JP2016103119A - プログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器 - Google Patents

プログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器 Download PDF

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Abstract

【課題】オペレータへの異常通知用画面に係わるユーザの作業負担を大幅に軽減する。【解決手段】選択設定部21は、ユーザに上記様々な監視対象の中から任意の1以上の通知対象を選択させる。監視部16によって任意の監視対象の異常が検出された場合、この監視対象が通知対象である場合のみ、この異常情報が通知情報として通知情報記憶部15に記憶される。通知情報表示部14は、通知情報記憶部15に記憶される通知情報を表示する。その際、まず、検出された異常に対応するアイコンを表示し、このアイコンがクリックされたら通知情報を表示するようにしてもよい。【選択図】図1

Description

本発明は、作画エディタとプログラマブル表示器に関する。
例えば、特許文献1には、従来の制御システムの問題点であった、個々のプログラマブル表示器に応じて個別の作画データを用意する必要があるという課題を解消する発明が開示されている。この発明では、同一の共通な作画データを作成することで、作画データ変更時の水平展開漏れを防止でき、かつ、作画データ修正にかかる作業を省力化することができる。
あるいは、特許文献2に記載の発明は、プログラマブル表示器に実行されたときに、ユーザの意図に沿った正常な動作が行われる画面プログラムを、容易に作成することを可能にする作画装置等を提供するものである。
国際公開番号;WO2011/108026 特開2012−123612号公報
プログラマブル表示器は、随時、様々な監視対象に対して監視を行って様々な異常を検出している。例えば、プログラマブル表示器が、無線LAN等の通信ネットワークに接続して、他のプログラマブル表示器やサーバ装置等との通信を行う構成において、無線LANの接続の有無や電波強度等を監視している。また、例えば、PLCとの接続の有無を監視しており、PLCとの接続断があった場合に、これを検出する。あるいは、PLCやPLCが制御している各種制御対象機器の異常の有無を、例えばPLCから取得する。
例えば、この様に、従来より、プログラマブル表示器は、様々な監視対象に係わる様々な異常、すなわち例えば、PLCとの接続断、無線LANの接続断、各種デバイスの異常/アラーム発生等を、検出/認識する機能を、備えている。尚、上記各種デバイスとは、例えば、PLCによる制御対象機器などである。
一方で、従来のプログラマブル表示器には、上記監視機能により異常が検出された場合に、画面表示等によってオペレータに通知する機能は、デフォルトでは備えられていなかった。その為、ユーザが、この様なオペレータへの異常通知用の画面の作成等は行っていた。
まず、一般的に、ユーザ側には、作画エディタ装置等と呼ばれる、プログラマブル表示器の表示制御画面のデータ(画面データ/作画データ)等を、ユーザが任意に作成できるように支援する装置が、設置されている場合が多い。この様な作画エディタ装置を用いて、ユーザが、上記オペレータへの異常通知用の画面等を、任意に作成していた。
ここで、オペレータへの異常通知用の画面の作成は、単に表示画面構成等を作成するだけでは済まない。プログラマブル表示器は、上記監視機能により何等かの異常を検出した場合に、その異常(監視対象)に応じた所定のメモリ領域に検出結果を格納する。ユーザは、このメモリアドレスを指定する必要があり、非常に手間が掛かっていた。
また、プログラマブル表示器は、通常は、上記画面データ/作画データ等に基づいて上記表示制御画面を表示している。この表示制御画面上には、スイッチ、ランプ、メータ、数値表示等の部品が表示されており、オペレータ等は、PLC側の現在の状態を把握し、場合によっては所望のスイッチ等を操作して、PLC等に何等かの指示を与える。
従来では、何等かの異常が検出されると、上記表示制御画面上に重ねる形で、上記異常通知用画面が表示されていた。この為、一時的にせよ、表示制御画面の表示内容の把握やスイッチ等の操作が、行い難い状況となっていた。その一方で、異常があることが分かればよく、異常通知用画面で異常の詳細な内容を知らせる必要がないものが存在する。
本発明の課題は、オペレータへの異常通知用画面に係わるユーザの作業負担を大幅に軽減できるプログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器等を提供することである。
本発明のプログラマブルコントローラシステムは、プログラマブル表示器と作画エディタ装置を有するシステムであって、前記プログラマブル表示器は、複数の監視対象について異常の監視を行う監視手段を有し、前記作画エディタ装置は、前記複数の監視対象の中から1以上の通知対象を任意に選択させ、該通知対象を設定情報として前記プログラマブル表示器に渡す選択設定手段を有する。
そして、前記プログラマブル表示器は、更に、下記の各構成要素を有する。
・前記設定情報を記憶する設定情報記憶手段;
・通知情報を記憶する通知情報記憶手段;
・前記監視手段によって前記複数の監視対象の中の任意の監視対象に異常が発生したことが検出されると、前記設定情報に基づいて該異常を前記通知情報記憶手段に記憶するか否かを判定し、記憶すると判定した場合に該異常を前記通知情報として前記通知情報記憶手段に記憶する通知情報処理手段;
・前記通知情報記憶手段に記憶されている前記通知情報に関する表示を行う通知情報表示手段。
本発明のプログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器等によれば、オペレータへの異常通知用画面に係わるユーザの作業負担を大幅に軽減できる。更に、何等かの異常検知した場合に、まずこの異常に応じたアイコンを表示し、アイコンが操作されると異常通知用画面を表示するようにしたことで、出来るだけ表示制御画面の妨げにならないようにできる。
本例のプログラマブルコントローラシステムの機能ブロック図である。 通知設定画面の具体例である。 (a)、(b)は、プログラマブル表示器における画面表示例である。 通知情報処理部の処理フローチャート図(その1)である。 通知情報処理部の処理フローチャート図(その2)である。 通知情報処理部の処理フローチャート図(その3)である。 通知情報表示部の処理フローチャート図(その1)である。 通知情報表示部の処理フローチャート図(その2)である。 アラーム詳細設定画面の表示例である。 アラームブロックの設定画面例である。 アラームの詳細情報の表示例である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本例のプログラマブルコントローラシステムの機能ブロック図である。
図示の例のプログラマブルコントローラシステムは、プログラマブル表示器10、作画エディタ装置20等を有する。プログラマブル表示器10、作画エディタ装置20は、ネットワーク1に接続されて相互に通信可能な構成としてもよいが、この例に限らない。つまり、プログラマブル表示器10、作画エディタ装置20は、必ずしもネットワーク1に接続されていなくても構わない。その場合には、作画エディタ20側で作成/設定等されたプログラム/データ等を、例えば可搬型記憶媒体(メモリカードなど)を介して、プログラマブル表示器10側に渡すことになる。図示の例では、ネットワーク1を介してデータ転送(ダウンロード)が行えるものとする。
まず、本例の場合、上述した様々な監視対象に係わる様々な異常通知の為の処理や画面等が、予め任意に作成されてプログラマブル表示器10に記憶されている。この様な処理や画面等の作成は、従来ではユーザ等がその都度逐一行っていたが、本手法では予め開発者等が例えば全ての監視対象について作成しておく。よって、異常通知の為の処理や画面等の作成方法については、従来と略同様であってよく、これについては特に詳細には説明しないものとする。尚、上記異常通知方法は、主に、ディスプレイ上に異常に関する情報を表示することで、ユーザに異常を知らせるものである。
作画エディタ装置20は、選択設定部21を有する。
選択設定部21は、例えば図2に示すアラーム通知設定画面30を表示して、ユーザに上記様々な監視対象の中から任意の1以上の通知対象を選択させる。図示の例では、アラーム通知設定画面30の選択領域31上に、通知対象候補として“LAN接続情報”、“PLC接続情報”、“アラーム情報”が選択肢として表示されており、ユーザはこれらの中から任意の1以上を選択する操作を行う。上記様々な監視対象が上記通知対象候補として表示される。
尚、アラーム通知設定画面30の選択領域31上で“アラーム情報”が選択指定された場合には、図示の「アラーム詳細設定」ボタン32を操作すると、詳細設定画面が表示されて更に詳細な設定が行えるが、これについては一例を後に図示して説明するものとし、ここでは説明しない。
また、尚、当然ながら、作画エディタ装置20には、上記アラーム通知設定画面30における上記選択肢の表示や、後述する図9の画面における選択肢の表示の為の情報が、予め記憶されている。また、後述する図10の設定内容(各アラームブロックに属するデバイスの識別情報(デバイス名など))を、作画エディタ装置20に保持しておき、これを表示するようにしてもよい。この表示内容を、図9における設定を行う際にユーザが参考にすることができる。
アラーム通知設定画面30上での任意の設定内容(通知対象)を含む設定データが、作画エディタ20からプログラマブル表示器10に転送されて記憶される。プログラマブル表示器10は、この設定データを用いて、後述するフローチャート図の処理を行う。この処理の説明の前に、図3を参照して、本発明の第2の特徴についても説明する。
図3(a)、(b)には、本手法によるプログラマブル表示器10における画面表示例を示す。
まず、図3(a)に示す画面40は、上記表示制御画面であり、ここでは省略して示しているが、上記スイッチ、ランプ、メータ、数値表示等が、表示されている。表示制御画面40の表示自体は、従来と同じであり、これ以上は説明しない。そして、本例では、この表示制御画面40の上方に、簡易通知画面50が表示される。
本手法では、上記選択設定部21上の各通知対象候補に対応する各アイコンが、予め任意に作成されてプログラマブル表示器10側に登録されている。
簡易通知画面50上には、上記選択設定部21で設定された通知対象について、異常が検出された場合等に、それに対応する上記アイコンが表示される。但し、異常が検出された場合に限らず、何等かの状態を通知するアイコンが、常時、表示される場合もある。すなわち、図示のLANアイコン53は、上記“LAN接続情報”に対応するアイコンであって、現在の電波強度を示すものとなっている。尚、例えば携帯電話等において、基地局からの電波受信レベルをアイコン表示することが知られており、LANアイコン53もこれと同様であると見做して構わない。また、特に図示しないが、電波受信できない場合には「圏外」アイコン等を表示するようにしてもよい。
また、図示のPLCアイコン52は、上記“PLC接続情報”に対応するアイコンであり、例えばPLCとの接続断が検出された場合に、上記簡易通知画面50上に表示される。よって、図3(a)に示す表示状態は、PLCとの接続断が検出されている状態であることを意味している。
また、図示のアラームアイコン51は、上記“アラーム情報”に対応するアイコンであり、何等かの異常(アラーム)が発生した場合に、上記簡易通知画面50上に表示される。よって、図3(a)に示す表示状態は、何等かのアラームが発生している状態であることを意味している。
また、上記簡易通知画面50上に表示中のアイコンをクリックすると、詳細通知画面60が表示される。例えば、詳細通知画面60上には、クリックされたアイコンに係わる異常の詳細情報(異常の内容や発生時刻等)等が、表示される。
尚、図3(b)に示す詳細通知画面60の例では、上記3種類のアイコン全てに係わる詳細情報を纏めて示すが、実際には上記の通り、クリックされたアイコンに係わる詳細情報が表示される。
つまり、例えば、上記PLCアイコン52がクリックされた場合には、図示の「PLC切断」の情報のみが、詳細通知画面60上に表示される。この詳細通知画面60は、例えば上記表示制御画面40に重ねて表示されてもよい。この場合、表示制御画面40の表示内容が一時的に見えなくなるかもしれないが、その様な状態になることはユーザは承知のうえでアイコンをクリックしているので、特に問題はない。
逆に、ユーザは、特に詳細情報を表示させる必要がないと判断した場合には、アイコンをクリックしなければ済む。詳細は分からなくても、異常があったことや現在の状態(無線LANの電波強度)は、アイコン表示によって把握できる。そして、この場合には、表示制御画面40の表示内容が一時的に見えなくなったり、操作できなくなる事態は、起こらずに済むことになる。
この様に、本例では、異常発生しても、必ずしも詳細通知画面60が表示されるものではなく、以って表示制御画面40の表示を邪魔することはない。その一方で、アイコン表示によって、異常の有無や、発生した異常の種類等の概略的なことは、把握できる。
尚、図3に示す例は、上記図2に示す“LAN接続情報”、“PLC接続情報”、“アラーム情報”の全てが、選択指定されている場合に対応している。よって、例えば仮に“PLC接続情報”は選択指定されていなかった場合には、たとえPLCとの接続断の状態が検出されても、上記PLCアイコン52は表示されないことになる。PLCアイコン52が表示されないのであるから、PLCアイコン52をクリックすることも出来ないので、詳細通知画面60が表示されることもない。
図1の説明に戻る。
図1に示すプログラマブル表示器10は、設定情報記憶部11、通知情報処理部12、通知情報表示部14の各種機能部を有する。更に、通知情報記憶部(データベース)15を有する。更に、様々な監視対象について異常の監視を行う監視部16も有するが、これ自体は既存技術であり、特に説明しない。更に、上記表示制御画面40を表示する表示制御画面処理部17も有するが、これ自体は既存技術であり、特に説明しない。
尚、通知情報表示部14は、例えば表示制御画面の表示を妨げないように上記アイコンを表示するものであり、その一例が上記簡易通知画面50であるが、この例に限らない。
設定情報記憶部11は、上述した選択設定部21による設定データを記憶する。
通知情報処理部12は、任意の異常事象(異常検出、アラーム発生等)が発生する毎に、すなわち、例えば上記監視部16によって上記様々な監視対象の中の任意の監視対象に異常が発生したことが検出される毎に、下記の処理を行う。
すなわち、設定情報記憶部11に基づいて、この異常事象に係わるデータを上記通知情報記憶部15に記憶するか否かを判定する。そして、記憶すると判定した場合には、この異常事象に係わるデータを上記通知情報記憶部15に通知情報として記憶する。異常事象に係わるデータは、例えば監視部16から取得する。異常事象に係わるデータについては、特に詳細には説明しないが、例えば図3(b)に示すような、発生した異常の種類(アラーム発生、PLC切断など)を示す情報と、発生日時等のデータが含まれている。
通知情報表示部14は、上記通知情報記憶部15に記憶されている通知情報に対応するアイコンを、上記簡易通知画面50上に表示する。これは、例えば、上記異常の種類に応じたアイコンを、上記簡易通知画面50上に表示する。つまり、表示制御画面40の表示を妨げない形でアイコンを表示する。
そして、通知情報表示部14は、簡易通知画面50上に表示中のアイコンの中の任意のアイコンが、ユーザによってクリックされると、このアイコンに対応する通知情報等を上記通知情報記憶部15から取得して、例えば上記詳細通知画面60を表示する。但し、この例に限らない。例えば、通知情報表示部14は、アイコン表示は必ずしも行うものではなく、上記通知情報記憶部15に記憶されているデータは全て上記詳細通知画面60上に表示するようにしてもよい。
また、上述した一例に限らず、他の例として、プログラマブル表示器10が選択設定部13を有する構成であってもよい。選択設定部13は、選択設定部21と同じ機能である。つまり、選択設定部21の機能を、作画エディタ装置20にではなく、プログラマブル表示器10に備えさせるようにしてもよい。勿論、この場合、設定情報をプログラマブル表示器10にダウンロードする処理は、必要なくなる。
図4、図5、図6に、上記通知情報処理部12の処理フローチャート図である。
ここで、本例のプログラマブル表示器10は、上記背景技術等で説明した従来技術(監視機能)も、当然備えている。これが、上記監視部17である。つまり、監視部17は、上記無線LANの接続状態(基地局電波の有無や強度など)を監視・検出する機能、PLCとの接続の有無等を監視・検出する機能、様々な監視対象の状態を監視して異常を検出/認識する機能等を、備えている。
そして、上記監視部17の機能によって何等かの異常が検出された場合に、通知情報処理部12が、設定情報記憶部11を参照して、この異常を通知するか否かを判定する。この通知情報処理部12の処理例を、図4、図5、図6に示す。
まず、図4に示すように、監視部17によって何等かのアラーム発生が検出された場合には、設定情報記憶部11に上記“アラーム情報”が登録されているか否かによって、当該アラーム発生をユーザ等に通知するか否かを判定する(ステップS11)。設定情報記憶部11に上記“アラーム情報”が登録されている場合には、この異常を通知するものと判定して(ステップS11,YES)、発生時刻と共にこの発生アラームに関する情報を通知情報として上記通知情報記憶部15に記憶する(ステップS12)。一方、上記“アラーム情報”が設定されてない場合には、アラーム発生は通知しないものと判定して(ステップS11,NO)、そのまま本処理を終了する。
尚、上記の一例では、ステップS11の判定の際に発生したアラームの種類(どの監視対象に発生したアラームであるのか等)は問わないが、この例に限らない。予め、選択設定部21において、通知すべきアラームの種類も設定されていた場合には、発生したアラームの種類が、当該“通知すべきアラームの種類”であった場合にのみ、ステップS11の判定がYESとなるようにしてもよい。これについては後述するものとする。
あるいは、上記監視部17によってPLCとの接続が切れたことが検出された場合には、図5に示すように、設定情報記憶部11を参照して上記“PLC接続情報”が設定されている場合には、この異常を通知するものと判定して(ステップS21,YES)、発生時刻と共にこのPLC接続断情報を上記通知情報として上記通知情報記憶部15に記憶する(ステップS22)。一方、上記“PLC接続情報”が設定されてない場合には、この異常は通知しないものと判定して(ステップS21,NO)、そのまま本処理を終了する。
あるいは、上記監視部17によって無線LANの接続が切れたことが検出された場合には、図6に示すように、設定情報記憶部11を参照して上記“LAN接続情報”が設定されている場合には、この異常を通知するものと判定して(ステップS31,YES)、発生時刻と共にこのLAN接続断情報を上記通知情報として通知情報記憶部15に記憶する(ステップS32)。一方、上記“LAN接続情報”が設定されてない場合には、この異常は通知しないものと判定して(ステップS31,NO)、そのまま本処理を終了する。
尚、図3に示す表示例では、LANアイコン53は通常時でも表示するものであったが(電波強度等を示している)、上記図6や後述する図7の処理例は、異常があった場合のみLANアイコン53を表示する形態を前提とするものとする。
図7は、通知情報表示部14の処理フローチャート図(その1)である。
通知情報表示部14は、例えば図7の処理を繰り返し実行している。
図7の処理では、まず、上記通知情報記憶部15に記憶されているデータ(通知情報)を取得する(ステップS41)。そして、取得したデータに基づいて、アラーム発生したか否か(ステップS42)、PLC接続断が発生したか否か(ステップS44)、LAN切断が発生したか否か(ステップS46)等を判定する。尚、通知情報記憶部15に通知情報が1つも記憶されていない場合には、ステップS42,S44,S46の判定結果は全てNOとなる。
何等かのアラームが発生していた場合(ステップS42,YES)、すなわち上記ステップS12の処理が実行されており、それによって上記アラーム情報が通知情報記憶部15に記憶されていた場合には、アラームアイコン51を上記簡易通知画面50上に表示する(ステップS43)。
また、PLCとの接続断が発生していた場合(ステップS44,YES)、すなわち上記ステップS22の処理が実行されており、それによって上記PLC接続断情報が通知情報記憶部15に記憶されていた場合には、PLCアイコン52を上記簡易通知画面50上に表示する(ステップS45)。
また、無線LANとの接続断が発生していた場合(ステップS46、YES)、すなわち上記ステップS32の処理が実行されており、それによって上記LAN接続断情報が通知情報記憶部15に記憶されていた場合には、LANアイコン53を上記簡易通知画面50上に表示する(ステップS47)。
図8は、上記通知情報表示部14の処理フローチャート図(その2)である。
通知情報表示部14は、例えば図8の処理を繰り返し実行している。
通知情報表示部14は、随時、上記簡易通知画面50上に表示されているアイコンに対するクリック操作の有無を監視しており、任意のアイコンがクリックされたことを検出すると(ステップS51,YES)、このアイコンに係わるデータ(通知情報)が通知情報記憶部15に記憶されているか否かを判定する(ステップS52)。そして、記憶されている場合には(ステップS52,YES)、このデータを通知情報記憶部15から取得して(ステップS53)表示する(ステップS54)。尚、基本的には、ステップS52の判定はYESとなるはずであり、確認的な意味でこの判定を行っている。
例えば上記簡易通知画面50上に上記PLCアイコン52が表示された状態で、ユーザがこのPLCアイコン52をクリックした場合には、通知情報記憶部15から上記PLC接続断情報と発生時刻等を取得して表示することになる。尚、この表示は、例えば上記詳細通知画面60の表示となる。但し、ユーザが上記“PLC接続情報”を選択指定していない場合には、上記のようにPLC接続断の状態になってもPLCアイコン52は表示されないので、PLCアイコン52がクリックされることはなく、以って上記PLC接続断情報と発生時刻等が表示されることもない。
この様に、何等かの異常発生を検出した場合でも、ユーザがその通知を指定していない場合には、その情報が通知情報記憶部15に記憶されないことで、通知(表示)が行われない。従来では、ユーザが、自己が通知を必要と考える事象に関して、画面やプログラム等を作成していたが、本手法では、予め様々な事象に関して通知の為のデータ/プログラム等が作成されており、ユーザはその中から所望の事象を選択・指定するだけで済み、ユーザの作業負担が軽減できる。更に、上述したアイコン表示を行うことによる効果も得られる。
また、アラームに関して更に詳細な設定が行われて、この詳細設定に応じて、ユーザ等に通知するか否かや、通知内容が決定されるようにしてもよい。これについて、以下、図9.図10、図11を参照して説明する。
まず、選択指定部21の機能によって、ユーザが図2の設定画面30の選択領域31上で“アラーム情報”を選択指定し、更に「アラーム詳細設定」ボタン32が操作された場合、例えば図9に示すアラーム詳細設定画面が表示される。
このアラーム詳細設定画面上で、ユーザは、所望のブロックNo.やスクリーンNo.を選択・指定できる。ブロックNo.は、各アラームブロックに割当てられる識別番号などである。ここで、ブロックの設定について、図10を参照して説明する。
図10は、アラームブロックの設定画面例である。
図10において、ユーザは、任意のアラームブロックNo.を指定すると共に、このアラームブロックに属するデバイス等を、複数指定する。つまり、監視対象のグループ分けを行う。上記指定内容は、アラームブロック設定情報としてプログラマブル表示器10に記憶されている。アラームブロック設定情報は、特に図示しないが、例えば各アラームブロックNo.毎に対応付けて、そのアラームブロックに属する各デバイスの識別番号等が、登録されているものである。
事前に上記設定が行われており、本例ではこれを利用して例えば図9に示すアラーム詳細設定画面上での設定が行われる。
すなわち、図9に示すアラーム詳細設定画面上で、ユーザは、所望の1以上のブロックNo.を選択指定する。これによって、ユーザが指定したアラームブロックに属するデバイス等に、何等かのアラームが発生した場合のみ、上記アラームアイコン51が表示される。すなわち、本例の場合、設定情報記憶部11には、上記“アラーム情報”が登録されている場合に更にユーザが指定したブロックNo.が格納されている。そして、上記ステップS11の判定処理では、アラーム発生したデバイスが、上記設定情報記憶部11に格納されているブロックNo.のアラームブロックに属するものであるか否かを、上記アラームブロック設定情報等も参照して判定する。そして、属する場合には、ステップS11の判定がYESとなる。尚、アラーム発生したデバイス(その識別情報等)は、監視部16から取得する。また、尚、上記デバイスも上記監視対象に一例である。
尚、上述したアラームブロックの指定は一例であり、この例に限らず、任意のデバイスを指定するようにしてもよい。何等かの方法で、通知対象のデバイス等を、ユーザが指定することができるようにするものであれば、何でも良い。
あるいは、特に図示しないスクリーン設定画面において、ユーザは、任意のアラームスクリーンに係わるデバイス等を、1以上設定する。各アラームスクリーンには、固有の識別ID(スクリーンNo.)が割当てられている。これより、例えば、各スクリーンNo.毎に対応付けて、そのスクリーンに設定されたデバイスの識別情報等が、スクリーン設定情報として記憶されている(不図示)。
そして、任意のデバイスに関して何等かのアラームが発生した場合、上記スクリーン設定情報に基づいて、このデバイスが割当てられているアラームスクリーン上に、このアラーム情報が描画される。但し、このアラームスクリーンが表示されるか否かは、ユーザの設定次第である。つまり、図9の設定画面上でユーザが指定したスクリーンNo.のアラームスクリーンは、当該アラームスクリーンに係わるデバイスにアラームが発生した場合には、表示されることになる。これは、上述したように、まずアラームアイコン51を表示し、当該アイコン51がクリックされたら、アラームスクリーンを表示する。但し、この例に限らず、アイコン表示することなく直ちにアラームスクリーンを表示するようにしてもよい。
図9に示すアラーム詳細設定画面上で、ユーザは、所望のスクリーンNo.を入力指定することもできる。これによって、このスクリーンNo.に割当てられているデバイスに関するアラームが発生した場合のみ(この判定は上記スクリーン設定情報を参照して行う)、上記ステップS11の判定がYESとなる。更に、これによって表示されたアラームアイコン51をユーザがクリックした場合、指定されたスクリーンNo.のスクリーンが表示されることで、アラーム詳細情報が表示されることになる。図11に、この様なアラームの詳細情報の表示例を示す。この表示例の内容については特に説明しない。尚、アラームスクリーンの作成自体は、既存技術であり、ここでは特に詳細には説明しない。
尚、背景技術等や課題等で説明したように、プログラマブル表示器は、様々な異常を検出したり認識する機能は、既存技術として有している。更に、異常の有無や発生した異常に係わる詳細データ等が、各異常(各監視対象)に応じた所定のメモリ領域に格納されることも、既存技術である。上記監視部17は、基本的には例えばこの様な既存技術の処理を実行するものであって、更に、異常発生時にその旨や異常情報を通知情報処理部12に渡す処理を実行するものであってもよい。但し、この例に限らず、通知情報処理部12が、随時上記所定のメモリ領域を監視することで、異常発生の有無の判定や異常情報の取得を行うようにしてもよい。
本手法では、予め、様々な(基本的には全ての)監視対象に応じて、それぞれ、アラームスクリーンの作成や分類(上記アラームブロックに係わる設定)等を行って、プログラマブル表示器側に記憶しておく。ユーザは、所望のアラームブロックや所望のアラームスクリーンの選択指定を行うだけで済み、ユーザの作業負担が軽減される。
1 ネットワーク
10 プログラマブル表示器
11 設定情報記憶部
12 通知情報格納部
13 アイコン表示部
14 通知情報表示部
15 通知情報記憶部(データベース)
20 作画エディタ装置
21 選択設定部
30 アラーム通知設定画面
31 選択領域
32 「アラーム詳細設定」ボタン
40 表示制御画面
50 簡易通知画面
51 アラームアイコン
52 PLCアイコン
53 LANアイコン
60 詳細通知画面

Claims (7)

  1. プログラマブル表示器と作画エディタ装置を有するプログラマブルコントローラシステムであって、
    前記プログラマブル表示器は、
    複数の監視対象について異常の監視を行う監視手段を有し、
    前記作画エディタ装置は、
    前記複数の監視対象の中から1以上の通知対象を任意に選択させ、該通知対象を設定情報として前記プログラマブル表示器に与える選択設定手段を有し、
    前記プログラマブル表示器は、更に、
    前記設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
    通知情報を記憶する通知情報記憶手段と、
    前記監視手段によって前記複数の監視対象の中の任意の監視対象に異常が発生したことが検出されると、前記設定情報に基づいて該異常を前記通知情報記憶手段に記憶するか否かを判定し、記憶すると判定した場合に該異常を前記通知情報として前記通知情報記憶手段に記憶する通知情報処理手段と、
    前記通知情報記憶手段に記憶されている前記通知情報に関する表示を行う通知情報表示手段と、
    を有することを特徴とするプログラマブルコントローラシステム。
  2. 前記通知情報表示手段は、前記通知手段記憶手段に記憶される通知情報に対応するアイコンを表示すると共に、表示中の任意のアイコンが指定操作された場合、このアイコンに対応する監視対象の通知情報を表示することを特徴とする請求項1記載のプログラマブルコントローラシステム。
  3. 前記通知情報処理手段は、前記設定情報に基づいて前記異常発生した監視対象が前記通知対象であるか否かを判定し、通知対象である場合に該異常を前記通知情報として前記通知情報記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1または2記載のプログラマブルコントローラシステム。
  4. 前記プログラマブル表示器は、
    表示制御画面を表示する表示制御画面処理手段を更に有し、
    前記通知情報表示手段は、該表示制御画面の表示を妨げないように前記アイコンを表示することを特徴とする請求項2記載のプログラマブルコントローラシステム。
  5. 複数の監視対象について異常の監視を行う監視手段と、
    作画エディタ装置において前記複数の監視対象の中から任意に選択された結果を、通知設定情報として記憶する通知設定情報記憶手段と、
    前記監視手段によって前記複数の監視対象の中の任意の監視対象に異常が発生したことが検出されると、前記通知設定情報に基づいて該異常を前記通知情報に記憶するか否かを判定し、記憶すると判定した場合に該異常を前記通知情報として前記通知情報に記憶する通知情報格納手段と、
    前記通知手段記憶手段に記憶される通知情報に関する表示を行う通知情報表示手段と、
    を有することを特徴とするプログラマブル表示器。
  6. プログラマブル表示器と作画エディタ装置を有するプログラマブルコントローラシステムにおける該作画エディタ装置であって、
    複数の監視対象の中から1以上の通知対象を任意に選択させ、該選択結果を設定情報として前記プログラマブル表示器に与える選択設定手段を有し、
    前記プログラマブル表示器に、前記設定情報に基づいて、前記選択された監視対象に異常発生した場合のみ、該異常に関する情報を表示させることを特徴とするプログラマブルコントローラシステムの作画エディタ装置。
  7. 複数の監視対象について異常の監視を行う監視手段と、
    前記複数の監視対象の中から1以上の通知対象を任意に選択させ、該選択結果を設定情報として設定情報記憶手段に記憶する選択設定手段と、
    通知情報を記憶する通知情報記憶手段と、
    前記監視手段によって前記複数の監視対象の中の任意の監視対象に異常が発生したことが検出されると、前記設定情報に基づいて該異常を前記通知情報記憶手段に記憶するか否かを判定し、記憶すると判定した場合に該異常を前記通知情報として前記通知情報記憶手段に記憶する通知情報処理手段と、
    前記通知情報記憶手段に記憶されている前記通知情報に関する表示を行う通知情報表示手段と、
    を有することを特徴とするプログラマブル表示器。

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