JP2016104926A - シリンダー錠 - Google Patents

シリンダー錠 Download PDF

Info

Publication number
JP2016104926A
JP2016104926A JP2013049794A JP2013049794A JP2016104926A JP 2016104926 A JP2016104926 A JP 2016104926A JP 2013049794 A JP2013049794 A JP 2013049794A JP 2013049794 A JP2013049794 A JP 2013049794A JP 2016104926 A JP2016104926 A JP 2016104926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
tumbler
cylinder
cylinder lock
predetermined direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013049794A
Other languages
English (en)
Inventor
博之 峯村
Hiroyuki Minemura
博之 峯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Opnus Co Ltd
Original Assignee
Opnus Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Opnus Co Ltd filed Critical Opnus Co Ltd
Priority to JP2013049794A priority Critical patent/JP2016104926A/ja
Priority to PCT/JP2014/056802 priority patent/WO2014142286A1/ja
Publication of JP2016104926A publication Critical patent/JP2016104926A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B29/00Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B29/00Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
    • E05B29/0013Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in with rotating plate tumblers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B29/00Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
    • E05B29/0066Side bar locking

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

【課題】鍵を挿入した場合に、タンブラが想定以上に回動するようなことがなく、タンブラを正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができるシリンダー錠を提供する。【解決手段】シリンダー錠10は、外筒12と、この外筒12に対して相対回転可能な内筒と、外筒12に対する内筒の相対回転を禁止する施錠位置、および、外筒12に対する内筒の相対回転を許可する解錠位置の間を少なくとも回動可能なタンブラと、を有して構成される。また、タンブラは、シリンダー錠10の鍵42によって所定方向に回動された後、この鍵42によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制される。【選択図】図8

Description

本発明は、タンブラを正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができるシリンダー錠に関する。
従来、賃貸マンションやアパートなどで使用される錠前では、入居者が複数の鍵を複製している場合があるため、防犯上の理由から、入居者が入れ替わる度に、キーコードが異なる新しい錠前に交換する必要があった。しかしながら、入居者が入れ替わる度に錠前を交換したのでは、煩雑な交換作業が必要となる上に、費用負担が大きいといった問題点があった。
このような従来の問題点を解決するために、キーコードを変更することができるシリンダー錠が種々提案されている。例えば、特許文献1には、タンブラを第1のタンブラと第2のタンブラとの組合せで構成し、第1のタンブラと第2のタンブラの一方をシリンダー錠の径方向に回動させて両者の係合を解除し、両者の係合位置を変更することによって、キーコードを変更するシリンダー錠が開示されている。
特許第3219581号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシリンダー錠では、キーコードを変更するためには、弓形状のタンブラをシリンダー錠の径方向に大きく回動させる必要があるため、シリンダーの径方向に大きなスペースを設ける必要があり、シリンダー錠の外径寸法を小さくすることが難しいといった問題点があった。
また、キーの挿入によってタンブラを回動させる構造のため、例えば、キーコードの変更時に新たなキーコードのキーを勢いよく挿入したような場合に、タンブラが想定以上の角度まで回動し、誤ったキーコードが設定されてしまうおそれがあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたものであって、鍵を挿入した場合に、タンブラが想定以上に回動するようなことがなく、タンブラを正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができるシリンダー錠を提供することを目的とする。
本発明に係るシリンダー錠は、外筒と、前記外筒に対して相対回転可能な内筒と、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を禁止する施錠位置、および、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を許可する解錠位置の間を少なくとも回動可能なタンブラと、を有して構成されるシリンダー錠であって、前記タンブラは、前記シリンダー錠の鍵によって所定方向に回動された後、該鍵によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制される、ことを特徴とするシリンダー錠である。
本発明に係るシリンダー錠によれば、鍵を挿入した場合に、タンブラが想定以上に回動するようなことがなく、タンブラを正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができる。
シリンダー錠10の一部を分解して示す分解斜視図である。 シリンダー錠10を前方上側から見た外観斜視図である。 外筒12を前方下側から見た外観斜視図である。 シリンダー錠10から内筒ボディ18および施解錠機構30の一部を抜き出して前方上側から見た外観斜視図である シリンダー錠10から内筒ボディ18および施解錠機構30の一部を抜き出して後方下側から見た外観斜視図である。 外筒12、ロッキングバー38、タンブラ支持軸36、内タンブラ32、および外タンブラ34の位置関係を示すための背面図である 施錠状態のシリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図である。 解錠状態のシリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図である。 キー42、ロックプレート44、スライドプレート46、タンブラ支持軸36、および外タンブラ34の位置関係を示した外観斜視図である。 キー42、ロックプレート44、スライドプレート46、タンブラ支持軸36、および外タンブラ34の位置関係を示した側面図である。 シリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図であり、キーコード変更機構の動作の様子を時系列で示したものである。 変形例1に係るシリンダー錠50の断面を内筒テール側から見た断面図である。 変形例2に係るシリンダー錠70の断面を内筒テール側から見た断面図である。
以下、図面を用いて、本実施形態に係るシリンダー錠10について詳細に説明する。
<全体構成>
最初に、図1および図2を用いて、シリンダー錠10の全体構成について説明する。なお、図1は、シリンダー錠10の一部を分解して示す分解斜視図であり、図2は、シリンダー錠10を前方上側から見た外観斜視図である。
本実施形態に係るシリンダー錠10は、外筒12と、この外筒12に回転可能に挿入される円筒形状の内筒14(内筒キャップ16、内筒ボディ18、内筒テール20)と、この内筒14に収容される施解錠機構30(内タンブラ32、外タンブラ34、タンブラ支持軸36、ロッキングバー38。図1において一部のみ図示)と、内筒14に収容されるキーコード変更機構40(タンブラ支持軸36、ロックプレート44、スライドプレート46。図1において一部のみ図示)と、を有して構成されている。
なお、施解錠機構30とキーコード変更機構40は、説明の便宜上の分類であって、施解錠機構30を構成する部材の一部がキーコード変更機構40の部材を兼用する場合があり、キーコード変更機構40を構成する部材の一部が施解錠機構30の部材を兼用する場合がある。また、以降に示す各図面においては、説明の都合上、内タンブラ32、外タンブラ34、ディバイドプレート18b等の図示を一部省略している。
<外筒>
次に、図3を用いて、シリンダー錠10の外筒12について説明する。なお、図3は、外筒12を前方下側から見た外観斜視図である。
本実施形態に係る外筒12は、内筒14を挿入可能な中空の内筒収容部12aと、後述するスライドプレート46を所定位置に案内するための案内溝12bと、を備えている。また、内筒収容部12aの内壁上側には、シリンダー錠10の施錠時にロッキングバー38(図1、図4等を参照)の一部を収容可能な第1ロッキングバー収容部12a1と、シリンダー錠10のキーコード解除時にロッキングバー38の一部を収容可能な第2ロッキングバー収容部12a2が外筒12の軸方向一方側から他方側に亘って形成されている。
<内筒>
次に、上記図1、図2を再び参照して、シリンダー錠10の内筒14について説明する。本実施形態に係る内筒14は、内筒ボディ18と、この内筒ボディ18の軸方向一方側(前方)に着脱可能な内筒キャップ16と、内筒本体20の軸方向他方側(後方)に着脱可能な内筒テール20と、を有して構成されている。
内筒キャップ16には、シリンダー錠10の施解錠操作を行うためのキー42が挿し込み可能なキー差込口16aと、キーコード変更機構40を作動させるためのチェンジプレート(細長の金属片)が挿し込み可能なチェンジプレート挿入口16bと、が形成されている。
また、内筒ボディ18は、径方向両側に配置される湾曲板状の2枚のサイドプレート18aと、この2枚のサイドプレート18aに形成された複数のスリットの各々に固定配置される円盤状の複数枚のディバイドプレート18b(図1において一部のみ図示)と、を有して構成されている。
隣接する2枚のディバイドプレート18bによって区画される各々の空間には、後述する施解錠機構30を構成する一対の内タンブラ32と外タンブラ34が収容される。また、複数のディバイドプレート18bの上方には、後述する施解錠機構30を構成するロッキングバー38が上下方向にスライド可能に配設され、その下方には、後述する施解錠機構30を構成するタンブラ支持軸36が軸方向にスライド可能に配設される。
また、内筒テール20は、図示しない他の部材を施錠位置と解錠位置との間で移動させる出力軸として機能する部材である。
<施解錠機構>
次に、図4〜図6を用いて、シリンダー錠10の施解錠機構30について説明する。なお、図4は、シリンダー錠10から内筒ボディ18および施解錠機構30の一部を抜き出して前方上側から見た外観斜視図であり、図5は、シリンダー錠10から内筒ボディ18および施解錠機構30の一部を抜き出して後方下側から見た外観斜視図であり、図6は、外筒12、ロッキングバー38、タンブラ支持軸36、内タンブラ32、および外タンブラ34の位置関係を示すための背面図である。
施解錠機構30は、ディバイドプレート18bの下端に突出形成された支持部18b1によって回動可能に支持された枠状体の内タンブラ32と、この内タンブラ32の上方に内タンブラ32と噛合可能に配置された円盤状の外タンブラ34と、複数の外タンブラ34を回転可能に支持した状態で複数のディバイドプレート18bに軸方向にスライド可能に配置された棒状のタンブラ支持軸36と、複数のディバイドプレート18bの上方に配置され、図示しないバネによって上方向(外筒12側)に付勢された棒状のロッキングバー38と、内タンブラ32を施錠位置の方向(図7の矢印A方向)に付勢する板バネ41(図7、図8参照)と、を有して構成されている。
<施解錠機構/内タンブラ>
施解錠機構30の内タンブラ32は、枠状の本体部32aと、この本体部32aの上方に形成され、外タンブラ34の外歯34bと噛合する複数の外歯32bと、本体部32aの下方に形成され、ディバイドプレート18bの支持部18b1と係合する係合凹部32cと、本体部32aの厚み方向に突出形成され、ディバイドプレート18bの開口部18b2に係合する係合凸部32dと、本体部32aの内方に形成された開口部からなるキー挿入孔32eと、このキー挿入孔32eから内方に向けて突出形成された第1キーセンス部32fおよび第2キーセンス部32gと、を有して構成されている。
この内タンブラ32は、ディバイドプレート18bの支持部18b1によって下方を支持されるとともに、上方に形成された係合凸部32がディバイドプレート18bの開口部18b2に係合される。このため、内タンブラ32は、ディバイドプレート18bの開口部18b2に案内されながら、ディバイドプレート18bの支持部18b1を支点として左右方向に回動可能に構成されている。
<施解錠機構/外タンブラ>
施解錠装置30の外タンブラ34は、円盤状の本体部34aと、この本体部34aの下方に形成され、内タンブラ32の外歯32bと噛合する複数の外歯34bと、本体部34aの上方に形成され、ロッキングバー38の下方に形成された係合凸部38aと係合可能な係合凹部34cと、を有して構成されている。
この外タンブラ34は、タンブラ支持軸36によって回転可能に支持されるとともに、下方に形成された外歯34bが内タンブラ32の外歯32bと噛合っている。このため、外タンブラ34は、内タンブラ32の回動に同期して回転可能であり、回転角度に応じて係合凹部34cの位置が変化するように構成されている。
<施解錠機構の動作>
次に、図7および図8を用いて、シリンダー錠10の施解錠機構30の動作について説明する。なお、図7は、施錠状態のシリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図であり、図8は、解錠状態のシリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図である。
図7に示す施錠状態は、内タンブラ32のキー挿入孔32eにキー42(図8参照)が挿入されておらず、内タンブラ32に板バネ41からの付勢力だけが加えられている状態である。
この状態では、板バネ41からの付勢力を受けた内タンブラ32は、図7に示す矢印A方向に回動され、この内タンブラ32と噛合っている外タンブラ34は、図7に示す矢印B方向に回転される。この外タンブラ34の回転により、外タンブラ34の係合凹部34cが解錠位置(図8に示す位置)から施錠位置(図7に示す位置)に移動する。
外タンブラ34の係合凹部34cが施錠位置に移動している状態では、ロッキングバー38の係合凸部38aは、外タンブラ34の係合凹部34cに係合することができず、ロッキングバー38は、外筒12の第1ロッキングバー収容部12b1から完全に退出することができない。このため、ロッキングバー38は、ディバイドプレート18bと外筒12とに跨った状態となり、内筒14は外筒12に対して相対回転することができず、シリンダー錠10は施錠状態となる。
なお、この例では、キー42を挿入していない状態について説明したが、キーコードが合致しないキーを挿入した場合には、内タンブラ32が回動可能であっても、外タンブラ34の係合凹部34cを解除位置に移動させることができないため、事情は同じである。
一方、図8に示す解錠状態は、内タンブラ32のキー挿入孔32eにキーコードが合致するキー42が挿入され、内タンブラ32が板バネ41からの付勢力に逆らって回動している状態である。
キー42が挿入された場合、内タンブラ32の第2キーセンス部32gがキー42の側面によって押圧されるとともに、内タンブラ32の第1キーセンス部32fがキー42のキー溝に進入する。
このとき、内タンブラ32は、キー42に押圧されて図8に示す矢印C方向に回動され、この内タンブラ32と噛合っている外タンブラ34は、図8に示す矢印D方向に回転されるが、挿入されたキー42のキーコードが合致している場合には、外タンブラ34の係合凹部34cが施錠位置(図7に示す位置)から解錠位置(図8に示す位置)に移動する。
外タンブラ34の係合凹部34cが解錠位置に移動している状態では、ロッキングバー38の係合凸部38aは、外タンブラ34の係合凹部34cに係合することが可能なため、キー42を回すことにより、ロッキングバー38はバネの付勢力に逆らって下降し、外筒12の第1ロッキングバー収容部12a1から退出してディバイドプレート18b内に移動する。このため、内筒14は外筒12に対して相対回転が可能となり、シリンダー錠10は解錠状態となる。
このように、シリンダー錠10では、キー42を挿入することで内タンブラ32が所定方向(図8に示す矢印C方向)に回動するが、キー42がシリンダー錠10に完全に挿入された状態では、内タンブラ32の内壁がキー42の一方の側面(この例では、左側面)に当接するため、内タンブラ32はキー42によって所定方向の回動が規制される。また、内タンブラ32の第2キーセンス部32gもキー42の他方の側面(この例では、右側面)に当接するため、内タンブラ32はキー42によって所定方向とは反対方向の回動も規制される。
このような構成により、シリンダー錠10では、キー42を挿入した場合に、内タンブラ32が想定以上に回動するようなことがなく、内タンブラ32および外タンブラ34を正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができる。
<キーコード変更機構>
次に、図9〜図11を用いて、シリンダー錠10のキーコード変更機構40について説明する。なお、図9は、キー42、ロックプレート44、スライドプレート46、タンブラ支持軸36、および外タンブラ34の位置関係を示した外観斜視図であり、図10は、キー42、ロックプレート44、スライドプレート46、タンブラ支持軸36、および外タンブラ34の位置関係を示した側面図である。また、図11は、シリンダー錠10の断面を内筒テール20側から見た断面図であり、キーコード変更機構40の動作の様子を時系列で示したものである。
シリンダー錠10にキー42を挿し込んだ状態で、チェンジプレート挿入口16b(図1、図2参照)にチェンジプレートを挿し込むと、チェンジプレートを介してスライドプレート46が上方にスライドされ、このスライドプレート46の一部が外筒12の案内溝12b内に進入する(図11(b)参照)。
この状態でキー42を時計方向に回すと、スライドプレート46が案内溝12bに案内されながら上方にスライドし(図11(c)参照)、このスライドプレート46に押されたタンブラ軸36が軸方向奥側にスライドされ、シリンダー錠10の後方(内筒テール20側)に押込まれる。そして、後方に押込まれたタンブラ軸36は、内筒ボディ18の前後に配置された2枚のロックプレート44と結合する。
図11(c)に示す状態から、さらにキー42を時計方向に回すと、第1ロッキングバー収容部12a1から退出したロッキングバー38が、再び第2ロッキングバー収容部12a2内に進入する。また、スライドプレート46が案内溝12bの最上部に到達することで、このスライドプレート46によって上方に持ち上げられたタンブラ軸36と、このタンブラ軸36に結合された前後2枚のロックプレート44が一体となって内筒14の径方向外側にスライドする(図11(d)参照)。
また、このタンブラ軸36とロックプレート44のスライドにより、タンブラ軸36に支持されている外タンブラ34の全てが内筒14の径方向外側にスライドするため、外タンブラ34の外歯34bと内タンブラ32の外歯32bの係合が解除され、キーコードが解除(リセット)される(図11(e)参照)。
図11(d)、(e)に示すキーコード解除位置でキー42を引き抜き、新たなキーコードのキーを挿入すると、内タンブラ32が新たなキーのキーコードの刻みに対応して回動する。そして、新たなキーを反時計方向に回して同図(a)に示す状態に戻すと、外タンブラ34の外歯34bと内タンブラ32の外歯32bが係合し、新たなキーコードが確定する。
以後、チェンジプレートが挿し込まれ、内筒14がキーコード解除位置まで回動されない限り、キーコード変更機構40が作動することがないため、外タンブラ34の外歯34bと内タンブラ32の外歯32bの係合が解除されることはない(キーコードが変更されることはない)。
上述のとおり、シリンダー錠10では、キー42がシリンダー錠10に完全に挿入された状態では、内タンブラ32はキー42によって両方向の回動が規制されるため、キーコードの変更時に新たなキーコードのキーを勢いよく挿入したような場合に、内タンブラ32が想定以上の角度まで回動し、誤ったキーコードが設定されてしまうような事態を確実に防止することができる。
以上説明したように、上記実施形態に係るシリンダー錠(例えば、シリンダー錠10)は、外筒(例えば、外筒12)と、前記外筒に対して相対回転可能な内筒(例えば、内筒14)と、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を禁止する施錠位置(例えば、図7に示す位置)、および、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を許可する解錠位置(例えば、図8に示す位置)の間を少なくとも回動可能なタンブラ(例えば、内タンブラ32)と、を有して構成されるシリンダー錠であって、前記タンブラは、前記シリンダー錠の鍵(例えば、キー42)によって所定方向(例えば、図8に示す矢印C方向)に回動された後、該鍵によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向(例えば、図7に示す矢印A方向)の回動の両方が規制される、ことを特徴とするシリンダー錠である。
上記実施形態に係るシリンダー錠によれば、鍵を挿入した場合に、タンブラが想定以上に回動するようなことがなく、タンブラを正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができる。
また、前記タンブラは、第1のタンブラ部材(例えば、内タンブラ32)と第2タンブラ部材(例えば、外タンブラ34)を少なくとも含む複数のタンブラ部材の組合せで構成され、前記第1のタンブラ部材と前記第2のタンブラ部材との係合位置を変更することにより前記タンブラの前記解錠位置を変更可能であり、前記タンブラ部材(例えば、内タンブラ32)は、前記シリンダー錠の鍵によって所定方向に回動された後、該鍵によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制されるものでもよい。
このような構成とすれば、シリンダー錠を分解することなくキーコードを変更することが可能になることに加えて、キーコードの変更時に新たなキーコードのキーを勢いよく挿入したような場合に、タンブラ(またはタンブラ部材)が想定以上の角度まで回動し、誤ったキーコードが設定されてしまうような事態を確実に防止することができる。
また、前記タンブラまたは前記タンブラ部材は、前記鍵の一方の側面(例えば、キー42の左側面)によって前記所定方向の回動が規制され、前記鍵の前記一方の側面に対向する他方の側面(例えば、キー42の右側面)によって前記所定方向と反対方向の回動が規制されるものでもよく、前記鍵に刻まれたキー溝によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制されるものでもよい。
このような構成とすれば、施解錠操作に用いるキーによってタンブラの回動を規制することができるため、タンブラの回動を規制するために新たな部材を追加する必要がなく、小型化や低コスト化を実現可能である。
なお、本発明の実施の形態に記載された作用および効果は、本発明から生じる最も好適な作用および効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用および効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
したがって、例えば、上記実施形態では、タンブラを内タンブラ32と外タンブラ34の2つのタンブラ部材で構成したが、タンブラを1つのタンブラ部材で構成してもよいし、3つ以上のタンブラ部材で構成してもよい。また、タンブラ部材の形状も特に限定されない。
また、本発明に係るシリンダ錠は、キーコードの変換が可能なシリンダー錠に限定されるものではなく、キーコードが固定されたシリンダー錠であってもよい。また、キーコードの変換方法は上記実施形態で示した例に限定されない。
<変形例1>
図12は、変形例1に係るシリンダー錠50の断面を内筒テール側から見た断面図である。
この変形例1に係るシリンダ錠50は、回転軸52aを中心として回動可能な第1内タンブラ52と、この第1内タンブラ52の外歯52bと噛合可能であって第1内タンブラ52の回動に同期して回転軸54aを中心として回転可能な第1外タンブラ54と、回転軸56aを中心として回動可能な第2内タンブラ56と、この第2内タンブラ56の外歯56bと噛合可能であって第1内タンブラ56の回動に同期して回転軸58aを中心として回転可能な第2外タンブラ58と、第1外タンブラ54の外歯54bおよび第2外タンブラ58の外歯58bと噛合可能であって第1外タンブラ54および第2外タンブラ58の回転に同期して時計方向または反時計方向に回転可能な第3外タンブラ60と、を有して構成されている。
第1内タンブラ52の一端には、第1キーセンス部52cが突出形成されている。この第1キーセンス部52cは、シリンダー錠50のキー挿入孔にキー62が挿入された場合に、キー62の短手方向(厚み方向)一方側の側面64に刻まれたキー溝64aに進入し、キー62の挿入または退出に伴ってキー溝64aに沿って上下方向に揺動される。なお、図示はしないが、キー溝64aはキーコードに対応してキー62の長手方向一方側から他端側に亘って蛇行するように刻まれており、その幅は、第1キーセンス部52cの幅と略同じである。
また、第2内タンブラ56の一端には、第2キーセンス部56cが突出形成されている。この第2キーセンス部56cは、シリンダー錠50のキー挿入孔にキー62が挿入された場合に、キー62の短手方向(厚み方向)他方側の側面66に刻まれたキー溝66aに進入し、キー62の挿入または退出に伴ってキー溝66aに沿って上下方向に揺動される。なお、図示はしないが、キー溝66aはキーコードに対応してキー62の長手方向一方側から他端側に亘って蛇行するように刻まれており、その幅は、第2キーセンス部56cの幅と略同じである。
第1キーセンス部52cがキー溝64aに案内されてキー溝64aの形状に沿って下方向(図に示す矢印H方向)に押し下げられると、第1内タンブラ52は時計回りに回動され、この第1内タンブラ52の回動に同期して第1外タンブラ54が反時計回り(図に示す矢印I方向)に回転され、この第1外タンブラ54の回転に同期して第3外タンブラ60が時計回りに回転される。
また、第2キーセンス部56cがキー溝66aに案内されてキー溝66aの形状に沿って上方向(図に示す矢印J方向)に押し上げられると、第2内タンブラ56は時計回りに回動され、この第2内タンブラ56の回動に同期して第2外タンブラ58が反時計回り(図に示す矢印K方向)に回転され、この第2外タンブラ58の回転に同期して第3外タンブラ60が時計回りに回転される。
キー62のキー溝64a、66aは、一方のキー溝64aが第1キーセンス部52cを下方向に案内する場合には、他方のキー溝66aが第2キーセンス部52cを上方向(第1キーセンス部52cの移動方向とは反対方向)に案内するように刻まれており、これにより、第3外タンブラ60が時計回りに回転される。
一方、キー62のキー溝64a、66aは、一方のキー溝64aが第1キーセンス部52cを上方向に案内する場合には、他方のキー溝66aが第2キーセンス部52cを下方向(第1キーセンス部52cの移動方向とは反対方向)に案内するように刻まれており、これにより、第3外タンブラ60が反時計回りに回転される。
第3外タンブラ60には、ロッキングバー38の下方に形成された係合凸部38aと係合可能な係合凹部60cが形成されている。第3外タンブラ60の係合凹60aが施錠位置に移動している状態では、ロッキングバー38の係合凸部38aは、第3外タンブラ60の係合凹部60aに係合することができず、ロッキングバー38は、外筒12のロッキングバー収容部12aから完全に退出することができない。このため、ロッキングバー38は、外筒12と内筒14とに跨った状態となり、内筒14は外筒12に対して相対回転することができず、シリンダー錠50は施錠状態となる。
一方、第3外タンブラ60の係合凹部60aが解錠位置に移動している状態(図12に示す状態)では、ロッキングバー38の係合凸部38aは、第3外タンブラ60の係合凹部60aに係合することが可能なため、キー62を回すことにより、ロッキングバー38は図示しないバネの付勢力に逆らって下降し、外筒12のロッキングバー収容部12aから退出して内筒14内に移動する。このため、内筒14は外筒12に対して相対回転が可能となり、シリンダー錠50は解錠状態となる。
この変形例1のシリンダー錠50では、キー62を挿入することで第1内タンブラ52が所定方向(図に示す矢印H方向)に回動するが、キー62がシリンダー錠50に完全に挿入された状態では、第1キーセンス部52cの下面が、キー62のキー溝64aの下面64a2に当接するため、第1内タンブラ52はキー62のキー溝64aによって所定方向の回動が規制される。また、第1キーセンス部52cの上面が、キー62のキー溝64aの上面64a1に当接するため、第1内タンブラ52はキー62のキー溝64aによって所定方向とは反対方向の回動も規制される。
また、シリンダー錠50では、キー62を挿入することで第2内タンブラ56が所定方向(図に示す矢印J方向)に回動するが、キー62がシリンダー錠50に完全に挿入された状態では、第2キーセンス部56cの下面が、キー62のキー溝66aの下面66a2に当接するため、第2内タンブラ56はキー62のキー溝66aによって所定方向の回動が規制される。また、第2キーセンス部56cの上面が、キー62のキー溝66aの上面66a1に当接するため、第2内タンブラ56はキー62のキー溝66aによって所定方向とは反対方向の回動も規制される。
このような構成により、シリンダー錠50では、キー62を挿入した場合に、第1、第2内タンブラ52、56が想定以上に回動するようなことがなく、第1、第2内タンブラ52、56、および第1〜第3外タンブラ54、58、60を正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができる。
<変形例2>
図13は、変形例2に係るシリンダー錠70の断面を内筒テール側から見た断面図である。
この変形例2に係るシリンダ錠ー70は、水平方向にスライド可能な内タンブラ72と、この内タンブラ72の外歯72aと噛合可能であって内タンブラ72のスライドに同期して回転軸74aを中心として回転可能な第1外タンブラ74と、この第1外タンブラ74の第2外歯74bと噛合可能であって第1外タンブラ74の回転に同期して回転軸76aを中心として回転可能な第2外タンブラ76と、この第2外タンブラ76の外歯76bと噛合可能であって第2外タンブラ76の回転に同期して水平方向にスライド回転可能な第3外タンブラ78と、を有して構成されている。
内タンブラ72の長手方向一端側には、第1キーセンス部72bが短手方向に突出形成されている。この第1キーセンス部72bは、シリンダー錠70のキー挿入孔にキー82が挿入された場合に、キー82の幅方向一方側に形成されたキー溝82aに進入し、キー82の挿入または退出に伴ってキー溝82aに沿って水平方向にスライドされる。
また、内タンブラ72の長手方向他端側には、第2キーセンス部72cが短手方向に突出形成されている。この第2キーセンス部72cは、シリンダー錠70のキー挿入孔にキー82が挿入された場合に、キー82の幅方向他方側の側面82bに押圧されて水平方向にスライドされる。
第1キーセンス部72bがキー溝82aによって水平方向右側(図に示す矢印Lの方向)に案内されるとともに、第2キーセンス部72cがキー82の側面82bによって水平方向右側に押圧されると、内タンブラ72と噛合う第1外タンブラ74は反時計回り(図に示す矢印M方向)に回転され、この第1外タンブラ74の回転に同期して第2外タンブラ76が時計回り(図に示す矢印N方向)に回転され、この第2外タンブラ76の回転に同期して第3外タンブラ78が水平方向右側(図に示す矢印Oの方向)にスライドされる。
第3外タンブラ78には、ロッキングバー38と係合可能な係合凹部78aが形成されている。第3外タンブラ78の係合凹78aが施錠位置に移動している状態では、ロッキングバー38は、第3外タンブラ78の係合凹部78aに係合することができず、ロッキングバー38は、外筒12のロッキングバー収容部12aから完全に退出することができない。このため、ロッキングバー38は、外筒12と内筒14とに跨った状態となり、内筒14は外筒12に対して相対回転することができず、シリンダー錠70は施錠状態となる。
一方、第3外タンブラ78の係合凹部78aが解錠位置に移動している状態(図13に示す状態)では、ロッキングバー38は、第3外タンブラ78の係合凹部78aに係合することが可能なため、キー82を回すことにより、ロッキングバー38は図示しないバネの付勢力に逆らって下降し、外筒12のロッキングバー収容部12aから退出して内筒14内に移動する。このため、内筒14は外筒12に対して相対回転が可能となり、シリンダー錠70は解錠状態となる。
この変形例2のシリンダー錠70では、キー82を挿入することで内タンブラ72が所定方向(図に示す矢印L方向)にスライドするが、キー82がシリンダー錠70に完全に挿入された状態では、第1キーセンス部72bが、キー82のキー溝82aの内面に当接するため、内タンブラ72はキー82のキー溝82aによって所定方向のスライドが規制される。また、第2キーセンス部72cが、キー82の側面82bに当接するため、内タンブラ72はキー82の側面82bによって所定方向とは反対方向のスライドも規制される。
このような構成により、シリンダー錠70では、キー82を挿入した場合に、内タンブラ72が想定以上にスライドするようなことがなく、内タンブラ72、および第1〜第3外タンブラ74、76、78を正確かつ迅速に解錠位置まで移動させることができる。
本発明に係るシリンダ錠は、賃貸マンションやアパートなどの錠前として適用することができる。
10、50、70 シリンダー錠
12 外筒
12a 内筒収容部
12b 案内溝
14 内筒
16 内筒キャップ
18 内筒ボディ
18a サイドプレート
18b ディバイドプレート
20 内筒テール
30 施解錠機構
32 内タンブラ
32a 本体部
32b 外歯
32c 係合凹部
32d 係合凸部
32e キー挿入孔
32f 第1キーセンス部
32g 第2キーセンス部
34 外タンブラ
34a 本体部
34b 外歯
34c 係合凹部
36 タンブラ支持軸
38 ロッキングバー
40 キーコード変更機構
41 板バネ
42 キー
44 ロックプレート
46 スライドプレート

Claims (6)

  1. 外筒と、
    前記外筒に対して相対回転可能な内筒と、
    前記外筒に対する前記内筒の相対回転を禁止する施錠位置、および、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を許可する解錠位置の間を少なくとも回動可能な1つまたは複数のタンブラと、を有して構成されるシリンダー錠であって、
    前記タンブラのうちの少なくとも一つは、前記シリンダー錠の鍵によって所定方向に回動された後、該鍵によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制される、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
  2. 外筒と、
    前記外筒に対して相対回転可能な内筒と、
    前記外筒に対する前記内筒の相対回転を禁止する施錠位置、および、前記外筒に対する前記内筒の相対回転を許可する解錠位置の間を少なくともスライド可能な1つまたは複数のタンブラと、を有して構成されるシリンダー錠であって、
    前記タンブラのうちの少なくとも一つは、前記シリンダー錠の鍵によって所定方向にスライドされた後、該鍵によって前記所定方向のスライドおよび該所定方向と反対方向のスライドの両方が規制される、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
  3. 請求項1または2に記載のシリンダー錠であって、
    前記タンブラは、第1のタンブラ部材と第2のタンブラ部材を少なくとも含み、前記第1のタンブラ部材と前記第2のタンブラ部材との係合位置を変更することにより前記タンブラの前記解錠位置を変更可能である、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダー錠であって、
    前記タンブラのうちの少なくとも一つは、前記鍵の一方の側面によって前記所定方向の回動またはスライドが規制され、前記鍵の前記一方の側面に対向する他方の側面によって前記所定方向と反対方向の回動またはスライドが規制される、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダー錠であって、
    前記タンブラのうちの少なくとも一つは、前記鍵に刻まれたキー溝によって前記所定方向の回動および該所定方向と反対方向の回動の両方が規制される、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
  6. 請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダー錠であって、
    前記タンブラのうちの少なくとも一つは、前記鍵に刻まれたキー溝によって前記所定方向の回動またはスライドが規制され、前記鍵の側面によって該所定方向と反対方向の回動またはスライドが規制される、
    ことを特徴とするシリンダー錠。
JP2013049794A 2013-03-13 2013-03-13 シリンダー錠 Pending JP2016104926A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013049794A JP2016104926A (ja) 2013-03-13 2013-03-13 シリンダー錠
PCT/JP2014/056802 WO2014142286A1 (ja) 2013-03-13 2014-03-13 シリンダー錠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013049794A JP2016104926A (ja) 2013-03-13 2013-03-13 シリンダー錠

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016104926A true JP2016104926A (ja) 2016-06-09

Family

ID=51536934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013049794A Pending JP2016104926A (ja) 2013-03-13 2013-03-13 シリンダー錠

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016104926A (ja)
WO (1) WO2014142286A1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5922031B2 (ja) * 1981-05-08 1984-05-23 美和ロツク株式会社 合鍵の変換可能なレバ−タンブラ−シリンダ−錠
JPH07324531A (ja) * 1994-05-31 1995-12-12 Alpha Corp 可変コード型シリンダ錠
JP3561362B2 (ja) * 1996-02-29 2004-09-02 株式会社アルファ 可変コード型シリンダ錠
JP2007056601A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Tadayoshi Sudo 合鍵の鍵軸断面形状

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014142286A1 (ja) 2014-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4711455B2 (ja) 多機能錠
CA3035844C (en) Multifunction hub core for mortise lock and method of assembly
JP5164592B2 (ja) 開閉ロック装置
JP2010242389A (ja) シリンダ錠
TWI564463B (zh) 門扉用鎖把裝置
JP2016104926A (ja) シリンダー錠
JP2008101392A (ja) 可変コード型シリンダ錠
JP4094028B2 (ja) 磁気カード施錠装置におけるコード変更動作回転機構
JP2016061130A (ja) 家具用扉のロック装置
JP6746088B2 (ja) 錠前装置
JP6595314B2 (ja) 押しボタン錠
JP2007177423A (ja) シリンダ錠
JP6306538B2 (ja) ゲーム機の施錠装置
JP2006169946A (ja) サムターンユニット
JP7101975B2 (ja) ダイヤル錠
JP2004190406A (ja) シャッター扉用シリンダー錠
JP2009138412A (ja) ラッチ錠のロック装置
TWI596269B (zh) 撥號鎖
JP6097358B2 (ja) シリンダー錠
JP2017057630A (ja) シリンダー付き非常解錠装置
JP6112674B2 (ja)
JP6110909B2 (ja) シリンダー錠
JP6097044B2 (ja) 内筒交換式シリンダー錠およびその内筒に着脱自在に装着される操作摘み
JP5493182B2 (ja) ダイアル錠
JP2013525650A (ja) プログラム可能なシリンダ錠及びその操作のためのキー