JP2016103604A - 切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り欠き部を設け、サーマルパッドの面積を抑えつつ、サーマルパッドの外形を大きくしたサーマルパッドを有するプリント基板を提供する。【解決手段】サーマルパッド22の面積が広い場合、ソルダペースト23aがサーマルパッド22の表面に一様に付着するように、複数の開口部31がサーマルパッド22に重なるようにする。サーマルパッド22は、その矩形の4辺から一部を切り欠いた形状(矩形形状26a)を備えている。サーマルパッド22は、メタルマスク30の複数の開口部31の境目付近を、矩形状に切り欠いた形状を備えている。メタルマスク30の開口部31と他の開口部31との境界32に対応するサーマルパッド22の部位には、ソルダペースト23aがないか、あるいは少ないため、切り欠き部をその部分に設けても、ソルダペーストのはみだし長さに影響が少ない。【選択図】図8

Description

本発明は、サーマルパッドを有するプリント基板に関し、特に、切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板に関する。
QFP(クワッドフラットパッケージ)、SOP(スモールアウトラインパッケージ)などのパッケージ側面に信号端子を有する電子部品の中には、パッケージ下面に放熱用のサーマル端子を有するものがある。
前記のような電子部品をはんだ付けする場合、プリント基板上に信号端子をはんだ付けするパッドのほか、サーマル端子に相対する位置にもパッドを設け、それぞれにソルダペーストを供給し、マウンタにて部品を搭載し、その後リフロー加熱することにより行われる。
図1は電子部品のパッケージ下面に放熱用のサーマル端子が形成されていることを示す図である。平面視が略正方形で、各辺から複数の信号端子13が引き出され、図示しないICチップをプラスチック樹脂11でモールドされた電子部品である。電子部品10の裏面中央部に略正方形の金属製のサーマル端子12が設けられている(特許文献1参照)。
特許4726729号公報
図2は電子部品10の側面図である。電子部品10は、図示しないICチップがプラスチック樹脂11でモールドされた電子部品である。プラスチック樹脂11の側面から信号端子13が引き出されている。また、プラスチック樹脂11の底面の中央部にサーマル端子12が設けられている。信号端子13の先端部の底面とサーマル端子12の表面の高さの差をスタンドオフ14という。
図3はプリント基板にソルダペーストを供給し、マウンタにより電子部品を搭載後、リフロー加熱前の状態を示す図である。プリント基板20には、信号パッド21、サーマルパッド22が設けられている。信号パッド21、サーマルパッド22の表面には、ソルダペースト23aが供給されている。サーマルパッド22の表面にソルダペースト23aを供給する場合、単独または複数の開口部を有するメタルマスクが用いられる。図4はプリント基板に形成されるサーマルパッドで、矩形のサーマルパッドを示す図である。図4に示すサーマルパッド22の表面に、図5に示す複数の開口部31を有するメタルマスク30を用いて、ソルダペースト23aが供給される。
図4に示す矩形のサーマルパッド22を用いて図1に示す電子部品10を実装すると、図6や図7に示される問題点が発生する場合がある。図6は矩形のサーマルパッドを有するプリント基板20に電子部品10を実装する際の問題点を示す図である。サーマルパッド22へのソルダペーストの供給量が不足していると、サーマル端子12とはんだ23cの間に隙間24が生じ、はんだ付けオープン不良となり、サーマル端子12とサーマルパッド22が物理的に接続されない。そのため、電子部品10で発生する熱が、サーマル端子12、はんだ23c、サーマルパッド22を介してプリント基板20に放熱されなくなる。
図7は矩形のサーマルパッドを有するプリント基板20に電子部品10を実装する際の別の問題点を示す図である。電子部品10のようなスタンドオフ14が大きい場合、サーマル端子12に確実にはんだ付けするためには、プリント基板20上のサーマルパッド22の面積に対し100%以上のはんだ供給面積が必要になるケースがありうる。しかし、ソルダペースト23aのサーマルパッド22からのはみ出し長さ33a(図4参照)があまりに長いと、はんだ付け時に溶融はんだがサーマル端子12,サーマルパッド22にうまく吸収されず、信号端子13間にブリッジ不良を発生させたり、また、特に2辺に信号端子を有する電子部品の場合、遊離してサイドボール25を発生させてしまうという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、切り欠き部を設け、サーマルパッドの面積を抑えつつ、サーマルパッドの外形を大きくしたサーマルパッドを有するプリント基板を提供することである。
本発明に係るプリント基板に設けられる基板側サーマルパッドは、単純な矩形ではなく、四辺の一部を切り欠いた形状とする、あるいは、内部を切り欠いた形状とし、切り欠いた部分の面積に相当する分、切り欠いていない部分のパッド外形を大きくすることができ、ソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができる。
そして、本願の請求項1に係る発明は、パッケージ外周の4辺または相対する2辺に信号端子を備えると共に、前記パッケージの下面にサーマル端子を有する電子部品を実装するプリント基板において、前記サーマル端子に対応するサーマルパッドを備え、前記サーマルパッドの形状が、矩形から一部を切り欠いた形状であることを特徴とするプリント基板である。
請求項2に係る発明は、前記サーマルパッドは、複数のメタルマスク開口部の境目付近を切り欠いた形状とすることを特徴とする請求項1に記載のプリント基板である。
請求項3に係る発明は、前記サーマルパッドの切り欠き形状は、三角形、または、矩形、または、台形、または、半円形のいずれか、または、それらの組み合わせとすることを特徴とする請求項1または2に記載のプリント基板である。
請求項4に係る発明は、前記サーマルパッドは、内部に一つ以上の切り欠いた形状を有することを特徴とする請求項1に記載のプリント基板である。
請求項5に係る発明は、前記サーマルパッドの内部の一つ以上の切り欠いた形状は、矩形、または、円形であることを特徴とする請求項4に記載のプリント基板である。
本発明により、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる。
電子部品のパッケージ下面に放熱用のサーマル端子が形成されていることを示す図である。 電子部品の側面図である。 プリント基板にソルダペーストを供給後、マウンタにより電子部品を搭載し、リフロー加熱前の状態を示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、矩形のサーマルパッドを示す図である。 複数の開口部を有するメタルマスクを示す図である。 矩形のサーマルパッドを有するプリント基板に電子部品を実装する際の問題点を示す図である。 矩形のサーマルパッドを有するプリント基板に電子部品を実装する際の別の問題点を示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、三角形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、台形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、半円形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、内部に矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、内部に円形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。 プリント基板に形成されるサーマルパッドで、内部に矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドの他の例を示す図である。 切り欠き部を有するサーマルパッドを備えたプリント基板に電子部品を実装した状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、プリント基板、電子部品について従来技術と類似する構成について同じ符号を用いて説明する。本発明に係る切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板は、プリント基板(図示しない)に図8〜図14に示すサーマルパッドが設けられる。これにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さが短くなり、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生が同時に抑制される切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる。
<矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図8はプリント基板に形成されるサーマルパッドで、矩形の切り欠き部を有するサーマルパッドを示す図である。サーマルパッド22は、パッケージ側のサーマル端子12に対応するようにプリント基板20に配置して設けられている。
サーマルパッド22の表面にソルダペースト23a(図3参照)を供給するために、単独または複数の開口部31を有するメタルマスク30を用いる(図5参照)。サーマルパッド22の面積が広い場合、ソルダペースト23aのえぐれを防止するため、複数の開口部を設けることが多い。
サーマルパッド22は、その矩形の4辺から一部を切り欠いた形状(矩形形状の切り欠き部26a)を備えている。サーマルパッド22は、メタルマスク30の複数の開口部31の境目付近を、矩形状に切り欠いた形状を備えている。ソルダペースト23aのサーマルパッド22からのはみ出し長さ33bは、図4に示す矩形のサーマルパッドにおけるはみ出し長さ33aより短くなっている。メタルマスク30の開口部31と他の開口部31との境界32(図5参照)に対応するサーマルパッド22の部位には、ソルダペースト23aがないか、あるいは少ないため、切り欠きをその部分に設けても、ソルダペーストのはみだし長さに影響が少ない。
図8に示される矩形形状の切り欠き部26aを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<三角形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図9に示されるサーマルパッド22は、三角形状の切り欠き部26bを備えている。図9に示される三角形状の切り欠き部26bを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<台形形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図10に示されるサーマルパッド22は、台形形状の切り欠き部26cを備えている。図10に示される台形形状の切り欠き部26cを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<半円形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図11に示されるサーマルパッド22は、半円形状の切り欠き部26dを備えている。図11に示される半円形状の切り欠き部26dを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<内部に矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図12に示されるサーマルパッド22は、内部に矩形形状の切り欠き部26eを備えている。内部に設けられる切り欠き部は1つまたは複数を設けてもよい。図12に示される矩形形状の切り欠き部26eを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<内部に円形形状の切り欠き部を有するサーマルパッド>
図13に示されるサーマルパッド22は、内部に円形形状の切り欠き部26fを備えている。内部に設けられる切り欠き部は1つまたは複数を設けてもよい。図13に示される円形形状の切り欠き部26fを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。
<内部に矩形形状の切り欠き部を有するサーマルパッドの他の形態>
図14に示されるサーマルパッド22は、内部に矩形形状の切り欠き部26gを備えている。内部に設けられる切り欠き部は1つまたは複数を設けてもよい。図14に示される矩形形状の切り欠き部26gを有するサーマルパッド22をプリント基板20に設けることにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる(図15参照)。なお、図12のサーマルパッド22とは矩形の切り欠き部の配置が異なっている。
図15は切り欠き部を有するサーマルパッドを備えたプリント基板に電子部品を実装した状態を示す図である。電子部品10は、図示しないICチップがプラスチック樹脂11でモールドされた電子部品である。プラスチック樹脂11の側面から信号端子13が引き出されている。また、プラスチック樹脂11の底面の中央部にサーマル端子12が設けられている。プリント基板20は、上述した形状の切り欠き部26(26a,26b,26c,26d,26e,26f,26g)を備えている。これにより、サーマルパッド面積を抑えつつ、前記サーマルパッドからのソルダペーストのはみ出し長さを短くすることができ、サーマルパッドのオープン不良と、サイドボールまたは信号端子間のブリッジ不良の発生を同時に抑制できる切り欠き形状のサーマルパッドを有するプリント基板を提供できる。
なお、切り欠き部の形状は、上述した形状のいずれ一つ、あるいは、組み合わせとすることができる。
10 電子部品
11 プラスチック樹脂
12 サーマル端子
13 信号端子
14 スタンドオフ

20 プリント基板
21 信号パッド
22 サーマルパッド
23a ソルダペースト
23c はんだ
24 隙間
25 サイドボール
26a 矩形形状の切り欠き部
26b 三角形状の切り欠き部
26c 台形形状の切り欠き部
26d 半円形状の切り欠き部
26e 矩形形状の切り欠き部
26f 円形形状の切り欠き部
26g 矩形形状の切り欠き部

30 メタルマスク
31 開口部
32 境界
33a はみ出し長さ
33b はみ出し長さ

Claims (5)

  1. パッケージ外周の4辺または相対する2辺に信号端子を備えると共に、前記パッケージの下面にサーマル端子を有する電子部品を実装するプリント基板において、
    前記サーマル端子に対応するサーマルパッドを備え、
    前記サーマルパッドの形状が、矩形から一部を切り欠いた形状であることを特徴とするプリント基板。
  2. 前記サーマルパッドは、複数のメタルマスク開口部の境目付近を切り欠いた形状とすることを特徴とする請求項1に記載のプリント基板。
  3. 前記サーマルパッドの切り欠き形状は、矩形、または、三角形、または、台形、または、半円形のいずれか、または、それらの組み合わせとすることを特徴とする請求項1または2に記載のプリント基板。
  4. 前記サーマルパッドは、内部に一つ以上の切り欠いた形状を有することを特徴とする請求項1に記載のプリント基板。
  5. 前記サーマルパッドの内部の一つ以上の切り欠いた形状は、矩形、または、円形であることを特徴とする請求項4に記載のプリント基板。
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