JP2016130570A - 動力伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】弁軸の振動等が駆動部に伝わることを抑制するとともに、排気熱等により弁体の弁軸が過熱される状況下でも使用することができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】
内燃機関の気体流路内に設置される弁体4を軸支するとともに前記気体流路の外側に突出する弁軸5と、該弁軸5を回転駆動し、前記弁体4の回転位置を任意に制御する駆動部10の回転軸9を、無端状で耐熱性を有する連結部材15により接続し、前記連結部材15は、前記弁軸5と前記駆動部10の回転軸9とが接離方向に弾性力を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、動力伝達装置に関する。
従来、例えば、自動車の吸気/排気システムにおいて、モータの回転駆動力によりバタフライバルブを支持する弁軸(シャフト)を回動させることが行われている。
しかし、バタフライバルブに異常な圧力や過大なトルク反力が加わった場合に、この衝撃がモータに伝達するとモータが損傷する恐れがある。
このため、バタフライバルブの弁軸とモータの回転軸との間に、ねじれ方向への弾性変形が可能なゴム製の衝撃吸収部材を設け、バタフライバルブに異常な圧力や過大なトルク反力が加わった場合おいても、衝撃吸収部材がトルク等を吸収して、モータ側に伝わらないようにした動力伝達装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかし、特許文献1記載の動力伝達装置は、耐熱温度が低いゴム製の衝撃吸収部材を用いているために、排気熱等によりバタフライバルブの弁軸の温度や、周囲の温度が高温となる排気システムに適用することはできなかった。
そこで、耐熱性を有するとともに、周方向に端部を有する開形状のコイルばねにより、バタフライバルブの弁軸とモータの回転軸とを接続することが提案されている(例えば特許文献2参照)。
特許第5500218号 独国特許出願公開第102009016597号公報
しかし、特許文献2記載の動力伝達装置では、開形状のコイルばねにより、バタフライバルブの弁軸とモータの回転軸を接続しているために、モータの回転力が抑制され、モータの回動に対するバタフライバルブの回動に遅れが生じてしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決した動力伝達装置を提案することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本願発明は、内燃機関の気体流路内に設置される弁体を軸支するとともに前記気体流路の外側に突出する弁軸と、
該弁軸を回転駆動し、前記弁体の回転位置を任意に制御する駆動部の回転軸を、
無端状で耐熱性を有する連結部材により接続し、
前記連結部材は、前記弁軸と前記駆動部の回転軸とが接離する方向に弾性力を有することを特徴とするものである。
また、前記連結部材は、前記弁軸に設けられた第1取付部と、前記駆動部に設けられた第2取付部に、夫々嵌合されていてもよい。
また、前記連結部材は、第1取付部と第2取付部に対して、回動可能で、かつ、連結部材の周方向に相対移動可能に設けられていてもよい。
また、前記連結部材における、前記第1取付部と第2取付部の少なくとも一方に嵌合する部分には、その部分が嵌合する取付部との一定以上の相対移動を抑制する抑止部が設けられていてもよい。
また、前記連結部材は、帯状体で構成し、
前記弁軸に設けられた第1取付部と、前記駆動部の軸の端部に設けられた第2取付部の少なくとも一方が、前記連結部材に開設された係止孔に貫通係止されていてもよい。
本発明によれば、無端状で耐熱性を有する連結部材により、前記弁軸と前記駆動部の回転軸とを接続し、前記連結部材は、前記弁軸と前記駆動部の回転軸とが接離する方向に弾性力を有することにより、弁軸の振動等が駆動部に伝わることを抑制できる。
また、耐熱性の連結部材を用いたことにより、本発明の動力伝達装置を、弁軸が加熱される排気系システム等にも適用することができる。
また、弁軸と駆動部の回転軸の接続を、無端状の連結部材で行ったことにより、この接続部材は、回転方向(トルク方向)のねじれに対する剛性が強く、駆動部の駆動力(トルク)を遅滞なく弁体に伝えることができる。
本発明の実施例1に係る動力伝達装置の正面図。 図1の上面図。 本発明の実施例1に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図3の上面図。 本発明の実施例1に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図5の上面図。 本発明の実施例1に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図7の上面図。 本発明の実施例2に係る動力伝達装置の一例の上面図。 本発明の実施例2に係る動力伝達装置の他例の上面図。 本発明の実施例2に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図11の上面図。 図11の斜視図。 本発明の実施例2に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図14の上面図。 図14の右側面図。 図14の斜視図。 本発明の実施例2に係る動力伝達装置の他例の正面図。 図18の上面図。 図18の右側面図。 図18の斜視図。 本発明の実施例3に用いる取付部と連結部材との取付状態を示す一例の上面図。 本発明の実施例3に係る動力伝達装置の他例の上面図。 図23のG−G線断面図 図23の斜視図。 本発明の実施例4に係る動力伝達装置の正面図。 図26の上面図。 本発明の実施例4に係る動力伝達装置に用いる取付部の一例で、(a)は正面図、(b)は側面図。 本発明の実施例4に係る動力伝達装置に用いる取付部の他例で、(a)は正面図、(b)は側面図。 本発明の実施例4に係る動力伝達装置に用いる取付部の他例で、(a)は正面図、(b)は側面図。
本発明を実施するための形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
[実施例1]
図1は、本発明の実施例1に係る動力伝達装置1の正面図、図2は図1の上面図である。
動力伝達装置1は、内燃機関の吸気又は排気流路を形成する筒状体2を有し、筒状体2は、その内部に貫通した流路2aを形成し、図2に示すように、その一方の開口側端部が、内燃機関の排気管又は吸気管の上流側3aに接続され、他方の開口側端部が、排気管又は吸気管の下流側3bに接続され、筒状体2は、気体流路である吸気又は排気の流路(以下、吸排気流路ともいう)の途中に設置されるものである。本実施例では、排気管の途中に筒状体2を設けた。以下において、筒状体2を、車両進行方向に対し、図1のAを上側、Bを下側、Cを右側、Dを左側、図2のEを前側、Fを後側となるように車両に搭載した状態で説明する。
筒状体2には、バタフライ型の弁体4が収納され、弁体4は、その上下方向の中央部を、筒状体2の軸と直交する方向に設けられた弁軸5で軸支されて、この弁軸5を中心として回動可能に設けられている。弁体4の回動により、吸排気流路内の流体の流量を制御することができるようになっている。
弁軸5は、筒状体2の両側部に設けられた軸受7で回転可能に支承され、一方の軸受7からは弁軸5が突出している。これにより、弁軸5は、筒状体2を気密的に貫通するとともに、筒状体2に回転可能に設けられている。
弁軸5の軸受7から突出した側の端部5aには、図1に示すように、弁軸5の軸芯Xと直交する方向の両端と端部5aの軸端面側が開口する、溝状の第1取付部8が形成されている。第1取付部8の奥部側は図1に示すように円弧状に形成されている。
弁軸5と対峙して配置された回転軸9を回転駆動し、回転軸9の回転位置を任意に制御することができる駆動部10が設けられている。本実施例の駆動部10にはモータと減速機が内蔵されている。
回転軸9の端部9aには、図1に示すように、回転軸9の軸芯Yと直交する方向の両端と端部9aの軸端面側が開口する、溝状の第2取付部12が形成されている。第2取付部12の奥部側は図1に示すように円弧状に形成されている。
第1取付部8と第2取付部12間には連結部材15が介在されている。連結部材15は、環状で、その周方向が無端状の楕円形状に形成されているとともに、その断面が周方向全体に略同形で、かつ、円形に形成されている。更に、連結部材15は、取付部8,12において、軸芯X、Yと直交する方向を軸として回動可能であるとともに、軸芯X、Yと直交する方向に移動可能に設けられている。更に、連結部材15は、耐熱性を有する金属線材等の材料で形成されている。更に、連結部材15は、第1取付部8と第2取付部12を、近接若しくは離間する方向である接離する方向に弾性を有し、連結時には近接方向に圧縮した状態で第1取付部8と第2取付部12に嵌合されており、これにより、第1取付部8と第2取付部12を離間する方向に付勢する付勢力(復元力)を有している。
第1取付部8と連結部材15、第2取付部12と連結部材15の少なくとも一方は、連結部材15が脱落しない程度で、かつ、回動自在な程度にタイトに嵌合されている。その他方は、同様にタイトに嵌合してもよいし、それほどタイトでなくルーズに嵌めこむようにしてもよい。
上記のように、連結部材15の介在により、駆動部10の回転軸9の回転を、連結部材15を介して弁軸5に伝達し、弁体4の回転位置を任意に制御することができる。
また、連結部材15は、無端状で環状に形成したことにより、回転方向(トルク方向)のねじれに対する剛性が強く、駆動部10の駆動力(トルク)を遅滞なく弁体4に伝えることができる。
また、連結部材15が弾性を有しているため、排気ガスの脈動等による弁体4の振動が、駆動部10に伝わることを抑制することができる。
また、排気ガス等により弁軸5が加熱されても、その熱が、耐熱性を有する連結部材15により駆動部10に伝わることを抑制できる。
更に、連結部材15が、第1取付部8と第2取付部12において、軸芯X、Yと直交する方向を軸として回転可能であるとともに、軸芯X、Yと直交する方向に移動可能に取り付けられていることにより、図1,図2に示すように、弁軸5の軸芯Xと回転軸9の軸芯Yが同軸上に設けられているもの以外にも、例えば図3,図4に示すように、弁軸5の軸芯Xと回転軸9の軸芯Yの位置が、筒状体2の前後方向又は/及び上下方向にずれるとともに、弁軸5の軸芯Xと回転軸9の軸芯Yが略平行に位置するものや、図5,図6に示すように、弁軸5の軸芯Xと回転軸9の軸芯Yの位置が、筒状体2の前後方向及び上下方向にずれるとともに、回転軸9の軸芯Yが弁軸5の軸芯Xに対して上下方向において傾斜するものや、図7,図8に示すように、弁軸5の軸芯Xと回転軸9の軸芯Yの位置が、筒状体2の前後方向及び上下方向にずれるとともに、回転軸9の軸芯Yが弁軸5の軸芯Xに対して上下方向及び前後方向において傾斜するように、オフセットの位置にあるものにおいても、駆動部10の駆動力(トルク)を遅滞なく弁体4に伝えることができ、弁体4、駆動部10等の車両等への搭載性が向上する。
なお、オフセット量が大きくなると、駆動部10の回転軸9の回転に伴い、取付部8,12からの連結部材15が外れたり、連結部材15の変形が惹起される恐れがあるため、オフセット量は一定の範囲内で行う必要がある。
[実施例2]
上記実施例1においては、連結部材15を、周方向に無端状で、かつ、楕円形状に形成したが、連結部材は、周方向に無端状(閉ループ状)であれば任意の形状に形成することができる。
例えば、連結部材15としては、図9に示すような真円状や、長円状、図10に示すような八角形の形状等の多角形形状に形成することができる。
また、図11〜図13に示すような略8の字形状や、図14〜図17に示すように、前記実施例1の連結部材15のような楕円状の一部を捩じり、第1取付部8における横方向の開口位置と、第2取付部12における横方向の開口位置とが相互に直交するように形成し、この両取付部8,12に連結部材15を嵌合したものや、図18〜図21に示すように、前記実施例1の連結部材15のような楕円形状において、その第1取付部8の前側と、第2取付部12の後側を上方に曲折して形成したような三次元的な異形形状に形成してもよい。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例2においても、上記実施例1と同様の作用、効果を奏する。
更に、本実施例2においては、図11〜図13に示すような形状や、図14〜図17に示すような形状、図18〜図21に示すような形状に形成することで、連結部材15の取付部8,12における横方向(開口方向)への一定以上の相対移動が抑制され、連結部材15が取付部8,12から脱落することを防止できる。
[実施例3]
上記実施例1,2においては、連結部材15を、その周方向において全て略同一断面形状に形成したが、連結部材15における第1取付部8と第2取付部12の少なくとも一方に嵌合する部分に、その部分が嵌合する取付部8(12)とにおいて、一定以上の相対移動を抑制する抑止部を形成するようにしてもよい。
例えば、図22に示すように、連結部材15において、他の部分よりも径を細くした部分を所定の長さに形成して抑止部20とするとともに、取付部8(12)の溝幅を抑止部20とほほ同径にし、これらを嵌合したり、図23〜図25に示すように、連結部材15において他の部分よりも厚みを薄くした部分を所定の長さ形成して抑止部20Aとするとともに、取付部8(12)の溝幅を抑止部20Aの厚みとほほ同等にしたりすることができる。
また、抑止部20,20Aは、第1取付部8と第2取付部12の何れか一方と嵌合する部分のみに形成してもよいし、両方に形成してもよい。
その他の構造は、前記実施例1,2と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例3においても、上記実施例1,2と同様の作用、効果を奏する。
更に、本実施例3においては、抑止部20,20Aを設けることにより、連結部材15の取付部8,12における横方向(開口方向)への一定以上の相対移動が抑制され、連結部材15が取付部8,12から脱落することを防止できる。
[実施例4]
本実施例4は、上記実施例1の連結部材を、帯状体で形成した連結部材15Aに置き換えたものである。
連結部材15Aの両取付部8,12側には、係止孔22,22が貫通開設され、この係止孔22,22には、取付部8,12が夫々貫通係止されて、嵌合固定されている。
取付部8,12の断面形状は任意の形状とすることができるが、より大きなトルクを伝える場合には、図28に示すような円筒状の一部を切欠いた形状や、図29に示すような星形形状や、図30に示すようなコ字状などに形成された形状とし、また、連結部材15Aの係止孔22は、取付部8,12に対応した形状とすることが好ましい。
その他の構造は、前記実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
本実施例4においても、上記実施例1と同様の作用、効果を奏する。
更に、本実施例の連結部材15Aは、帯状体で構成したことにより、第1取付部8と第2取付部12を接離する方向の変形剛性を、上記実施例1の連結部材15よりも下げることができるとともに、回転方向(トルク伝達方向)の剛性を上げることができる。
これにより、本実施例の連結部材15Aは、上記実施例1の連結部材15よりも自己撓みが減少し、駆動部10からのトルク伝達をより遅滞なく弁体4に伝えることができる。
更に、連結部材15Aにおける第1取付部8と第2取付部12を接離する方向への変形剛性を、上記実施例1よりも下げることができるために、弁軸5からの振動をより吸収することができるとともに、車両の運転中等に第1取付部8と第2取付部12間の距離が相対変異した場合においても、その相対変異を吸収し駆動部10への影響を減少させることができる。
1 動力伝達装置
4 弁体
5 弁軸
8 第1取付部
9 回転軸
10 駆動部
12 第2取付部
15,15A 連結部材
20,20A 抑止部
22 係止孔

Claims (5)

  1. 内燃機関の気体流路内に設置される弁体を軸支するとともに前記気体流路の外側に突出する弁軸と、
    該弁軸を回転駆動し、前記弁体の回転位置を任意に制御する駆動部の回転軸を、
    無端状で耐熱性を有する連結部材により接続し、
    前記連結部材は、前記弁軸と前記駆動部の回転軸とが接離する方向に弾性力を有することを特徴とする動力伝達装置。
  2. 前記連結部材は、前記弁軸に設けられた第1取付部と、前記駆動部に設けられた第2取付部に、夫々嵌合されていることを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。
  3. 前記連結部材は、第1取付部と第2取付部に対して、回動可能で、かつ、連結部材の周方向に相対移動可能に設けられていることを特徴とする請求項2記載の動力伝達装置。
  4. 前記連結部材における、前記第1取付部と第2取付部の少なくとも一方に嵌合する部分には、その部分が嵌合する取付部との一定以上の相対移動を抑制する抑止部が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の動力伝達装置。
  5. 前記連結部材は、帯状体で構成し、
    前記弁軸に設けられた第1取付部と、前記駆動部の軸の端部に設けられた第2取付部の少なくとも一方が、前記連結部材に開設された係止孔に貫通係止されていることを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。

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