JP2016111884A - モータ、及びこれを備えた機電一体型モータ - Google Patents

モータ、及びこれを備えた機電一体型モータ Download PDF

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Abstract

【課題】ターミナルと樹脂との境目の樹脂剥がれを低減できるモータ、及びこれを備えた機電一体型モータを提供する。【解決手段】ECUと電気的に接続されるターミナル20u,20v,20wを有し、前記ターミナルの一部は、コイル5と電気的に接続される端子20ut,20vt,20wtと一体に樹脂でモールドされており、前記ターミナルと前記樹脂との境界部に、当該ターミナルの板厚方向にプロジェクション22bを設けるようにモータ100を構成する。前記プロジェクションの形状は、前記ターミナルの長手方向に楕円状に延びた形状としても良い。【選択図】図5

Description

本発明は、ECU(モータを制御する電子制御機器)と接続されるターミナルを備えたモータ、及びこのモータとECUとを備えた機電一体型モータに関するものである。
本技術分野の背景技術として、特開2013−219933号公報(特許文献1)がある。この特許公報には、ECUと接続されるターミナルが開示されている。
特開2013−219933号公報
ターミナルを樹脂で覆い、モールド体(バスバーモールド)を形成する場合がある。しかし、ターミナルと樹脂とが平面で接触していると、ECUとの接続時に発生する圧入力や、過度な振動や温度変化によるヒートショックにより、ターミナルと樹脂とが剥がれる樹脂剥がれが発生する可能性がある。特許文献1のような従来技術では、このような樹脂剥がれに関して検討されていなかった。
そこで本発明は、ターミナルと樹脂との境目の樹脂剥がれを低減できるモータ、及びこれを備えた機電一体型モータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、ECUと電気的に接続されるターミナルを有するモータであって、前記ターミナルの一部は、コイルと電気的に接続される端子と一体に樹脂でモールドされており、前記ターミナルと前記樹脂との境界部に、当該ターミナルの板厚方向にプロジェクションを設けたことを特徴とする。
本発明によれば、ターミナルと樹脂との境目の樹脂剥がれを低減できるモータ、及びこれを備えた機電一体型モータを提供することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
モータの側面図。 図1のモータの断面図。 バスバーモールド斜視図。 バスバーモールドをベアリングケースに固定した斜視図。 インサート端子の斜視図。 インサート端子の成形後の斜視図。 インサートモールドの下型の上面図。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
なお、以下の説明では、機電一体型モータの例として、電動パワーステアリング(以下EPSと略す)モータユニットを用いる。
図1は、モータとECUが機電一体で構成されるEPSモータユニットのモータ部(モータ100)のみを示した側面図である。モータ100はハウジング2の中のモータ構成部品が納められており、モータ100に設けたプーリ1とベルト(不図示)を介してEPSシステムのギア駆動のための動力伝達機構が構成される。また、ECU(不図示)がモータ100の図1における右側に接続され、モータ100側に設けた3相(U相、V相、W相)のターミナル20u,20v,20wとECU側とが電気的に接続される構造となっている。また、モータ100側にはモータ100の磁極位置を検出するための磁極センサ3が設けられている。ECU側には、この磁極センサ3に対応するように磁極センサ3の検出部が設けられている。
図2は、図1に示したモータ100の断面図を示したものである。モータ100の中心部にはシャフト6が配置され、その先端部にはプーリ1が配置されている。シャフト6の中心部にはFロータコア12とRロータコア13が設けられている。それぞれのロータコアにはF磁石12mとR磁石13mが取り付けられ、その外周部を磁石カバーで覆われている。このロータ部は、ハウジング2に対して、Fベアリング7で支持され、Rベアリング8はベアリングケース9を介して支持されている。ベアリングケース9はハウジング2に対してベベル型トメワ10でハウジングに固定されている。
また、ハウジング2の内部にはステータコア4にコイル5が巻装されており、コイルは3相巻線を構成している。このコイル5の出力端はベアリングケース9に固定されたバスバーモールド14の端子に電気的に接続され、最終的には3相のターミナル20u,20v,20wに電気的に繋がっている。磁極センサ3はECU側のシャフト端部に設けられており、先にも述べたように、ECU側に設けられた検出部(検出素子)によりロータの磁極位置を検出できるようになっている。
図3に先に述べたバスバーモールド14の斜視図を示す。端子を形成する金属部材は全部で4個あり、これら金属部材がバスバーモールド14にインサートされている。モータ巻線はY結線接続されているため、1個の金属部材により、中性点の接続端子(中性点結線端子)21w,21v,21uが樹脂の外部に露出するように構成されている。また、それぞれが電気的に絶縁された3個の金属部材により構成されるターミナルと端子のセット(20u−20ut,20v−20vt,20w−20wt)が、樹脂の外部に露出している。このターミナルと端子のセットの詳細構造は図5を用いて後述する。
更に、バスバーモールド14には、バスバーモールド14をネジ固定する部分の周りに、ネジ脱落抑制壁15a,15bを設けている。このネジ脱落抑制壁15a,15bは、ネジが緩んで外れた場合にもネジが外部に出ないように、ネジ脱落抑制壁とECU側(例えばECUの壁面)とにより形成される空間の内部にネジが保持されるようにしたものである。ネジ脱落抑制壁の高さは、ECU側との距離に応じて、ネジが外部に出ないような寸法関係となるように決められる。
図4にバスバーモールド14がベアリングケース9に取り付けられた構造を示す。バスバーモールド14はベアリングケース9に対して、ネジ23a、23b、23cで固定されている。ネジ23bと23cの周りには、ネジ脱落防止壁15aと15bが配置されている。ネジ23aの部分はECU側との隙間がネジの有効長よりも狭くなっているため、この部分にはネジ脱落抑制壁は設けていない。
図5にバスバーモールド14にインサートされるW相の金属部材(ターミナルと端子のセット)の形状を示す。この金属部材の形状に関して、直角に立っているターミナル20wの部分(ECUと電気的に接続される部分)は、3相すべて同じ形状である。この端子に関して構成を説明する。
ターミナル20wの先端部分には、先端プロジェクション22aが設けられている。この先端プロジェクション22aは、ECUとの接続時に電気的に有効な効果を持つものである。その先端プロジェクション22aにターミナル20wの長手方向において対応するターミナル20wの根元部分の位置に、後端プロジェクションを更に設けている。
後端プロジェクション22bについて説明する。先端プロジェクション22aをインサートする場合、モールド金型が先端プロジェクション22aを避けるように製作する必要があるが、金型を削ってしまうと、ターミナルの押さえ部分に隙間が空いてしまいモールド出来なくなってしまうため、通常は金型を2分割して端子を挟むように製作する必要がある。しかし、金型のコスト上昇を招いてしまう欠点がある。そこで、先端プロジェクション22aと同じものを後端プロジェクションとして設けた場合、要求される大きさが小さいため精度良く作る必要が発生し、コストアップとなってしまう。また、金型にターミナルをセットする場合、先端プロジェクション22aが金型に接触し、プロジェクションの形状が変形する可能性が有る。そこで、本発明ではターミナル20wの先端に設けた先端プロジェクション22aの大きさに対して、後端プロジェクション22bを大きくし、金型に挿入するときに先端プロジェクション22aが金型と接触しない構造としたものである。また、後端プロジェクション22bの形状を金型との隙間を管理しやすいように、軸方向に楕円状とし金型との接触面の形状を面とRで繋いだ断面形状としたものである。また、高さ方向も先端プロジェクション22aの高さよりも高くしている。
W相端子20wtに関しては、コイルを挟んで加締めコイル先端部と端子の上面部に設けた凸部20wta及び20wtbの3箇所を溶接で電気的接続としている。本実施例ではコイル部分は図示していないが、2本のコイルの幅とほぼ同等な凸部の幅としており、コイル2本を端子に設けた2つの凸部で加締めることで、コイルと凸部の位置を重なるように合わせて溶接することで、品質の良い溶接が可能になる。端子先端上面部に2個の凸部を設け、先端部分の両方をコイルと一緒に溶かすことで、端子の開きを防止する効果もある。
図6に、先に説明した、後端プロジェクション22bを設けた場合の樹脂成型後の形状を示す。W相ターミナル20wの付け根に設けた後端プロジェクション22bは、図6における手前側が図面左側に凸形状、向こう側が図面右側に凸形状となっている。よって、手前側は金属部分が飛び出しており、その境目部分で樹脂層との境界面ができている。逆に向こう側の形状は端子部分に凹部が形成されるため、端子内部に樹脂が入りきっている。このように、ターミナルに対して樹脂との境界面が複雑に入り込むことで、一般的な平面での接触に比べ樹脂と金属との剥がれに対して強度アップが可能になる。また、端子をECUに組み込むときの荷重に対してのぐらつきにも強くすることができる効果がある。
図7に実際のインサートモールドの下型25の一部分を示す。下型には先に説明したターミナルをセットするために穴26が設けられている。また、ターミナル20の先端部に設けた先端プロジェクション22aと接触しないようにプロジェクション逃げ部27が設けられている。ターミナルの金型への実装は、ターミナル先端部分からターミナル挿入部26へ挿入し、最終的には、後端プロジェクション22bと金型に設けたプロジェクション逃げ部27が合致した状態で、上側の金型で挟み込み樹脂を充填するものである。よって、この部分の隙間を精度良く保たなければバリの発生に繋がるため、モールドする前にターミナルの寸法精度が出ているが十分確認する必要がある。
以上説明した如く、本発明によれば、樹脂とターミナルの境界部分に凹凸面を設けたことで、樹脂とターミナルの接触面積が増大するとともに、樹脂がターミナルの凹部の中に入り込むことから、強固な結合状況を実現でき、振動や熱疲労に対してもターミナルと樹脂の境目に発生する剥がれ等を抑制できる効果がある。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1 プーリ
2 ハウジング
3 磁極センサ
4 ステータコア
5 コイル
6 シャフト
7 Fベアリング
8 Rベアリング
9 ベアリングケース
10 ベベル型トメワ
11 Oリング溝
12 Fロータコア
13 Rロータコア
12m F磁石
13m R磁石
14 バスバーモールド
15a,b ネジ脱落抑制壁
20u、20v、20w ターミナル(U相,V相,W相)
20ut、20vt、20wt 3相端子
21u、21v、21w 中性点端子
22a 先端プロジェクション
22b 後端プロジェクション
23a、23b、23c ネジ
24 リブ
25 インサートモールド下金型
26 ターミナル挿入部
27 プロジェクション逃げ部
100 EPSモータ

Claims (6)

  1. ECUと電気的に接続されるターミナルを有するモータであって、
    前記ターミナルの一部は、コイルと電気的に接続される端子と一体に樹脂でモールドされており、
    前記ターミナルと前記樹脂との境界部に、当該ターミナルの板厚方向にプロジェクションを設けたモータ。
  2. 請求項1に記載のモータであって、
    前記プロジェクションの形状は、前記ターミナルの長手方向に楕円状に延びた形状であるモータ。
  3. 請求項2に記載のモータであって、
    前記プロジェクションの板厚方向端面が平面であり、当該板厚方向端面と前記ターミナルの板面とがR形状で接続されたモータ。
  4. 請求項1乃至3に記載のモータであって、
    前記ターミナルが複数の前記プロジェクションを備え、
    前記プロジェクションは、前記ターミナルの一方の面から見たとき、凸となるものと、凹となるものとがあり、
    前記プロジェクションの凹となる部位に、前記樹脂が入り込んでいるモータ。
  5. 請求項1乃至4に記載のモータであって、
    前記ターミナルの先端部分に先端プロジェクションを有し、
    前記先端プロジェクションが、前記プロジェクションと前記ターミナルの長手方向において対応する位置に設けられたモータ。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のモータと、
    前記ターミナルに接続されたECUと、を備えた機電一体型モータ。
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