  5. 前記制御手段は、前記サーボモータの回転量をF、前記研磨ツールのひとつの水平な軸の周りの傾斜角度をα、前記研磨ツールの前記軸とは直角をなす別の水平な軸の周りの傾斜角度をβ、前記サーボモータの回転量に対する装置の係数をγとして、
    F=(1−cosα・cosβ)×γ
    の式に従って圧力調節を実行する請求項4に記載の曲面研磨加工装置。
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