JP2016110577A - 情報端末の制御方法及びプログラム - Google Patents

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【課題】設備管理システム100に利用される情報端末106について、特定の条件に合致する設備情報を、多数の登録データの中から効率よく絞り込んで見易く提示する。【解決手段】ディスプレイを備える情報端末106の制御方法であって、第1のウィンドウ300内に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表が表示させるステップ(a)と、ステップ(a)後、第1のウィンドウ300内に表示された第1指示部を介して施設毎に設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設の設備データを、予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ600内に表示させるステップ(b)と、第2のウィンドウ600内にて、集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを第1のウィンドウ300内に一覧表で表示させるステップ(c)とを備える。【選択図】図10

Description

本開示は、店舗、ビル等の施設に設けられた設備を管理する設備情報管理システムで利用される情報端末の制御方法及びプログラムに関する。
店舗、ビル等には多数の設備が設置されているが、この設備データを管理する管理システムが求められている。例えば、店舗内の各種設備機器の点検作業における支援システムが提案されている。
特開2006−48584号公報
上記従来技術は、管理対象となっている複数の施設、店舗、ビルなどの設備をデータベースに登録し、点検などで担当者が現場に赴いた際に、該当する設備毎に逐次情報を取り出して担当者の端末装置に送付する技術を開示している。
しかしながら現場に赴く前に、点検などを実施するべき設備を複数絞り込んで下調べする場合、必要な絞り込み検索やその表示技術などは開示されていない。
また、店舗本部組織などでは、経年による機器老朽化や冷凍機・空調機器の冷媒管理法規制強化などで設備の更新計画を立案したい場合には、どの施設に懸案の設備がどれくらい配備されているのかを効率よく絞り込んで把握したい要求がある。しかしながら上記従来技術では、このような設備情報を多数の登録データの中から効率よく絞り込んで見易く提示する技術は開示されていない。
本発明は、かかる課題を鑑みて、どの施設に懸案の設備がどれくらい配備されているのかを効率よく絞り込んで分かり易く使用者に提示することを目的としている。
本開示の態様に係る情報端末の制御方法は、ディスプレイを備える情報端末の制御方法であって、第1のウィンドウ内に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表が表示されるステップ(a)と、ステップ(a)後、前記第1のウィンドウ内に表示された第1指示部を介して施設の設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設について、設備データを予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ内に表示するステップ(b)と、前記第2のウィンドウ内にて、集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを前記第1のウィンドウ内に一覧表示するステップ(c)とを備える。
本開示によれば、設備情報管理システムについて、各施設における設備情報の確認作業及び情報処理の効率が改善される。
実施の形態1の設備管理システムの概略を示す図。 実施の形態1の設備管理システムの概略を示す図。 実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図。 実施の形態1の情報端末の制御方法の一例を示すフロー図。 実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図。 実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図。 実施の形態1の情報端末の集計項目の設定例を示す図。 実施の形態1の情報端末のディスプレイの表示例を示す図。 実施の形態1の変形例の情報端末のディスプレイの表示例を示す図。 実施の形態1の変形例の情報端末の制御方法の一例を示すフロー図。 実施の形態1の変形例の情報端末のディスプレイの表示例を示す図。 実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図。
本発明者は、鋭意検討した結果、以下の知見を得た。
上記従来の技術は、点検作業員に設備点検の対象となる特定の店舗の設備情報を携帯端末に表示することは検討されているが、複数の店舗にわたる設備情報を把握するための携帯端末の制御方法については十分検討されていなかった。
そこで、本開示の第1形態は、ディスプレイを備える情報端末の制御方法であって、前記第1のウィンドウ内の第2の領域に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表を表示させるステップ(a)と、ステップ(a)後、前記第1のウィンドウ内に表示された第1指示部を介して施設の設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設について、設備データを、予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ内に表示させるステップ(b)を備え、ステップ(b)後、前記集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを前記第1のウィンドウに一覧表で表示させるステップ(c)とを備える情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第1形態により、複数の施設の設備管理において、各施設における設備情報のうち、特定の抽出条件に合致する設備情報の確認作業及び情報処理の効率が改善される。
ここで、選択された集計結果に対応する設備とは、選択された集計結果を導く際に使用された集計のための判定条件を満たす設備を意味する。この判定条件は、集計項目に対して設定された判定条件である。
本開示の第2形態は、第1形態において、施設の設備データを集計する前に、集計する項目を設定させるステップ(d)を備え、前記ステップ(b)では、使用者により選択された施設の設備について、前記設定された集計項目に対するデータを一覧表示させる情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第2形態によれば、使用者が所望する集計項目が設定できるとともにこの集計項目に対する設備データを確認することができる。
本開示の第3形態は、第1または第2形態において、前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、使用者により前記一覧表内の設備が選択された後、前記第1のウィンドウ内に表示される第2指示部を介して設備の設置位置の表示が指示されると、第3のウィンドウ内に選択された設備の設置位置を表示させるステップ(e)を備える情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第3形態によれば、所望の設備の設置位置の確認が使用者にとって容易になる。
本開示の第4形態は、第1または第2形態において、前記ステップ(a)、前記ステップ(b)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、前記第1のウィンドウ内に表示された第3指示部を介して前記設備データの一覧表をファイル出力する指示がされると、前記設備データの一覧表をファイル出力させるステップ(f)を備える、情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第4形態によれば、設備データの一覧が表示されたウィンドウと同一ウィンドウ内で、ファイル出力の指示が可能であるため、所望の一覧が表示されていることを確認しながらファイル出力が可能になり、誤ってファイル出力の指示がなされることが抑制される。
本開示の第5形態は、第1または第2形態において、前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、使用者が前記設備データの一覧表中の項目を押下すると、表示中の一覧表の行の並びを、押下した項目における設備データに基づいてソートさせるステップ(g)を備える情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第5形態によれば、使用者が所望する並び順で設備データを確認することができる。
ここで、「押下」とは、例えば、クリック操作、タップ操作等を意味する。
本開示の第6形態は、第1または第2形態において、前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、前記設備データの一覧表中の項目に対して設けられた検索文字列入力欄に文字列を入力すると、文字列が入力された検索文字列入力欄に対応する項目において、入力された文字列を含むデータを持つ設備に関してのみ設備データを表示させるステップ(h)を備える情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第6形態によれば、使用者が所望する文字列を含んだ設備データを確認することができる。
本開示の第7形態は、第1または第2形態において、前記設備が冷媒を使用する機器であり、前記判定条件が特定の冷媒を使用する機器であるか否かである情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第7形態によれば、冷媒管理の法規制に伴う特定対象冷媒使用機器の抽出が行い易くなる。
本開示の第8形態は、第1または第2形態において、前記設備が冷媒を使用するコンプレッサーを搭載する機器であり、前記判定条件が特定の定格出力以上の電動機を備える前記機器であるか否かである情報端末の制御方法を提供する。
本開示の第8形態では、冷媒管理の法規制に伴う定期的な法定点検対象機器の抽出が容易になる。
本開示の第9形態は、ディスプレイを備える情報端末において実行されるプログラムであって、第1のウィンドウ内に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表を表示させる処理(a)と、処理(a)後、前記第1ウィンドウ内に表示された第1指示部を介して施設の設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設について、設備データを、予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ内に表示させる処理(b)と、前記第2のウィンドウ内にて、集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを前記第1のウィンドウ内に一覧表で表示させる処理(c)とを実行させるプログラムを提供する。
本開示の第9形態によれば、複数の施設の設備管理において、各施設における設備情報のうち、特定の抽出条件に合致する設備情報の確認作業及び情報処理の効率が改善される。
本開示の第10形態は、施設毎に設備データを集計する前に、集計する項目を設定させる処理(d)を実行させ、前記処理(b)では、使用者により選択された施設の設備について、前記設定された集計項目に対するデータを一覧表示させる、プログラムを提供する。
本開示の第10形態によれば、使用者が所望する集計項目が設定できるとともにこの集計項目に対する設備データを確認することができる。
以下、本開示の一態様に係る情報端末の制御方法について、図面を参照しながら具体的に説明する。
なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
(実施の形態1)
[装置構成]
図1は、実施の形態1にかかる設備情報管理システム100の概略を示す図である。
図1に示す例では、本実施の形態の設備情報管理システム100は、サーバ102と、情報端末106とを備える。
サーバ102と、情報端末106は、無線ネットワークまたは有線ネットワーク等の通信ネットワーク104で接続されている。サーバ102は、複数の施設に備えられた設備に関するデータを保持している。ここで、施設は、いずれの形態であってもよいが、例えば、店舗、ビル等が例示される。
図2は、実施の形態1の設備情報管理システム100の概略を示す図である。図2に示すように情報端末106は、制御器201と、表示器202と、通信器203とを備える。
制御器201は、表示器202を制御する。制御器201は、制御機能を有するものであればよく、演算処理部(図示せず)と、制御プログラムを記憶する記憶部(図示せず)とを備える。演算処理部としては、MPU、CPUが例示される。記憶部としては、メモリーが例示される。制御器は、集中制御を行う単独の制御器で構成されていてもよく、互いに協働して分散制御を行う複数の制御器で構成されていてもよい。
表示器202は、制御器201による制御により、情報端末のディスプレイ(図示せず)に対して、画面表示を行う機能を備える。
通信器203は、有線ネットワークまたは無線ネットワーク等の通信ネットワーク104を介してサーバ102と通信する。通信器203は、サーバ102から設備データを受信する。
[動作]
以下に、設備情報管理システム100における情報端末106の動作の一例について説明する。
制御器201は、表示器202を用いて以下の動作を実行する。すなわち、ディスプレイに複数の施設が選択肢として列挙された第1のウィンドウを表示するステップと、使用者により複数の施設の中から少なくとも一つの施設が選択されると、第1のウィンドウ内の第2の領域に、使用者に選択された施設の設備データの一覧表が表示されるステップとを実行する。
図3は、実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図である。図4は、実施の形態1の情報端末の制御方法の一例(「通常モード」)を示すフロー図である。図3及び図4を用いて、情報端末106の具体的な動作について説明する。なお、本例は、建築物が施設の場合である。
図4に示すように、複数の施設のそれぞれに設けられた設備に関するデータを確認するためのプログラムが、情報端末106で起動されると(スタート)、使用者による画面操作のイベント入力が待たれる(ステップS400)。イベントが入力されると(ステップS402でYes)、それが施設の選択か否かが判定される(ステップS404)。施設の選択であるときは(ステップS404でYes)、使用者により選択され、データベース101で参照したい施設をデータベース101に通知する(ステップS406)。そして、選択された設備に関するデータベース101をサーバ102から呼び出し、ディスプレイに一覧表示する(ステップS408)。
ここで、ステップS408でのディスプレイ上の表示画面の一例について説明する。
図3に示すように、ディスプレイ上に第1のウィンドウ300が表示され、第1のウィンドウ300は、施設選択サブ画面301と、設備一覧表サブ画面304とを備える。施設選択サブ画面301は、本開示の第1の領域に表示される表示画面の一例であり、設備一覧表サブ画面304は、本開示の第2の領域に表示される表示画面の一例である。
施設選択サブ画面301では、使用者により選択された施設A、施設B、施設Cの冒頭が使用者により選択されていない施設D、施設E、施設Fと区別して表示されている。具体的には、使用者により選択された施設A、施設B、施設Cの冒頭にマークが表示され、施設D、施設E、施設Fの冒頭にはマークが表示されていない。なお、図3に示されるような、チェックボックス302による施設の選択方法以外に、管理する施設の数が多い場合の施設選択方法としては、次のようなものがある。例えば、施設名に含まれる文字列の一部を図示されない入力欄に記入後、データベースを検索して所望の施設を選択する方法がある。また、施設が属する地域でまとめて複数施設を同時に選択する方法であってもよい。なお、地域を区切る単位としては、適宜設定できる。例えば、首都圏、近畿などの広域や、横浜市、渋谷区などの比較的狭い区域を階層的に構成することができる。また、施設を管理する会社組織の階層構造(本部、支社、支店など)に従って、組織配下の複数施設をまとめて選択する方法であってもよい。また、これらの方法を組合せた方法であっても良い。
また、使用者による施設の選択については、図3に示すように、第1のウィンドウ300内に第1の領域に施設選択サブ画面301を表示し、この画面上で施設を選択する形態について示したが、これに限定されるものではない。設備情報管理システム100のアプリケーションのコンソール画面のような、現使用者の設備情報管理システム100のセッションに対して一つだけ存在する制御画面内に、施設を選択する選択部を配置することもできる。つまり、図3に示すように、施設を選択する選択部を、必ずしも第1のウィンドウ300内で設備データの一覧表と共に表示させる必要はない。
設備一覧表サブ画面304には、使用者により選択された施設A、施設B、施設Cにそれぞれ設けられた設備に関するデータの一覧表(設備一覧表)が表示されている。
一覧表には、各設備の属性について、データが表示されている。属性としては、設備の種類を示すデータ、設備の名称、設備のメーカ、設備の型式等が挙げられる。設備の種類としては、例えば、店舗設備ならば、空調機器、冷凍機、ショーケース、照明、厨房設備、昇降機、防犯設備、電力設備、ガス設備、上下水道設備等が例示される。本例では、設備の種類が空調機器であるため、設備の種類として、室外機、室内機等の更に細分化された種類が属性として表示される。また、空調機器に使用される冷媒の種類を示すデータが、設備の属性として表示される。本例では、冷媒の種類を示すデータとして冷媒の名称が表示されている。
次に、イベントが入力され、そのイベントが施設の選択でないとき(ステップS404でNo)、設備一覧表サブ画面304への操作の種類についての判定及び判定に応じた動作を実行する。具体的には、操作の種類が、一覧表の同じ列中において、使用者が指定した文字列の検索であるときは、使用者が指定した文字列を含む行を表に並べる(ステップS410)。例えば、図3に示すように、項目「大分類」に対して設けられた検索文字列入力欄306に文字列「空調」が入力されると、施設A、施設B、及び施設Cの中で「大分類」が「空調」である設備に絞り込まれ表示される。また、項目「小分類」に対して設けられた検索文字列入力欄306に文字列「室外機」が入力されると、「小分類」が「室外機」である設備に更に絞り込まれる。
また、操作の種類が、使用者が指定した列の成分でのソートであるときは、ソートして行を表に並べる(ステップS412)。例えば、図3に示すように、項目ラベルが記載されている箇所は、項目ラベル兼ソートボタン308となっており、ここを使用者が押下すると、押下された項目における設備データに基づいて設備データの一覧表がソートされる。ここで、押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、操作の種類が、使用者により選択された設備の位置を図示する指示であるとき、設備の位置をフロア図上に表示する(ステップS414)。ここで、図3及び図5を用いて、ステップS414でのディスプレイ上での表示画面の一例について説明する。図5は、実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図である。
図3に示すように、使用者により施設Aの2台の設備(設備名:PAC6、PAC7)が選択されると、使用者により選択された設備と選択されてない設備が区別されて表示される。具体的には、使用者が選択した設備の冒頭にあるチェックボックス310にマークが表示され、他の設備の冒頭にあるチェックボックス310にはマークが表示されていない。ここで、第1のウィンドウ300に表示された、設備の位置の図示を指示するための指示部312を介して使用者から前記指示がなされると、図5に示すように、第2のウィンドウ500に使用者により選択された設備の設置位置を示す図面が表示される。具体的には、使用者により選択された設備の設備位置に対応する図面上の位置に設備ラベル501及び設備シンボル502が表示されている。ここで、指示部312を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部312を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。第2のウィンドウ500には、上記図面をファイル出力することを指示する指示部503が表示されている。使用者により指示部503を介してファイル出力が指示されると、第2のウィンドウ500の上記図面が、pdf等のファイルに変換されてファイル出力される。ここで、指示部503を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部503を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、使用者による操作の種類が、施設毎に設備データを集計した結果の表示であるとき、使用者により選択された施設について、予め設定した集計項目に対する集計データが表示される(ステップS416)。上記集計項目は、判定条件を設け、判定条件を満たす設備の数を集計する項目を含む。
ここで、図3、図6及び図7を用いて、ステップS416でのディスプレイ上での画面表示の一例について説明する。
図6は、実施の形態1の情報端末のディスプレイでの表示例を示す図である。図7は、実施の形態1の情報端末の集計項目の設定例を示す図である。
まず、図3に示すように、施設選択サブ画面301で、施設A、施設B、施設Cが使用者により選択された状態で、施設毎の設備データの集計を指示する指示部314を介して使用者により施設毎の設備データの集計が指示されると、図6に示すような集計結果が第3のウィンドウ600に表示される。図6では、使用者により選択された施設A、施設B、施設Cについて、施設毎に予め設定された集計項目に対する集計データが集計一覧表示画面601に表示される。本例では、集計項目として施設床面積、設備の合計馬力、施設に設けられた空調機器のうち室内機の台数、冷媒R22が使用されている室外機の台数が例示されている。
なお、集計結果の数値に下線があるもの(リンク表示603など)は、集計対象となった個々の設備をデータベース101上で特定してその件数をカウントした結果値であり、それらの設備情報へのハイパーリンクが張られていることを示している。一方、数値に下線がないものは、一覧表中の数値を単純加算した結果(例えば合計馬力)など、一つ一つの設備に直接紐づかないものであり、したがってハイパーリンクは張られていない。また、集計項目ラベルを示した箇所は、項目ラベル兼ソートボタン602となっており、ここを押下することで、押下された項目におけるデータに基づいて集計結果の一覧表がソートされる。ここで、押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。また、第6のウィンドウは、一旦表示されると、指示部605を介して第3のウィンドウ600を閉じる指示が実行されるまで表示され続ける。ここで、指示部605を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部605を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
上記集計項目は、図7に示すような、第4のウィンドウ700Aに表示される集計項目画面701上で使用者により予め設定される。設定された集計項目702は、集計項目画面701上に一覧表示される。また、第4のウィンドウ700Aには、集計項目の新規追加を指示する指示部703が表示されており、使用者により指示部703を介して集計項目の新規追加が実行される。ここで、指示部703を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部703を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、図7に示すように、設定される集計項目は、判定条件が設定され、判定条件を満たす設備の数の集計を行う。これは、第5のウィンドウ700Bに表示された条件設定画面706上で設定される。第5のウィンドウには、集計項目名を入力する入力欄708と、入力欄708に入力された集計項目に対して判定条件の追加を指示する指示部710と判定条件の登録を指示する指示部716と判定条件の削除を指示する指示部714が表示されている。入力された集計項目に対する判定条件の追加を指示部710を介して指示し、表712に判定条件の入力後、入力された集計項目に対する判定条件の登録が指示部716を介してなされる。また、判定条件を削除するときは、指示部714を介して指示する。ここで、指示部710を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部710を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。指示部714を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部714を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。また、指示部716を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部716を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。なお、図7の700Bの例では、集計項目に対して設定される判定条件が、「空調の室外機で冷媒R22を使用するもの」に「一致」するという条件である場合を示しているが、これに限定されるものではない。例えば、「コンプレッサーの電動機定格出力」が設備一覧表の項目に存在する際に、「7.5キロワット以上」の設備というように、設備の性能の数値比較を判定条件として設定することも可能である。この際、上記のように「以上」に限らず、「以下」「未満」「より大きい」といった条件設定も可能である。なお、第4のウィンドウ700Aおよび第5のウィンドウ700Bは、条件設定・変更時のみに起動させるもので、通常は非表示のウィンドウである。
また、使用者による操作の種類が、使用者により選択された施設の設備データの一覧表をファイルに出力する指示であるとき、上記一覧表はpdf、xls等のファイルに変換されて出力される(ステップS418)。
ここで、図3を用いて、ステップS418での情報端末106の制御方法の一例について説明する。図3に示すように、第1のウィンドウ300には、設備データの一覧表のファイル出力を指示するための指示部316が表示されている。設備一覧表サブ画面304に使用者により選択された施設に設けられた設備データの一覧表が表示されているときに、使用者が指示部316を介して、ファイル出力の指示を行うと、上記一覧表がファイル変換されて出力される。ここで、指示部316を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部316を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、使用者による操作の種類が、設備データの一覧表内のデータのうちリンクが張られているデータについて使用者が選択を行うと、リンク先の画面を表示する(ステップS420)。
ここで、図3及び図8を用いて、ステップS420での情報端末106の制御方法の一例について説明する。
図3に示すように、一覧表内のデータの中には、リンクが張られていることを示すデータが表示されている。使用者がこのデータのリンク先を選択する操作を行うと、図8に示すような、リンク先の画面が表示される。本例では、図3に示すように、リンク表示318のように設備名にリンクが張られており、使用者が所定の設備を選択すると、図8に示すように、第6のウィンドウ800上に選択された設備の詳細データが示された表示画面が表示される。また、第6のウィンドウ800には、これに表示された設備の詳細データのファイル出力を指示する指示部801と保守・修理一覧の表示を指示する指示部802が表示される。使用者が指示部801を介してファイル出力を指示すると、第6のウィンドウ800に表示された設備の詳細データがpdf、xls等にファイル変換され出力される。ここで、指示部801を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部312を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。使用者が指示部802を介して保守・修理一覧の表示を指示すると、第6のウィンドウ800には、詳細データ表示中の設備の過去の保守点検履歴または故障修理履歴の一覧表が、図8に示されている詳細データに代えて表示される。また、第6のウィンドウ800には、詳細データを表示したままで、別ウィンドウを立ち上げ、詳細データ表示中の設備の過去の保守点検履歴または故障修理履歴の一覧表をこの別ウィンドウに表示してもよい。ここで、指示部801を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部801を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。また、指示部802を介した使用者からの指示も、上記指示部801を介した使用者からの指示の場合と同様である。
(変形例)
次に、第1の実施の形態の変形例にかかる情報端末の制御方法について説明する。
装置構成については、制御器201の記憶部(図示せず)が、本例の制御方法を実行するプログラムを保持している点以外は、第1の実施の形態と同様であるので、その説明を省略する。
以下に、本変形例における、設備情報管理システム100の情報端末106の動作の一例について説明する。
制御器201は、表示器202を用いて以下の動作を実行する。すなわち、使用者により選択されたデータに該当する設備に関するデータが、第1のウィンドウに一覧表示されるステップを実行する。
図9は、実施の形態1の変形例の情報端末のディスプレイの表示例を示す図である。図10は、実施の形態1の変形例の情報端末の制御方法の一例を示すフロー図である。図6、図9及び図10を用いて本変形例の情報端末の具体的な動作について説明する。なお、本例も、建築物が施設の場合である。
第3のウィンドウ600に表示されている施設毎の集計データのうち、判定条件が設定された集計項目に対するデータから所定のデータ(ここでは、リンク表示603)を使用者が選択すると、図9に示すように第1のウィンドウ300では、選択されたデータに該当する(ここでは施設Aに属し、判定条件表712の「空調・室外機で冷媒R22を使用」の)設備に関するデータが一覧表示(絞込み表示)される(ステップS1000)。また、第1のウィンドウ300では、「絞込み表示中」のアラート表示901と絞込み表示の解除を指示する指示部902が表示され、施設毎の集計を指示する指示部314は、グレーアウトで表示される(ステップS1002)。使用者による画面操作のイベント入力が待たれ(ステップS1004)、イベントが入力された否かが判定される(ステップS1006)。イベントが入力されると(ステップS1006でYes)、設備一覧表サブ画面304への操作の種類についての判定及び判定に応じた動作を実行する。
具体的には、以下の通りである。
操作の種類が、一覧表の同じ列中において、使用者が指定した文字列の検索であるときは、使用者が指定した文字列を含む行を表に並べる(ステップS1008)。また、操作の種類が、使用者が指定した列の成分でのソートであるときは、ソートして行を表に並べる(ステップS1010)。また、操作の種類が、使用者により選択された設備の位置を図示する指示であるとき、設備の位置をフロア図上に表示する(ステップS1012)。
ここで、図9及び図11を用いて、ステップS1012でのディスプレイ上での表示画面の一例について説明する。図11は、本変形例の情報端末106のディスプレイでの表示例を示す図である。
図11に示すように、使用者により施設Aの3台の設備(設備名:PAC1、PAC2、PAC5)が選択されると、使用者が選択した設備の冒頭にマークが表示される。ここで、第1のウィンドウ300に表示された、設備の位置の図示を指示するための指示部312を介して使用者から前記指示がなされると、図11に示すように、第7のウィンドウ1100に使用者により選択された設備の設置位置を示す図面が表示される。第7のウィンドウ1100には、上記図面をファイル出力することを指示する指示部1101が表示されている。使用者により指示部1101を介してファイル出力が指示されると、第7のウィンドウ1100の上記図面がpdf等のファイルに変換されてファイル出力される。ここで、指示部1101を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部1101を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、使用者による操作の種類が、施設毎に設備データを集計した結果の表示であるとき、ディスプレイに表示された表示画面は変化しない(ステップS1014)。
また、使用者による操作の種類が、使用者により選択された施設の設備データの一覧表をファイルに出力する指示であるとき、上記一覧表はpdf、xls等のファイルに変換されて出力される(ステップS1016)。
ここで、図9を用いて、ステップS1016での情報端末106の制御方法の一例について説明する。図9に示すように、第1のウィンドウ300には、設備データの一覧表のファイル出力を指示するための指示部312が表示されている。設備一覧表サブ画面304に、施設Aで冷媒R22を使用している設備を絞込み表示しているときに、使用者が指示部316を介して、ファイル出力の指示を行うと、絞込み表示されている設備データの一覧表がファイル変換されて出力される。
また、使用者による操作の種類が、設備データの一覧表内のデータのうちリンクが張られているデータについての選択であるとき、リンク先の画面を表示する(ステップS1018)。リンク先の画面としては、例えば、図8に示すような表示画面が表示される。詳細は、実施の形態1と同様であるので、その説明を省略する。
また、使用者による操作の種類が、絞込み表示の解除であるとき、絞込み表示を解除する(ステップS1019)。
ここで、図3及び図9を用いて、ステップS1019での情報端末106の制御方法の一例について説明する。図9に示すように、第1のウィンドウ300には、絞込み表示を解除することを指示する指示部902が表示されている。使用者が指示部902を介して絞込み表示の解除を指示すると、絞込み表示は解除され、第1のウィンドウ300には、絞込み表示される前の設備データの一覧表が表示される。つまり、図12に示すような、使用者により選択された施設に設けられた設備に関するデータの一覧表が表示される。なお、図12に示される、設備データの一覧表は、図3と異なり、文字列検索等の検索条件による絞込みが行われていない、使用者により選択された施設の全設備に関する設備データの一覧表示である。ここで、指示部902を介した使用者からの指示は、例えば、使用者により指示部902を押下することで実行される。押下は、クリック操作、タップ操作等が例示される。
また、使用者による操作の種類が、異なる施設の選択であるとき、絞込み表示を解除し、使用者により選択された施設に設けられた設備に関するデータの一覧表が表示される(ステップS1020)。
設備一覧表サブ画面304への操作の種類についての判定及び判定に応じた動作の実行が完了すると、通常モードすなわち、絞込み表示が解除された状態であるか否かが判定される(ステップS1022)。通常モードである場合(ステップS1022でYes)、通常モードに移行する。通常モードでない場合(ステップS1022でNo)、設備データの一覧表示が終了しているか否かが判定され(ステップS1024)、終了しているとき、動作フローを終了する。設備データの一覧表示が終了していないとき(ステップ1024でNo)、ステップS1004に戻る。
本開示は、設備管理システムに利用される情報端末について、各建築物における設備情報の確認作業及び情報処理の効率が改善され、設備管理システムに利用される情報端末の制御方法として有用である。
100 設備情報管理システム
101 データベース
102 サーバ
104 通信ネットワーク
106 情報端末
201 制御器
202 表示器
203 通信器
300 第1のウィンドウ
301 施設選択サブ画面
302 チェックボックス
304 設備一覧表サブ画面
306 検索文字列入力欄
308 項目ラベル兼ソートボタン
310 チェックボックス
312 指示部
314 指示部
316 指示部
318 リンク表示
500 第2のウィンドウ
501 設備ラベル
502 設備シンボル
503 指示部
600 第3のウィンドウ
601 集計一覧表示画面
602 項目ラベル兼ソートボタン
603 リンク表示
605 指示部
700A 第4のウィンドウ
700B 第5のウィンドウ
701 集計項目画面
702 集計項目
703 指示部
706 条件設定画面
708 入力欄
710 指示部
712 判定条件表
714 指示部
716 指示部
800 第6のウィンドウ
801 指示部
802 指示部
901 アラート表示
902 指示部
1100 第7のウィンドウ
1101 指示部

Claims (10)

  1. ディスプレイを備える情報端末の制御方法であって、第1のウィンドウ内に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表を表示させるステップ(a)と、
    ステップ(a)後、前記第1のウィンドウ内に表示された第1指示部を介して施設の設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設について、設備データを、予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ内に表示させるステップ(b)と、
    前記第2のウィンドウ内にて、集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを前記第1のウィンドウ内に一覧表で表示させるステップ(c)とを備える、情報端末の制御方法。
  2. 施設の設備データを集計する前に、集計する項目を設定させるステップ(d)を備え、前記ステップ(b)では、使用者により選択された施設の設備について、前記設定された集計項目に対するデータを一覧表示させる、請求項1記載の情報端末の制御方法。
  3. 前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、使用者により前記一覧表内の設備が選択された後、前記第1のウィンドウ内に表示される第2指示部を介して設備の設置位置の表示が指示されると、第3のウィンドウ内に前記選択された設備の設置位置を表示させるステップ(e)を備える、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  4. 前記ステップ(a)、前記ステップ(b)、及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、前記第1のウィンドウ内に表示された第3指示部を介して前記設備データの一覧表をファイル出力する指示がされると、前記設備データの一覧表をファイル出力させるステップ(e)を備える、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  5. 前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、使用者が前記設備データの一覧表中の項目を押下すると、表示中の一覧表の行の並びを、押下した項目における設備データに基づいてソートさせるステップ(g)を備える、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  6. 前記ステップ(a)及び前記ステップ(c)の少なくとも一つを実行後、前記設備データの一覧表中の項目に対して設けられた検索文字列入力欄に文字列を入力すると、文字列が入力された検索文字列入力欄に対応する項目において、入力された文字列を含むデータを持つ設備に関してのみ設備データを表示させるステップ(h)を備える、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  7. 前記設備が冷媒を使用する機器であり、前記判定条件が特定の冷媒を使用する機器であるか否かである、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  8. 前記設備が冷媒を使用するコンプレッサーを搭載する機器であり、前記判定条件が特定の定格出力以上の電動機を備える前記機器であるか否かである、請求項1または2記載の情報端末の制御方法。
  9. ディスプレイを備える情報端末において実行されるプログラムであって、第1のウィンドウ内に、使用者に選択された施設について、設備データの一覧表を表示させる処理(a)と、
    処理(a)後、前記第1のウィンドウ内に表示された第1指示部を介して施設の設備データを集計した結果の表示が指示されると、使用者により選択された施設について、設備データを、予め設定した判定条件に基づいて集計した結果を、第2のウィンドウ内に表示させる処理(b)と、
    前記第2のウィンドウ内にて、集計結果の一つを使用者が選択すると、その選択された集計結果に対応する設備に関するデータを前記第1のウィンドウ内に一覧表で表示させる処理(c)とを実行させる、プログラム。
  10. 施設毎に設備データを集計する前に、集計する項目を設定させる処理(d)を実行させ、前記処理(b)では、使用者により選択された施設の設備について、前記設定された集計項目に対するデータを一覧表示させる、請求項9記載のプログラム。
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