JP2016126453A - エネルギーシステムの最適運用計画立案装置及び方法、プログラム並びに記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最適運用計画立案装置は、エネルギー需要量の推測値及び各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、当該エネルギーシステムの運用コストが最小となりかつ所定の時間的な連続性を有するように、各エネルギー機器の起動及び停止の計画を含む最適な発停計画を作成し、最適な発停計画、エネルギー需要量の推測値及び各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、運用コストが最小となるように、各エネルギー機器の出力配分を導出し、導出された各エネルギー機器の出力配分に基づいて各エネルギー機器の運用計画を作成する。
【選択図】図4
Description
上記制御手段は、
エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、当該エネルギーシステムの運用コストが最小となりかつ所定の時間的な連続性を有するように、上記各エネルギー機器の起動及び停止の計画を含む最適な発停計画を作成し、
上記最適な発停計画、上記エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、運用コストが最小となるように、上記各エネルギー機器の出力配分を導出し、
上記導出された各エネルギー機器の出力配分に基づいて上記各エネルギー機器の運用計画を作成することを特徴とする。
上記作成された各エネルギー機器の運用計画に基づいて、上記各エネルギー機器を制御して運用することを特徴とする。
(1)上記各エネルギー機器の電力又は蒸気流量の積算が顧客の需要を満足することと、
(2)上記各エネルギー機器の出力変動率がしきい値以下であることと、
(3)上記各エネルギー機器の負荷率は各エネルギー機器の上下限の範囲を満足することと、
(4)上記各エネルギー機器は、機器の起動に必要な時間を経過するまで電力と蒸気流量を発生できないことと、
(5)上記各エネルギー機器は、前回停止からの経過時間が機器毎に設定された時間を経過するまで再起動できないこと
のうちの少なくとも1つであることを特徴とする。
上記制御手段が、
エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、当該エネルギーシステムの運用コストが最小となりかつ所定の時間的な連続性を有するように、上記各エネルギー機器の起動及び停止の計画を含む最適な発停計画を作成し、
上記最適な発停計画、上記エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、運用コストが最小となるように、上記各エネルギー機器の出力配分を導出し、
上記導出された各エネルギー機器の出力配分に基づいて上記各エネルギー機器の運用計画を作成することを特徴とする。
上記作成された各エネルギー機器の運用計画に基づいて、上記各エネルギー機器を制御して運用することを特徴とする。
(1)上記各エネルギー機器の電力又は蒸気流量の積算が顧客の需要を満足することと、
(2)上記各エネルギー機器の出力変動率がしきい値以下であることと、
(3)上記各エネルギー機器の負荷率は各エネルギー機器の上下限の範囲を満足することと、
(4)上記各エネルギー機器は、機器の起動に必要な時間を経過するまで電力と蒸気流量を発生できないことと、
(5)上記各エネルギー機器は、前回停止からの経過時間が機器毎に設定された時間を経過するまで再起動できないこと
のうちの少なくとも1つであることを特徴とする。
(1)所定の燃料により動作して電力を発生しかつ排熱回収ボイラ61,62から蒸気を発生する複数のガスタービン51,52と、
(2)所定の燃料により動作して電力を発生する複数のガスエンジン53,54と、
(3)所定の燃料により動作して蒸気を発生するボイラ55と、
(4)例えば排熱回収ボイラ61からの蒸気により動作して電力を発生する蒸気タービン56と
を含むエネルギー機器51〜56と、
(5)エネルギー機器51〜56及び外部電力系統からの電力又は蒸気を需要するエネルギー需要設備である工場50と、
(6)当該分散エネルギーシステムのエネルギー需要量の推定値に基づいて、各エネルギー機器51〜56のための最適運用計画を立案してそれらの発停(起動及び停止)を制御する最適運用計画立案装置10と、
を備えて構成される。
(a)当該エネルギーシステムの最適運用計画立案装置10の動作及び処理を演算及び制御するコンピュータのCPU(中央演算処理装置)20と、
(b)オペレーションプログラムなどの基本プログラム及びそれを実行するために必要なデータを格納するROM(読み出し専用メモリ)21と、
(c)CPU20のワーキングメモリとして動作し、当該最適運用計画立案処理で必要なパラメータやデータを一時的に格納するRAM(ランダムアクセスメモリ)22と、
(d)当該最適運用計画立案処理において用いる各種テーブルのデータ(図3参照。)を格納するためのハードディスクメモリ23と、
(e)例えばハードディスクメモリで構成され、CD−ROMドライブ装置45を用いて読み込んだ、図4〜図6の最適運用計画立案処理の処理プログラム(これらのプログラムはコンピュータにより実行可能なプログラムである。)を格納するプログラムメモリ24と、
(f)所定のデータや指示コマンドを入力するためのキーボード41に接続され、キーボード41から入力されたデータや指示コマンドを受信して所定の信号変換などのインターフェース処理を行ってCPU20に伝送するキーボードインターフェース31と、
(g)CRTディスプレイ43上で指示コマンドを入力するためのマウス42に接続され、マウス42から入力されたデータや指示コマンドを受信して所定の信号変換などのインターフェース処理を行ってCPU20に伝送するマウスインターフェース32と、
(h)CPU20によって処理されたデータや設定指示画面、生成された最適運用計画のデータなどを表示するCRTディスプレイ43に接続され、表示すべき画像データをCRTディスプレイ43用の画像信号に変換してCRTディスプレイ43に出力して表示するディスプレイインターフェース33と、
(i)CPU20によって処理されたデータ及び所定の生成された最適運用計画のデータなどを印字するプリンタ44に接続され、印字すべき印字データの所定の信号変換などを行ってプリンタ44に出力して印字するプリンタインターフェース34と、
(j)図4〜図6の最適運用計画立案処理の処理プログラムが記憶されたCD−ROM45aから当該プログラムのプログラムデータを読み出すCD−ROMドライブ装置45に接続され、読み出された画像処理プログラムのプログラムデータを所定の信号変換などを行ってプログラムメモリ24に転送するドライブ装置インターフェース35aと、
(k)例えばエネルギー需要量の推定値データ及び各エネルギー機器51〜56の性能データ(発電量、蒸気量、燃料消費量などの情報を含む)を記憶する、例えばハードディスクメモリなどの外部記憶装置46に接続され、読み出されたデータを所定の信号変換などを行ってCPU20又はハードディスクメモリ23に転送するドライブ装置インターフェース35bと、
(l)各エネルギー機器51〜56に接続され、それらの起動及び停止を制御する機器インターフェース36と、
を備える。
これらの回路20〜24、31〜34、35a及び35b、36はバス30を介して接続される。
(a)エネルギー需要量テーブル23b:例えば電力需要量、熱需要量についての、例えば1時間などの単位時間毎のエネルギー需要量の推定値のデータを格納するテーブルである。
(b)エネルギー機器の性能データテーブル23c:各エネルギー機器51〜56,61〜62毎に例えば発電量、蒸気量、燃料消費量などの性能データを格納するテーブルである。
(c)エネルギー機器の発停計画テーブル23d:各エネルギー機器51〜56毎に例えば1時間などの単位時間で起動又は停止する運用計画を格納するテーブルである。
(d)エネルギー機器の出力配分テーブル23e:各エネルギー機器51〜56毎に例えば1時間などの単位時間での動作時の出力配分を格納するテーブルである。
(e)エネルギー機器の運用計画テーブル23f:例えば電力需要量、熱需要量についての、例えば1時間などの単位時間毎の各エネルギー機器51〜56毎の運用計画を格納するテーブルである。
Et:時刻tの外部電力系統からの電力コスト;
Pit:エネルギー機器iの時刻tのペナルティ値;
At:時刻tの燃料価格;
Git:エネルギー機器iの時刻tの燃料消費量;
fGi:エネルギー機器iの負荷率に対する燃料消費量関数;
Rit:エネルギー機器iの時刻tの負荷率;
Bt:時刻tの電力価格;
EBt:時刻tの外部電力系統からの購入電力;
fPi:エネルギー機器iの負荷率変動率に対するペナルティ関数;
:エネルギー機器iの時刻tの負荷率変動率。
(1)各エネルギー機器51〜56,61〜62の電力又は蒸気流量の積算が顧客の需要を満足すること。
(2)各エネルギー機器51〜56,61〜62の出力変動率がしきい値以下であること。
(3)各エネルギー機器51〜56,61〜62の負荷率は各エネルギー機器の上下限の範囲を満足すること。
(4)各エネルギー機器51〜56,61〜62は、機器の起動に必要な時間を経過するまで電力と蒸気流量を発生できないこと。
(5)各エネルギー機器51〜56,61〜62は、前回停止からの経過時間が機器毎に設定された時間を経過するまで再起動できないこと。
<制約条件>
(1)電力負荷の制約条件
Wit:エネルギー機器iの時刻tの電力;
EBt:時刻tの外部電力系統からの購入電力;
EBt_Max:時刻tの外部電力系統からの購入電力の上限値;
fWi:エネルギー機器iの負荷率に対する発生電力関数(ただし、起動時間中は0である);
Rit:エネルギー機器iの時刻tの負荷率;
:エネルギー機器iの時刻tの電力変動率;
dWi_var:エネルギー機器iの電力変動率しきい値;
Wi_Rating:エネルギー機器iの電力定格値;
Rt_min:エネルギー機器iの負荷率下限値;
Ri_max:エネルギー機器iの負荷率上限値。
Sit:エネルギー機器iの時刻tの蒸気流量;
:エネルギー機器iの時刻tの蒸気変動率;
dSi_var:エネルギー機器iの蒸気変動率しきい値;
fSi:エネルギー機器iの負荷率に対する発生蒸気流量関数(ただし、起動時間中は0である)。
20…CPU、
21…ROM、
22…RAM、
23…ハードディスクメモリ、
23a…データメモリ、
23b…エネルギー需要量テーブル、
23c…エネルギー機器の性能データ、
23d…エネルギー機器の発停計画テーブル、
23e…エネルギー機器の運用計画テーブル、
30…バス、
31…キーボードインターフェース、
32…マウスインターフェース、
33…ディスプレイインターフェース、
34…プリンタインターフェース、
35a,35b…ドライブ装置インターフェース、
36…機器インターフェース、
41…キーボード、
42…マウス、
43…CRTディスプレイ、
44…プリンタ、
45…CD−ROMドライブ装置、
45a…CD−ROM、
46…外部記憶装置、
50…工場、
51,52…ガスタービン、
53,54…ガスエンジン、
55…ボイラ、
56…蒸気タービン、
61,62…廃熱回収ボイラ。
Claims (16)
- 複数のエネルギー機器を備えたエネルギーシステムの最適な運用計画を立案する制御手段を備えた最適運用計画立案装置であって、
上記制御手段は、
エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、当該エネルギーシステムの運用コストが最小となりかつ所定の時間的な連続性を有するように、上記各エネルギー機器の起動及び停止の計画を含む最適な発停計画を作成し、
上記最適な発停計画、上記エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、運用コストが最小となるように、上記各エネルギー機器の出力配分を導出し、
上記導出された各エネルギー機器の出力配分に基づいて上記各エネルギー機器の運用計画を作成することを特徴とするエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。 - 上記制御手段はさらに、
上記作成された各エネルギー機器の運用計画に基づいて、上記各エネルギー機器を制御して運用することを特徴とする請求項1記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。 - 上記制御手段は、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するときに、上記エネルギー需要量の推測値に対して所定の変動幅を加えてなる上限値を用いて最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項1又は2記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。
- 上記制御手段は、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するときに、上記各エネルギー機器の出力配分に関しては均等負荷率配分として最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。
- 上記制御手段は、上記各エネルギー機器の出力配分を導出するときに、上記各エネルギー機器の出力変動量に関してペナルティ関数を与えて最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。
- 上記制御手段は、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するとき、並びに上記各エネルギー機器の出力配分を導出するときに、上記各エネルギー機器の性能データに従って与えられた制約条件のもとで最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。
- 上記制約条件は、
(1)上記各エネルギー機器の電力又は蒸気流量の積算が顧客の需要を満足することと、
(2)上記各エネルギー機器の出力変動率がしきい値以下であることと、
(3)上記各エネルギー機器の負荷率は各エネルギー機器の上下限の範囲を満足することと、
(4)上記各エネルギー機器は、機器の起動に必要な時間を経過するまで電力と蒸気流量を発生できないことと、
(5)上記各エネルギー機器は、前回停止からの経過時間が機器毎に設定された時間を経過するまで再起動できないこと
のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1〜6のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案装置。 - 複数のエネルギー機器を備えたエネルギーシステムの最適な運用計画を立案する制御手段を備えた最適運用計画立案方法であって、
上記制御手段が、
エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、当該エネルギーシステムの運用コストが最小となりかつ所定の時間的な連続性を有するように、上記各エネルギー機器の起動及び停止の計画を含む最適な発停計画を作成し、
上記最適な発停計画、上記エネルギー需要量の推測値及び上記各エネルギー機器の性能データに基づいて、所定の最適化アルゴリズムを用いて、所定の制約条件のもとで、運用コストが最小となるように、上記各エネルギー機器の出力配分を導出し、
上記導出された各エネルギー機器の出力配分に基づいて上記各エネルギー機器の運用計画を作成することを特徴とするエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。 - 上記制御手段がさらに、
上記作成された各エネルギー機器の運用計画に基づいて、上記各エネルギー機器を制御して運用することを特徴とする請求項8記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。 - 上記制御手段が、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するときに、上記エネルギー需要量の推測値に対して所定の変動幅を加えてなる上限値を用いて最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項8又は9記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。
- 上記制御手段が、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するときに、上記各エネルギー機器の出力配分に関しては均等負荷率配分として最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項8〜10のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。
- 上記制御手段が、上記各エネルギー機器の出力配分を導出するときに、上記各エネルギー機器の出力変動量に関してペナルティ関数を与えて最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項8〜11のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。
- 上記制御手段が、上記各エネルギー機器の発停計画を作成するとき、並びに上記各エネルギー機器の出力配分を導出するときに、上記各エネルギー機器の性能データに従って与えられた制約条件のもとで最適化アルゴリズムを実行することを特徴とする請求項8〜12のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。
- 上記制約条件は、
(1)上記各エネルギー機器の電力又は蒸気流量の積算が顧客の需要を満足することと、
(2)上記各エネルギー機器の出力変動率がしきい値以下であることと、
(3)上記各エネルギー機器の負荷率は各エネルギー機器の上下限の範囲を満足することと、
(4)上記各エネルギー機器は、機器の起動に必要な時間を経過するまで電力と蒸気流量を発生できないことと、
(5)上記各エネルギー機器は、前回停止からの経過時間が機器毎に設定された時間を経過するまで再起動できないこと
のうちの少なくとも1つであることを特徴とする請求項8〜13のうちのいずれか1つに記載のエネルギーシステムの最適運用計画立案方法。 - 請求項8〜14のうちのいずれか1つに記載の最適運用計画立案方法の各ステップを含むことを特徴とする、コンピュータにより実行可能なプログラム。
- 請求項15記載のプログラムを格納することを特徴とする、コンピュータにより読取可能な記録媒体。
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