JP2016118823A - タッチパネルセンサ - Google Patents
タッチパネルセンサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016118823A JP2016118823A JP2014256584A JP2014256584A JP2016118823A JP 2016118823 A JP2016118823 A JP 2016118823A JP 2014256584 A JP2014256584 A JP 2014256584A JP 2014256584 A JP2014256584 A JP 2014256584A JP 2016118823 A JP2016118823 A JP 2016118823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- sacrificial
- touch panel
- panel sensor
- electrode portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
Description
この場合、犠牲配線は、少なくとも前記内側第1犠牲配線を含み、前記内側第1犠牲配線は、前記内側額縁配線に電気的に接続されていてもよい。また犠牲配線は、少なくとも前記内側第2犠牲配線を含み、前記内側第2犠牲配線は、前記内側額縁配線に電気的に接続されていてもよい。
この場合、前記犠牲配線は、少なくとも前記外側第1犠牲配線を含み、前記外側第1犠牲配線は、前記外側額縁配線に電気的に接続されていてもよい。また前記犠牲配線は、少なくとも前記外側第2犠牲配線を含み、前記外側第2犠牲配線は、前記外側額縁配線に電気的に接続されていてもよい。
はじめに図1を参照して、タッチ位置検出機能付き表示装置10について説明する。図1に示すように、タッチ位置検出機能付き表示装置10は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどの表示装置15と、表示装置15の観察者側に配置されたタッチパネルセンサ30と、を組み合わせることによって構成されている。表示装置15は、表示面16aを有する表示パネル16と、表示パネル16に接続された表示制御部(図示せず)と、を有している。表示パネル16は、映像を表示することができる矩形状のアクティブエリアA1と、アクティブエリアA1を取り囲むようにしてアクティブエリアA1の外側に配置された非アクティブエリア(額縁領域とも呼ばれる)A2と、を含んでいる。表示制御部は、表示されるべき映像に関する情報を処理し、映像情報に基づいて表示パネル16を駆動する。表示パネル16は、表示制御部の制御信号に基づいて、所定の映像を表示面16aに表示する。すなわち、表示装置15は、文字や図等の情報を映像として出力する出力装置としての役割を担っている。
次に図2を参照して、タッチパネルセンサ30について説明する。図2は、表示装置15側から見た場合のタッチパネルセンサ30を示す平面図である。
図2に示すように、複数の電極部40は、第1方向D1に沿って並べられており、また第1方向D1に交差(ここでは直交)する第2方向D2に沿ってそれぞれ延びている。このため、複数の電極部40のうちどの電極部40に、タッチパネルセンサ30への外部導体の接近や接触に起因する静電容量の変化が生じるかを検出することにより、第1方向D1における外部導体の位置を算出することができる。
額縁配線42は、電極部40の端部と、基材32の外縁32eに沿って並べられた複数の端子部44との間を電気的に接続するための配線である。図2に示すように、対応する電極部40に接続された複数の額縁配線42は、少なくとも部分的に互いに平行に延びるよう配置されている。例えば図2に示す例においては、複数の電極部40の一方の端部、ここでは右側の端部に接続された複数の額縁配線42は、基材32の1つの外縁32e、ここでは下側の外縁32eに沿って並べられた対応する端子部44に至るまでの間、所定の配列ピッチP1で平行に並ぶよう配置されている。図2に示す例において、互いに平行に延びる複数の額縁配線42のうち最も電極部40側に位置する額縁配線42(以下、内側額縁配線とも称する)が、符号42aで表されている。また、互いに平行に延びる複数の額縁配線42のうち最も基材32の外縁32e側に位置する額縁配線42(以下、外側額縁配線とも称する)が、符号42bで表されている。
基準電極部46は、接地電位などの安定した基準電位に接続される配線である。このような基準電極部46をタッチパネルセンサ30の非アクティブエリアAa2に設けることにより、電極部40や額縁配線42にノイズが重畳されることを抑制することができる。また、電極部40や額縁配線42からのノイズが周囲に放出されることを抑制することもできる。なお適切なノイズ遮蔽効果を実現することができる限りにおいて、基準電極部46に接続される基準電位の具体的な値や、基準電位の安定度が特に限られることはない。通常は、基準電位は、いわゆる接地電位やグランド電位と称されるものになっている。基準電極部46は、所定の金属元素を含む金属材料を有する後述する金属層60によって構成されている。
ところで、本件発明者らが鋭意研究を重ねた結果、高温高湿環境下で額縁配線42に駆動電圧を印加する試験を行った際、アクティブエリアAa1の複数の電極部40、または非アクティブエリアAa2の複数の額縁配線42のうち、基準電極部46の最も近くに配置された上述の内側電極部40a、外側電極部40b、内側額縁配線42aや外側額縁配線42bにおいて、変色などの特性劣化が生じることがあることを発見した。このような課題を解決するため、本実施の形態においては、図2に示すように、電極部40と基準電極部46との間、および額縁配線42と基準電極部46との間に、少なくとも部分的に犠牲配線50を設けることを提案する。犠牲配線50は、後述する析出促進電圧が連続的または断続的に印加される配線である。このような犠牲配線50を設けることにより、犠牲配線50に近接する電極部40または額縁配線42の特性が劣化してしまうことを抑制することができる。具体的には、犠牲配線50に近接する電極部40または額縁配線42と基材32の第1面32aとの間に、後述する析出層が形成されることを抑制することができる。析出層は、後述するように、基準電極部46に含まれる金属元素が溶出してイオン化した後、イオン化した金属元素が電極部40または額縁配線42と基材32の第1面32aとの間で還元されることによって形成され得るものである。犠牲配線50によって析出層の形成を抑制することができる根拠については、後述する。
図2に示すように、犠牲配線50は、内側電極部40aと内側基準電極部46aとの間に設けられた内側第1犠牲配線50aを含んでいてもよい。このような内側第1犠牲配線50aを設けることにより、内側電極部40aと基材32の第1面32aとの間に析出層が形成されることを抑制することができる。
また犠牲配線50は、内側額縁配線42aと内側基準電極部46aとの間に設けられた内側第2犠牲配線50bを含んでいてもよい。このような内側第2犠牲配線50bを設けることにより、内側額縁配線42aと基材32の第1面32aとの間に析出層が形成されることを抑制することができる。
また犠牲配線50は、外側電極部40bと外側基準電極部46bとの間に設けられた外側第1犠牲配線50cを含んでいてもよい。このような外側第1犠牲配線50cを設けることにより、外側電極部40bと基材32の第1面32aとの間に析出層が形成されることを抑制することができる。
また犠牲配線50は、外側額縁配線42bと外側基準電極部46bとの間に設けられた外側第2犠牲配線50dを含んでいてもよい。このような外側第2犠牲配線50dを設けることにより、外側額縁配線42bと基材32の第1面32aとの間に析出層が形成されることを抑制することができる。
図3に示すように、内側第1犠牲配線50aは、内側基準電極部46aに沿って線状に延びる線状要素52と、互いに離間するよう配置された複数の離散要素54と、を含んでいる。内側第1犠牲配線50aの線状要素52は、内側額縁配線42aに電気的に接続されていてもよい。例えば、図3に示すように、線状要素52は、内側額縁配線42aと内側電極部40aとの間に介在される接続部43aに接続されている。この場合、内側第1犠牲配線50aには、内側額縁配線42aに印加される駆動電圧と同一の電圧が印加されるようになる。
図3に示すように、内側第2犠牲配線50bは、互いに離間するよう内側額縁配線42aと内側基準電極部46aとの間に配置された複数の離散要素54を含んでいる。複数の離散要素54は、内側基準電極部46aに沿って並ぶように配置されている。また離散要素54は、内側額縁配線42aに接続された第1要素55と、第1要素55に接続されるとともに基準電極部46に沿って延びる第2要素56と、を含んでいる。この場合、内側第2犠牲配線50bには、内側額縁配線42aに印加される駆動電圧と同一の電圧が印加されるようになる。
次に図5および図6(a)〜(c)を参照して、上述の犠牲配線50が設けられていない従来のタッチパネルセンサ30において生じ得る課題について説明する。図5は、犠牲配線50が設けられていないタッチパネルセンサの一部を示す断面図である。図6(a)〜(c)は、犠牲配線50が設けられていないタッチパネルセンサにおいて、後述する析出層62が形成される経緯を説明するための図である。
金属の腐食の一形態として、金属元素のイオン化反応と、イオン化した金属元素の還元反応とを含む電気化学反応がタッチパネルセンサの電極間で生じている場合がある。腐食を生じさせる電気化学反応は、マクロセル腐食とミクロセル腐食に大別され得る。マクロセル腐食とは、金属元素のイオン化反応が生じるアノードと、アノードで生じた電子を受け取る還元反応が生じるカソードとが物理的に明確に分離された状態で生じる腐食のことである。一方、ミクロセル腐食とは、金属の表面状態や組織などのわずかな相違に起因して、微視的なアノードとカソードとの間で電気化学反応が進行する腐食のことである。
Cu→Cu2++2e−
1/2O2+H2O+2e−→2(OH)−
すなわち、電極部40が、電子を受け取るカソードとして機能する。
なお本願において、「析出促進電圧」とは、金属の酸化還元反応に伴う析出物を犠牲配線50a〜50d上に選択的に生成させるために、犠牲配線50a〜50dに印加される電圧のことである。なお「選択的に生成させる」とは、ここでは、電極部40上や額縁配線42上ではなく犠牲配線50a〜50d上に析出させる、という意味である。具体的には、犠牲配線50a〜50d上に析出物が生成される確率を、電極部40上や額縁配線42上に析出物が生じる確率よりも高くすることを意味しいている。
上述した実施の形態に対して様々な変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、いくつかの変形例について説明する。以下の説明および以下の説明で用いる図面では、上述した実施の形態と同様に構成され得る部分について、上述の各実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いることとし、重複する説明を省略する。また、上述した実施の形態において得られる作用効果が変形例においても得られることが明らかである場合、その説明を省略することもある。
犠牲配線50の形状としては、以下に説明するように、様々な変形例が考えられる。
図12に示すように、アクティブエリアAa1のうち電極部40が設けられていない領域には、ダミー電極部48が設けられていてもよい。ダミー電極部48は、電極部40と同様に、遮光性および導電性を有する複数の導線41を、導線41の間に四角形状の開口部が形成されるよう網目状に配置することによって構成されている。
上述の本実施の形態においては、犠牲配線50が、内側第1犠牲配線50a、内側第2犠牲配線50b、外側第1犠牲配線50cおよび外側第2犠牲配線50dを含む例を示した。すなわち、4つのタイプの犠牲配線50a〜50dが全てタッチパネルセンサ30に設けられる例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、タッチパネルセンサ30は、4つのタイプの犠牲配線50a〜50dのうちの任意の犠牲配線を任意の組み合わせで備えることができる。例えば図13に示すように、犠牲配線50は、内側第1犠牲配線50aおよび外側第1犠牲配線50cを備えていてもよい。また図14に示すように、犠牲配線50は、内側第2犠牲配線50bおよび外側第2犠牲配線50dを備えていてもよい。また図15に示すように、犠牲配線50は、内側第1犠牲配線50aおよび内側第2犠牲配線50bを備えていてもよい。なお図15に示す例の場合、基準電極部46は、少なくとも内側基準電極部46aを含んでいればよく、外側基準電極部46bが設けられる必要は必ずしもない。
15 表示装置
30 タッチパネルセンサ
32 基材
40 電極部
40a 内側電極部
40b 外側電極部
41 導線
42 額縁配線
42a 内側額縁配線
42b 外側額縁配線
46 基準電極部
46a 内側基準電極部
46b 外側基準電極部
48 ダミー電極
50 犠牲配線
50a 内側第1犠牲配線
50b 内側第2犠牲配線
50c 外側第1犠牲配線
50d 外側第2犠牲配線
52 線状要素
54 離散要素
55 第1要素
56 第2要素
57 網目状要素
60 金属層
62 析出層
63 金属イオン
65 オーバーコート層
Claims (14)
- 投影型静電容量方式のタッチパネルセンサであって、
外部導体の位置を検出することができる領域に対応するアクティブエリアと、アクティブエリアの周辺に位置する非アクティブエリアと、に区画される基材と、
前記基材の前記アクティブエリアに設けられた複数の電極部と、
前記基材の前記非アクティブエリアに設けられ、対応する前記電極部に接続された複数の額縁配線と、
前記基材の前記非アクティブエリアに設けられ、基準電位に接続される基準電極部と、を備え、
前記基準電極部は、所定の金属元素を含む金属材料を有し、
前記電極部と前記基準電極部との間、または前記額縁配線と前記基準電極部との間の少なくとも一方には、少なくとも部分的に犠牲配線が設けられており、
前記犠牲配線には、前記犠牲配線上に析出物を生成させるための析出促進電圧が連続的または断続的に印加される、タッチパネルセンサ。 - 前記基準電極部の前記金属材料が、銅または銅合金である、請求項1に記載のタッチパネルセンサ。
- 複数の前記額縁配線は、少なくとも部分的に互いに平行に延びており、
互いに平行に延びる複数の前記額縁配線のうち最も前記電極部側に位置する前記額縁配線を内側額縁配線と称し、互いに平行に延びる複数の前記電極部のうち最も前記内側額縁配線側に位置する前記電極部を内側電極部と称する場合、前記基準電極部は、前記内側額縁配線または前記内側電極部に沿って延びる内側基準電極部を含み、
前記犠牲配線は、前記内側電極部と前記内側基準電極部との間に設けられた内側第1犠牲配線、または、前記内側額縁配線と前記内側基準電極部との間に設けられた内側第2犠牲配線の少なくとも一方を含む、請求項1または2に記載のタッチパネルセンサ。 - 前記犠牲配線は、少なくとも前記内側第1犠牲配線を含み、
前記内側第1犠牲配線は、前記内側額縁配線に電気的に接続されている、請求項3に記載のタッチパネルセンサ。 - 前記犠牲配線は、少なくとも前記内側第2犠牲配線を含み、
前記内側第2犠牲配線は、前記内側額縁配線に電気的に接続されている、請求項3または4に記載のタッチパネルセンサ。 - 複数の前記額縁配線は、少なくとも部分的に互いに平行に延びており、
互いに平行に延びる複数の前記額縁配線のうち最も前記基材の外縁側に位置する前記額縁配線を外側額縁配線と称し、互いに平行に延びる複数の前記電極部のうち最も前記基材の外縁側に位置する前記電極部を外側電極部と称する場合、前記基準電極部は、前記外側額縁配線と前記基材の外縁との間、または前記外側電極部と前記基材の外縁との間に設けられた外側基準電極部を含み、
前記犠牲配線は、前記外側電極部と前記外側基準電極部との間に設けられた外側第1犠牲配線、または、前記外側額縁配線と前記外側基準電極部との間に設けられた外側第2犠牲配線の少なくとも一方を含む、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。 - 前記犠牲配線は、少なくとも前記外側第1犠牲配線を含み、
前記外側第1犠牲配線は、前記外側額縁配線に電気的に接続されている、請求項6に記載のタッチパネルセンサ。 - 前記犠牲配線は、少なくとも前記外側第2犠牲配線を含み、
前記外側第2犠牲配線は、前記外側額縁配線に電気的に接続されている、請求項6または7に記載のタッチパネルセンサ。 - 前記犠牲配線は、前記基準電極部に沿って延びる線状要素を含む、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。
- 前記犠牲配線は、互いに離間するよう配置された複数の離散要素を含む、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。
- 前記犠牲配線の複数の前記離散要素のうち隣接する2つの前記離散要素は、前記基準電極部が延びる方向に直交する方向に沿って見た場合に部分的に重なるよう配置されている、請求項10に記載のタッチパネルセンサ。
- 前記犠牲配線は、網目状に配置された導線からなる網目状要素を含む、請求項1乃至11のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。
- 前記基材、前記電極部、前記額縁配線、前記基準電極部および前記犠牲配線を覆うよう設けられたオーバーコート層をさらに備える、請求項1乃至12のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。
- 前記タッチパネルセンサは、相互容量方式のタッチパネルセンサであり、
前記額縁配線には、パルス状の駆動電圧が印加される、請求項1乃至13のいずれか一項に記載のタッチパネルセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014256584A JP6406579B2 (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | タッチパネルセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014256584A JP6406579B2 (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | タッチパネルセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016118823A true JP2016118823A (ja) | 2016-06-30 |
JP6406579B2 JP6406579B2 (ja) | 2018-10-17 |
Family
ID=56243042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014256584A Active JP6406579B2 (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | タッチパネルセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6406579B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017041150A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 操作検出装置、表示装置、および、画像形成装置 |
JP2020052551A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 大日本印刷株式会社 | 導電性パターン基板及び導電性パターン基板の製造方法 |
WO2021056421A1 (en) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Ultrasonic fingerprint sensor apparatus, method of operating ultrasonic fingerprint sensor apparatus, and method of fabricating ultrasonic fingerprint sensor apparatus |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013058262A (ja) * | 2012-12-25 | 2013-03-28 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサおよびタッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013105327A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Japan Display East Co Ltd | タッチパネル |
JP2013186706A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Nissha Printing Co Ltd | フレキシブルタッチパネル |
JP2014197629A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 富士フイルム株式会社 | 配線基板 |
JP2015201017A (ja) * | 2014-04-07 | 2015-11-12 | 凸版印刷株式会社 | タッチパネル |
-
2014
- 2014-12-18 JP JP2014256584A patent/JP6406579B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013105327A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Japan Display East Co Ltd | タッチパネル |
JP2013186706A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Nissha Printing Co Ltd | フレキシブルタッチパネル |
JP2013058262A (ja) * | 2012-12-25 | 2013-03-28 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサおよびタッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014197629A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 富士フイルム株式会社 | 配線基板 |
JP2015201017A (ja) * | 2014-04-07 | 2015-11-12 | 凸版印刷株式会社 | タッチパネル |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017041150A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | 富士ゼロックス株式会社 | 操作検出装置、表示装置、および、画像形成装置 |
JP2020052551A (ja) * | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 大日本印刷株式会社 | 導電性パターン基板及び導電性パターン基板の製造方法 |
JP7206744B2 (ja) | 2018-09-25 | 2023-01-18 | 大日本印刷株式会社 | 導電性パターン基板及び導電性パターン基板の製造方法 |
WO2021056421A1 (en) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Ultrasonic fingerprint sensor apparatus, method of operating ultrasonic fingerprint sensor apparatus, and method of fabricating ultrasonic fingerprint sensor apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6406579B2 (ja) | 2018-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9625940B2 (en) | Touch screen panel | |
JP4332174B2 (ja) | 入力装置及びその製造方法 | |
JP6233075B2 (ja) | タッチパネルセンサおよびタッチパネルセンサを備える入出力装置 | |
JP5892419B2 (ja) | タッチパネルセンサ | |
US9772734B2 (en) | Touch window | |
SG176592A1 (en) | Electrostatic capacitance type input device | |
CN108110028A (zh) | Oled一体型触摸传感器及包括其的oled影像显示装置 | |
US20150145813A1 (en) | Touch panel | |
KR102569727B1 (ko) | 표시장치 | |
JP6406579B2 (ja) | タッチパネルセンサ | |
KR102082485B1 (ko) | 투명 전극 및 이를 포함하는 전자 소자 | |
JP2013178738A (ja) | 入力装置 | |
JP2015032214A (ja) | タッチパネルセンサおよびタッチ位置検出機能付き表示装置 | |
KR20180120760A (ko) | 정전 용량식 센서 | |
CN112289836B (zh) | 显示面板及显示装置 | |
US20140320441A1 (en) | Touch panel and electric device | |
CN111045553B (zh) | 触控显示面板和触控显示装置 | |
CN103336560A (zh) | 具有曲面的保护盖及具有该保护盖的触摸面板 | |
JP2015052818A (ja) | タッチパネル | |
JP2018112842A (ja) | タッチパネルセンサ及びタッチ位置検出機能付き表示装置 | |
TWI501133B (zh) | 附有觸控開關之螢光顯示管,及該螢光顯示管之電極以及配線之形成方法 | |
JP2011113382A (ja) | タッチパネル及びその製造方法 | |
CN203133801U (zh) | 触控面板 | |
KR101956202B1 (ko) | 터치 패널 | |
US20190179442A1 (en) | Touch sensor member, touch sensor and display panel unit |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180824 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6406579 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |