JP2016125501A - 少なくとも1つのピストンを備える内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランクシャフトの回転の非対称性を相殺する構成を備える往復ピストンユニットを設計する。【解決手段】ピストンは、2つのコネクティングロッドを介して、逆方向に同期的に回転する2つの平行なクランクシャフトと協働し、コネクティングロッドは、ピストンのピストンヘッド寄りの側に支持孔を有しており、支持孔は、ピストンピンを介して、互いに反対の側に位置するピストンの第1の側と第2の側とに設けられた第1の支持部と第2の支持部とに作用接続している。第1及び第2の支持部は、構成用に円筒状の支持ディスクを有しており、これらの支持ディスクは、ピストン孔内で回動可能に支持されており、且つ、ピストンピンの第1及び第2のピン部分を受容するためのディスク孔を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも1つのピストンを備える内燃機関であって、前記ピストンは、クランクケース内で往復運動を行い、且つ2つのコネクティングロッドを介して、逆方向に同期的に回転する2つの平行なクランクシャフトと協働するものに関する。
欧州特許出願公開第2426336号明細書から、往復ピストンを有する往復ピストンユニットが公知である。この往復ピストンは、2つのコネクティングロッドを介して、互いに平行に向けられた2つのクランクシャフトに接続されている。各クランクシャフトには同期歯車が設けられており、この場合、双方の同期歯車は、平歯車として形成されており、且つこれらの歯車がクランクシャフトと共に、互いに逆の方向に同期的に回転するように、互いに係合している。
このユニット構成形式では、製造誤差、運転中の熱による影響、又は同期歯車の歯の側面の摩耗の不都合な累積により、互いに噛み合っている前記同期歯車間に遊びが生じることがある。この遊びは、両クランクシャフトの回転時に非対称性を引き起こし、この非対称性は、往復ピストンユニットのシリンダ内のピストンの望ましくない傾動につながる恐れがある。このクランクシャフトの回転の非対称性に基づき、クランクシャフトはそれぞれ逆方向に、時間的には同期して回転するが、両クランクシャフトの回転に際して、一方のクランクシャフトが他方のクランクシャフトに対して先行するので、クランクシャフト側のコネクティングロッド軸線は、上死点に同時にではなく、相前後して順次に到達することになる。その結果、ピストン側の各コネクティングロッド支持部も、時間的に相前後して上死点を占めることになり、このことは、ピストンの傾動を招く。一方のクランクシャフトの、他方のクランクシャフトに対する先行は、同期化された各クランクシャフトが一緒に回転した場合に生じ、これにより、系に起因する前記非対称性が生じることになる。この非対称性により、ピストンの上死点では一方の側に向かう傾動モーメントがピストンに作用し、且つピストンの下死点では、ピストンの他方の側に向かう、相応する傾動モーメントが作用することになる。
両クランクシャフトの回転の非対称性を相殺するために、上で引用した欧州特許出願公開第2426336号明細書では、コネクティングロッドのピストン側の旋回支持部が、円筒状の支持部部材として形成された、ピストンの支持部孔内に旋回可能に枢着された装置に枢着されている。これにより、シリンダ長手方向軸線に対する、ピストンのピストン長手方向軸線の傾きに抗して作用するようになっている。
独国特許第102006036827号明細書からは、単一の往復ピストンと、互いに平行に間隔を置いて延在する2つのクランクシャフトとを備える動力機械又は作業機械が明らかである。同期歯車を介して係合し合う、反対方向に回転するクランクシャフトと、往復ピストンとの間では、2つのコネクティングロッドが作用している。両クランクシャフトの回転時の非対称性により惹起されるシリンダ内のピストンの傾きが、前記往復ピストンの機能に応じた往復運動にネガティブな影響を及ぼさないようにするために、往復ピストンは、次のように形成されている。即ち:往復ピストンは、クランクシャフトの回転軸線に対して垂直に位置する横断面内に、ピストン軸線に沿って変化する半径を有している。つまりピストンは、シリンダ内壁に隣接する所定の領域を有しており、この領域は、その上下のピストン領域よりも大きな直径を有している。ピストンが僅かに傾いた場合でも、ピストン壁には最大直径を有するピストンの比較的短い部分しか接触しない。これにより、ピストンが挟み込まれてロックするリスクは大幅に低下されている。
欧州特許出願公開第2426336号明細書 独国特許第102006036827号明細書
本発明の課題は、1つの往復ピストンと、互いに平行に配置され、コネクティングロッドにより往復ピストンと結合された2つのクランクシャフトと、クランクシャフトの回転の非対称性を相殺する構成とを備える上位の往復ピストンユニットを設計することにある。この場合、前記構成は容易に実現され且つ往復ピストンユニットの1つの優れた機能に寄与する、ということが保証されることが望ましい。
この課題は本発明に基づき、請求項1の特徴により解決される。本発明を構成する別の特徴は、従属請求項に含まれている。
本発明によって主に得られる利点は、場合により生じるクランクシャフトの延在方向の非対称性を相殺する構成が、内燃機関の効率的な運転に模範的に寄与する、という点にある。このことは、構造的な構成に関して簡単に有利な条件で製造可能な、2つの基準を規定する円筒状の支持ディスクとピストンピンとによって支援される。支持ディスクはピストン孔によって申し分なく収容される。同様に、ピストンピンの第1及び第2のピン部分も、ディスク孔内に収容される。強調すべきは、各ピン部分の異なる直径に基づき、各ピストンピンに、ストッパとして形成された、対応する支持ディスクの内面に支持されるカラーを備えた段部が設けられる点である。ピストンピンの反転配置は、ピストンからコネクティングロッドに対する適切な力伝達に役立つ。支持ディスクの軸方向固定には、市販の安価な固定リングが適しており、これらの固定リングは、ピストン孔と支持ディスクとの間で作用する。同様の固定リングは、ピストンピンと支持ディスクとの間でも使用可能である。十分に検討されたピストンピンの構造的手段、即ちストッパとして形成されたカラーを備えた段部に基づき、ピン孔におけるピストンピンの軸方向固定には、それぞれ1つの固定リングしか必要とされない。最後に、支持ディスクの第1及び第2のピン部分の領域には、有利な支持部基部を得るために、ディスク肉厚部が設けられている。
内燃機関1の概略的な部分横断面図である。 II−II線に沿った断面図である。
以下に、本発明の実施形態を図面につき詳しく説明する。
例えば船外機として使用可能な内燃機関1(図1)は、少なくとも1つのピストン2を有しており、ピストン2は、クランクケース4のピストン孔3内で、HRhとHRnの方向に往復運動を行う。内燃機関1は、直接噴射を伴うディーゼル方式の4サイクル機関として作動し、且つターボチャージャ(図示せず)を備えている。クランクケース4はシリンダヘッド5を支持しており、シリンダヘッド5は、ピストン孔3の1部分領域と共に、燃焼室6を画成している。燃焼室6内の燃料空気混合物及び排ガスの制御用に、少なくとも1つの吸気弁7と排気弁8とが設けられており、吸気弁7と排気弁8とはそれぞれ、上方に位置するカムシャフト9,10によって作動させられる。
ピストン2は、2つのコネクティングロッド11,12と連結されており、これらのコネクティングロッド11,12は、2つの平行なクランクシャフト13,14と作用接続状態にある。クランクシャフト13,14の間では、2つの同期歯車15,16が機能しており、これらの同期歯車15,16は、平歯車伝動装置17を介して互いに係合している。これにより、同期歯車15,16は、それぞれ逆の方向Dr1,Dr2に同期的に回転するようになっている。同期歯車15,16の間には、長手方向中心平面A−Aが延在しており、この長手方向中心平面A−Aは、ピストン2若しくはピストン孔3の長手方向中心平面を含んでいる。コネクティングロッド11,12は、ピストン2のピストンヘッド18寄りの側に、支持孔19,20を有している。支持孔19,20はピストンピン21,22を介して、互いに反対の側に位置するピストン2の第1の外面23と第2の外面24(図2)にそれぞれ設けられた、第1の支持部25と第2の支持部26とに作用接続している。
第1の支持部25と第2の支持部26とは、同一部材として図示したピストンピン21,22と、コネクティングロッド11,12の支持孔19,20と共に、それぞれクランクシャフト13,14の延在方向の非対称性を相殺する構成27を形成している。この構成27は、ピストン2の支持部25,26に、実質的に同一の2つの円筒状の支持ディスク28,29を有しており、これらの支持ディスク28,29は、一方ではピストン孔30,31内で回動可能に支持されており、且つ他方では、ピストンピン21,22の第1及び第2のピン部分36,38及び37,39を受容するためのディスク孔32,33及び34,35を有している。
例えばピストンピン21のピン部分36,37は、ピストンピン21の第1のピン部分36の直径Du1が、第2のピン部分37の直径Du2よりも大きくなるように、形成されている。第1のピン部分36と第2のピン部分37との間には、ストッパ41として形成されたカラー42を備える段部40が設けられており、カラー42は、第2のピン部分37に隣接するように、対応する支持ディスク29の内面43に近づけられている。カラー42はスペーサリング44を介して、長手方向中心平面A−Aに面した支持ディスク29の内面43に支持されている。
ピストンピン21とピストンピン22とは、互いに逆向きにして、ディスク孔32,33及び34,35に挿入されている。つまり、ピストンピン21の第1のピン部分36は、第1の支持ディスク28のディスク孔32内で運動するようになっている。これに対してピストンピン22の第1のピン部分38は、第2の支持ディスク29のディスク孔35により受容される。
ピストン孔30,31における支持ディスク28,29の軸方向固定用には、ピストン2の第1及び第2の外面23,24から第1のピン部分36,38の端部領域48,49に隣接して設けられた溝50,51により保持される、第1の固定リング46,47が用いられる。溝50,51は、ピストン孔30,31内に形成されており、固定リング46,47は、支持ディスク28,29のカラー54,55のストッパ52,53に支持されている。ディスク孔32,33,34,35においてピストンピン21,22を軸方向で固定するためには、第2の固定リング56,57が設けられている。第2の固定リング56,57は、第1のピン部分36,38の端部領域58,59付近から、ディスク孔32,35の溝60,61若しくはピン部分36,38の対応する溝に挿入されている。
最後に、支持ディスク28,29の、第1及び第2のピン部分36,38及び37,39の領域には、ディスク肉厚部62,63が設けられており、これにより、ピン部分36,38及び37,39のための適切な支持部基部が得られるようになっている。
1 内燃機関、 2 ピストン、 3 ピストン穴、 4 クランクケース、 5 シリンダヘッド、 6 燃焼室、 7 吸気弁、 8 排気弁、 9,10 カムシャフト、 11 コネクティングロッド、 13,14 クランクシャフト、 15,16 同期歯車、 17 平歯車伝動装置、 18 ピストンヘッド、 19,20 支持孔、 21,22 ピストンピン、 23,24 外面、 25,26 支持部、 27 構成、 28,29 支持ディスク、 30,31 ピストン孔、 32,33,34,35 ディスク孔、 36,37,38,39 ピン部分、 41,53 ストッパ、 42 カラー、 43 内面、 44 スペーサリング、 46,56 固定リング、 50,51 溝、 62 ディスク肉厚部

Claims (10)

  1. 少なくとも1つのピストンを備える内燃機関であって、前記ピストンは、クランクケース内で往復運動を行い、且つ2つのコネクティングロッドを介して、逆方向に同期的に回転する2つの平行なクランクシャフトと協働し、前記コネクティングロッドは、前記ピストンのピストンヘッド寄りの側に支持孔を有しており、該支持孔は、ピストンピンを介して、互いに反対の側に位置する前記ピストンの第1の側と第2の側とに設けられた第1の支持部と第2の支持部とに作用接続しており、前記支持部と前記ピストンピンとは、前記クランクシャフトの延在方向の非対称性を相殺する構成として働くものにおいて、
    前記第1及び第2の支持部(25及び26)は、前記構成(27)用に円筒状の支持ディスク(28及び29)を有しており、これらの支持ディスク(28及び29)は、ピストン孔(30及び31)内で回動可能に支持されており、且つ、前記ピストンピン(21,22)の第1及び第2のピン部分(36,38及び37,39)を受容するためのディスク孔(32,35及び34,33)を有していることを特徴とする、少なくとも1つのピストンを備える内燃機関。
  2. 前記各ピストンピン(21,22)の前記第1のピン部分(36;38)の直径(Du1)は、前記第2のピン部分(37;39)の直径(Du2)よりも大きい、請求項1記載の内燃機関。
  3. 前記第1のピン部分(36;38)と前記第2のピン部分(37;39)との間には、ストッパ(41)として形成されたカラー(42)を備える段部(40)が設けられており、前記カラー(42)は、両方の前記支持ディスク(28,29)の内の一方の内面(43)に支持されている、請求項2記載の内燃機関。
  4. 前記カラー(42)と前記支持ディスク(28;29)の間には、スペーサリング(44)が設けられている、請求項3記載の内燃機関。
  5. 前記ピストンピン(21;22)は、互いに逆向きにされて、前記ディスク孔(32;33及び34;35)に挿入されており、一方の前記ピストンピン(21,22)の前記第1のピン部分(36;38)が第1の前記支持ディスク(例えば28)に支持されているのに対して、他方の前記ピストンピン(22;21)の前記第1のピン部分(38;36)は、第2の前記支持ディスク(例えば29)により支持されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の内燃機関。
  6. 前記支持ディスク(28;29)内での前記ピストンピン(21;22)の軸方向固定には、前記ピストンピン(21,22)の前記第1のピン部分(36,38)の端部領域(58,59)に設けられた溝(60,61)に挿入される固定リング(56,57)が用いられる、請求項1から5までのいずれか1項記載の内燃機関。
  7. 前記固定リング(56及び57)用の溝は、少なくとも、前記ピストンピン(21及び22)の前記第1のピン部分(36;38)に形成されている、請求項6記載の内燃機関。
  8. 前記ピストン孔(30,31)内での前記支持ディスク(28;29)の軸方向固定には、前記ピストン孔と前記支持ディスクとの間の固定リング(46;47)が有効である、請求項1記載の内燃機関。
  9. 前記支持ディスク用の前記固定リング(46;47)は、前記ピストン(2)の第1及び第2の外側(23及び24)に隣接して前記ピストン孔内に形成された溝に挿入されている、請求項1又は8記載の内燃機関。
  10. 前記支持ディスク(28,29)は、前記第1及び第2のピン部分(36,38及び37,39)の領域に、ディスク肉厚部(62;63)を備えている、請求項1から9までのいずれか1項記載の内燃機関。
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