JP2010216377A - レシプロエンジンの伝達機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】レシプロエンジンの上死点付近における効率を改善し、バイブレーターのような振動を排除し、エンジン本体のコスト削減を図る。
【解決手段】ピストンに接続した第1コンロッドと、クランクピンに接続した第2コンロッドをコンロッド接続ピンで接続し、ケーシングに回転可能に取り付けた新動力軸に、動力を伝える為の動力アームの一端を、コンロッド接続ピンに接続し、動力アームの他端は、内輪ライナーを動力軸に固定したワンウエイクラッチの外輪ライナーに固定することにより、新動力軸よりエンジン出力を取り出す機構とし、ピストンの上下運動は、上記機構によりクランクシャフトの回転運動で可能とした、レシプロエンジンの伝達機構である。
【選択図】図2

Description

本発明は、レシプロエンジンの伝達機構に関する。
従来の内燃機関の伝達方法は、従来の図面(特開平10−82328号広報の図面)の[図2]に示されているように、ピストンの上下運動をカムやギアーにより行うように構成されている。
しかし、レシプロエンジンの上死点付近における非効率問題は、解消されていません。従来のカム式エンジンにおいても上死点は存在します。上死点は、カムによりピストンが最上位までせり上った時が上死点です。この時従来の図面(特開平10−82328号広報)の[図2]参照、カム5は、カムレバー7の先端と接触しています。この位置が上死点です。点火位置は、以前と同じならばカムとカムレバーが外れる手前(カムの回転角にして8度手前)で点火しています。カムレバーの先端は、この爆発力で非常に強い力を受け、カムに押しつけられます。爆発力は、カムに吸収されてしまうと言う欠点があった。
従来の技術においては、従来の図面(特開平10−82328号広報の図面)の[図2]参照、爆発時にカムレバー7と支点8は、強い圧力を受けながらカムレバーが摺動することで摩擦による摩耗が激しいという欠点があった。
従来の技術においては、従来の図面(特開平10−82328号広報の図面)の[図2]参照、カム5とカム6は、バランスがとれていないため、高速回転時バイブレーターのように振動すると言う欠点があった。
従来の技術の伝達機構は、ギアーが7個も使用されているため、ギアーの摩耗が進むとカムの動作に遅れが生じるという欠点があった。
従来の技術の伝達機構は、力を伝達するための部品が多いためエンジン自体が大きく重いという欠点あった。
特開平10−82328号公報
解決しようとする問題点は、レシプロエンジンの上死点付近における非効率の改善。バイブレーターのような振動の排除。エンジン本体のコスト削減を図る点である。
本発明は、レシプロエンジンにおいて、ピストンに接続した第1コンロッドと、クランクピンに接続した第2コンロッドをコンロッド接続ピンで接続し、ケーシングに回転可能に取り付けた新動力軸に、動力を伝える為の動力アームの一端を、該コンロッド接続ピンに接続し、また、該動力アームの他端は、内輪ライナーを該新動力軸に固定したワンウエイクラッチの外輪ライナーに固定することにより、該新動力軸よりエンジン出力を取り出す機構とし、該ピストンの上下運動は、上記機構によりクランクシャフトの回転運動で可能とし、アームより摺動孔を排除した機構とし、多気筒エンジンにおいては、該新動力軸及び、該クランクシャフトを共通として、第1コンロッドと、第2コンロッドと、動力アームの一端をコンロッド接続ピンで接続する機構を、各気筒毎に独自に備えたことを特徴とする該レシプロエンジンの伝達機構の構成とした。
本発明にあっては、以上の説明から明らかなように、次に列挙する効果が得られる。
(1)、本発明にあっては、点火位置を上死点後に設定しているため、上死点前の爆発力(マイナスに働く力)がなくなる。
(2)従来のクランク方式のレシプロエンジンにおいては、コンロッドとクランクシャフトの角度により伝達効率が変わる。上死点付近における効率が非常に悪い。コンロッドとクランクシャフトの角度の割合は、90°の時が最大で、前後どちらもCOSθの割合で小さくなる。この状態のグラフを表1に記載し、このグラフを作成した値の表を、表2に記載しました。また、表1、表2には、比較のため本発明の伝達機構による伝達効率も記載しました。この表よりクランクシャフトが上死点より5°時計回りに回転した時の伝達効率を検証すると、従来のクランク方式では、約11.4%です。ワンウエイクラッチ使用の伝達機構では、約86.8%の効率です。上死点付近における非効率の課題が解消したという利点がある。表について、アームの長さや新動力軸の取付位置により効率が変わるため以下の条件での測定です。測定方法は、コンピューターによる測定です。配置については図6参照、動力アーム11の長さは100mm。ピストンのストロークは100mm。第1コンロッド5の長さは128mm。第2コンロッド7の長さは134.456mmです。新動力軸12の取付位置は、クランクシャフト9が上死点において、第1コンロッド5と第2コンロッド7が一直線になる状態で、動力アーム11の一端をコンロッド接続ピンに接続し、第1コンロッド5の中心線と動力アーム11の中心線が120°になるようにケーシングに新動力12を取り付けた状態での測定です。
(3)、本発明にあっては、カム機構を排除したためバイブレーターのような振動が起きない利点がある。
(4)、本発明にあっては、カム機構を排除したためエンジン本体のコスト削減ができるという利点がある。図8の(D)は本発明の伝達機構を備えたエンジンです。図8の(E)は従来のエンジンです。ピストンのストロークは同じ100mmで書いた図の縮小図です。比較して下さい。
Figure 2010216377

Figure 2010216377

図1は展開方向決めるための図。 (A)は展開方向決めるための姿図。 (B)は断面方向を決めるための図。 (C)は断面方向を決めるための図。 図2は伝達機構の実施方法を示した説明図でB−B断面図。 図3は伝達機構の実施方法を示した説明図。 図4は伝達機構の実施方法を示した説明図。 図5は伝達機構の実施方法を示した説明図。 図6は伝達機構の実施方法を示した説明図でA−A断面図。 図7は一般的な考え方で、ワンウエイクラッチをレシプロエンジンに取り付た図。 図8は本発明のエンジンと従来のエンジンの比較図。 (D)は本発明のエンジンの大きさを示す図 (E)は従来のカム式エンジンの大きさを示す図。
以下図面に示す発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図6の本発明を実施するための形態において、図1参照、(A)は、本発明のレシプロエンジンの特徴を説明するための姿図で、A矢印は図(B)が見ている方向を示し、B矢印は、図(C)が見ている方向を示している。図(B)は、本発明の形態を説明するための断面方向(A−A)を示している。図(C)は、本発明の形態を説明をするための断面方向(B−B)を示している。
構成の説明、図2参照(B−B断面図)、1は、内部の構成部品を支持すると共にシリンダーを彫り込んだケーシングである。2は、上記ケーシング1の上部に取り付けたシリンダーヘッドである。3は、上記ケーシング1に彫り込んだシリンダー内に具備されたピストンである。4は、上記ピストン3と第1コンロッドを接続するピストンピンである。5は、上端を上記ピストンピン4を介してピストン3に接続し、下端をコンロッド接続ピンを介して第2コンロッドに接続している第1コンロッドである。6は、上記第1コンロッド5と、第2コンロッドと動力アームの一端を接合するコンロッド接続ピンである。7は、上記コンロッド接続ピン6とクランクピンをつなぐ第2コンロッドである。8は、上記第2コンロッド7の下端が接続しているクランクピンである。9は、上記ケーシング1に回転可能に取り付けたクランクシャフトである。10は、上記クランクシャフト9の一端にスプラインにより取り付けたフライホイールである。11は、一端を上記コンロッド接続ピン6に接続し、他端をワンウエイクラッチの外輪ライナーに固定した動力アームである。12は、上記ケーシング1に回転可能に取り付けた新動力軸で、動力軸とも呼ぶ。13は、上記新動力軸12に内輪ライナーを固定し、外輪ライナーを上記動力アーム11に固定したワンウエイクラッチである。14は、上記新動力軸12の一端にスプラインにより取り付けた出力用ギアーである。15は、上記ケーシング1に彫り込んだ第1気筒である。16は、上記ケーシング1に彫り込んだ第2気筒である。17は、上記ケーシング1に上記第1気筒15と上記第2気筒16の中心を結ぶ線上に彫り込んだ第3気筒である。18は、上記ケーシング1に上記第1気筒15と上記第2気筒16と上記第3気筒17の中心を結ぶ線上に彫り込んだ第4気筒である。19は、上記ケーシング1の下部を覆うために取り付けたクランクケースである。図3参照、ワンウエイクラッチの構成斜視図である。20は、上記新動力軸12に固定されたワンウエイクラッチ13の内輪ライナーである。21は、上記動力アーム11に固定したワンウエイクラッチ13の外輪ライナーである。22は、部材どうしのスリップを防止するためのスプラインである。23は、部材どうしのスリップを防止するためのキーである。図6参照(A−A断面図)、24は、上記新動力軸12を中心とし、半径をコンロッド接続ピン6の中心までとする弧である。図7参照、25は、動力アーム11に加工された摺動孔である。本発明においては摺動孔25は排除した機構である。また、多気筒エンジンの伝達機構においては、新動力軸12及び、クランクシャフト9を各気筒とも共通として、ピストンに接続した第1コンロッドの一端と、クランクピンに接続した第2コンロッドの一端と、ワンウエイクラッチの外輪ライナーに固定した動力アームの一端を、コンロッド接続ピンで接続する機構を、各気筒毎に独自に備えた構成である。

他の伝達機構は各気筒毎に上記機構を1組ずつ独自に備えている。
上記構成による動作原理の説明。 図6に示すピストン3の位置は、上死点を示す。本発明のエンジンは、点火位置を上死点後に設定している。故に、フライホイル10(図2に明記)の惰性により、クランクシャフト9が少し時計回りに回転すると点火するので燃焼室内で爆発が起きる。ピストン3は、高圧ガスにより下方へ押し下げられる。ピストン3の力は、ピストンピン4を介して第1コンロッド5に伝わる。第1コンロッド5は、コンロッド接続ピン6を押し下げる。コンロッド接続ピン6は、弧24の上を、A点からB点まで下がる。(又、ピストンが上昇行程の時コンロッド接続ピン6は、B点からA点まで戻る)。コンロッド接続ピン6は、この時、動力アーム11の一端(コンロッドと接続している部分)と、第2コンロッド7も同時に押し下げる。動力アーム11の他端は、ワンウエイクラッチ13を介して新動力軸12に接続しているので新動力軸12を回転させる。(ワンウエイクラッチとは、図3乃至図5参照、図に示すように内輪ライナー20を新動力12に固定し、外輪ライナー21を動力アーム11の一端と固定した構成で、図4に示す矢印方向の力が加わると動力アーム11と、新動力軸12は一体となり時計回りに回転する。また、図5に示す矢印方向の力が加わるとフリー回転となり、新動力軸12と動力アーム11は反対回転となる機構である。この機構により新動力軸12より取り出された回転力をエンジン出力として使用する。)図6参照、コンロッド接続ピン6は、第2コンロッド7も同時に押し下げる。第2コンロッド7の他端は、クランクピン8に回転可能に接続しているためクランクシャフト9を回転させる。クランクシャフト9は、ピストンの上下運動のみに使用するので小さなものでよい。コンロッド接続ピン6は、以前のレシプロエンジンのピストンピン4[図7参照]に相当するのでコンロッド接続ピン6が定まったルート(図6のA点〜B点)を上下運動すると、クランクシャフト9は回転する。この機構により、アームに加工すべき摺動孔を排除することができた。動力アームの一端(コンロッド側)の接続点は、コンロッド接続ピン以外の点に接続すると摺動孔或いは第2のコンロッド接続ピンが必要となる。また、以前のクランク方式に一般的な考え方でワンウエイクラッチを取り付けると図7に示すように動力アームに摺動孔25を設けることになる。図8の(E)参照、それ故従来の技術の中にもカムレバー7に摺動孔(符号無し)が(揺動孔として)加工されている。
本発明は、レシプロエンジンの伝達機構を、製造する自動車産業で利用される。
1は、ケーシング。
2は、シリンダーヘッド。
3は、ピストン。
4は、ピストンピン。
5は、第1コンロッド。
6は、コンロッド接続ピン。
7は、第2コンロッド。
8は、クランクピン。
9は、クランクシャフト。
10は、フライホイール。
11は、動力アーム。
12は、新動力軸で。
13は、ワンウエイクラッチ。
14は、出力用ギアー。
15は、第1気筒。
16は、第2気筒。
17は、第3気筒。
18は、第4気筒。
19は、クランクケース。
20は、ワンウエイクラッチ13の内輪ライナー。
21は、ワンウエイクラッチ13の外輪ライナー。
22は、スプライン。
23は、キー。
24は、弧。
25は、アームまたは、レバーに加工された摺動孔。

Claims (1)

  1. 本発明は、レシプロエンジンにおいて、ピストンに接続した第1コンロッドと、クランクピンに接続した第2コンロッドをコンロッド接続ピンで接続し、ケーシングに回転可能に取り付けた新動力軸に、動力を伝える為の動力アームの一端を、該コンロッド接続ピンに接続し、また、該動力アームの他端は、内輪ライナーを該新動力軸に固定したワンウエイクラッチの外輪ライナーに固定することにより、該新動力軸よりエンジン出力を取り出す機構とし、該ピストンの上下運動は、上記機構によりクランクシャフトの回転運動で可能とし、アームより摺動孔を排除した機構とし、多気筒エンジンにおいては、該新動力軸及び、該クランクシャフトを共通として、第1コンロッドと、第2コンロッドと、動力アームの一端をコンロッド接続ピンで接続する機構を、各気筒毎に独自に備えたことを特徴とする該レシプロエンジンの伝達機構。
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