JP2016106002A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016106002A5 JP2016106002A5 JP2016059580A JP2016059580A JP2016106002A5 JP 2016106002 A5 JP2016106002 A5 JP 2016106002A5 JP 2016059580 A JP2016059580 A JP 2016059580A JP 2016059580 A JP2016059580 A JP 2016059580A JP 2016106002 A5 JP2016106002 A5 JP 2016106002A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- metal plate
- plate surface
- ball feeding
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 2
Description
本発明は、
複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記金属板材における前記第2板面部の面積は、前記第1板面部の面積よりも大きく、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記球送り手段に対する前記金属板材の取付は、該金属板材における前記第1板面部以外の部位でなされるものである
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明では、遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、前記遊技領域に設けられる受入口と、前記受入口への遊技媒体の受け入れに基づいて所定の当落判定を行う抽選手段と、前記所定の当落判定の結果が当たりであることに基づいて、予め定められた所定の実行態様で大当たり遊技が実行される一般当たり、または、前記所定の実行態様とは異なる複数の実行態様のうちいずれかの実行態様で大当たり遊技が実行される投機当たりを、付与可能な状態とする複当たり付与手段と、遊技者の操作によって前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体を用いて付与される当たりを決定するものであり、前記一般当たりまたは前記投機当たりを付与可能な状態とされつつも、常には前記投機当たりよりも前記一般当たりが付与されやすい態様で、付与される当たりを決定する当たり決定手段と、前記当たり決定手段による決定に基づいて大当たり遊技の実行態様を決定するものであり、前記当たり決定手段により付与される当たりとして前記投機当たりが決定されたときには、内部抽選により前記複数の実行態様のうちいずれかの実行態様に決定する実行態様決定手段と、前記実行態様決定手段により決定された実行態様での大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、を備え、前記当たり決定手段は、常には前記投機当たりよりも前記一般当たりが付与されやすい態様で付与される当たりを決定するものの、前記投機当たりを所望する態様で前記遊技媒体が前記遊技領域に打ち込まれたときには、前記一般当たりよりも前記投機当たりが付与されやすい態様で付与される当たりを決定する手段を有することを要旨とする。
複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記金属板材における前記第2板面部の面積は、前記第1板面部の面積よりも大きく、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記球送り手段に対する前記金属板材の取付は、該金属板材における前記第1板面部以外の部位でなされるものである
ことを特徴とする。
また、本発明とは別に開示する別発明では、遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域と、前記遊技領域に設けられる受入口と、前記受入口への遊技媒体の受け入れに基づいて所定の当落判定を行う抽選手段と、前記所定の当落判定の結果が当たりであることに基づいて、予め定められた所定の実行態様で大当たり遊技が実行される一般当たり、または、前記所定の実行態様とは異なる複数の実行態様のうちいずれかの実行態様で大当たり遊技が実行される投機当たりを、付与可能な状態とする複当たり付与手段と、遊技者の操作によって前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体を用いて付与される当たりを決定するものであり、前記一般当たりまたは前記投機当たりを付与可能な状態とされつつも、常には前記投機当たりよりも前記一般当たりが付与されやすい態様で、付与される当たりを決定する当たり決定手段と、前記当たり決定手段による決定に基づいて大当たり遊技の実行態様を決定するものであり、前記当たり決定手段により付与される当たりとして前記投機当たりが決定されたときには、内部抽選により前記複数の実行態様のうちいずれかの実行態様に決定する実行態様決定手段と、前記実行態様決定手段により決定された実行態様での大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、を備え、前記当たり決定手段は、常には前記投機当たりよりも前記一般当たりが付与されやすい態様で付与される当たりを決定するものの、前記投機当たりを所望する態様で前記遊技媒体が前記遊技領域に打ち込まれたときには、前記一般当たりよりも前記投機当たりが付与されやすい態様で付与される当たりを決定する手段を有することを要旨とする。
Claims (1)
- 複数の遊技媒体を貯留可能な貯留手段と、
前記貯留手段に貯留された遊技媒体を通過口を介して発射位置に送り出す球送り手段と、
前記球送り手段により前記発射位置に送り出された遊技媒体を遊技領域に向けて一つずつ発射可能な発射手段と、
を具備する遊技機であって、
前記球送り手段は、
金属板材における第1板面部を第2板面部に対して屈曲させて、遊技媒体に設けられた線材の進入しうる隙間が形成された不正防止部材を具備し、
前記金属板材における前記第2板面部の面積は、前記第1板面部の面積よりも大きく、
前記球送り手段には、前記不正防止部材を収容可能な収容部が形成され、
該収容部は、少なくとも前記金属板材における前記第2板面部を位置決めする位置決め部を有し、
前記金属板材には、遊技媒体に設けられた線材を前記隙間に向けて誘導可能な誘導部が設けられ、
前記球送り手段に対する前記金属板材の取付は、該金属板材における前記第1板面部以外の部位でなされるものである
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016059580A JP6103669B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016059580A JP6103669B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012105561A Division JP6168680B2 (ja) | 2012-05-06 | 2012-05-06 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016106002A JP2016106002A (ja) | 2016-06-16 |
JP2016106002A5 true JP2016106002A5 (ja) | 2017-01-05 |
JP6103669B2 JP6103669B2 (ja) | 2017-03-29 |
Family
ID=56120001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016059580A Active JP6103669B2 (ja) | 2016-03-24 | 2016-03-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6103669B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5085711B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2012-11-28 | 京楽産業.株式会社 | パチンコ遊技機 |
JP5374723B2 (ja) * | 2011-06-14 | 2013-12-25 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP5773363B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2015-09-02 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
-
2016
- 2016-03-24 JP JP2016059580A patent/JP6103669B2/ja active Active