JP2016107834A - 車両走行制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】衝突時の車両の潜り込みを抑制できる車両走行制御装置を提供すること。【解決手段】車両の前方に存在する物体との距離を計測する計測手段と、車両に制動力を与える制動手段と、車両のサスペンション装置の減衰力を調節する減衰力調整手段と、を備える車両を制御する車両走行制御装置であって、計測した距離をもとに車両が物体と衝突する可能性があるか否かを判定する判定部と、車両が物体と衝突すると判定した場合に、制動手段に制動力を発生させる制動手段制御部と、減衰力調整手段にサスペンション装置の減衰力を調整させる制御を行う減衰力調整手段制御部と、を備え、減衰力調整手段制御部は、衝突までの時間が第1の閾値以下になったときにサスペンション装置の減衰力を低下させる制御を行い、制動手段制御部は、衝突までの時間が第1の閾値よりも小さい第2の閾値以下になったときに制動手段に発生させる制動力を低下させる制御を行う。【選択図】図2
Description
本発明は、車両走行制御装置に関する。
車両の前方に存在する先行車両や障害物などの物体との距離を計測し、計測した距離と車速とに応じて車両に自動的に制動力を与え、物体との衝突を回避する技術が開示されている(特許文献1参照)。このような技術は、衝突被害軽減ブレーキ(プレクラッシュセイフティー:PCS)とも呼ばれる。
ところで、衝突被害軽減ブレーキ作動時には、車両衝突時の車速を低減させるために、車両に発生させる減速度を維持するが、衝突被害軽減ブレーキ作動時から衝突までの時間の間、車両の減速度は大きい。そのため、車両にはノーズダイブが発生し、車両は前部の車高が下がり、後部の車高が上がる姿勢となる。衝突被害軽減ブレーキを作動させたとしても物体と衝突することが避けられない場合、車両はノーズダイブの姿勢のまま物体に衝突する。このとき物体が先行車両で有る場合に、自車両は先行車両の下に潜り込んでしまう虞がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、衝突時の車両の潜り込みを抑制できる車両走行制御装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様に係る車両走行制御装置は、車両と該車両の前方に存在する物体との距離を計測する計測手段と、前記車両に制動力を与える制動手段と、前記車両のサスペンション装置の減衰力を調節可能な減衰力調整手段と、を備える車両を制御する車両走行制御装置であって、前記計測手段が計測した距離をもとに前記車両が前記物体と衝突する可能性があるか否かを判定する判定部と、前記判定部が、前記車両が前記物体と衝突すると判定した場合に、前記制動手段に前記制動力を発生させる制動手段制御部と、前記減衰力調整手段に前記サスペンション装置の減衰力を調整させる制御を行う減衰力調整手段制御部と、を備え、前記減衰力調整手段制御部は、前記衝突までの時間が第1の閾値以下になったときに前記サスペンション装置の減衰力を低下させる制御を行い、前記制動手段制御部は、前記衝突までの時間が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値以下になったときに前記制動手段に発生させる制動力を低下させる制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、衝突までの時間が第1の閾値以下になったときにサスペンション装置の減衰力を低下させる制御を行い、衝突までの時間が第1の閾値よりも小さい第2の閾値以下になったときに制動手段に発生させる制動力を低下させる制御を行うことにより、衝突前に車両の前部を起こして前部の車高を高くすることができるので、衝突時の車両の潜り込みを抑制できるという効果を奏する。
以下に、図面を参照して本発明に係る車両走行制御装置の実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、図面において、同一または対応する構成要素には適宜同一符号を付し、重複説明を省略する。
図1は、実施形態に係る車両走行制御装置を備えた車両の概略構成図である。図1に示すように、車両走行制御装置を備えた車両100は、計測手段10と、車輪20RF,20LF,20RR,20LRと、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRと、サスペンションアクチュエータ40RF,40LF,40RR,40LRと、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRと、ブレーキアクチュエータ60と、衝突判定ECU(Electronic Control Unit)71と、AVS(Adaptive Variable Suspension)ECU72と、ブレーキECU73と、車速センサ80とを備えている。
計測手段10は、車両100の前部に設けられており、車両100と車両100の前方に存在する物体との距離を計測するための装置であり、計測した距離を示す電気信号を衝突判定ECU71に出力する。計測手段10は、ミリ波レーダやレーザレーダ等のレーダや、テレビカメラ等で構成されている。
サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、前後左右の4つの車輪20RF,20LF,20RR,20LRにそれぞれ対応して設けられる。各サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、各車輪を車両100の車体に支持するものである。
各サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、車両100のばね上部材とばね下部材との間に設けられ、ばね上部材とばね下部材とを接続している。ばね上部材は、各サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRによって支持される部材であり、車体を含むものである。ばね下部材は、各サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRよりも車輪側に配置された部材であり、車輪に連結されたナックルや、ナックルに連結されたロアアーム等を含むものである。各サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、スプリングとショックアブソーバとを有する。スプリングとショックアブソーバとは、並列に設けられている。
スプリングは、ばね上部材とばね下部材とを接続し、ばね上部材とばね下部材との相対変位に応じたばね力を発生させ、そのばね力をばね上部材およびばね下部材に作用させる。ショックアブソーバは、作動流体が封入されたシリンダと、シリンダ内を往復動するピストン部を有するピストンロッドとを備えている。ショックアブソーバは、ばね上部材とばね下部材とを接続し、ばね上部材とばね下部材との相対運動を減衰させる減衰力を発生させる。ばね上部材とばね下部材との相対運動とは、ばね上部材とばね下部材とがサスペンション装置のストローク方向において接近あるいは離間する方向の相対運動である。ショックアブソーバは、この相対運動におけるばね上部材とばね下部材との相対速度に応じた減衰力を発生させることで相対運動を減衰させる。さらに、ショックアブソーバは、減衰係数を可変に制御され、スプリングの振動を減衰させる減衰力を可変に制御可能な構成となっている。つまり、ショックアブソーバは、サスペンション装置の減衰力を調整する、いわゆるAVS制御が実行可能となっている。
サスペンションアクチュエータ40RF,40LF,40RR,40LRは、AVSECU72から入力される制御信号に従って、ショックアブソーバの減衰力を調整することでサスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を調整する減衰力調整手段である。
サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、ショックアブソーバの減衰力が大きくなると、ショックアブソーバのストローク方向における相対運動がし難くなる(硬くなる)ことで、スプリングの振動の減衰が大きなものとなる。一方で、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRは、ショックアブソーバの減衰力が小さくなると、ショックアブソーバのストローク方向における相対運動がし易くなる(ソフトになる)ことで、スプリングの振動の減衰が小さなものとなる。このように、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRのAVS制御は、スプリングの振動を、ショックアブソーバの減衰力で減衰させる、受動的なパッシブ制御となっている。
ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRは、前後左右の4つの車輪20RF,20LF,20RR,20LRにそれぞれ対応して設けられる。各ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRは、車両100に制動力を与える制動手段である。
ブレーキアクチュエータ60は、ブレーキECU73から入力される制御信号に従って、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRが発生する制動力を制御する。ブレーキアクチュエータ60は、例えば、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRに設けられるホイールシリンダの油圧を制御する。
車速センサ80は、車両100の速度(車速)を検出し、検出された車速を示す電気信号を衝突判定ECU71に出力する。
衝突判定ECU71、AVSECU72、ブレーキECU73は、それぞれ、物理的には、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)及び入出力等のインターフェースを含む周知のマイクロコンピュータを主体とする電子回路である。各ECUの機能は、ROMに保持されるアプリケーションプログラムをRAMにロードしてCPUで実行することによって、CPUの制御のもとで制御対象を動作させるとともに、RAMやROMにおけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。さらに、衝突判定ECU71、AVSECU72及びブレーキECU73は、相互に通信可能に構成されており、各種指令や各種センサの検知結果等の送受信を行う。
衝突判定ECU71は、車速センサ80が検出した車速と、計測手段10が計測した距離とをもとに、PCSを作動させるか否かを判定するとともに、車両100が車両100の前方に存在する物体と衝突する可能性があるか否かを判定する判定部として機能する。
AVSECU72は、サスペンションアクチュエータ40RF,40LF,40RR,40LRに制御信号を送り、これによりサスペンションアクチュエータ40RF,40LF,40RR,40LRにサスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を調整させる、たとえばAVS制御等の制御を行う減衰力調整手段制御部として機能する。
ブレーキECU73は、ブレーキアクチュエータ60に制御信号を送り、これによりブレーキアクチュエータ60に、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRに制動力を発生させる制動手段制御部として機能する。
本実施形態に係る車両走行制御装置70は、衝突判定ECU71、AVSECU72及びブレーキECU73を含む構成により実現される。
次に、本実施形態に係る車両走行制御装置による制御方法を、図2に示すフローチャート及び図3に示すタイムチャートにより説明する。なお、図2に示す制御方法のフローチャートは、車両100が走行中である間、所定の制御周期ごとに繰り返し実行される。
車両走行制御装置70は、ステップS101において、車速センサ80が検出した車速と、計測手段10が計測した距離とをもとに、PCSを作動させる必要があるか否か、および車両100が車両100の前方に存在する物体と衝突する可能性があるか否かを判定する。PCSを作動させる必要が無いと判定した場合(ステップS101、No)、ステップS102においてPCS作動時間をゼロに設定し、処理を終了する。PCSを作動させる必要があり、かつ車両100が車両100の前方に存在する物体と衝突する可能性があると判定した場合(ステップS101、Yes)はステップS103に進む。
ステップS103では、車両走行制御装置70は、車両100と物体との衝突のタイミングと、AVS作動タイミングと、ブレーキ減圧タイミングとを演算する。ここで、AVS作動タイミングとは、AVS制御により、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を低下させる制御を行うタイミングを意味する。ブレーキ減圧タイミングとは、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRに設けられるホイールシリンダの油圧を減圧し、発生させる制動力を低下させる制御を行うタイミングを意味する。ここで、図3に示すように、衝突のタイミングが時間t3と演算されたとする。このとき、AVS作動タイミングを時間t1とし、ブレーキ減圧タイミングを時間t2とし、衝突までの時間に関する第1の閾値をTth1とし、第2の閾値を、Tth1より小さい値であるTth2とすると、t3―t1≦Tth1が成り立つようにt1を設定する。また、t3―t2≦Tth2が成り立つようにt2を設定する。なお、図3では、t3―t1=Tth1、t3―t2=Tth2が成り立つ例を示している。その後、ステップS104に進む。
ステップS104では、車両走行制御装置70は、PCSを作動させ、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRに衝突被害軽減のための制動力を発生させるとともに、PCS作動時間をカウントアップする。ここで、図3に示すように、PCS作動の開始時間をt=0とする。PCSの作動により車両100の減速度が所定値まで増加する。
ステップS105では、車両走行制御装置70は、PCS作動時間(PCS作動開始から衝突までの、PCSが作動している時間)がt2以上であるか否かを判定する。PCS作動時間がt2以上でないと判定した場合(ステップS105、No)、ステップS106に進み、PCS作動時間がt2以上であると判定した場合(ステップS105、Yes)、後述するステップS110に進む。
ステップS106では、車両走行制御装置70は、PCS作動時間がt2より小さくt1以上であるか否かを判定する。PCS作動時間がt1より小さいと判定した場合(ステップS106、No)、ステップS107に進み、PCS作動時間がt2より小さくt1以上であると判定した場合(ステップS106、Yes)、後述するステップS108に進む。
ステップS107では、車両走行制御装置70は、図3のt=0からt1までの期間のように、所定の減速度を実現するようにブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRの制動力を制御する。その後、ステップS105に戻る。
PCS作動時間がt1になると、ステップS105でNoと判定され、かつステップS106でYesと判定され、ステップS108に進む。
ステップS108では、車両走行制御装置70は、AVS制御をソフトに変更し、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を低下させる制御を行い、ステップS109に進む。ステップS109では、図3のt=t1からt2までの期間のように、所定の減速度を実現するようにブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRの制動力を制御する。その後、ステップS105に戻る。
PCS作動時間がt2になると、ステップS105でYesと判定され、ステップS110に進む。
ステップS110では、車両走行制御装置70は、AVS制御をソフトに変更し、サスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を低下させる制御を継続して行い、ステップS111に進む。ステップS111では、車両走行制御装置70は、ブレーキ制御量を減少して油圧を減少し、ブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRの制動力を低下させる制御を行い、処理を終了する。これにより、車両100の減速度が減少するが、予めAVS制御をソフトに変更しているため、車両100の前部が持ち上がり、ノーズダイブが緩和される。
本制御方法によれば、車両100の衝突までの時間がTth1以下(PCS作動時間がt1以上)になったときにサスペンション装置30RF,30LF,30RR,30LRの減衰力を低下させる制御を行い、衝突までの時間がTth2以下(PCS作動時間がt2以上)になったときにブレーキ装置50RF,50LF,50RR,50LRに発生させる制動力を低下させる制御を行うことにより、衝突前に車両100の前部を起こして前部の車高を高くすることができるので、衝突時の車両100の潜り込みを抑制できる。
なお、AVS作動タイミングとブレーキ減圧タイミングとは同時でもよいが、AVS作動後にブレーキ減圧を行った方が、ノーズダイブをより緩和できるので好ましい。
なお、上記実施形態により本発明が限定されるものではない。上述した各構成要素を適宜組み合わせて構成したものも本発明に含まれる。また、さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、上記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
10 計測手段
20RF,20LF,20RR,20LR 車輪
30LF,30LR,30RF,30RR サスペンション装置
40LF,40LR,40RF,40RR サスペンションアクチュエータ
50LF,50LR,50RF,50RR ブレーキ装置
60 ブレーキアクチュエータ
70 車両走行制御装置
71 衝突判定ECU
72 AVSECU
73 ブレーキECU
80 車速センサ
100 車両
20RF,20LF,20RR,20LR 車輪
30LF,30LR,30RF,30RR サスペンション装置
40LF,40LR,40RF,40RR サスペンションアクチュエータ
50LF,50LR,50RF,50RR ブレーキ装置
60 ブレーキアクチュエータ
70 車両走行制御装置
71 衝突判定ECU
72 AVSECU
73 ブレーキECU
80 車速センサ
100 車両
Claims (1)
- 車両と該車両の前方に存在する物体との距離を計測する計測手段と、前記車両に制動力を与える制動手段と、前記車両のサスペンション装置の減衰力を調節する減衰力調整手段と、を備える車両を制御する車両走行制御装置であって、
前記計測手段が計測した距離をもとに前記車両が前記物体と衝突する可能性があるか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、前記車両が前記物体と衝突すると判定した場合に、前記制動手段に前記制動力を発生させる制動手段制御部と、
前記減衰力調整手段に前記サスペンション装置の減衰力を調整させる制御を行う減衰力調整手段制御部と、
を備え、
前記減衰力調整手段制御部は、前記衝突までの時間が第1の閾値以下になったときに前記サスペンション装置の減衰力を低下させる制御を行い、
前記制動手段制御部は、前記衝突までの時間が前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値以下になったときに前記制動手段に発生させる制動力を低下させる制御を行う
ことを特徴とする車両走行制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014247313A JP2016107834A (ja) | 2014-12-05 | 2014-12-05 | 車両走行制御装置 |
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JP2014247313A JP2016107834A (ja) | 2014-12-05 | 2014-12-05 | 車両走行制御装置 |
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