JPH06324723A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
- Publication number
- JPH06324723A JPH06324723A JP5112833A JP11283393A JPH06324723A JP H06324723 A JPH06324723 A JP H06324723A JP 5112833 A JP5112833 A JP 5112833A JP 11283393 A JP11283393 A JP 11283393A JP H06324723 A JPH06324723 A JP H06324723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- programmable controller
- display
- station
- fault
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 実際に接続されている局の中で異常が発生し
た局のみの表示を行い、誤った表示を防止する。 【構成】 本発明は、プログラマブルコントローラ本体
に接続され、通信回線を介して他のプログラマブルコン
トローラとデータ通信を行うプログラマブルコントロー
ラにおいて、設定手段により、前記通信回線を介して、
実際にデータ通信を行っているプログラマブルコントロ
ーラを入力し、該プログラマブルコントローラについて
通信異常と判断された場合に通信異常であることを表示
するか否かを設定し、記憶手段に記憶しておき、任意の
プログラマブルコントローラが通信異常と判断された場
合、前記記憶手段を参照して、当該プログラマブルコン
トローラが前記記憶手段に記憶され、通信異常であるこ
とを表示するように設定されている場合に通信異常であ
ることを表示するものである。
た局のみの表示を行い、誤った表示を防止する。 【構成】 本発明は、プログラマブルコントローラ本体
に接続され、通信回線を介して他のプログラマブルコン
トローラとデータ通信を行うプログラマブルコントロー
ラにおいて、設定手段により、前記通信回線を介して、
実際にデータ通信を行っているプログラマブルコントロ
ーラを入力し、該プログラマブルコントローラについて
通信異常と判断された場合に通信異常であることを表示
するか否かを設定し、記憶手段に記憶しておき、任意の
プログラマブルコントローラが通信異常と判断された場
合、前記記憶手段を参照して、当該プログラマブルコン
トローラが前記記憶手段に記憶され、通信異常であるこ
とを表示するように設定されている場合に通信異常であ
ることを表示するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】プログラマブルコントローラ本体
に接続され、通信回線を介して他のプログラマブルコン
トローラとデータ通信を行うプログマラブルコントロー
ラ（以下、ＰＣ）に関するものである。
に接続され、通信回線を介して他のプログラマブルコン
トローラとデータ通信を行うプログマラブルコントロー
ラ（以下、ＰＣ）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５に従来技術の構成図を示し、図６に
従来技術の概略フローチャート図を示す。また、図１及
び図２に一般的なＰＣのネットワークユニットの構成図
を示す。
従来技術の概略フローチャート図を示す。また、図１及
び図２に一般的なＰＣのネットワークユニットの構成図
を示す。
【０００３】図１及び図２に図示するように、図５の構
成を備えるＰＣが通信回線を介して複数個接続してお
り、これをＰＣのネットワークユニットと呼ぶ。
成を備えるＰＣが通信回線を介して複数個接続してお
り、これをＰＣのネットワークユニットと呼ぶ。
【０００４】図１のように、接続されたＰＣの各局（１
００，１０１，１０２，１０３，１０４，・・・）はそ
れぞれ接続可能な局数分のタイマ（図５の５１０）を有
しており、ある局からデータを受信すると、受信処理を
行った後、その局に対するタイマ（図５の５１０）をリ
セットする（図６の６０１〜６０４）。各局は、それぞ
れ自分以外の他局からデータがある一定時間受信でき
ず、タイマ（図５の５１０）がタイムアップしたときに
その局とは通信できなくなったと判断する（図６の６０
１→６０２→６０５→６０６）。このとき、異常の表示
を行うための情報を記憶しておく異常局番記憶部（図５
の５０４）のデータと比較し、異常局番記憶部（図５の
５０４）の異常局より今回通信異常が発生した局の方が
局番が小さいか、もしくは記憶データがなく、はじめて
異常が発生したと判断される場合、表示部（図５の５０
３）にエラーコードを表示する（図６の６０８〜６１
２）。
００，１０１，１０２，１０３，１０４，・・・）はそ
れぞれ接続可能な局数分のタイマ（図５の５１０）を有
しており、ある局からデータを受信すると、受信処理を
行った後、その局に対するタイマ（図５の５１０）をリ
セットする（図６の６０１〜６０４）。各局は、それぞ
れ自分以外の他局からデータがある一定時間受信でき
ず、タイマ（図５の５１０）がタイムアップしたときに
その局とは通信できなくなったと判断する（図６の６０
１→６０２→６０５→６０６）。このとき、異常の表示
を行うための情報を記憶しておく異常局番記憶部（図５
の５０４）のデータと比較し、異常局番記憶部（図５の
５０４）の異常局より今回通信異常が発生した局の方が
局番が小さいか、もしくは記憶データがなく、はじめて
異常が発生したと判断される場合、表示部（図５の５０
３）にエラーコードを表示する（図６の６０８〜６１
２）。
【０００５】この結果、例えば図１の局番３（１０３）
と局番４（１０４）の２つの局について通信異常が発生
した場合、他の局は異常が発生した局のうちで最も局番
の小さな局、即ち局番３（１０３）が異常という表示を
行う。
と局番４（１０４）の２つの局について通信異常が発生
した場合、他の局は異常が発生した局のうちで最も局番
の小さな局、即ち局番３（１０３）が異常という表示を
行う。
【０００６】上記した方法により、図２に図示するよう
なＰＣのネットワークユニットの場合は図１の場合と同
様に、局番３（２０３）が異常という表示を行ってしま
う。
なＰＣのネットワークユニットの場合は図１の場合と同
様に、局番３（２０３）が異常という表示を行ってしま
う。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記したとおり、図２
のような場合、実際の異常発生局は局番４（２０４）で
あるが従来の技術では、データ交換を行うことができな
い局のうち最小の局番を異常の局として表示していたた
め、局番３（２０３）は実際には存在しないにもかかわ
らず、局番３（２０３）が異常であると表示してしま
い、結果的に誤った表示を行うことになる。
のような場合、実際の異常発生局は局番４（２０４）で
あるが従来の技術では、データ交換を行うことができな
い局のうち最小の局番を異常の局として表示していたた
め、局番３（２０３）は実際には存在しないにもかかわ
らず、局番３（２０３）が異常であると表示してしま
い、結果的に誤った表示を行うことになる。
【０００８】本発明は、実際に接続されている局の中で
異常が発生した局のみの表示を行い、誤った表示を防止
することを目的とするものである。
異常が発生した局のみの表示を行い、誤った表示を防止
することを目的とするものである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的としてなされたもので、請求項１記載の発明で
は、プログラマブルコントローラ本体に接続され、通信
回線を介して他のプログラマブルコントローラとデータ
通信を行うプログラマブルコントローラにおいて、前記
通信回線を介して、実際にデータ通信を行っているプロ
グラマブルコントローラを入力し、該プログラマブルコ
ントローラについて通信異常と判断された場合に通信異
常であることを表示するか否かを設定する設定手段と、
前記設定手段による入力及び設定内容を記憶する記憶手
段と、任意のプログラマブルコントローラが通信異常と
判断された場合、前記記憶手段を参照して、当該プログ
ラマブルコントローラが前記記憶手段に記憶され、通信
異常であることを表示するように設定されている場合に
通信異常であることを表示する表示手段とを備えるもの
である。
を目的としてなされたもので、請求項１記載の発明で
は、プログラマブルコントローラ本体に接続され、通信
回線を介して他のプログラマブルコントローラとデータ
通信を行うプログラマブルコントローラにおいて、前記
通信回線を介して、実際にデータ通信を行っているプロ
グラマブルコントローラを入力し、該プログラマブルコ
ントローラについて通信異常と判断された場合に通信異
常であることを表示するか否かを設定する設定手段と、
前記設定手段による入力及び設定内容を記憶する記憶手
段と、任意のプログラマブルコントローラが通信異常と
判断された場合、前記記憶手段を参照して、当該プログ
ラマブルコントローラが前記記憶手段に記憶され、通信
異常であることを表示するように設定されている場合に
通信異常であることを表示する表示手段とを備えるもの
である。
【００１０】
【作用】本発明はプログラマブルコントローラ本体に接
続され、通信回線を介して他のプログラマブルコントロ
ーラとデータ通信を行うプログラマブルコントローラに
おいて、設定手段により、前記通信回線を介して、実際
にデータ通信を行っているプログラマブルコントローラ
を入力し、該プログラマブルコントローラについて通信
異常と判断された場合に通信異常であることを表示する
か否かを設定し、記憶手段に記憶しておき、任意のプロ
グラマブルコントローラが通信異常と判断された場合、
前記記憶手段を参照して、当該プログラマブルコントロ
ーラが前記記憶手段に記憶され、通信異常であることを
表示するように設定されている場合に通信異常であるこ
とを表示するものである。
続され、通信回線を介して他のプログラマブルコントロ
ーラとデータ通信を行うプログラマブルコントローラに
おいて、設定手段により、前記通信回線を介して、実際
にデータ通信を行っているプログラマブルコントローラ
を入力し、該プログラマブルコントローラについて通信
異常と判断された場合に通信異常であることを表示する
か否かを設定し、記憶手段に記憶しておき、任意のプロ
グラマブルコントローラが通信異常と判断された場合、
前記記憶手段を参照して、当該プログラマブルコントロ
ーラが前記記憶手段に記憶され、通信異常であることを
表示するように設定されている場合に通信異常であるこ
とを表示するものである。
【００１１】
【実施例】図３に本発明の構成図を示し、図４に本発明
の概略フローチャート図を示す。
の概略フローチャート図を示す。
【００１２】図３において、本発明のプログラマブルコ
ントローラ（ＰＣ）は、比較用テーブル（３１１）にデ
ータを設定する設定装置（３０１）と、設定装置（３０
１）から送られてきたデータを比較用テーブル（３１
１）に設定する設定装置ｉ／ｆ（３０２）と、各種のエ
ラー情報等を表示する表示部（３０３）と、現在通信異
常が発生している局のうち、最も小さな局番を記憶する
異常局番記憶部（３０４）と、他局から送られてくるデ
ータが正常なデータかどうか解析、判断を行うデータ解
析部（３０５）と、プログラマブルコントローラ本体
（ＰＣ本体）（３０６）と、ＰＣ本体（３０６）とのデ
ータ交換を行うデータ交換制御部（３０７）と、内部の
デジタル信号をアナログ信号に変換して、送信したり、
通信回線からのアナログ信号をデジタル信号に変換する
モデム部（３０８）と、ＰＣ本体（３０６）とデータ交
換を行うために、データ変換を行うデータ作成部（３０
９）と、通信監視用のタイマ（３１０）と、異常局が発
生した場合、異常の報知を行うかどうかの情報を各局ご
とに記憶する比較用テーブル（３１１）と、異常局が発
生した場合、比較用テーブル（３１１）の情報と比較
し、異常の報知を行うかどうかを判断する局番比較部
（３１２）と、通信制御用のフレームを作成、送信を行
ったり、通信のタイミングの判断も行う通信制御部（３
１３）とから構成される。
ントローラ（ＰＣ）は、比較用テーブル（３１１）にデ
ータを設定する設定装置（３０１）と、設定装置（３０
１）から送られてきたデータを比較用テーブル（３１
１）に設定する設定装置ｉ／ｆ（３０２）と、各種のエ
ラー情報等を表示する表示部（３０３）と、現在通信異
常が発生している局のうち、最も小さな局番を記憶する
異常局番記憶部（３０４）と、他局から送られてくるデ
ータが正常なデータかどうか解析、判断を行うデータ解
析部（３０５）と、プログラマブルコントローラ本体
（ＰＣ本体）（３０６）と、ＰＣ本体（３０６）とのデ
ータ交換を行うデータ交換制御部（３０７）と、内部の
デジタル信号をアナログ信号に変換して、送信したり、
通信回線からのアナログ信号をデジタル信号に変換する
モデム部（３０８）と、ＰＣ本体（３０６）とデータ交
換を行うために、データ変換を行うデータ作成部（３０
９）と、通信監視用のタイマ（３１０）と、異常局が発
生した場合、異常の報知を行うかどうかの情報を各局ご
とに記憶する比較用テーブル（３１１）と、異常局が発
生した場合、比較用テーブル（３１１）の情報と比較
し、異常の報知を行うかどうかを判断する局番比較部
（３１２）と、通信制御用のフレームを作成、送信を行
ったり、通信のタイミングの判断も行う通信制御部（３
１３）とから構成される。
【００１３】次に、図４をもとに動作について説明す
る。まず、通信を行う前に、設定装置（３０１）を用い
て比較用テーブル（３１１）に通信させる局番のテーブ
ルを記憶させる。
る。まず、通信を行う前に、設定装置（３０１）を用い
て比較用テーブル（３１１）に通信させる局番のテーブ
ルを記憶させる。
【００１４】次に、通信をスタートさせるが、ある局
（ここではＡ局とする）から一定時間データが発信され
なかった場合、タイマ（３１０）がタイムアップしてそ
の局が通信異常になったと判断する（４００→４０１→
４０６→４０８）。
（ここではＡ局とする）から一定時間データが発信され
なかった場合、タイマ（３１０）がタイムアップしてそ
の局が通信異常になったと判断する（４００→４０１→
４０６→４０８）。
【００１５】このとき、Ａ局が通信異常になったと判断
した局は、テーブルと比較して、その局が異常時に表示
するべき局かどうかを判断する（４０９→４１０）。
した局は、テーブルと比較して、その局が異常時に表示
するべき局かどうかを判断する（４０９→４１０）。
【００１６】テーブルに設定がなかった場合には、何も
しないで処理を終了する（４１０→４１２）。
しないで処理を終了する（４１０→４１２）。
【００１７】テーブルに設定がある場合は、現在異常局
の表示を行っているかどうかを調べ、異常局の表示を行
っていない場合は、現在異常が発生している局を異常局
として表示を行う。（４１０→４１１→４１３）。
の表示を行っているかどうかを調べ、異常局の表示を行
っていない場合は、現在異常が発生している局を異常局
として表示を行う。（４１０→４１１→４１３）。
【００１８】異常局の表示を行っている場合は、表示し
ている局番と、現在異常が発生している局番との比較を
行い、現在異常が発生している局番が、表示している局
番より小さい場合は、現在異常が発生している局番を新
たに表示し、現在異常が発生している局番が、表示して
いる局番より大きい場合は、何もしないで処理を終了す
る（４１１→４１２→４１３→４１４）。
ている局番と、現在異常が発生している局番との比較を
行い、現在異常が発生している局番が、表示している局
番より小さい場合は、現在異常が発生している局番を新
たに表示し、現在異常が発生している局番が、表示して
いる局番より大きい場合は、何もしないで処理を終了す
る（４１１→４１２→４１３→４１４）。
【００１９】次に、Ａ局からのデータを受信した場合、
現在その局番を異常局として表示しているかどうかを調
べ、表示を行っている場合は、表示をクリアし、表示を
行っていない場合は、何もしないで処理を終了する。
（４００→４０１→４０２→４０３→４０４→４０
５）。
現在その局番を異常局として表示しているかどうかを調
べ、表示を行っている場合は、表示をクリアし、表示を
行っていない場合は、何もしないで処理を終了する。
（４００→４０１→４０２→４０３→４０４→４０
５）。
【００２０】上記した本発明により図２の動作について
説明すると、この場合、まず通信を開始する前に、設定
装置を用いて０、１、２、４、の各局に通信異常発生時
に表示すべき局は０、１、２、４であると設定してお
く。通信開始後、まず３局からのデータを受信できない
ため、各局は３局が通信異常であると判断するが、異常
時に表示すべき局でないため異常局としての表示は行わ
ない。
説明すると、この場合、まず通信を開始する前に、設定
装置を用いて０、１、２、４、の各局に通信異常発生時
に表示すべき局は０、１、２、４であると設定してお
く。通信開始後、まず３局からのデータを受信できない
ため、各局は３局が通信異常であると判断するが、異常
時に表示すべき局でないため異常局としての表示は行わ
ない。
【００２１】次に、４局が通信異常になった場合、０、
１、２、の局は４局が通信異常であると表示する。
１、２、の局は４局が通信異常であると表示する。
【００２２】
【発明の効果】本発明によれば、プログラマブルコント
ローラ本体に接続され、通信回線を介して他のプログラ
マブルコントローラとデータ通信を行うプログラマブル
コントローラにおいて、設定手段により、前記通信回線
を介して、実際にデータ通信を行っているプログラマブ
ルコントローラを入力し、該プログラマブルコントロー
ラについて通信異常と判断された場合に通信異常である
ことを表示するか否かを設定し、記憶手段に記憶してお
き、任意のプログラマブルコントローラが通信異常と判
断された場合、前記記憶手段を参照して、当該プログラ
マブルコントローラが前記記憶手段に記憶され、通信異
常であることを表示するように設定されている場合に通
信異常であることを表示するものであるので、実際に通
信を行っているプログラマブルコントローラの中で異常
が発生した場合のみ表示を行い、誤った表示を防止する
ことができる。
ローラ本体に接続され、通信回線を介して他のプログラ
マブルコントローラとデータ通信を行うプログラマブル
コントローラにおいて、設定手段により、前記通信回線
を介して、実際にデータ通信を行っているプログラマブ
ルコントローラを入力し、該プログラマブルコントロー
ラについて通信異常と判断された場合に通信異常である
ことを表示するか否かを設定し、記憶手段に記憶してお
き、任意のプログラマブルコントローラが通信異常と判
断された場合、前記記憶手段を参照して、当該プログラ
マブルコントローラが前記記憶手段に記憶され、通信異
常であることを表示するように設定されている場合に通
信異常であることを表示するものであるので、実際に通
信を行っているプログラマブルコントローラの中で異常
が発生した場合のみ表示を行い、誤った表示を防止する
ことができる。
【図１】一般的なＰＣのネットワークユニットの構成図
である。
である。
【図２】一般的なＰＣのネットワークユニットの構成図
である。
である。
【図３】本発明の構成図である。
【図４】本発明の概略フローチャート図である。
【図５】従来の構成図である。
【図６】従来の概略フローチャート図である。
３０１ 設定装置 ３０２ 設定装置ｉ／ｆ ３０３ 表示部 ３０４ 異常局番記憶部 ３０５ データ解析部 ３０６ ＰＣ本体 ３０７ データ交換制御部 ３０８ モデム部 ３０９ データ作成部 ３１０ タイマ ３１１ 比較用テーブル ３１２ 局番比較部 ３１３ 通信制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 プログラマブルコントローラ本体に接続
され、通信回線を介して他のプログラマブルコントロー
ラとデータ通信を行うプログラマブルコントローラにお
いて、 前記通信回線を介して、実際にデータ通信を行っている
プログラマブルコントローラを入力し、該プログラマブ
ルコントローラについて通信異常と判断された場合に、
通信異常であることを表示するか否かを設定する設定手
段と、 前記設定手段による入力及び設定内容を記憶する記憶手
段と、任意のプログラマブルコントローラが通信異常と
判断された場合、前記記憶手段を参照して、当該プログ
ラマブルコントローラが前記記憶手段に記憶され、通信
異常であることを表示するように設定されている場合に
通信異常であることを表示する表示手段と、 を備えることを特徴とするプログラマブルコントロー
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112833A JPH06324723A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5112833A JPH06324723A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | プログラマブルコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324723A true JPH06324723A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14596679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5112833A Pending JPH06324723A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324723A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100548413B1 (ko) * | 2003-10-09 | 2006-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 데이터 포트 접속 상태 확인 방법 |
| EP2741447A1 (en) | 2012-12-07 | 2014-06-11 | Jtekt Corporation | Programmable logic controller communication system |
| EP2801877A2 (en) | 2013-05-07 | 2014-11-12 | Jtekt Corporation | PLC communication system |
| JP2016103119A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 発紘電機株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器 |
| JP5970080B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2016-08-17 | 発紘電機株式会社 | プログラマブル表示器、プログラム |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP5112833A patent/JPH06324723A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100548413B1 (ko) * | 2003-10-09 | 2006-02-02 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 데이터 포트 접속 상태 확인 방법 |
| JP5970080B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2016-08-17 | 発紘電機株式会社 | プログラマブル表示器、プログラム |
| JPWO2014083646A1 (ja) * | 2012-11-28 | 2017-01-05 | 発紘電機株式会社 | プログラマブル表示器、プログラム |
| EP2741447A1 (en) | 2012-12-07 | 2014-06-11 | Jtekt Corporation | Programmable logic controller communication system |
| JP2014115742A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Jtekt Corp | Ｐｌｃ通信システム |
| US9778638B2 (en) | 2012-12-07 | 2017-10-03 | Jtekt Corporation | Programmable logic controller communication system |
| EP2801877A2 (en) | 2013-05-07 | 2014-11-12 | Jtekt Corporation | PLC communication system |
| JP2014219774A (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-20 | 株式会社ジェイテクト | Ｐｌｃ通信システム |
| US9823641B2 (en) | 2013-05-07 | 2017-11-21 | Jtekt Corporation | PLC communication system |
| JP2016103119A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 発紘電機株式会社 | プログラマブルコントローラシステム、その作画エディタ、プログラマブル表示器 |
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