JP2016119365A - コイル部品用ボビンおよびコイル部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、歯車構造に起因するボビン製造時の金型構造の複雑化を回避するために、ボビン本体と歯車を別体として構成するコイル用ボビンが特許文献2に開示されている。かかるボビンにおいては、巻線終了後の作業性を阻害する歯車を取り外すことができるので、巻線終了後の作業性が向上する効果もある。
さらに、前記第2の円筒部には、前記軸方向から見て前記切欠き部と重なる位置に補助ギア部を有することが好ましい。
本発明に係るコイル部品用ボビンは、コイルを構成する導線を巻回するためのコイル部品用ボビンであって、導線を巻回するための第1の円筒部と、該第1の円筒部の両端側に配置された鍔部とを備えるボビン本体と、前記ボビン本体に対して前記第1の円筒部の軸方向(以下、単に軸方向ともいう)に着脱可能なギア部とを有する。さらに、前記ボビン本体および前記ギア部はそれぞれ前記軸方向を分割面の方向とする分割片を組み合わせて構成される。かかる構成によって、ギア部を介した回動による巻線(以下、ギア巻ともいう)が可能となるため、磁心を収容した環状のケースを用いた場合の、巻線の作業性を確保することができる。しかも、ギア部は着脱可能であるため、ボビン本体の構造が簡略化できる。さらに、着脱方向が円筒部の軸方向であり、ギア巻の際にギア部は径方向に拘束されているため、ギア部を介した安定な回転が可能になる。
図1〜3に示す実施形態では、軸方向に開口した複数の貫通孔5を鍔部2に備え、ギア部4には前記貫通孔5に嵌合する突起部(図示せず)を備える。複数の貫通孔5が周方向に離間して配置されているため、ボビン本体3とギア部4とが径方向(yz平面方向)に確実に拘束される。ボビン本体3とギア部4とは嵌合力で固定される一方、ギア部4は着脱可能になっている。着脱の方向が軸方向であるため、ギア巻の際にギア部が径方向に脱落することを防止できる。ボビン本体3とギア部4との固定方法は図1〜3に示す形態に限られるものではない。例えば、貫通孔5の代わりに有底孔を設けてもよい。突起部をボビン本体に、貫通孔等をギア部に設けてもよい。また、突起部の固定は嵌合に限らず、係止等によってもよい。図1〜3に示す実施形態では、各分割片3a、3bの鍔毎に四つの貫通孔が周方向に等間隔で配置されているが、貫通孔等の数や配置はこれに限定されるものではない。固定箇所を増やすことで一箇所当たりの負荷を減らすことができる。
円筒部とギア部の分割位置は同じにすることも可能であるが、図1〜3に示す実施形態では、軸方向から見て、ギア部4の分割位置がボビン本体3の分割位置と異なる構成が適用されている。分割位置を異なるようにすることで、鍔部の一つの分割片に形成した複数の固定箇所をギア部の二つの分割片に割り当てることが可能になる。かかる構成によって、鍔部の分割片およびギア部の分割片が相互に拘束しあう、より強固な構造のコイル部品用ボビンが実現できる。
突起10の数はこれを限定するものではなく、導出する巻端の数に応じて決めることができる。また、複数の突起10は、ギア部4の周方向に回転対称的に配置することがより好ましい。
補助ギア部9の軸方向の位置はこれを特に限定するものではない。図3に示す実施形態では、巻端の引き回しの空間を確保するために補助ギア部9は第2の円筒部7の末端に配置してある。また、軸方向から見た場合、補助ギア部9の少なくとも周方向一端側がギア部4と重なるように構成することが可能である。但し、巻端のハンドリングスペースを確保するために、補助ギア部は必要最小限の大きさにすることがより好ましい。かかる観点からは、図3に示す実施形態のように、周方向において、切欠き部8の両端と、補助ギア部9の両端とが一致するように構成することが好ましい。
ボビン2の材質はこれを特に限定するものではないが、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)等の樹脂を用いることができる。
上述のようにボビン本体3およびギア部4はそれぞれ軸方向を分割面の方向とする分割片を組み合わせて構成されるとともに、コイル部品用ボビンはケースの直線部に回動可能に支持される。
具体的な巻線手順は、例えば以下のとおりである。まず導線の一端(巻端)を一方側の鍔部の外側に導出した後、第1の円筒部に導線を巻回してコイルを形成する。コイルの巻終わり(巻端)は他方側の鍔部の外側に導出する。かかる状態で、次の導線の巻回を同様にして行う。全ての導線の巻回が終了した後、巻端の結線処理を行いコイルの形成が完了する。
第3の工程において、ギア部の表面に突設された突起10を利用して、各巻回部毎に巻端を突起に絡げることもできる。各巻回部毎にその巻端を一時的に突起に絡げておき、全ての巻回部の形成が終わった後に、巻端の接続等の処理を行えば、巻端がばらけることがなく、巻線作業も容易になる。
さらに、ギア巻が終了した後には、ボビン本体からギア部を取り外すため、ボビン本体、特に鍔部2の外側の構成が大幅に簡略化される。多数の突起を有するギア部は、巻線終了後の巻端の引き回し、結線等の作業の際に導線が引っ掛かりやすい。ギア巻終了後にギア部を除去することで、かかる不具合が解消され、巻線終了後の作業性が向上する。また、ギア巻終了後には不必要な構成が除去されることで、コイル部品の軽量化、小型化にも寄与する。
コイル部品は、磁心11を収容するための環状のケース13と、導線を巻回するためのボビンとを備えるケースユニットを用いて構成することが好ましい。環状のケース1に収容される磁心11の構成はこれを特に限定するものではないが、例えば磁性合金薄帯を用いたノーカットコアを用いることができる。ノーカットの閉磁路の磁心は、磁気ギャップを持たないため、漏れ磁束の影響が排除され、高い動作磁束密度でのトランスの駆動が可能となる。磁心の構成の詳細については後述する。
ボビンの円筒部を支持するケースの直線部の断面の外形を円形やn角形(nは5以上の自然数)にすることも可能であるが、断面の形状が矩形のケースを用いることには以下の利点もある。例えば、コアケースユニットを用いてトランスを構成する場合、トランス駆動時には磁心が発熱するが、コイルに覆われている部分は放熱がコイルによって阻害されるため、トランスの温度が高くなる。これに対して断面の形状が矩形のケースを用いると、ケース外面とボビン内面との間にボビン外側に通じる大きな空間が形成されるため、放熱が促進され、トランスの温度上昇を抑えることができる。
磁心11を構成する磁性合金薄帯の組成および特性はこれを限定するものではない。例えば絶縁式スイッチング電源等に用いるトランス用途であれば、磁性合金薄帯は飽和磁束密度Bsが1.0T以上、かつ飽和磁束密度Bs対する残留磁束密度Brの比Br/Bsが0.3以下の磁気特性を有することが好ましい。具体的には、磁界中熱処理において、磁路に対し垂直に異方性をつけてBrを低下させた材料が好適である。磁界中熱処理によって磁路に対し垂直な方向に異方性をつけることで、飽和磁束密度Bs対する残留磁束密度Brの比Br/Bsを小さくすることができる。
また、各巻回部NpおよびNsを円筒部5の径方向に交互に配置する構成として各巻回部NpおよびNsをそれぞれ一つずつ配置して一次コイル14および二次コイル15を構成することは可能である。しかしながら、図7に示す実施形態のように、一次コイル14および二次コイル15が、それぞれ、並列接続された複数の巻回部に分割され、該複数の巻回部が、前記一次コイルおよび二次コイル毎に前記円筒部の径方向に交互に配置されていることが好ましい。かかる構成によって、コイルの抵抗が低減されるとともに、一次コイル14と二次コイル15との結合が高められる。分割されたコイルの接続形態は、並列接続だけに限らず、直列接続も適用することができる。導線を重ねて巻回するよりも、分割して、上述のように交互に配置する方が、コイル間の結合に有利である。
各ボビンにおいて、一次コイル(副コイル)および二次コイル(副コイル)は、それぞれ、並列接続された複数の巻回部に分割され、該複数の巻回部が、一次コイルおよび二次コイル毎に円筒部の径方向に交互に配置されている構成は図7に示す構成と同様である。図9に示した構成は、さらに一次コイルおよび二次コイル毎に、ボビン22に構成した副コイルとボビン23に構成した副コイルとを直列接続することで、巻線数を増やすことを可能にした構成である。
各ボビンにおいて、一次コイル(副コイル)および二次コイル(副コイル)は、それぞれ、並列接続された複数の巻回部に分割され、該複数の巻回部が、一次コイルおよび二次コイル毎に円筒部の径方向に交互に配置されている構成は図7に示す構成と同様である。図10に示した構成は、さらに一次コイルおよび二次コイル毎に、ボビン27に構成した副コイルとボビン28に構成した副コイルとを並列接続することで、コイルの抵抗の低減を可能にした構成である。
7:第2の円筒部 8:切欠き部 9:補助ギア部 10:突起 11:磁心
12:直線部 13:ケース 14:一次コイル 15:二次コイル
16:一次コイル 17:二次コイル 18:ボビン 19:磁心 20:一次コイル
21:二次コイル 22:ボビン 23:ボビン 24:磁心 25:一次コイル
26:二次コイル 27:ボビン 28:ボビン 29:磁心
100:ボビン 200:コイル部品
Claims (6)
- コイルを構成する導線を巻回するためのコイル部品用ボビンであって、
導線を巻回するための第1の円筒部と、該第1の円筒部の両端側に配置された鍔部とを備えるボビン本体と、
前記ボビン本体に対して前記第1の円筒部の軸方向に着脱可能なギア部とを有し、
前記ボビン本体および前記ギア部はそれぞれ前記軸方向を分割面の方向とする分割片を組み合わせて構成されたことを特徴とするコイル部品用ボビン。 - 前記軸方向から見て、前記ギア部の分割位置が前記ボビン本体の分割位置と異なることを特徴とする請求項1に記載のコイル部品用ボビン。
- 前記ギア部は、前記軸方向の前記ボビン本体の反対側に突出した第2の円筒部を有し、
前記鍔部と前記ギア部には、前記第1の円筒部側と第2の円筒部側とを連通するための切欠き部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のコイル部品用ボビン。 - 前記第2の円筒部には、前記軸方向から見て前記切欠き部と重なる位置に補助ギア部を有することを特徴とする請求項3に記載のコイル部品用ボビン。
- ノーカットの閉磁路の磁心を、前記磁心の磁路に沿った直線部を有するケースに収容する第1の工程と、
導線を巻回するための第1の円筒部と該第1の円筒部の両端側に配置された鍔部とを備えるボビン本体と、前記ボビン本体に対して前記第1の円筒部の軸方向に着脱可能なギア部とを有するコイル部品用ボビンを前記ケースの直線部に取り付ける第2の工程と、
前記第1の円筒部に導線を巻回してコイルを形成する第3の工程とを有し、
前記ボビン本体および前記ギア部はそれぞれ前記軸方向を分割面の方向とする分割片を組み合わせて構成されるとともに、前記コイル部品用ボビンは前記ケースの直線部に回動可能に支持され、
前記第3の工程において、前記ギア部を介して前記ボビン本体を回転させることによって前記第1の円筒部に前記導線を巻回してコイルを形成し、前記コイルの形成後に前記ギア部を前記ボビン本体から取り外すことを特徴とするコイル部品の製造方法。 - 前記コイルは、トランスを構成する一次コイルおよび二次コイルを有し、
前記一次コイルを構成する導線の巻回部と二次コイルを構成する導線の巻回部とを前記第1の円筒部の径方向に交互に形成することを特徴とする請求項5に記載のコイル部品の製造方法。
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