JP2016117182A - 液体吐出装置及びヘッドユニット - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、バリスタと整流ダイオードとを電気的に直列に接続することにより、第1の電極の電位が大きくなりすぎること、及び、第1の電極の電位が小さくなりすぎることのうち何れか一方を制限することができる。一方、第1の電極の電位が大きくなりすぎること、及び、第1の電極の電位が小さくなりすぎることのうち何れか他方については、保護回路によって制限されない。
圧電素子を使用する電圧の領域には、第1の電極の電位の変化量と、圧電素子の伸縮量との関係がほぼ一定となる線形領域がある。こうした線形領域で圧電素子を制御することにより、同圧電素子の制御性、ひいてはノズルからの液体の吐出量の制御性を高めることができる。この点、上記構成では、圧電素子の第2の電極を接地させないで、同第2の電極を、基準電位と同電位とするようにしている。これにより、基準電位を適切に設定することにより、上記の線形領域で圧電素子を制御することが可能となる。
以下、液体吐出装置及びヘッドユニットを具体化した第1の実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図2(a)に示すように、吐出ヘッド16は、ケース本体30を備えている。このケース本体30には、図中下方に開口する凹部301が形成されている。そして、ケース本体30の図中下端にノズルプレート31と一対の蓋部材32とを固定することにより、凹部301の開口が閉塞されている。なお、ノズルプレート31には、インクを吐出する複数のノズル311が形成されており、このノズルプレート31の図中右側及び左側の双方に蓋部材32が配置されている。
図3に示すように、プリンター11は、フレーム12に固定されている制御回路50と、ヘッド駆動回路61とを備えている。このヘッド駆動回路61が、吐出ヘッド16とともに「ヘッドユニット60」の一例を構成している。
図4には、圧電素子40の第1の電極41の電位と、圧電素子40の変位量との関係が図示されている。図4に示すように、第1の電極41の電位が「0(零)」よりも大きい場合、圧電素子40の変位量は、第1の電極41の電位が大きくなるほど多くなる。これに対し、第1の電極41の電位が「0(零)」よりも小さい場合、第1の電極41の電位が負の値である分極電位VLに達するまでは、圧電素子40の変位量は、第1の電極41の電位が小さくなるほど小さくなる、すなわち圧電素子40は収縮する。しかし、第1の電極41の電位が分極電位VLに達すると、圧電素子40の変位量は、第1の電極41の電位が小さくなるほど大きくなる、すなわち圧電素子40は伸長する。すなわち、この分極電位VLが、圧電素子40の第1の電極41の電位の変化と、圧電素子40の伸縮する方向との関係が切り替わる電位である「変化点電位」に相当する。
図4及び図5に示すように、駆動信号COMの電位は、基準電位VBよりも大きくなったり、小さくなったりする。駆動信号COMにおける電位の最大値を「最大電位VCmax」とし、電位の最小値を「最小電位VCmin」とする。
(1)保護回路70には、ツェナーダイオード71に加えて整流ダイオード72が設けられている。これにより、保護回路70に一方向への電流が流れることは許容するものの、保護回路70に他方向への電流が流れることを規制することができる。すなわち、圧電素子40の第1の電極41の電位が小さくなりすぎることを保護回路70によって制限し、圧電素子40の第1の電極41の電位が大きくなることを保護回路70によって制限しないようにすることができる。また、本実施形態では、圧電素子40に対してバリスタのみを電気的に並列に接続する場合とは異なり、正常な駆動信号COMの圧電素子40への入力が制限される事象が生じにくくなる。したがって、圧電素子40に駆動信号COMが入力される場合に、同圧電素子40の保護を図りつつもノズル311からのインクの吐出不良の発生を抑制することができる。
次に、液体吐出装置を具体化した第2の実施形態を図7に従って説明する。なお、第2の実施形態では、保護回路70の位置が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一の部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(6)駆動信号出力回路52の駆動不良などによって誤った駆動信号COMが出力されることがある。誤った駆動信号COMの波形は、正常な駆動信号の波形と大きく異なっている。そのため、誤った駆動信号COMが圧電素子40にそのまま入力されると、第1の電極41の電位と第2の電極42の電位との差分である電位差が過大になるおそれがある。この点、本実施形態では、駆動信号出力回路52の出力側に保護回路70が設けられているため、駆動信号出力回路52から誤った駆動信号COMが出力されたとしても、保護回路70によって、上記電位差が過大になることを抑制することができる。
・保護回路は、整流ダイオード72のアノードがツェナーダイオード71のアノードに電気的に接続されているのであれば、例えば図8に示すように、整流ダイオード72とツェナーダイオード71との間に抵抗73が介在する構成の保護回路70Aであってもよい。こうした構成の保護回路70Aを採用することにより、保護回路70Aに電流が流れすぎる事象の発生を抑制することができ、整流ダイオード72及びツェナーダイオード71を保護することが可能となる。
・上記各実施形態では、インクを吐出させるための駆動素子として、薄膜型の圧電素子を例示したが、駆動素子として他のタイプの圧電素子を採用してもよい。例えば、駆動素子として、縦振動型の圧電素子や厚膜型の圧電素子を採用するようにしてもよい。
Claims (12)
- 駆動信号を出力する駆動信号出力部と、前記駆動信号出力部から前記駆動信号が入力されることにより駆動する圧電素子と、前記圧電素子に対して電気的に並列に接続されている保護回路と、を備え、前記圧電素子の駆動によって液体をノズルから吐出させる液体吐出装置において、
前記圧電素子の2つの電極のうち、前記駆動信号が入力される電極を第1の電極とし、他方の電極を第2の電極とし、前記第1の電極の電位と前記第2の電極の電位との差分を電位差とした場合、
前記保護回路は、前記電位差が過大になることを制限する過電圧制限素子と、前記過電圧制限素子に対して電気的に直列に接続されている整流ダイオードと、を有する
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 前記圧電素子の前記第1の電極の電位の変化と、前記圧電素子の伸縮する方向との関係が切り替わる電位を変化点電位とした場合、
前記過電圧制限素子は、前記第1の電極の電位が前記変化点電位を超えることを制限する
ことを特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記圧電素子の使用が許可されている前記第1の電極の電位の上限を上限電位とし、前記圧電素子の使用が許可されている前記第1の電極の電位の下限を下限電位とした場合、前記駆動信号出力部は、電位の最大値である最大電位が前記上限電位よりも小さく、且つ電位の最小値である最小電位が前記下限電位よりも大きい前記駆動信号を出力するようになっており、
前記最小電位と前記下限電位との差分は、前記最大電位と前記上限電位との差分よりも小さく、
前記過電圧制限素子は、前記第1の電極の電位が制限電位以上であるときには電流が流れることを禁止し、前記第1の電極の電位が前記制限電位よりも小さいときには電流が流れることを許容する素子であり、
前記制限電位は、前記最小電位よりも小さく且つ前記下限電位よりも大きい
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体吐出装置。 - 前記圧電素子の使用が許可されている前記第1の電極の電位の上限を上限電位とし、前記圧電素子の使用が許可されている前記第1の電極の電位の下限を下限電位とした場合、前記駆動信号出力部は、電位の最大値である最大電位が前記上限電位よりも小さく、且つ電位の最小値である最小電位が前記下限電位よりも大きい前記駆動信号を出力するようになっており、
前記最大電位と前記上限電位との差分は、前記最小電位と前記下限電位との差分よりも小さく、
前記過電圧制限素子は、前記第1の電極の電位が制限電位以下であるときには電流が流れることを禁止し、前記第1の電極の電位が前記制限電位よりも大きいときには電流が流れることを許容する素子であり、
前記制限電位は、前記最大電位よりも大きく且つ前記上限電位よりも大きい
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体吐出装置。 - 前記過電圧制限素子はツェナーダイオードであり、前記ツェナーダイオードのアノードに前記整流ダイオードのアノードが電気的に直列に接続されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記過電圧制限素子は、バリスタである
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記第2の電極は、前記駆動信号の基準となる基準電圧と同電位となっている
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記保護回路とは異なる他の保護回路をさらに備え、
前記保護回路は、前記第1の電極の電位が大きくなりすぎること、及び、前記第1の電極の電位が小さくなりすぎることのうち何れか一方を制限し、
前記他の保護回路は、前記第1の電極の電位が大きくなりすぎること、及び、前記第1の電極の電位が小さくなりすぎることのうち何れか他方を制限する
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記保護回路とは異なる他の保護回路をさらに備え、
前記他の保護回路は、前記圧電素子に過電流が流れることを制限するように構成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項7のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記圧電素子が設けられているヘッドユニットを備え、前記駆動信号出力部は前記液体吐出装置の本体に固定されており、
前記保護回路は、前記ヘッドユニットに設けられている
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記圧電素子が設けられているヘッドユニットを備え、前記駆動信号出力部は前記液体吐出装置の本体に固定されており、
前記保護回路は、前記液体吐出装置の本体に固定されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のうち何れか一項に記載の液体吐出装置。 - 駆動信号が入力される圧電素子と、前記圧電素子に対して電気的に並列に接続されている保護回路と、を備え、前記圧電素子の駆動によって液体をノズルから吐出させるヘッドユニットにおいて、
前記保護回路は、前記圧電素子への過電圧の印加を制限する過電圧制限素子と、前記過電圧制限素子に対して電気的に直列に接続される整流ダイオードと、を有する
ことを特徴とするヘッドユニット。
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