JP2016102301A - タイル貼着シートの製造方法 - Google Patents

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Iori Fujigaki
伊織 藤垣
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Abstract

【課題】左官経験のない一般需要者でも簡単且つ綺麗にタイルを貼ることができるタイル貼着シートの製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも裏面に貼着層を有するベースシート2と、そのベースシート2の表面に所定の目地空間5を設けて配列され且つそのベースシート2の表面に貼着層を介して貼着される複数のタイル片3と、ベースシート2の表面の目地空間5に設けられた樹脂製目地と、を備えてなるタイル貼着シートの製造方法であって、ベースシート2の平面形状に整合する平面形状を有する凹部8を備えた型枠9を使用するものであり、型枠9の凹部8内に目地空間5を設けた配列にタイル片3をセットし、その凹部8内の目地空間5に後に樹脂製目地となる流動状の合成樹脂を充填し、さらに型枠9の凹部8にセットしたまま合成樹脂の固化処理を行って樹脂製目地を形成するようにした。【選択図】 図4

Description

本発明は、室内の壁面や家具の外表面等の被着面にタイルを貼着して装飾するためのタイル貼着シートの製造方法に関する。
従来より、基材シートの表裏両面に粘着面を設けて両面粘着シートを形成し、その両面粘着シートの表面に複数のタイル片を接合すると共に裏面の粘着面を被着面に接合するようにしたタイル貼着シートがある(特許文献1参照)。
このタイル貼着シートは、タイル片の表面に透明シートが貼着されており、まず全部を被着面に貼り付けてから前記透明シートを剥がし、その後、タイル片の目地部に目地材を導入する、というものである。
実登第3071347号公報(段落0019、図5)
上記従来のタイル貼着シートは、被着面に貼り付けた後のタイル片の目地部に目地材を導入するようになっているが、従来の左官工事によるものと遜色のない仕上がりにするにはそれ相応の技量が必要である。したがって、左官工事の経験のない一般需要者が綺麗な目地に仕上げることはきわめて困難であり、もちろん時間も掛かる。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、その目的は、左官経験のない一般需要者でも簡単且つ綺麗にタイルを貼ることができるタイル貼着シートの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため本発明は、請求項1に記載したように、
少なくとも裏面に貼着層を有するベースシートと、
そのベースシートの表面に所定の目地空間を設けて配列され且つそのベースシートの表面に貼着層を介して貼着される複数のタイル片と、
前記ベースシートの表面の前記目地空間に設けられた樹脂製目地と、を備えてなるタイル貼着シートの製造方法であって、
前記ベースシートの平面形状に整合する平面形状を有する凹部を備えた型枠を使用するものであり、
前記型枠の凹部内に前記目地空間を設けた配列にタイル片をセットし、その凹部内の目地空間に後に前記樹脂製目地となる流動状の合成樹脂を流し込んで充填し、
さらに型枠の凹部にセットしたまま前記合成樹脂の固化処理を行って前記樹脂製目地を形成するようにしたタイル貼着シートの製造方法を提供する。
また、請求項2に記載したように、前記ベースシートに対する前記タイル片の貼着を前記型枠の凹部へのセット前に行うようにした請求項1記載のタイル貼着シートの製造方法を提供する。
また、請求項3に記載したように、前記ベースシートに対する前記タイル片の貼着を前記合成樹脂の固化処理後に行うようにした請求項1記載のタイル貼着シートの製造方法を提供する。
本発明の製造方法により製造されるタイル貼着シートは、型枠から脱型した状態で目地空間に樹脂製目地が形成されているため、左官経験のない一般需要者でも簡単且つ綺麗にタイルを貼ることができる。しかも樹脂製目地は、流動状の合成樹脂を目地空間に行き渡らせて固化させるものであるため、タイル片に大小のばらつきがあっても樹脂製目地との間に隙間が生じにくい。
また、請求項2に記載したように、ベースシートに対する前記タイル片の貼着を前記型枠の凹部へのセット前に行うようにした場合は、タイル片がベースシートに貼り付いていて凹部内で動かないため、流動状の合成樹脂を流し込んでも、或は合成樹脂を隅々まで行き渡らせるために型枠を振動させる等してもタイル片が位置ずれしない。
また、請求項3に記載したように、前記ベースシートに対するタイル片の貼着を合成樹脂の固化処理後に行うようにすれば、ベースシートの貼着層への影響を考慮することなく合成樹脂の効率的な固化を優先させた処理が選択できる。例えば、ベースシートの貼着層の材質が熱で変質するおそれがある場合でも、合成樹脂を効率良く短時間で固化させることを優先させて高温での固化処理を選択することができる。
タイル貼りシートの斜視図である。 中間を省略したタイル貼りシートの断面図である。 他の形態を示すタイル貼りシートの斜視図である。 (a)〜(c)は第1の製造方法の各工程を示す斜視図である。 第1の製造方法を示すもので、(a)は型枠の凹部にベースシート付きのタイル片をセットした状態を示す断面図、(b)は図5(a)の目地空間に合成樹脂を充填した状態を示す断面図である。 第2の製造方法を示すもので、型枠の凹部にタイル片をセットする状態を示す斜視図である。 第2の製造方法を示すもので、(a)は型枠の凹部にタイル片をセットした状態を示す断面図、(b)は図7(a)の目地空間に合成樹脂を充填した状態を示す斜視図である。
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
実施形態のタイル貼着シート1は、図1〜図3に示したように、ベースシート2と、複数のタイル片3,3…と、樹脂製目地4と、から概略構成されている。
[ベースシート]
前記ベースシート2は、例えば約150mm×150mmの四角い紙又は合成樹脂製の薄いシートであり、裏面と表面に粘着剤又は接着剤を塗布してなる貼着層(図示せず)を有する。
[タイル片]
前記タイル片3は、陶磁器、ガラス、合成樹脂、金属、竹、木、石などで形成されている。また、タイル片3は、表面が装飾面で、裏面がほぼ平らな接合面になっており、前記べースシート2の表面に所定の目地空間5を設けて配列され且つそのベースシート2の表面に前記貼着層を介して貼着されている。
実施形態のタイル片3は、表面に釉薬を施して焼成した陶磁製で、約22mm×22mm×6mmの四角い板状であり、前記ベースシート2の表面に2mm〜3mmの目地空間5を設けて6個×6個配列されている。
なお、タイル片3,3…の目地空間5は、被着面6の縁に用いる特殊なもの(これについては後述する。)を除いて、図1、図2に示したようにベースシート2の角を挟んで隣合う二辺(図1において左辺と下辺)にはない。これにより、複数のタイル貼着シート1,1…を横や上下に並べて連続させた場合に、タイル貼着シート1,1…同士の継ぎ目の目地空間5が二本分に連なる(太くなる)、或はタイル片3,3同士の中間に不体裁な継ぎ目ができる、等の不具合を回避することができる。
[樹脂製目地]
前記樹脂製目地4は、ベースシート2に配列される前記タイル片3,3…の前記目地空間5を埋めてタイル片3の周囲に密着するような状態に形成されている。樹脂製目地4は、例えば白色系の加熱硬化型シリコーン樹脂であって、流動状の合成樹脂を約80℃以上に加熱して固化させたものであり、適度な弾性と耐水性を有する。この樹脂製目地4は、厚みがタイル片3の厚みより小さく、実施形態ではほぼ半分(約3.5mm)である。
[貼着方法1]
実施形態のタイル貼着シート1は、ベースシート2の裏面の貼着層が剥離可能な剥離紙(図示せず)で保護されており、これを例えば建物室内の壁面等の被着面6に貼着するには、ベースシート2の裏面の剥離紙を剥がして必要な枚数を縦横に並べて貼り付けるだけでよい。
ところで、実施形態のタイル貼着シート1は、主として被着面6の縁以外の部分に使用するものであって、前記のように左辺と下辺に目地空間5が設けられていない。そのため、例えばこれを被着面6の左の縁や下の縁に配置した場合には目地相当の空間がない分、アンバランスに見える。したがって、好ましくは被着面6の左の縁に対応するタイル貼着シート1には、左辺にも樹脂製目地4を付加し、また、被着面6の下の縁に対応するタイル貼着シート1には、下辺に樹脂製目地4を付加し、さらに被着面6の左下隅角部に対応するタイル貼着シート1には、左辺と下辺に樹脂製目地4を付加するとよい。
一方、実施形態の例では、被着面6の左上隅角部を基点にしてタイル貼着シート1を貼り始め、そこから被着面6の右の縁や下の縁に到達したとき、被着面6の縁とタイル貼着シート1の端が揃わない場合がある。
もしその差がタイル片3の整数倍であれば、一般的なカッターで樹脂製目地4とベースシート2を切断して余分なタイル片3の分だけタイル貼着シート1を短くすればよい。
また、もし前記の差が一個のタイル片3に満たない場合には、図3に示したタイル貼着シート1を使用することで不体裁な余白を残さず綺麗に対応することができる。
すなわち、図3に示したタイル貼着シート1は、直角を挟んで隣合う右辺と下辺に樹脂製目地4に相当する長さ調整用の延設片7,7を設けたものであり、これを被着面6の右下隅角部に対応するタイル貼着シート1に適用して被着面6の縁からはみ出す延設片7を適宜切り落とせば、被着面6の縁とタイル貼着シート1の端の間に不体裁な余白が生じない。
なお、この延設片7は、被着面6の右下隅角部以外の右縁に対応するタイル貼着シート1では右の一辺にのみ設ければよく、また、同じく被着面6の下縁に対応するタイル貼着シート1では下の一辺にのみ設ければよい。
また、実施形態では、被着面6の左上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合について説明したが、右上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合については、延設片7をタイル貼着シート1の左辺に設ければよい。
さらにまた、延設片7をタイル貼着シート1の左右両辺に設けて不要な側の延設片7を完全に切り落とし、反対側の延設片7で長さを調整するようにすれば、一種のタイル貼着シート1で被着面6の左上隅角部を基点に貼り始める場合と、右上隅角部を基点に貼り始める場合の何れにも対応することが可能である。
[第1の製造方法]
次に、上記のタイル貼着シート1の第1の製造方法について図4、図5により説明する。
先ず、実施形態の製造方法では、成形用の凹部8を備えた型枠9を使用する。この型枠9の凹部8は、ベースシート2の平面形状に整合する平面形状を有しており、さらに本実施形態では、少なくともベースシート2の厚みと樹脂製目地4の厚みの合計値より大きい深さを有する。
次に、表裏両面に貼着層を有するベースシート2に対し、図4(a)から図4(b)のように、多数のタイル片3,3…を目地空間5を設けた配列に並べて表面の貼着層に貼着する。
次に、図4(b)から図4(c)及び図5(a)のように、ベースシート2に貼着した状態のタイル片3,3…を型枠9の凹部8にセットする。
次に、図5(b)のように、型枠9の凹部8内の目地空間5に樹脂製目地4を構成する流動状の合成樹脂40(例えば、加熱硬化型シリコーン樹脂)を流し込み、その合成樹脂40の量が樹脂製目地4の高さに相当する厚みになるまで充填する。このとき粘度の高い合成樹脂40の流動性を促進させるべく、型枠9に微細な振動を加えてもよい。なお、凹部8内のタイル片3は、ベースシート2に貼り付いていて動かないため、合成樹脂40を流し込んでも、或は型枠9を振動させても配列が崩れない。
次に、タイル片3と合成樹脂40とベースシート2を凹部8内にセットしたまま、合成樹脂40を固化させるために所定の条件で固化処理を行う。例えば、合成樹脂40が加熱硬化型シリコーン樹脂である場合は、約80℃以上で所定時間加熱する、という具合である。もし合成樹脂40が常温で固化する場合には、常温での放置も固化処理に含まれる。もちろん合成樹脂40の固化処理は、ベースシート2の貼着層の貼着機能が損なわれない条件(例えば、貼着層の耐熱温度以下)を選択して行う必要がある。
そして、最後に型枠9の凹部8からタイル片3をベースシート2ごと脱型すれば、目地空間5に樹脂製目地4が充填されたタイル貼着シート1が出来上がる。
[第2の製造方法]
第1の製造方法では、ベースシート2にタイル片3を先付けして型枠9で樹脂製目地4を形成するようにしたが、第2の製造方法ではタイル片3の目地空間5に樹脂製目地4を形成してからベースシート2に貼着層を介してタイル片3を後付けするようにしたものである。
すなわち、先ず図6、図7(a)に示したように、型枠9の凹部8内に目地空間5を設けた配列にタイル片3をセットする。その際、タイル片3,3…の表面に紙などの表貼りシート10を剥離可能な例えば水溶性の接着剤等で貼着してタイル片3,3…同士の配列を固定し、また、型枠9の凹部8の隣合う二辺に目地空間相当の出幅で且つ流し込んだ合成樹脂40の流れを妨げない上方を通ってタイル片3の側面に当接し得る突片11,11を形成し、その突片11,11にタイル片3の側面が当たることによって全体が凹部8の突片11,11の無い二辺のコーナー側に寄せられるようになっている。
なお、このようにタイル片3,3…を凹部8内で位置決めする手段として、上記のように表貼りシート10と突片11,11を組み合わせる以外に、凹部8に蓋(図示せず)を被せるようにすると共にその蓋にタイル片3の上部に冠状に嵌まる孔又は帽子状に被さる凹みの保持部を形成し、その保持部でタイル片3を位置決めする手段や、タイル片3の表面に貼る前記表貼りシート10をベースシート2と同形で且つ曲がりにくい例えば厚紙で形成し、そうしてその表貼りシート10に、第1の製造方法におけるベースシート2と同じく、凹部8内における位置決め的役割を担わせるようにしてもよい。
次に、型枠9の凹部8内の目地空間5に後に樹脂製目地4となる流動状の合成樹脂40を流し込み、その合成樹脂40の量が樹脂製目地4の高さに相当する厚みになるまで充填する。このとき粘度の高い合成樹脂の流動性を促進させるべく、型枠9に微細な振動を加えてもよい。なお、凹部8内のタイル片3は、前記表貼りシート10と突片11に拘束されていて動かないため、合成樹脂40を流し込んでも、或は型枠9を振動させても配列が乱れない。
次に、タイル片3と合成樹脂40を凹部8内にセットしたまま、第1の製造方法と同じく合成樹脂40を固化させるための所定の固化処理を行う。このとき凹部8内には、合成樹脂40の固化処理によって影響を受け得る要素がないため、合成樹脂40にとって最も効率的な固化処理を設定することができる。
その後、型枠9の凹部8からタイル片3と樹脂製目地4の結合体を取り出し、そのタイル片3の裏面にベースシート2を貼着層を介して貼着すれば、タイル貼着シート1が出来上がる。もっともこの状態ではタイル片3の表面に表貼りシート10が貼り付いているため、その表貼りシート10に水を吹き付けるなどして剥がす。
以上本発明を実施の形態について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば実施形態では、ベースシート2の表面に貼着層を設けてタイル片3を貼着するようにしたが、タイル片3の裏面に貼着層を設けるようにしてもよい。
また、実施形態ではタイル片3を正方形の板状に形成したが、長方形はもちろん、円形や三角形等の多角形、さらには自由な曲線の形状にしてもよい。そうした場合でも流動状の合成樹脂がタイル片3の側周面に密着するため樹脂製目地4との間に隙間が生じない。
また、前記延設片7を有するタイル貼着シート1も第1の製造方法や第2の製造方法で製造し得る。
また、実施形態では、合成樹脂としてシリコーン樹脂を例示したが、エポキシ樹脂やゴム類でもよい。
1 …タイル貼着シート
2 …ベースシート
3 …タイル片
4 …樹脂製目地
40 …後に樹脂製目地となる合成樹脂
5 …目地空間
8 …凹部
9 …型枠

Claims (3)

  1. 少なくとも裏面に貼着層を有するベースシートと、
    そのベースシートの表面に所定の目地空間を設けて配列され且つそのベースシートの表面に貼着層を介して貼着される複数のタイル片と、
    前記ベースシートの表面の前記目地空間に設けられた樹脂製目地と、を備えてなるタイル貼着シートの製造方法であって、
    前記ベースシートの平面形状に整合する平面形状を有する凹部を備えた型枠を使用するものであり、
    前記型枠の凹部内に前記目地空間を設けた配列にタイル片をセットし、その凹部内の目地空間に後に前記樹脂製目地となる流動状の合成樹脂を充填し、
    さらに型枠の凹部にセットしたまま前記合成樹脂の固化処理を行って前記樹脂製目地を形成するようにしたことを特徴とするタイル貼着シートの製造方法。
  2. 前記ベースシートに対する前記タイル片の貼着を前記型枠の凹部へのセット前に行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のタイル貼着シートの製造方法。
  3. 前記ベースシートに対する前記タイル片の貼着を前記合成樹脂の固化処理後に行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のタイル貼着シートの製造方法。
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