JP2016111833A - 回転電機のステータ - Google Patents

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Abstract

【課題】温度検出素子による温度計測の応答性を向上することができる回転電機のステータを提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機のステータ10は、ステータコア11に装着されるコイル12と、コイル12の温度を検出するための温度検出部品13と、を備える。温度検出部品13は、コイル12に電気的に接続される線状の温度検出用導体18と、温度検出用導体18に直接接触するように装着される温度検出素子19と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機のステータに関する。
従来から、電動機や発電機等の回転電機に用いられるステータが公知である(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のステータは、コイルの温度を検出するために、サーミスタ等の温度検出素子を備えている。この特許文献1に記載のステータでは、温度検出素子と計測対象との密着性を高めて、温度検出素子による温度計測の応答性を向上させるために、温度検出素子が計測対象によって挟み込まれている。
特開2011−4496号公報
従来のステータでは、一般的に、サーミスタ等の温度検出素子は樹脂製の保護部材によって覆われている。このため、温度検出素子と計測対象との間に保護部材が介在して、温度検出素子による温度計測の応答性を低下させているという問題があった。
そこで、本発明は、温度検出素子による温度計測の応答性を向上することができる回転電機のステータを提供することを目的とする。
本発明に係る回転電機のステータは、コイルの温度を検出するための温度検出部品を備える。この温度検出部品は、前記コイルに電気的に接続される線状の温度検出用導体と、前記温度検出用導体に直接接触するように装着される温度検出素子と、を有する。
本発明に係る回転電機のステータでは、コイルに温度検出用導体が電気的に接続され、この温度検出用導体と温度検出素子との間に保護部材や接着剤等の介在物が介在していない。このようにすることにより、温度検出素子の計測値を、コイルの実温度の変化にほぼ遅れなく追従させることができる。従って、本発明に係る回転電機のステータによれば、温度検出素子による温度計測の応答性を向上することができる。
本発明の第1実施形態に係る回転電機のステータの斜視図である。 第1実施形態に係るステータに用いられる温度検出部品の斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 第1実施形態の第1の変形例に用いられる温度検出部品の斜視図である。 第1実施形態の第2の変形例に用いられる温度検出部品の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る回転電機のステータの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面とともに詳述する。
[第1実施形態]
第1実施形態に係る回転電機のステータ10Aは、電動機(モータ)や発電機(ジェネレータ)等の回転電機(回転電気機械)に用いられるものである。また、このステータ10Aは、三相交流用の回転電機に用いられるものである。
図1に示すように、ステータ10Aは、ステータコア(ステータ本体)11に装着されるコイル12Aと、コイル12Aの温度を検出するための温度検出部品13と、を備える。
ステータコア11は、薄い鋼鈑を軸方向に積層して筒状に形成したものである。このステータコア11は、円筒状の本体部14と、本体部14の内周から半径方向内側に延在する複数のティース15と、を有する。ステータコア11の周方向で隣り合うティース15の間に、コイル12Aを収容するスロット16が形成される。
コイル12Aは、ステータコア11のティース15に導線17(図2参照)を複数回巻き回して形成されている。コイル12Aの導線17は、例えば銅やアルミニウム等の金属製の丸導体に絶縁被膜を被覆して形成される。そして、スロット16に収容されたコイル12Aは、コイル12Aの全体の絶縁及び形状の保持のために、ワニスによって被覆される。
第1実施形態では、温度検出部品13は、コイル12Aのコイルエンド部分に配置され接続されている。
図2から図4に示すように、温度検出部品13は、コイル12Aの導線17に電気的に接続される線状の温度検出用導体18と、温度検出用導体18に直接接触するように装着される温度検出素子19と、を有する。
温度検出用導体18は、温度検出素子19の取付面18aが平面に形成されている。また、温度検出用導体18の材料は、コイル12Aを形成する導線17の材料と同一種類の材料である。すなわち、温度検出用導体18は、例えば銅やアルミニウム等の金属製の平角導体に絶縁被膜を被覆して形成される。温度検出用導体18の大きさは、取付面18aの幅が例えば2〜3mm程度である。そして、温度検出用導体18は、導線17の断面積とは異なる断面積を有する。本実施形態では、温度検出用導体18の断面積は、コイル12Aを形成する導線17の断面積よりも大きい。
第1実施形態では、温度検出用導体18の長手方向の両端部は、電気的接続部20を介してコイル12Aの導線17に電気的に接続されている。電気的接続部20の材料は、導線17の丸導体の材料と同一種類の材料である。すなわち、電気的接続部20は、例えば銅やアルミニウム等の金属材料により形成される。
電気的接続部20は、温度検出用導体18に電気的に接続される第一接続部21と、コイル12Aの導線17に電気的に接続される第二接続部22と、第一接続部21と第二接続部22とを接続する中間接続部23と、を有する。第一接続部21は、温度検出用導体18を挿通可能な挿通部21aを有することにより四角枠状に形成され、例えば溶接等によって温度検出用導体18に接合される。第二接続部22は、コイル12Aの導線17を挟持可能な挟持部22aを有することによりU字形状に形成され、例えば溶接等によってコイル12Aの導線17に接合される。
コイル12Aの導線17と電気的接続部20との接続は、例えば次の手順で行われる。
まず、コイル12Aの導線17を電気的接続部20の先端部に設けられた第二接続部22(挟持部22a)に挟み込む。次に、導線17が挟み込まれた第二接続部22を、圧着通電カシメ機の電極(図示せず)で挟んで圧力をかけながら通電カシメすることにより、導線17が第二接続部22に圧着されて電気的に接続される。そして、図2中に二点鎖線で示される2つの電気的接続部20の間に挟まれた導線17の部分は、切断され除去されて、温度検出部品13が導線17の途中に直列に接続される。
2つの電気的接続部20の間に挟まれた導線17の部分は、切断されず、残されていて、温度検出部品13が導線17の途中に並列に接続されていてもよい。このようにすることにより、ステータ10Aへの温度検出部品13取付の工程を少なくすることができる。
電気的接続部20は、電気的な絶縁性を有する絶縁部材(絶縁チューブ)24によって覆われている。この絶縁部材24は、コイル12Aにおける温度検出部品13が接続されたコイルエンド部分を覆うものである。絶縁部材24は、本実施形態に限定されず、電気的接続部20のみを覆うものであってもよい。
前記温度検出素子19は、本実施形態では、周囲の温度に応じて電気抵抗が変化する抵抗体からなるサーミスタである。この温度検出素子19による温度計測結果は、リード線25を介して、図示しない制御装置に出力されるようになっている。温度検出素子19は、本実施形態に限定されず、熱電対等の他の温度検出素子であってもよい。
温度検出素子19、及び、温度検出用導体18における温度検出素子19が装着された部分は、保護部材26によって覆われている。この保護部材26は、電気的な絶縁性を有し、且つ、温度検出素子19よりも耐熱性及び耐衝撃性に優れる材料により形成される。具体的には、保護部材26は、接着剤、樹脂モールド材料、熱収縮チューブ等から構成される。本実施形態では、温度検出素子19と温度検出用導体18との間には接着剤等が介在しておらず、保護部材26は、温度検出用導体18に対して保持する機能、温度検出用導体18との密着状態を維持する機能も有する。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る回転電機のステータ10Aは、ステータコア11に装着されるコイル12Aと、コイル12Aの温度を検出するための温度検出部品13と、を備える。温度検出部品13は、コイル12Aに電気的に接続される線状の温度検出用導体18と、温度検出用導体18に直接接触するように装着される温度検出素子19と、を有する。
コイル12Aに温度検出用導体18が電気的に接続され、この温度検出用導体18と温度検出素子19との間に保護部材や接着剤等の介在物が介在していない。このようにすることにより、温度検出素子19の計測値を、コイル12Aの実温度の変化にほぼ遅れなく追従させることができる。従って、温度検出素子19によるコイル12Aの温度計測の応答性を向上することができる。
また、温度検出素子19が温度検出用導体18に装着され、この温度検出用導体18がコイル12Aに電気的に接続されている。このようにすることにより、温度検出素子19をコイル12Aに実装する作業をステータ10Aの組立工程外で実施することができ、温度検出素子19の取付作業性も向上することができる。
(2)本実施形態に係る回転電機のステータ10Aは、温度検出素子19、及び、温度検出用導体18における温度検出素子19が装着された部分を少なくとも覆う保護部材26を備える。保護部材26は、電気的な絶縁性を有し、且つ、温度検出素子19よりも耐熱性及び耐衝撃性に優れる材料により形成されている。
温度検出素子19、及び、温度検出用導体18における温度検出素子19が装着された部分が保護部材26によって覆われている。このようにすることにより、温度検出素子19の保護、及び、温度検出素子19と温度検出用導体18との密着状態の維持を共に達成することができる。
(3)コイル12Aは、ステータコア11のティース15に導線17を巻き回して形成され、温度検出用導体18は、導線17の断面積とは異なる断面積を有する。温度検出用導体18の長手方向の両端部の内の少なくとも一端部は、電気的接続部20を介して導線17に電気的に接続されている。
温度検出用導体18に接続される導線17の断面積と温度検出用導体18の断面積とが異なる。このようにすることにより、導線17と温度検出用導体18との間に抵抗の差異を生じさせることができ、温度検出素子19が装着された温度検出用導体18の発熱量がコイル12Aを形成する導線17の発熱量とは異なるように調整することができる。
また、温度検出用導体18を電気的接続部20によって、コイル12Aを形成する導線17に電気的に接続する。導線17の断面積と温度検出用導体18の断面積との相違を電気的接続部20によって調整することができ、温度検出素子19とコイル12Aとの位置関係や、導線17の断面積と温度検出用導体18の断面積との相違に起因する影響を最小限に抑えることができる。
例えば、温度検出用導体18に接続される導線17の断面積を温度検出用導体18の断面積よりも大きくすることにより、温度検出用導体18がコイル12A(導線17)よりも高温になるように調整することができる。温度検出用導体18の温度がコイル12A(導線17)の温度よりも高くなるように調整することにより、温度検出素子19によるコイル12Aの温度の検出感度を高めることができる。例えば、複数本の導線17を同相のコイル12Aから引き出して電気的接続部20に接続することにより、温度検出用導体18に接続される導線17の断面積を増やすことができる。
(4)電気的接続部20は、電気的な絶縁性を有する絶縁部材24によって覆われていてもよい。
電気的接続部20が絶縁部材24によって覆われていることにより、電気的接続部20の絶縁性を確保することができ、高応答で安定した温度計測を維持することができる。
(5)温度検出用導体18の材料は、コイル12Aの材料と同一種類の材料である。
温度検出用導体18が、コイル12Aの材料と同一種類の材料から構成されることにより、温度検出素子19の計測値を、コイル12Aの実温度の変化にほぼ遅れなく追従させることができる。
[第1実施形態の変形例]
第1実施形態の第1の変形例では、図5に示すように、温度検出部品13は、電源線27の配索部分の途中に配置され接続されており、温度検出用導体18の長手方向の両端部が、電気的接続部20を介してコイル12Aの導線17に電気的に接続されている。
第1実施形態の第2の変形例では、図6に示すように、温度検出用導体18の一端部が電気的接続部20に接続され、他端部はステータ10Aの端子28に接続されている。この第2の変形例では、ステータ10Aの端子28が、温度検出用導体18の端部をコイル12Aに電気的に接続する「電気的接続部」として機能する。このようにすることにより、電気的接続部20をコイル12Aに取り付ける溶接工程を1回で済ませることができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る回転電機のステータ10Bでは、コイル12Bは、複数のセグメントコイルを接続して構成されている。このコイル12Bを形成するセグメントコイルは、例えば銅やアルミニウム等の金属製の平角導体に絶縁被膜を被覆して形成される。
第2実施形態では、前記温度検出用導体は、複数のセグメントコイルの内の一つのセグメントコイルであり、このセグメントコイルに、温度検出素子19が直接接触するように装着されている。また、温度検出素子19、及び、セグメントコイルにおける温度検出素子19が装着された部分は、保護部材26によって覆われている。
温度検出素子19が、複数のセグメントコイルの内の一つのセグメントコイルに直接接触するように装着されている。このようにすることにより、温度検出素子19をコイル12B(セグメントコイル)に密着実装する作業をステータ10Bの組立工程外で実施することができ、温度検出素子19の取付作業性を向上することができる。
ところで、本発明の回転電機のステータは前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
10 ステータ
11 ステータコア
12 コイル
13 温度検出部品
15 ティース
17 導線
18 温度検出用導体
19 サーミスタ(温度検出素子)
20 電気的接続部
24 絶縁部材
26 保護部材
28 ステータの端子(電気的接続部)

Claims (6)

  1. ステータコアに装着されるコイルと、前記コイルの温度を検出するための温度検出部品と、を備え、
    前記温度検出部品は、前記コイルに電気的に接続される線状の温度検出用導体と、前記温度検出用導体に直接接触するように装着される温度検出素子と、を有する
    ことを特徴とする回転電機のステータ。
  2. 前記温度検出素子、及び、前記温度検出用導体における前記温度検出素子が装着された部分を少なくとも覆う保護部材を備え、
    前記保護部材は、電気的な絶縁性を有し、且つ、前記温度検出素子よりも耐熱性及び耐衝撃性に優れる材料により形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機のステータ。
  3. 前記コイルは、前記ステータコアのティースに導線を巻き回して形成され、
    前記温度検出用導体は、前記導線の断面積とは異なる断面積を有し、
    前記温度検出用導体の長手方向の両端部の内の少なくとも一端部は、電気的接続部を介して前記導線に電気的に接続されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機のステータ。
  4. 前記電気的接続部は、電気的な絶縁性を有する絶縁部材によって覆われている
    ことを特徴とする請求項3に記載の回転電機のステータ。
  5. 前記温度検出用導体の材料は、前記コイルの材料と同一種類の材料である
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の回転電機のステータ。
  6. 前記コイルは、複数のセグメントコイルを接続して構成され、
    前記温度検出用導体は、前記複数のセグメントコイルの内の一つのセグメントコイルであり、このセグメントコイルに、前記温度検出素子が直接接触するように装着されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機のステータ。
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