JP2016121738A - 減速装置、ギアドモータ、及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 入力軸からの動力を減速して出力軸に伝達する減速装置であって、前記入力軸からの動力を受け取るピニオン歯車と、前記ピニオン歯車と噛合するよう設けられ、軸心に凹部が形成された第1遊星歯車と、前記第1遊星歯車の凹部と回転自在に結合されるよう、前記第1遊星歯車と同軸線上に設けられた第1キャリア入力軸を含み、動力を前記出力軸側に伝達する第1キャリアと、を備え、前記第1キャリア入力軸は、前記第1遊星歯車の前記凹部と対向する位置に凹部を有しており、前記第1遊星歯車の前記凹部には、前記第1キャリア入力軸の前記凹部により覆われる位置にゲートが形成されていることを特徴とする減速装置を提供する。
【選択図】 図1
Description
入力軸(モータ軸11)からの動力を減速して出力軸(52)に伝達する減速装置であって、
前記入力軸からの動力を受け取るピニオン歯車(13)と、
前記ピニオン歯車と噛合するよう設けられ、軸心に凹部が形成された第1遊星歯車(20a〜20c)と、
前記第1遊星歯車の凹部と回転自在に結合されるよう、前記第1遊星歯車と同軸線上に設けられた第1キャリア入力軸(31)を含み、動力を前記出力軸側に伝達する第1キャリア(30)と、を備え、
前記第1キャリア入力軸(31)は、前記第1遊星歯車の前記凹部と対向する位置に凹部を有しており、
前記第1遊星歯車の前記凹部には、前記第1キャリア入力軸の前記凹部により覆われる位置にゲート(21a〜21c)が形成されている
ことを特徴とする減速装置である。
前記第1キャリア(30)は、前記ピニオン歯車と同軸線上に、太陽歯車(32)及び第1キャリア出力軸(33)を有し、
前記太陽歯車と噛合するよう設けられた第2遊星歯車(20d〜20e)と、
前記第2遊星歯車と回転自在に結合されるよう、前記第2遊星歯車と同軸線上に設けられた第2キャリア入力軸(41)を含み、動力を前記出力軸側に伝達する第2キャリア(40)と、をさらに備え、
前記第2キャリア(40)は、前記第1キャリア出力軸(33)と回転自在に結合されるよう設けられた第1凹部(45)と、前記第1キャリア出力軸の端部に対向する位置に設けられた第2凹部(46)とを有しており、
前記第1キャリア出力軸の端部には、前記第2キャリアの前記第2凹部(46)により覆われる位置にゲート(34)が形成されている
ことを特徴とする。
上記の減速装置と、前記入力軸を有するモータと、を備えることを特徴とするギアドモータ(1)である。
上記のギアドモータの一端に結合された筐体部(5)と、
前記ギアドモータに他端に結合され、前記筐体部(5)との間で相対的に回転移動する可動部(4)と、を備える
ことを特徴とする電子機器(スマートフォン2)である。
1.実施形態
2.ギアドモータの特徴
3.適用例
4.補足事項
まず、本発明の実施形態について説明する。本実施形態のギアドモータは、樹脂で形成された遊星歯車及びキャリアにおけるゲートの位置に特徴がある。これによって、遊星歯車を含む小型の減速装置を構成することが可能となり、ひいては小型のギアドモータを構成することができる。
モータ10は、一般的によく用いられるステッピングモータなどであり、電圧の印加によりモータ軸11が回転する。モータ10は、フランジ12及びギアケース60により支持される。ギアケース60には、モータ10より後段(図2の上方)の遊星歯車機構が収納される。本実施形態のギアドモータ1において、遊星歯車機構は減速装置として機能する。また、モータ軸11は、キャリア30に設けられた凹部35に、回転自在に結合される。
モータ軸11の先端部近傍には、ピニオン歯車13が固定される。ピニオン歯車13は、3個の遊星歯車20a、20b及び20cが噛合しており、第1段目の遊星歯車機構として機能する。
各遊星歯車20a〜20cは、ギアケース60の内壁面に形成された内歯歯車61に噛合すると共に、キャリア入力軸31に回転自在に取り付けられる。より具体的には、遊星歯車20a〜20cには軸心に凹部が形成されており、この凹部にキャリア入力軸31が回転自在に結合するよう構成される。また、各遊星歯車20a〜20cは樹脂で形成されており、成形時の名残であるゲート21a〜21cがそれぞれ残っている。これらのゲート21a〜21cは、それぞれキャリア入力軸31に形成された凹部に覆われるよう配置されている。
キャリア入力軸31は、遊星歯車20a〜20cのそれぞれと同軸線上に設けられ、その端部の軸心を含む位置に凹部が形成される。上記のように、この凹部は、遊星歯車20a〜20cのゲート21a〜21cを覆うように形成されており、この凹部の作用によって、ゲートに起因する遊星歯車機構の厚みの増大を回避している。
キャリア入力軸31の後段(図2の上方)には、太陽歯車32、キャリア出力軸33、及びゲート34が形成されており、これらのキャリア入力軸31、太陽歯車32、キャリア出力軸33、及びゲート34を含む構成をキャリア30と呼ぶ。遊星歯車20a〜20cの回転及び公転によりキャリア入力軸31が公転すると、キャリア入力軸31と一体的に形成された太陽歯車32、及びキャリア出力軸33がこれに同期して回転する。なお、キャリアも遊星歯車と同様、樹脂で形成されている。キャリア30には、その軸心を含む位置に凹部35が形成されており、この凹部35にはモータ軸11が回転自在に結合されている。
太陽歯車32は、3個の遊星歯車20d〜20fと噛合しており、第2段目の遊星歯車機構として機能する。
各遊星歯車20d〜20fは、ギアケース60の内壁面に形成された内歯歯車61に噛合すると共に、キャリア入力軸41に回転自在に取り付けられる。より具体的には、上記の遊星歯車20a〜20cとキャリア入力軸31との関係と同様に、遊星歯車20d〜20fには軸心に凹部が形成されており、この凹部にキャリア入力軸41が回転自在に結合するよう構成される。各遊星歯車20d〜20fは樹脂で形成されており、成形時の名残であるゲート21d〜21fがそれぞれ残っている。これらのゲート21d〜21fは、それぞれキャリア入力軸41に形成された凹部に覆われるよう配置されている。
キャリア入力軸41は、遊星歯車20d〜20fのそれぞれと同軸線上に設けられ、その端部の軸心を含む位置に凹部が形成される。上記のように、この凹部は、遊星歯車20d〜20fのゲート21d〜21fを覆うように形成されており、この凹部の作用によって、ゲートに起因する遊星歯車機構の厚みの増大を回避している。
キャリア出力軸33は、モータ軸11と同軸線上に設けられ、その端部には、成形時の名残であるゲート34が残っている。キャリア出力軸33は、キャリア40の軸心を含む位置に形成された第1凹部45に回転自在に結合されている。ゲート34は、キャリア40に形成された第2凹部46に覆われるように配置されている。
キャリア入力軸41の後段(図2の上方)には、太陽歯車42、キャリア出力軸43、及びゲート44が形成されており、これらのキャリア入力軸41、太陽歯車42、キャリア出力軸43、及びゲート44を含む構成をキャリア40と呼ぶ。遊星歯車20d〜20fの回転及び公転によりキャリア入力軸41が公転すると、キャリア入力軸41と一体的に形成された太陽歯車42、及びキャリア出力軸43がこれに同期して回転する。キャリア40には、その軸心を含む位置に第1凹部45及び第2凹部46が形成されており、この第1凹部45にはキャリア出力軸33が回転自在に結合され、第2凹部46はゲート34を覆うよう配置されている。
太陽歯車42は、3個の遊星歯車20g〜20iと噛合しており、第3段目の遊星歯車機構として機能する。
各遊星歯車20g〜20iは、ギアケース60の内壁面に形成された内歯歯車61に噛合すると共に、キャリア入力軸51に回転自在に取り付けられる。より具体的には、上記の遊星歯車20a〜20cとキャリア入力軸31との関係と同様に、遊星歯車20g〜20iには軸心に凹部が形成されており、この凹部にキャリア入力軸51が回転自在に結合するよう構成される。各遊星歯車20g〜20iは樹脂で形成されており、成形時の名残であるゲート21g〜21iがそれぞれ残っている。これらのゲート21g〜21iは、それぞれキャリア入力軸51に形成された凹部に覆われるよう配置されている。
キャリア入力軸51は、遊星歯車20g〜20iのそれぞれと同軸線上に設けられ、その端部の軸心を含む位置に凹部が形成される。上記のように、この凹部は、遊星歯車20g〜20iのゲート21g〜21iを覆うように形成されており、この凹部の作用によって、ゲートに起因する遊星歯車機構の厚みの増大を回避している。
キャリア出力軸43は、モータ軸11と同軸線上に設けられ、その端部には、成形時の名残であるゲート44が残っている。キャリア出力軸43は、出力段キャリア50の軸心を含む位置に形成された凹部53に隙間をもって挿入されている。ゲート44は、出力段キャリア50に形成された凹部53に覆われるように配置されている。
キャリア入力軸51の後段(図2の上方)には、出力軸52が形成されており、これらのキャリア入力軸51及び出力軸52を含む構成を出力段キャリア50と呼ぶ。遊星歯車20g〜20iの回転及び公転によりキャリア入力軸51が公転すると、キャリア入力軸51と一体的に形成された出力軸52がこれに同期して回転する。出力段キャリア50には、その軸心を含む位置に凹部53が形成されている。この凹部53は、キャリア40のキャリア出力軸43及びゲート44を覆うよう形成されている。
ギアケース60は、減速装置として機能する遊星歯車機構の全体を覆うよう配置され、遊星歯車20a〜20iと噛合する内歯歯車61を備える。
ワッシャ62は、出力軸52を回転自在に保持するよう配置される。
上記のような構成のギアドモータは、遊星歯車機構により構成される減速装置のゲートの位置に特徴がある。すなわち、樹脂で形成された遊星歯車20a〜20iにはゲート21a〜21iが残っているが、これらのゲート21a〜21iを覆うように形成されたキャリア入力軸31、41及び51の凹部により、ゲート21a〜21iに起因するサイズ(厚み)の増大を回避している。また、同じく樹脂で形成されたキャリア30及び40には、キャリア出力軸33及び43の端部にゲート34及び44が残っているが、これらのゲート34及び44を覆うようにそれぞれ形成された第2凹部46及び凹部53により、ゲート34及び44に起因するサイズ(厚み)の増大を回避している。
図3は、上記のギアドモータ1を含むスマートフォン2を示す図である。スマートフォン2は、ギアドモータ1、カメラ部3、可動部4、及び筐体部5を含む。
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明は、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
10…モータ
11…モータ軸
12…フランジ
13…ピニオン歯車
20a-20i…遊星歯車
21a-21i…ゲート
30…キャリア
31…キャリア入力軸
32…太陽歯車
33…キャリア出力軸
34…ゲート
35…凹部
40…キャリア
41…キャリア入力軸
42…太陽歯車
43…キャリア出力軸
44…ゲート
45…第1凹部
46…第2凹部
50…出力段キャリア
51…キャリア入力軸
52…出力軸
53…凹部
60…ギアケース
61…内歯歯車
62…ワッシャ
2…スマートフォン
3…カメラ部
4…可動部
5…筐体部
Claims (4)
- 入力軸からの動力を減速して出力軸に伝達する減速装置であって、
前記入力軸からの動力を受け取るピニオン歯車と、
前記ピニオン歯車と噛合するよう設けられ、軸心に凹部が形成された第1遊星歯車と、
前記第1遊星歯車の凹部と回転自在に結合されるよう、前記第1遊星歯車と同軸線上に設けられた第1キャリア入力軸を含み、動力を前記出力軸側に伝達する第1キャリアと、を備え、
前記第1キャリア入力軸は、前記第1遊星歯車の前記凹部と対向する位置に凹部を有しており、
前記第1遊星歯車の前記凹部には、前記第1キャリア入力軸の前記凹部により覆われる位置にゲートが形成されている
ことを特徴とする減速装置。 - 前記第1キャリアは、前記ピニオン歯車と同軸線上に、太陽歯車及び第1キャリア出力軸を有し、
前記太陽歯車と噛合するよう設けられた第2遊星歯車と、
前記第2遊星歯車と回転自在に結合されるよう、前記第2遊星歯車と同軸線上に設けられた第2キャリア入力軸を含み、動力を前記出力軸側に伝達する第2キャリアと、をさらに備え、
前記第2キャリアは、前記第1キャリア出力軸と回転自在に結合されるよう設けられた第1凹部と、前記第1キャリア出力軸の端部に対向する位置に設けられた第2凹部とを有しており、
前記第1キャリア出力軸の端部には、前記第2キャリアの前記第2凹部により覆われる位置にゲートが形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の減速装置。 - 請求項1または請求項2に記載の減速装置と、
前記入力軸を有するモータと、を備える
ことを特徴とするギアドモータ。 - 請求項3に記載のギアドモータの一端に結合された筐体部と、
前記ギアドモータに他端に結合され、前記筐体部との間で相対的に回転移動する可動部と、を備える
ことを特徴とする電子機器。
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