JP2016108953A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジング内の燃料貯留室に配置されるフィルタおよび燃料ポンプの接続にスナップフィット機構を用いるにあたって燃料供給装置の径方向の大型化を回避する。
【解決手段】縦向き筒部28aならびに該縦向き筒部28aから側方に突出する横向き筒部28bを一体に有するポンプ側接続導管28が、燃料ポンプ15に接続されて燃料ポンプ15の下方に配置され、フィルタ側接続導管30と、前記横向き筒部28bのフィルタ31側端部とが、上面視での燃料ポンプ15の投影面内で嵌合され、その嵌合状態を維持するようにしてフィルタ側接続導管30および横向き筒部28b間に設けられるスナップフィット機構32の少なくとも一部が、上面視では燃料ポンプ15の投影面内に配置され、側面視では燃料ポンプ15の下面および底壁18間にスナップフィット機構32が配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主としてエンジンの燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給装置に関し、特に、燃料タンクの底板に設けられる開口部に挿通される筒状の外周壁と、該外周壁の下端部を閉じる底壁とを有するハウジングに、前記底板に取付けられるようにして前記外周壁から外側方に張り出す取付けフランジが設けられるとともに、燃料を貯留し得る燃料貯留室を前記外周壁の内面との間に形成する燃料ポンプが収容され、前記燃料貯留室内に配置されるフィルタが前記燃料ポンプの吸い込み口に接続される燃料供給装置の改良に関する。
ハウジングの一部を構成する外周壁の内面との間に燃料貯留室を形成するようにしてハウジング内に燃料ポンプが収容され、前記燃料貯留室にフィルタが配置されるようにした燃料供給装置が、特許文献1で知られている。
特開2010−1761号公報
上記特許文献1で開示されるものでは、燃料ポンプの吸い込み口と、フィルタ側接続導管とが圧入によって接続されており、フィルタを燃料ポンプから取り外す際には工具等を用いる必要があり、フィルタを簡単に交換することができなかった。燃料ポンプおよびフィルタの接続および接続解除を容易としたスナップフィット機構を用いれば、取り外しが容易となるが、このスナップフィット機構を用いることによる燃料供給装置の径方向の大型化は避けたい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ハウジング内の燃料貯留室に配置されるフィルタおよび燃料ポンプの接続にスナップフィット機構を用いるにあたって燃料供給装置の径方向の大型化を回避することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、燃料タンクの底板に設けられる開口部に挿通される筒状の外周壁と、該外周壁の下端部を閉じる底壁とを有するハウジングに、前記底板に取付けられるようにして前記外周壁から外側方に張り出す取付けフランジが設けられるとともに、燃料を貯留し得る燃料貯留室を前記外周壁の内面との間に形成する燃料ポンプが収容され、前記燃料貯留室内に配置されるフィルタが前記燃料ポンプの吸い込み口に接続される燃料供給装置において、前記吸い込み口を形成する吸入管が前記燃料ポンプの下面から下方に突出され、上下に延びる縦向き筒部ならびに該縦向き筒部から側方に突出する横向き筒部を一体に有するポンプ側接続導管が、前記縦向き筒部の上端部を前記吸入管に接続させて前記燃料ポンプの下方に配置され、前記フィルタに設けられるフィルタ側接続導管と、前記横向き筒部の前記フィルタ側端部とが、上面視での前記燃料ポンプの投影面内で嵌合され、その嵌合状態を維持するスナップフィット機構が前記フィルタ側接続導管および前記横向き筒部間に設けられ、上面視では前記燃料ポンプの投影面内に少なくとも一部が配置される前記スナップフィット機構が、側面視では前記燃料ポンプの下面および前記底壁間に配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記スナップフィット機構の全てが、上面視で前記燃料ポンプの投影面内に配置されることを第2の特徴とする。
本発明は、第1または第2の特徴の構成に加えて、前記縦向き筒部および前記吸入管が同軸に配置され、前記横向き筒部の軸線が上面視で前記燃料ポンプの軸線を通るように配置されることを第3の特徴とする。
本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記縦向き筒部の下端部に前記ハウジングの前記底壁に当接する当接部が設けられることを第4の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第4の特徴の構成のいずれかに加えて、前記燃料ポンプが、前記ハウジングと、前記スナップフィット機構とは異なる他のスナップフィット機構を介して前記ハウジングに連結される上部ケースとの間に挟まれて支持されることを第5の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、ポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管が嵌合され、その嵌合状態がスナップフィット機構で維持されるので、フィルタの交換作業が容易となる。しかもポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管の嵌合部と、スナップフィット機構の少なくとも一部とが上面視で燃料ポンプの投影面内に配置され、側面視では燃料ポンプの下面およびハウジングの底壁間にスナップフィット機構が配置されるので、燃料ポンプの下面およびハウジングの底壁間のスペースを有効に活用して、ポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管を嵌合するとともにスナップフィット機構を配置することができ、燃料供給装置の径方向の大型化を回避することができる。またフィルタ側接続導管を短くすることができるので、交換部品としてのフィルタのコスト低減に寄与することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、上面視での燃料ポンプの投影面内にスナップフィット機構の全てが配置されることで、燃料供給装置を径方向により小型化することができる。
本発明の第3の特徴によれば、ポンプ側接続導管の縦向き筒部が吸入管と同軸であり、また上面視で燃料ポンプの軸線を通るように横向き筒部の軸線が配置されるので、上面視での燃料ポンプの投影面内で横向き筒部を比較的長く形成することができ、スナップフィット機構を前記投影面内に配置することが容易となる。
本発明の第4の特徴によれば、縦向き筒部の下端部に設けられた当接部がハウジングの底壁に当接するので、燃料ポンプを下方から簡単な構成で支えることができる。
さらに本発明の第5の特徴によれば、スナップフィット機構で相互に連結されるハウジングおよび上部ケース間に燃料ポンプが挟まれるので、ハウジングおよび上部ケースの連結を解除することによって、燃料ポンプおよびフィルタをハウジングから離脱させることが容易であり、ポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管の接続および接続解除を容易に行うことができる。
燃料タンクの底板に取付けられた状態の燃料供給装置の縦断面図である。 燃料供給装置の分解斜視図である。 燃料ポンプおよびフィルタの接続状態を図1の3矢視方向から見た図である。 燃料ポンプにポンプ側接続導管が接続された状態(a)ならびにフィルタを省省略した状態でポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管が接続された状態(b)を対比して示す斜視図である。
本発明の実施の形態を添付の図1〜図4を参照しながら説明すると、先ず図1において、車両に搭載される燃料タンク11の底板11aには、燃料タンク11内の燃料をエンジンの燃料噴射弁(図示せず)に供給する燃料供給装置12が取り付けられる。
この燃料供給装置12は、燃料タンク11の底板11aに取り付けられる合成樹脂製のハウジング13と、このハウジング13に連結されて燃料タンク11内に配置される合成樹脂製の上部ケース14と、前記ハウジング13および前記上部ケース14間に保持される燃料ポンプ15とを備える。
図2を併せて参照して、ハウジング13は、燃料タンク11の底板11aに設けられる開口部16に挿通される筒状の外周壁17と、該外周壁17の下端部を閉じる底壁18と、前記外周壁17の内側で前記底壁18から立ち上がる一対のポンプ保持壁19とを一体に有するように形成される。
前記外周壁17には、前記燃料タンク11の前記底板11aの下面に環状のシール部材20を介して取付けられるようにして前記外周壁17の軸方向中間部から外側方に張り出す取付けフランジ21が一体に設けられる。また前記外周壁17の下部には、前記燃料タンク11の前記底板11aよりも下方で側方に突出する燃料取り出し管22が一体に設けられ、この燃料取り出し管22から図示しないエンジンの燃料噴射弁に燃料が供給される。また前記底壁18には、該燃料取り出し管22と連通しながら前記底壁18から起立する下部下降燃料管23が、前記外周壁17の内周部に一体に連なるようにして立設される。
一対の前記ポンプ保持壁19は、横断面形状が円弧状になるように形成されており、仮想円筒体の相互に対向する側壁を構成するように配置され、これらのポンプ保持壁19の内周に燃料ポンプ15が上方より嵌装、保持される。すなわち燃料ポンプ15の下部は、燃料を貯留し得る燃料貯留室24を前記外周壁17の内面との間に形成するようにして前記ハウジング13に収容される。また前記外周壁17には、燃料タンク11内の燃料を前記燃料貯留室24に受け入れるようにした切欠き25が形成される。
前記燃料ポンプ15は、吸い込み口26を形成するようにして前記燃料ポンプ15の下面から下方に突出する吸入管27を有しており、この吸入管27は、ポンプ側接続導管28の上部に圧入される。
図3を併せて参照して、前記ポンプ側接続導管28は、前記吸入管27と同軸にして上下に延びるとともに前記吸入管27が上部に圧入される縦向き筒部28aと、該縦向き筒部28aの上下方向中間部から側方に突出する横向き筒部28bとを一体に有して略T字に形成されており、このポンプ側接続導管28内には、前記吸い込み口26に一端部を通じさせて前記縦向き筒部28a内の上部に同軸に配置されるとともに他端側が前記横向き筒部28b内に同軸に配置されるようにした略T字状の吸入通路29が形成される。
しかも前記縦向き筒部28aの下端部には、前記ハウジング13の前記底壁18に当接する当接部28cが設けられる。また前記横向き筒部28bの軸線Cは上面視で前記燃料ポンプ15の軸線CPを通るように配置される。
前記燃料貯留室24内には、外力を加えない自然な状態では平板状であるフィルタ31が前記外周壁17に沿うように丸められて配置されており、このフィルタ31が有するフィルタ側接続導管30と、前記ポンプ側接続導管28における横向き筒部28bの先端部とが嵌合される。すなわち燃料貯留室24内に配置される前記フィルタ31は前記燃料ポンプ15の吸い込み口26に、フィルタ側接続導管30およびポンプ側接続導管28を介して連通される。
ところで前記フィルタ31は、濾材で袋状に形成されるものであり、このフィルタ31の出口34を形成するようにしてフィルタ31内に配置される樹脂部材33と、前記フィルタ側接続導管30とが前記濾材を相互間に挟んだままで超音波溶着によって相互に接合される。
前記ポンプ側接続導管28における横向き筒部28bの前記フィルタ31側の端部には、外側方に張り出す鍔部28dと、前記フィルタ31側に向かって2段階で小径となるように形成されて前記鍔部28dから突出するとともに前記吸入通路29の一部を形成する段付き円筒部28eとが一体に設けられる。一方、前記フィルタ側接続導管30には、前記段付き円筒部28eを嵌合するようにして前記出口34に同軸に連なる嵌合孔35が形成されており、前記段付き円筒部28eの外周および前記嵌合孔35の内周間に環状のシール部材36が介装される。
前記横向き筒部28bの前記フィルタ31側の端部と、前記フィルタ側接続導管30とは、上面視での前記燃料ポンプ15の投影面内で嵌合されるものであり、この横向き筒部28bおよび前記フィルタ側接続導管30の嵌合状態は、第1のスナップフィット機構32によって維持される。
図4を併せて参照して、前記第1のスナップフィット機構32は、前記ポンプ側接続導管28における前記横向き筒部28bの前記鍔部28dの周方向に間隔をあけた2箇所に設けられる係止軸部37と、該係止軸部37に弾発係合するようにして前記フィルタ側接続導管30に設けられる一対の弾性係合爪38,39とで構成される。
前記係止軸部37は、図4(a)で示すように、前記横向き筒部28bの軸線に沿う方向に延びて前記鍔部28dに一体に突設されるものであり、この係止軸部37の先端部には、側方に向けて突出する突部37aが一体に形成される。一方、前記弾性係合爪38,39は、図4(b)で示すように、前記フィルタ側接続導管30の外周に基端部が一体に連設されるとともに該フィルタ側接続導管30の外周に沿って周方向一側(図4の矢印71で示す側)に延びるように形成される。この弾性係合爪38,39の長手方向中間部内周には、前記係止軸部37の前記突部37aおよび前記鍔部28d間で前記係止軸部37に弾発係合する爪部38a,39aが一体に形成される。
このような第1のスナップフィット機構32では、前記横向き筒部28bおよび前記フィルタ側接続導管30の嵌合状態で、前記横向き筒部28bに対する前記フィルタ側接続導管30の周方向相対移動によって、嵌合状態を保持する状態と、嵌合を解除する状態とを切替えることができ、前記フィルタ側接続導管30を前記横向き筒部28bの前記鍔部28dに当接させた状態で前記横向き筒部28bに対して前記フィルタ側接続導管30を周方向一側(図4の矢印71で示す側)に相対回動させると、前記横向き筒部28bの前記係止軸部37が前記弾性係合爪38,39を撓ませつつ該弾性係合爪38,39および前記フィルタ側接続導管30の外周間に入り込み、前記爪部38a,39aが前記係止軸部37に弾発係合することで、前記横向き筒部28bおよび前記フィルタ側接続導管30の嵌合状態が維持される。また前記横向き筒部28bおよび前記フィルタ側接続導管30の嵌合状態を解除するときには、弾性係合爪38,39を外側に押し広げることで前記爪部38a,39aの前記係止軸部37への係合状態を解除しつつ、前記横向き筒部28bに対して前記フィルタ側接続導管30を周方向他側(図4の矢印72で示す側)に相対回動させればよく、それによって前記横向き筒部28bから前記フィルタ側接続導管30を取り外すことができる。
前記第1のスナップフィット機構32は、その少なくとも一部が上面視で前記燃料ポンプ15の投影面内に配置されるようにしつつ、側面視では前記燃料ポンプ15の下面および前記底壁18間に配置されるものであり、この実施の形態では、前記第1のスナップフィット機構32の全てが、上面視で前記燃料ポンプ15の投影面内に配置される。
前記燃料ポンプ15の下端面には、該燃料ポンプ15内で発生するベーパを排出するベーパ排出管41が接続される。このベーパ排出管41は、燃料ポンプ15の側面に沿って上方に延びており、その上端部には、上端を開放した筒状フィルタ42が付設される。またベーパ排出管41は、筒状フィルタ42の下方に大径部41aを一体に備えており、この大径部41aにはオリフィス(図示せず)が設けられている。
前記上部ケース14には、横断面を円弧状とした一対の嵌合壁43と、それらの嵌合壁43の一側部同士を接続する吐出管受容筒44と、円筒状のレギュレータ保持筒45と、このレギュレータ保持筒45をその略全長にわたって囲繞しながら両嵌合壁43の他側部同士を接続する円筒状の補強筒46と、前記レギュレータ保持筒45および前記補強筒46間を連結して放射状に配置される複数の連結部47と、吐出管受容筒44の一側部に接続される上部下降燃料管48と、この上部下降燃料管48の一側部に接続されるカバー筒49とが一体に形成される。
前記上部下降燃料管48およびレギュレータ保持筒45は、吐出管受容筒44の両側に配置されており、上部下降燃料管48、レギュレータ保持筒45および吐出管受容筒44を接続するように直線状かつ水平に配置される連通燃料管50が上部ケース14に一体に形成される。この連通燃料管50の前記レギュレータ保持筒45側の端部には前記補強筒46に連なるボス51が連設されており、前記上部下降燃料管48、前記吐出管受容筒44および前記レギュレータ保持筒45の上部を連通させて前記ボス51に一端部を開口する連通孔52が前記連通燃料管50の内部に形成され、前記連通孔52の前記ボス51における開口部は、栓体53により液密に閉鎖される。
一対の前記嵌合壁43は、仮想円筒体の互いに対向する側壁を構成するように配置され、その下部を燃料ポンプ15の上部の小径部15aの外周に嵌合すると共に、前記ポンプ保持壁19の内周に嵌合し、前記第1のスナップフィット32とは異なる他のスナップフィット機構である第2のスナップフィット機構55によって前記ポンプ保持壁19に連結される。そしてポンプ保持壁19および嵌合壁43は、協働して燃料ポンプ15を保持する。
前記第2のスナップフィット機構55は、係止孔57を有して一対のポンプ保持壁19の上端部に設けられる一体の弾性片56と、前記係止孔57に係合するようにして前記嵌合壁43の外側面に設けられる複数の係止爪58とを備える。
一対の前記ポンプ保持壁19の上端部には、前記嵌合壁43の外側面に接しながら、嵌合壁43より上方に延びる一対の弾性片56がそれぞれ一体に連設される。したがって、二組の弾性片56が燃料ポンプ15の中心軸線を挟んで対向配置されることになり、各弾性片56の上端部には係止孔57が設けられる。各弾性片56は、自己の弾性力に抗して半径方向外方へ撓み得るようになっている。一方、前記嵌合壁43の外側面には、前記複数の係止孔57に係合し得る複数の係止爪58が一体に突設される。
一対の前記嵌合壁43をポンプ保持壁19の内周および燃料ポンプ15の外周に嵌合すると、各弾性片56は、係止爪58によって半径方向外方に撓み、嵌合壁43とポンプ保持壁19とで燃料ポンプ15を保持するようになると、係止爪58および係止孔57が一致し、弾性片56がその弾性力により嵌合壁43の外側面に接するように復帰することで、係止爪58および係止孔57が自動的に相互に係合することができる。また第2のスナップフィット機構55の係合を解除するには、全ての弾性片56を一斉に半径方向外方へ撓ませて、係止孔57を係止爪58から離脱させればよい。
弾性片56の半径方向外方への撓みを規制すべく、弾性片56の中間部外側面に接する円弧状の一対の規制壁60が上部ケース14に一体に形成される。弾性片56の中間部外側面に接する規制壁60は、係止爪58から下方に離間することになるから、弾性片56の半径方向外方への撓みを許容し、第2のスナップフィット機構55の解除を可能にする。
前記燃料ポンプ15の上端部からは吐出管61が突出しており、この吐出管61が前記吐出管受容筒44の内周に液密に嵌合される。また上部下降燃料管48は、前記下部下降燃料管23の上端部に液密に嵌合される。したがって、燃料ポンプ15の吐出管61から吐出される燃料は、連通孔52から上部下降燃料管48および下部下降燃料管23を通して燃料取り出し管22へと供給される。
またレギュレータ保持筒45の内周には、プレッシャレギュレータ62の外筒62aが圧入され、このレギュレータ保持筒45の下端部を内方にかしめることにより、前記外筒62aは固定される。このプレッシャレギュレータ62は、燃料ポンプ15の吐出管61から連通孔52に吐出された燃料の余剰圧力分を燃料タンク11内に放出し、燃料取り出し管22から燃料噴射弁に供給する燃料圧力を所定値に調整するようになっている。
カバー筒49は、前記ベーパ排出管41の筒状フィルタ42を覆いながら大径部41aの外周に嵌合される。そして燃料ポンプ15からベーパ排出管41に排出されたベーパは、筒状フィルタ42またはその上方開口部からカバー筒49に移り、大径部のオリフィスを通して燃料タンク11内に排出される。ベーパ排出管41内が負圧になった場合には、燃料タンク11内の燃料がオリフィスからカバー筒49内に或るレベルまで流入し、筒状フィルタ42で濾過されて燃料ポンプ15に吸入されることになる。
図2に示すように、前記補強筒26の一側からは、前記ボス51の一側に隣接するセンサ支持腕64が水平に張り出しており、このセンサ支持腕64の先端部には液面センサ65が取り付けられる。この液面センサ65のロータ65aには、燃料タンク11内の燃料液面に浮かべるフロート66を先端部で支持する揺動アーム67が連結される。
燃料タンク11への燃料補給やエンジンでの燃料消費により、燃料タンク11内の燃料液面が昇降すると、それに応じて前記フロート66が昇降するので、燃料液面のレベル変化が揺動アーム67の揺動角度として液面センサ65に伝達され、液面センサ65は、液面レベル信号を図示しない表示部に出力する。
前記ハウジング13における外周壁17の下部には、燃料タンク11への燃料供給装置12の取付け時に該燃料タンク11の底板11aよりも下方に配置されるカプラ68が、側方に突出するようにして一体に設けられ、このカプラ68内には、前記燃料ポンプ15用の端子69と、前記液面センサ65用の端子70とが配置される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、燃料供給装置12の一部を構成して燃料タンク11の底板11aに取付けられるハウジング13が、筒状の外周壁17と、該外周壁17の下端部を閉じる底壁18とを有しており、燃料を貯留し得る燃料貯留室24を前記外周壁17の内面との間に形成する燃料ポンプ15が前記ハウジング13に収容され、該燃料ポンプ15の吸い込み口26に連通するフィルタ31が前記燃料貯留室24内に配置されるのであるが、前記吸い込み口26を形成する吸入管27が前記燃料ポンプ15の下面から下方に突出され、上下に延びる縦向き筒部28aならびに該縦向き筒部28aから側方に突出する横向き筒部28bとを一体に有するポンプ側接続導管28が、前記縦向き筒部28aの上端部を前記吸入管27に接続させて前記燃料ポンプ15の下方に配置され、前記フィルタ31に設けられるフィルタ側接続導管30と、前記横向き筒部28bの前記フィルタ31側端部とが、上面視での前記燃料ポンプ15の投影面内で嵌合され、その嵌合状態を維持する第1のスナップフィット機構32が前記フィルタ側接続導管30および前記横向き筒部28b間に設けられ、上面視では前記燃料ポンプ15の投影面内に少なくとも一部が配置される前記第1のスナップフィット機構32が、側面視では前記燃料ポンプ15の下面および前記底壁18間に配置されるので、燃料ポンプ15の下面およびハウジング13の底壁18間のスペースを有効に活用して、ポンプ側接続導管28およびフィルタ側接続導管30を嵌合するとともに第1のスナップフィット機構32を配置することができ、燃料供給装置12の径方向の大型化を回避することができる。またフィルタ側接続導管30を短くすることができるので、交換部品としてのフィルタ31のコスト低減に寄与することができる。
また前記第1のスナップフィット機構32の全てが、上面視で前記燃料ポンプ15の投影面内に配置されるので、燃料供給装置12を径方向により小型化することができる。
また前記縦向き筒部28aおよび前記吸入管27が同軸に配置され、前記横向き筒部28bの軸線Cが上面視で前記燃料ポンプ15の軸線CPを通るように配置されるので、上面視での燃料ポンプ15の投影面内で横向き筒部28bを比較的長く形成することができ、第1のスナップフィット機構32を前記投影面内に配置することが容易となる。
また前記ポンプ側接続導管28の前記縦向き筒部28aおよび前記吸入管27が同軸に配置され、前記横向き筒部28bの軸線Cが上面視で前記燃料ポンプ15の軸線CPを通るように配置されるので、上面視での燃料ポンプ15の投影面内で横向き筒部28bを比較的長く形成することができ、第1のスナップフィット機構32を前記投影面内に配置することが容易となる。
また前記縦向き筒部28aの下端部に前記ハウジング13の前記底壁18に当接する当接部28cが設けられるので、燃料ポンプ15を下方から簡単な構成で支えることができる。
さらに前記燃料ポンプ15が、前記ハウジング13と、第2のスナップフィット機構55を介して前記ハウジング13に連結される上部ケース14との間に挟まれて支持されるので、ハウジング13および上部ケース14の連結を解除することによって、燃料ポンプ15およびフィルタ31をハウジング13から離脱させることが容易であり、ポンプ側接続導管28およびフィルタ側接続導管31の接続および接続解除を容易に行うことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
11・・・燃料タンク
11a・・・燃料タンクの底板
13・・・ハウジング
14・・・上部ケース
15・・・燃料ポンプ
16・・・開口部
17・・・外周壁
18・・・底壁
21・・・取付けフランジ
24・・・燃料貯留室
26・・・吸い込み口
27・・・吸入管
28・・・ポンプ側接続導管
28a・・・縦向き筒部
28b・・・横向き筒部
28c・・・当接部
30・・・フィルタ側接続導管
31・・・フィルタ
32・・・スナップフィット機構
55・・・他のスナップフィット機構
C・・・横向き筒部の軸線
CP・・・燃料ポンプの軸線
燃料タンクの底板に取付けられた状態の燃料供給装置の縦断面図である。 燃料供給装置の分解斜視図である。 燃料ポンプおよびフィルタの接続状態を図1の3矢視方向から見た図である。 燃料ポンプにポンプ側接続導管が接続された状態(a)ならびにフィルタを省略した状態でポンプ側接続導管およびフィルタ側接続導管が接続された状態(b)を対比して示す斜視図である。
一対の前記嵌合壁43は、仮想円筒体の互いに対向する側壁を構成するように配置され、その下部を燃料ポンプ15の上部の小径部15aの外周に嵌合すると共に、前記ポンプ保持壁19の内周に嵌合し、前記第1のスナップフィット機構32とは異なる他のスナップフィット機構である第2のスナップフィット機構55によって前記ポンプ保持壁19に連結される。そしてポンプ保持壁19および嵌合壁43は、協働して燃料ポンプ15を保持する。
前記第2のスナップフィット機構55は、係止孔57を有して一対のポンプ保持壁19の上端部に設けられる一の弾性片56と、前記係止孔57に係合するようにして前記嵌合壁43の外側面に設けられる複数の係止爪58とを備える。
カバー筒49は、前記ベーパ排出管41の筒状フィルタ42を覆いながら大径部41aの外周に嵌合される。そして燃料ポンプ15からベーパ排出管41に排出されたベーパは、筒状フィルタ42またはその上方開口部からカバー筒49に移り、大径部41aのオリフィスを通して燃料タンク11内に排出される。ベーパ排出管41内が負圧になった場合には、燃料タンク11内の燃料がオリフィスからカバー筒49内に或るレベルまで流入し、筒状フィルタ42で濾過されて燃料ポンプ15に吸入されることになる。
図2に示すように、前記補強筒6の一側からは、前記ボス51の一側に隣接するセンサ支持腕64が水平に張り出しており、このセンサ支持腕64の先端部には液面センサ65が取り付けられる。この液面センサ65のロータ65aには、燃料タンク11内の燃料液面に浮かべるフロート66を先端部で支持する揺動アーム67が連結される。
さらに前記燃料ポンプ15が、前記ハウジング13と、第2のスナップフィット機構55を介して前記ハウジング13に連結される上部ケース14との間に挟まれて支持されるので、ハウジング13および上部ケース14の連結を解除することによって、燃料ポンプ15およびフィルタ31をハウジング13から離脱させることが容易であり、ポンプ側接続導管28およびフィルタ側接続導管3の接続および接続解除を容易に行うことができる。

Claims (5)

  1. 燃料タンク(11)の底板(11a)に設けられる開口部(16)に挿通される筒状の外周壁(17)と、該外周壁(17)の下端部を閉じる底壁(18)とを有するハウジング(13)に、前記底板(11a)に取付けられるようにして前記外周壁(17)から外側方に張り出す取付けフランジ(21)が設けられるとともに、燃料を貯留し得る燃料貯留室(24)を前記外周壁(17)の内面との間に形成する燃料ポンプ(15)が収容され、前記燃料貯留室(24)内に配置されるフィルタ(31)が前記燃料ポンプ(15)の吸い込み口(26)に接続される燃料供給装置において、前記吸い込み口(26)を形成する吸入管(27)が前記燃料ポンプ(15)の下面から下方に突出され、上下に延びる縦向き筒部(28a)ならびに該縦向き筒部(28a)から側方に突出する横向き筒部(28b)を一体に有するポンプ側接続導管(28)が、前記縦向き筒部(28a)の上端部を前記吸入管(27)に接続させて前記燃料ポンプ(15)の下方に配置され、前記フィルタ(31)に設けられるフィルタ側接続導管(30)と、前記横向き筒部(28b)の前記フィルタ(31)側端部とが、上面視での前記燃料ポンプ(15)の投影面内で嵌合され、その嵌合状態を維持するスナップフィット機構(32)が前記フィルタ側接続導管(30)および前記横向き筒部(28b)間に設けられ、上面視では前記燃料ポンプ(15)の投影面内に少なくとも一部が配置される前記スナップフィット機構(32)が、側面視では前記燃料ポンプ(15)の下面および前記底壁(18)間に配置されることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記スナップフィット機構(32)の全てが、上面視で前記燃料ポンプ(15)の投影面内に配置されることを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
  3. 前記縦向き筒部(28a)および前記吸入管(27)が同軸に配置され、前記横向き筒部(28b)の軸線(C)が上面視で前記燃料ポンプ(15)の軸線(CP)を通るように配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の燃料供給装置。
  4. 前記縦向き筒部(28a)の下端部に前記ハウジング(13)の前記底壁(18)に当接する当接部(28c)が設けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料供給装置。
  5. 前記燃料ポンプ(15)が、前記ハウジング(13)と、前記スナップフィット機構(32)とは異なる他のスナップフィット機構(55)を介して前記ハウジング(13)に連結される上部ケース(14)との間に挟まれて支持されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料供給装置。
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