JP2016124030A - 鋳造用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】 真空ダイカスト法に使用する鋳造用金型において、キャビティ内の減圧時間を短縮でき、チルベントを大型化せずに溶湯の噴出を防止でき、鋳造サイクルを短くして、ダイカスト製品の製造効率をアップできるようにする。【解決手段】 波形状のガス抜き通路3が設けられているチルベント4と、このチルベント4と共に、キャビティ2内のガスを溶湯1の充填時に外部に導く排気路5と、溶湯1をキャビティ2に充填する直前に、排気路5を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブ15を備えて形成する。この場合、本発明は、チルベント4を形成する固定チルブロック8と可動チルブロック9の型合わせ面に排気路5としての通路51を形成し、シャットオフバルブ15を、チルベント4を形成する何れか一方のチルブロックに設けるのが好ましい。【選択図】 図1
Description
本発明は、鋳造用金型に関し、更に詳しくは真空ダイカスト法に使用する鋳造用金型に関するものである。
従来、この種の金型において、製造効率を高めるには、金型(キャビティの内圧)の減圧時間を短縮し、鋳造サイクルを短くする必要がある。
しかし、この種の金型は、射出時間が1〜2秒程度と、極めて短いのが通例である。従って、減圧時間を短くすると、スリーブ内や溶湯中のガスが、鋳造品に閉じ込められ易くなり、高強度、高品質の品物を得られにくくなる。
しかし、この種の金型は、射出時間が1〜2秒程度と、極めて短いのが通例である。従って、減圧時間を短くすると、スリーブ内や溶湯中のガスが、鋳造品に閉じ込められ易くなり、高強度、高品質の品物を得られにくくなる。
またこの種の問題を解消するために減圧時間を長くすると、金型(キャビティ)からの溶湯の噴出量が多くなり、また鋳造サイクルが長くなって製造効率が低下することになる。
而して、従来、キャビティからの溶湯の噴出を防止するため、金型にチルベントを設けることがある(例えば特許文献1を参照)。
チルベントは、固定チルブロックの型合わせ面と、可動チルブロックの型合わせ面に、波形状の隙間(ガス抜き通路)を形成し、この隙間にキャビティから流れ出る溶湯を導き、この隙間の抵抗を利用して金型から溶湯が噴出するのを防止するものである。
チルベントは、固定チルブロックの型合わせ面と、可動チルブロックの型合わせ面に、波形状の隙間(ガス抜き通路)を形成し、この隙間にキャビティから流れ出る溶湯を導き、この隙間の抵抗を利用して金型から溶湯が噴出するのを防止するものである。
ところで、この種のチルベントを備えた金型において、ガスを完全に除去できるよう減圧時間を長くし、高強度、高品質の製品を得ようとすると、それに連れ溶湯の噴出量が増加するため、この場合は、例えばガス抜き通路を長く形成する必要がある。
しかし、そうすると、ガス抜き通路が長い分だけチルベントが大きくなり、ひいてはダイカストマシンの大型化、設置スペースの拡大化を招くことになる。またこの場合は、キャビティの減圧時間が長くなる分、鋳造サイクルが長くなって製造効率が低下する、という問題が生じる。
しかし、そうすると、ガス抜き通路が長い分だけチルベントが大きくなり、ひいてはダイカストマシンの大型化、設置スペースの拡大化を招くことになる。またこの場合は、キャビティの減圧時間が長くなる分、鋳造サイクルが長くなって製造効率が低下する、という問題が生じる。
従って、この種の金型は、キャビティ内を効率良く迅速に排気でき、しかも溶湯の噴出を防止でき、ガスを含まない高強度、高品質の品物を、効率良く製造できるよう形成されているのが望ましい。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、真空ダイカスト法に使用する鋳造用金型において、キャビティ内の減圧時間を短縮でき、チルベントを大型化せずに溶湯の噴出を防止でき、鋳造サイクルを短くして、ダイカスト製品の製造効率をアップできるよう形成した鋳造用金型を提供することにある。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、真空ダイカスト法に使用する鋳造用金型において、キャビティ内の減圧時間を短縮でき、チルベントを大型化せずに溶湯の噴出を防止でき、鋳造サイクルを短くして、ダイカスト製品の製造効率をアップできるよう形成した鋳造用金型を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、真空ダイカスト法に用いる鋳造用金型であって、溶湯1が充填されるキャビティ2に連通する波形状のガス抜き通路3が設けられているチルベント4と、このチルベント4と共に、キャビティ2内のガスを溶湯1の充填時に外部に導く排気路5と、溶湯1がキャビティ2に充填される直前に、排気路5を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブ15を備えて形成されていることを特徴とする(請求項1)。
即ち本発明は、図1等に示されるように、真空ダイカスト法に用いる鋳造用金型であって、溶湯1が充填されるキャビティ2に連通する波形状のガス抜き通路3が設けられているチルベント4と、このチルベント4と共に、キャビティ2内のガスを溶湯1の充填時に外部に導く排気路5と、溶湯1がキャビティ2に充填される直前に、排気路5を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブ15を備えて形成されていることを特徴とする(請求項1)。
而して、本発明の場合、チルベント4を形成する固定チルブロック8と可動チルブロック9の型合わせ面に排気路5としての通路51が形成され、シャットオフバルブ15が、チルベント4を形成する何れか一方のチルブロックに設けられているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、キャビティ2からの排気をチルベント4を形成するチルブロックにまとめることができ、ガスの流れを整然化でき、その分、金型のコンパクト化、省スペース化を図ることができるからである。
なぜならこれによると、キャビティ2からの排気をチルベント4を形成するチルブロックにまとめることができ、ガスの流れを整然化でき、その分、金型のコンパクト化、省スペース化を図ることができるからである。
また本発明は、排気路5としての通路51に浸入して来た溶湯を通路51の箇所で止めるシャットオフバルブ15の弁体部分15bが、交換自在に形成されているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこの場合は、摩耗する弁体部分15bだけの交換で済み、シャットオフバルブ15の全体を交換する場合に比べ、ランニングコストを低減できるからである。弁体部分15bの交換は、例えば弁体部分15bをシャットオフバルブ15のバルブ本体15aに螺合可能に形成することで実現される。
なぜならこの場合は、摩耗する弁体部分15bだけの交換で済み、シャットオフバルブ15の全体を交換する場合に比べ、ランニングコストを低減できるからである。弁体部分15bの交換は、例えば弁体部分15bをシャットオフバルブ15のバルブ本体15aに螺合可能に形成することで実現される。
本発明の金型は、このようにキャビティに連通する波形状のガス抜き通路が設けられているチルベントと、このチルベントと共に、キャビティ内のガスを溶湯の充填時に外部に導く排気路と、溶湯がキャビティに充填される直前に、排気路を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブを備えて形成されている。
従って、本発明の場合は、キャビティ内のガスを、チルベントのガス抜き通路と共に、シャットオフバルブを備えた排気路を介して迅速に且つ効率良く排気できる。
そのため、本発明によれば、溶湯を射出、充填する際に、キャビティの減圧に要する時間を短縮でき、鋳造サイクルを短くでき、その分、製造効率をアップできる。
そのため、本発明によれば、溶湯を射出、充填する際に、キャビティの減圧に要する時間を短縮でき、鋳造サイクルを短くでき、その分、製造効率をアップできる。
また本発明の金型は、キャビティ内のガスを、排気路を介して迅速に、且つ一気に排気できる。
従って、これによれば、チルベントを大型化することなく、溶湯の噴出を防止できる。
従って、これによれば、チルベントを大型化することなく、溶湯の噴出を防止できる。
以下、本発明を実施するための好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
本発明は、真空ダイカスト法に用いる鋳造用金型であり、溶湯1が充填されるキャビティ2に連通する波形状のガス抜き通路3が設けられているチルベント4と、このチルベント4と共に、キャビティ2内のガスを溶湯1の充填時に外部に導く排気路5を備えて形成されている。
本発明は、真空ダイカスト法に用いる鋳造用金型であり、溶湯1が充填されるキャビティ2に連通する波形状のガス抜き通路3が設けられているチルベント4と、このチルベント4と共に、キャビティ2内のガスを溶湯1の充填時に外部に導く排気路5を備えて形成されている。
キャビティ2は、固定金型6と可動金型7の型合せ面に形成されている。またチルベント4は、固定金型6に取り付けられる固定チルブロック8と、可動金型7に取り付けられる可動チルブロック9とで形成されている。ガス抜き通路3(図1、図4参照)は、図2に示されるように、固定チルブロック8の型合わせ面の凹段差状の波形部81と、可動チルブロック9の型合わせ面の凸段差状の波形部91が型合わせ時に作る波形状の隙間で形成されている。
また排気路5は、図5等に示されるように、この実施形態では固定チルブロック8の型合せ面の横断面半円形の縦溝8aが可動チルブロック9の型合わせ面と作る通路51と、この通路51と連通する外部配管52とで形成されている。上記の縦溝8aには、後述するシャットオフバルブ15の先端の弁体部分15bが密着する凹み状の受け部8bが形成されている。また外部配管52は、キャビティ2を排気する吸引装置としての真空ポンプ10(図1参照)に接続されている。
吸引装置としての真空ポンプ10は、図1に示されるように、真空タンク11に接続され、真空タンク11は真空ポンプ10によって減圧される。そして、真空タンク11は、外部配管52、通路51を介してキャビティ2に連通状に接続されている。また外部配管52は、この実施形態では適宜位置が分岐され、チルベント4のガス抜き通路3の出口側に連通状に接続されている。なお、図1において、12はメタルトラップ、13は真空開閉弁、14は真空計である。
また本発明は、図1等に示されるように、溶湯1がキャビティ2に充填される直前に、排気路5を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブ15を備えて形成されている。溶湯1の射出時間は、上記の通り、極めて短時間(1〜2秒程度)である。従って、ここで、溶湯1がキャビティ2に充填される直前に、とは、溶湯1がキャビティ2に充填された後、排気路5としての通路51に溶湯1が到達する直前に、ということを意味する。
シャットオフバルブ15は、ピン状のバルブ本体15aと、このバルブ本体15aに螺合されて交換自在に連結されている先端の弁体部分15bとで形成されている。
なお、本発明は、弁体部分15bを、製品の鋳造時に製品と一緒に作ることができるよう、溶湯1の充填路等に、弁体部分15b用の成型部が形成されているのが好ましい。
なお、本発明は、弁体部分15bを、製品の鋳造時に製品と一緒に作ることができるよう、溶湯1の充填路等に、弁体部分15b用の成型部が形成されているのが好ましい。
またシャットオフバルブ15は、この実施形態では可動チルブロック9の横孔9aに摺動自在に設けられている。また16は、シャットオフバルブ15のバルブ本体15aに外装されているコイルバネであり、17はシャットオフバルブ15を前進させるアクチュエータとしてのシリンダーである。このシリンダー17のロッド17aには、下方に向かって先細り状の楔状部18が連結されている。
楔状部18は、図6、図7に示されるように、ロッド17aが延伸すると、コイルバネ16の弾発力に抗してバルブ本体15aの基端15cを押し、シャットオフバルブ15を徐々に前進させて弁体部分15bを受け部8bに押し付け、通路51を閉塞するものである。
なお、図1において、19は溶湯1を加圧する射出プランジャであり、20はこの射出プランジャ19が摺動するスリーブである。本発明の金型は、スリーブ20の所定位置に、アルミニウムや亜鉛等の溶湯1の注入口21が形成されている。
また22は、離型時に鋳造品23(図8参照)を突き出すための押し出しピンである。本発明の場合、鋳造品23には、チルベント4のガス抜き通路3に浸入した溶湯1の凝固部分23a(図8参照)や、シャットオフバルブ15の弁体部分15bで遮断された通路51の部分に浸入して凝固した部分23b等がバリとして成型されている。
次に、本発明金型の作用を説明する。
先ず溶湯1が注入口21からスリーブ20内に給湯され、次に射出プランジャ19が前進して溶湯1を加圧する。
先ず溶湯1が注入口21からスリーブ20内に給湯され、次に射出プランジャ19が前進して溶湯1を加圧する。
そして、射出プランジャ19が注入口21を塞ぐと、真空ポンプ10で減圧されている真空タンク11の作用で、キャビティ2内のガスが、通路51と、チルベント4のガス抜き通路3を介して急速に排気され、キャビティ2内が減圧される。溶湯1は、これによりキャビティ2内にくまなく充填される。
その後、アクチュエータとしてのシリンダー17が駆動し、ロッド17aが延伸する。すると、楔状部18が、コイルバネ16の弾発力に抗してピン状のバルブ本体15aの基端15cを押し、バルブ本体15aを前進させて先端の弁体部分15bを受け部8bに押し付け、通路51を閉塞する。
この結果、通路51に流入した余剰溶湯の流れが、シャットオフバルブ15の弁体部分15bの位置で止められる。またチルベント4のガス抜き通路3に流入した余剰溶湯は、このガス抜き通路3の波形の凹凸部分が抵抗となってガス抜き通路3内で急冷凝固され、噴出が防止される。
そして、溶湯1の射出、凝固が完了すると、シリンダー17のロッド17aが収縮する。すると、このロッド17aと一緒に楔状部18が上昇し、バルブ本体15aの押圧状態が解かれる。この結果、シャットオフバルブ15が、コイルバネ16の復元力で復帰し、通路51が開かれる。
本発明の金型は、このように構成されているから、キャビティ2内のガスが通路51を介して一気に引かれてキャビティ2内が減圧される。また余剰溶湯は、チルベント4のガス抜き通路3において凝固し、噴出が防止される。
従って、本発明によると、キャビティ2内を短時間で減圧でき、チルベント4を大型化することなく溶湯1の噴出を防止でき、鋳造サイクルを短くできる分、製造効率をアップできる。
従って、本発明によると、キャビティ2内を短時間で減圧でき、チルベント4を大型化することなく溶湯1の噴出を防止でき、鋳造サイクルを短くできる分、製造効率をアップできる。
以上の処において、本発明の場合、上記のシャットオフバルブ15の駆動は、図9、図10に示されるように形成されるのでも良く、上例には限られない。
図9に示される実施形態は、アクチュエータとしてのシリンダー17のロッド17aに、ロッド17aの上下方向の動きを横方向の動きに変換するリンク部材24が接続されている。この実施形態の場合は、ロッド17aが延伸すると、リンク部材24が横方向に移動し、バルブ本体15aの基端15cを押し、通路51を弁体部分15bが閉塞するものである。なお、25はカップリング、26は筒状の押さえ部材、27はカラーである。
また図10の実施形態は、レバー28を利用してシャットオフバルブ15を制御する構造である。レバー28の下端は、軸29を介して金型の所定位置に回動可能に取り付けられている。そして、レバー28の上端は、シリンダー17のロッド17aに取り付けられている。
而して、この実施形態の場合は、ロッド17aが延伸すると、レバー28が傾動し、レバー28の下端近傍の膨出部28aが、コイルバネ16の弾発力に抗してバルブ本体15aの基端15cを押す。その結果、バルブ本体15aが前進し、弁体部分15bが通路51を閉塞するものである。
1 溶湯
2 キャビティ
3 ガス抜き通路
4 チルベント
5 排気路
15 シャットオフバルブ
2 キャビティ
3 ガス抜き通路
4 チルベント
5 排気路
15 シャットオフバルブ
Claims (3)
- 真空ダイカスト法に用いる鋳造用金型であって、溶湯が充填されるキャビティに連通する波形状のガス抜き通路が設けられているチルベントと、このチルベントと共に、キャビティ内のガスを溶湯の充填時に外部に導く排気路と、溶湯がキャビティに充填される直前に、排気路を閉塞して余剰溶湯が外部に流出するのを防止するシャットオフバルブを備えて形成されていることを特徴とする鋳造用金型。
- 請求項1記載の鋳造用金型であって、チルベントを形成する固定チルブロックと可動チルブロックの型合わせ面に排気路としての通路が形成され、シャットオフバルブが、チルベントを形成する何れか一方のチルブロックに設けられていることを特徴とする鋳造用金型。
- 請求項2記載の鋳造用金型であって、排気路としての通路に浸入して来た溶湯を通路の箇所で止めるシャットオフバルブの弁体部分が、交換自在に形成されていることを特徴とする鋳造用金型。
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