JP2016105995A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、
複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記不正防止部材は、前記通過口の、前記発射位置から発射された遊技媒体の進行方向側の部位に前記隙間が位置するように、前記収容部に収容される
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明では、前記遊技領域に設けられる受入口と、前記受入口への遊技球の受け入れに基づいて、特定条件の成立にかかる当落判定を行う抽選手段と、前記当落判定の結果として前記特定条件が成立したことに基づいて、所定態様で大当たり遊技が実行される当たりが少なくとも属する第1形態と、前記所定態様とは異なる態様で大当たり遊技が実行される当たりが少なくとも属する第2形態とを、少なくとも付与可能な状態とする複形態付与制御手段と、前記第1形態と前記第2形態とが少なくとも付与可能な状態とされたときに、該第1形態又は該第2形態の選択が可能とされる処理を行う選択処理手段と、大当たり遊技の実行態様を、前記選択処理手段にて選択された形態に属する当たりに対応する実行態様に決定する実行態様決定手段と、前記決定手段により決定された実行態様での大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、を備え、前記第2形態には、前記所定態様とは異なる態様で大当たり遊技が実行される当たりとして、遊技者にとっての利益度合が互いに異なる小利益当たり及び大利益当たりが少なくとも属しており、前記選択処理手段は、前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体が振り分けられる振り分け先として、前記第1形態が選択される第1振り分け先と、前記第2形態が選択される第2振り分け先とを有するとともに、これら第1振り分け先及び第2振り分け先のいずれに前記遊技媒体が振り分けられたかを検出する検出手段を有し、前記実行態様決定手段は、前記検出手段による遊技該媒体の検出により前記第1形態が選択されたときには、該第1形態に属する当たりに決定する第1決定手段、及び前記検出手段による遊技該媒体の検出により前記第2形態が選択されたときには、該第2形態に属する遊技者にとっての利益度合が異なる当たりのうち、抽選によりいずれかの当たりに決定する第2決定手段を有し、さらに、前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記第2の振り分け先に振り分けられたときに、ただちに、前記第2形態に属する当たりのうちいずれかの当たりに決定されてしまうことが回避されるように、前記第2の振り分け先に振り分けられた遊技媒体についての前記検出手段による検出を、都度異なる不規則なタイミングで遅延させる不規則遅延手段と、前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記第2の振り分け先に振り分けられたにもかかわらず、該第2の振り分け先に振り分けられた遊技媒体についての前記検出手段による検出が前記不規則遅延手段により遅延されたことによって、別の遊技媒体が前記第1の振り分け先に振り分けられたときに該第1の振り分け先に振り分けられた前記別の遊技媒体についての前記検出手段による検出を回避する第2振分先検出手段と、を備えることを要旨とする。
複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記不正防止部材は、前記通過口の、前記発射位置から発射された遊技媒体の進行方向側の部位に前記隙間が位置するように、前記収容部に収容される
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明では、前記遊技領域に設けられる受入口と、前記受入口への遊技球の受け入れに基づいて、特定条件の成立にかかる当落判定を行う抽選手段と、前記当落判定の結果として前記特定条件が成立したことに基づいて、所定態様で大当たり遊技が実行される当たりが少なくとも属する第1形態と、前記所定態様とは異なる態様で大当たり遊技が実行される当たりが少なくとも属する第2形態とを、少なくとも付与可能な状態とする複形態付与制御手段と、前記第1形態と前記第2形態とが少なくとも付与可能な状態とされたときに、該第1形態又は該第2形態の選択が可能とされる処理を行う選択処理手段と、大当たり遊技の実行態様を、前記選択処理手段にて選択された形態に属する当たりに対応する実行態様に決定する実行態様決定手段と、前記決定手段により決定された実行態様での大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、を備え、前記第2形態には、前記所定態様とは異なる態様で大当たり遊技が実行される当たりとして、遊技者にとっての利益度合が互いに異なる小利益当たり及び大利益当たりが少なくとも属しており、前記選択処理手段は、前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体が振り分けられる振り分け先として、前記第1形態が選択される第1振り分け先と、前記第2形態が選択される第2振り分け先とを有するとともに、これら第1振り分け先及び第2振り分け先のいずれに前記遊技媒体が振り分けられたかを検出する検出手段を有し、前記実行態様決定手段は、前記検出手段による遊技該媒体の検出により前記第1形態が選択されたときには、該第1形態に属する当たりに決定する第1決定手段、及び前記検出手段による遊技該媒体の検出により前記第2形態が選択されたときには、該第2形態に属する遊技者にとっての利益度合が異なる当たりのうち、抽選によりいずれかの当たりに決定する第2決定手段を有し、さらに、前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記第2の振り分け先に振り分けられたときに、ただちに、前記第2形態に属する当たりのうちいずれかの当たりに決定されてしまうことが回避されるように、前記第2の振り分け先に振り分けられた遊技媒体についての前記検出手段による検出を、都度異なる不規則なタイミングで遅延させる不規則遅延手段と、前記遊技領域に向けて打ち込まれた遊技媒体が前記第2の振り分け先に振り分けられたにもかかわらず、該第2の振り分け先に振り分けられた遊技媒体についての前記検出手段による検出が前記不規則遅延手段により遅延されたことによって、別の遊技媒体が前記第1の振り分け先に振り分けられたときに該第1の振り分け先に振り分けられた前記別の遊技媒体についての前記検出手段による検出を回避する第2振分先検出手段と、を備えることを要旨とする。
Claims (1)
- 複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記不正防止部材は、前記通過口の、前記発射位置から発射された遊技媒体の進行方向側の部位に前記隙間が位置するように、前記収容部に収容される
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016059573A JP6132375B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016059573A JP6132375B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2012104300A Division JP6085849B2 (ja) | 2012-04-30 | 2012-04-30 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016105995A JP2016105995A (ja) | 2016-06-16 |
JP2016105995A5 true JP2016105995A5 (ja) | 2017-01-05 |
JP6132375B2 JP6132375B2 (ja) | 2017-05-24 |
Family
ID=56120175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016059573A Active JP6132375B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6132375B2 (ja) |
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JP5088518B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-12-05 | 奥村遊機株式会社 | 遊技機 |
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JP5218594B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2013-06-26 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
JP5374723B2 (ja) * | 2011-06-14 | 2013-12-25 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
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2016
- 2016-03-24 JP JP2016059573A patent/JP6132375B2/ja active Active