JP2015059322A - タイル貼着シート - Google Patents
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Description
このタイル貼着シートは、タイル片の表面に透明シートが貼着されており、まず全部を被着面に貼り付けてから前記透明シートを剥がし、その後、タイル片の目地部に目地材を導入する、というものである。
少なくとも裏面に貼着層を有するベースシートと、
そのベースシートの表面に所定の目地空間を設けて配列され且つそのベースシートの表面に貼着層を介して貼着される複数のタイル片と、
前記ベースシートの表面に貼着層を介して貼着される軟質樹脂シートと、を備えており、
前記軟質樹脂シートは、
少なくとも表面が耐水性を有すると共に厚みが前記タイル片の厚みより小さく且つ外寸が前記ベースシートとほぼ同じであって、
前記ベースシートに配列される前記タイル片の形状と配置に合わせて象った貫通額孔を有するものであるタイル貼着シートを提供する。
前記ベースシートは、表裏両面に前記貼着層を有するものであり、
一方、前記タイル片は、裏面に貼着層を設けずに前記ベースシートの表面の前記貼着層によって貼着されるものであり、
さらに前記軟質樹脂シートも、裏面に貼着層を設けずに前記ベースシートの表面の前記貼着層によって貼着されるものである請求項1記載のタイル貼着シートを提供する。
前記ベースシートと前記軟質樹脂シートは、少なくとも一辺又は角を挟んで隣合う少なくとも二辺に長さ調整用の延設片を設けたものである請求項1又は2記載のタイル貼着シートを提供する。
前記ベースシートの表面の前記貼着層に前記軟質樹脂シートを貼着し、そのベースシートを壁面等の被着面に貼着することによって軟質樹脂シートをその被着面に先付けし、そうして被着面に先付けした軟質樹脂シートの前記貫通額孔に前記タイル片を嵌めて貼着するようにした請求項1〜3の何れか1項に記載のタイル貼着シートの貼着方法を提供する。
したがって、タイル片同士の目地空間に目地材を施す専門的な技量も必要なければ時間も掛からない。
しかも軟質樹脂シートは、少なくとも表面が耐水性を有するため、汚れが付着しても簡単に拭き取ることができ、また、カビも生えにくいから、目地用モルタル等の目地材に比べてメンテナンスが格段に容易である。
実施形態のタイル貼着シート1は、図1〜図3に示したように、ベースシート2と、複数のタイル片3,3…と、軟質樹脂シート4と、から概略構成されている。
前記ベースシート2は、例えば約300mm×300mmの四角い紙又は合成樹脂製の薄いシートであり、裏面と表面に粘着剤又は接着剤を塗布してなる貼着層(図示せず)を有する。
前記タイル片3は、陶磁器、ガラス、合成樹脂、金属、竹、木、石などで形成されている。また、タイル片3は、表面が装飾面で、裏面がほぼ平らな接合面になっており、前記べースシート2の表面に所定の目地空間5を設けて配列され且つそのベースシート2の表面に前記貼着層を介して貼着される。
実施形態のタイル片3は、表面に釉薬を施して焼成した陶磁製で、約22mm×22mm×6mmの四角い板状であり、前記ベースシート2の表面に2mm〜3mmの目地空間5を設けて12個×12個配列されている。
なお、タイル片3,3…の目地空間5は、被着面6の縁に用いる特殊なもの(これについては後述する。)を除いて、図1〜図3に示したようにベースシート2の角を挟んで隣合う二辺(図において左辺と下辺)にはない。これにより、複数のタイル貼着シート1,1…を横や上下に並べて連続させた場合に、タイル貼着シート1,1…同士の継ぎ目の目地空間5が二本分に連なる(太くなる)不具合を回避することができる。
前記軟質樹脂シート4は、例えば軟質の塩化ビニル樹脂を主成分とする白色系のものであり、耐水性と適度な弾性を有する。この軟質樹脂シート4は、厚みがタイル片3の厚みより小さく、実施形態ではほぼ半分(約3.5mm)である。軟質樹脂シート4は、外寸が前記ベースシート2とほぼ同じで、ベースシート2に配列される前記タイル片3,3…の形状と配置に合わせて象った貫通額孔7,7…を有しており、ベースシート2の表面の貼着層に前記目地空間5を埋めるような状態に貼着されている。
次に、実施形態のタイル貼着シート1の貼着方法1について説明する。
まず、ベースシート2の表裏両面の貼着層は、剥離可能な剥離紙(図示せず)で保護されている。そのため、表面の剥離紙を剥がしてその表面の貼着層に図2の分解斜視図に示したように軟質樹脂シート4を貼着する。
次に、その軟質樹脂シート4の貫通額孔7,7…にタイル片3,3…を嵌めてベースシート2の貼着層に押し付ける。これによりタイル片3がベースシート2の表面に貼着層を介して貼着される。
こうして製造されたタイル貼着シート1は、図1の斜視図に示したようにベースシート2の表面に貼着された全てのタイル片3,3…が軟質樹脂シート4の貫通額孔7,7…に殆ど隙間なく嵌っており、しかも軟質樹脂シート4はタイル片3より厚みが小さいため、外観上、軟質樹脂シート4が目地材のごとくに見える。
このタイル貼着シート1を例えば建物室内の壁面等の被着面6に貼着するには、ベースシート2の裏面の剥離紙を剥がして必要な枚数を縦横に並べて貼り付けるだけでよい。
次に、実施形態のタイル貼着シート1の貼着方法2について説明する。
まず、貼着方法1と同様にベースシート2の表面の剥離紙を剥がしてその表面の貼着層に軟質樹脂シート4を貼着する。
次に、ベースシート2の裏面の剥離紙を剥がして前記被着面6にそれを貼着し、もって軟質樹脂シート4を被着面6に先付けする。この作業を繰り返して被着面6の全体に軟質樹脂シート4,4…を先付けする。
次に、被着面6に先付けした軟質樹脂シート4の貫通額孔7,7…にタイル片3,3…を嵌めて貼着する。
この貼着方法2によれば、ベースシート2に軟質樹脂シート4を貼着するまでの工程を予め製造工場で行い、その軟質樹脂シート4とベースシート2の結合体と、必要数(軟質樹脂シート4の貫通額孔7の数と同数以上)のタイル片3,3…と、を購入した需要者が、前記のように自宅の壁等の被着面6に軟質樹脂シート4,4…を先付けし、そうして貫通額孔7,7…にタイル片3,3…を自由に配置しながら嵌め込めば、タイル貼りしたオリジナルの壁面が簡単に施工できる。
もしその差がタイル片3の整数倍であれば、一般的なカッターで軟質樹脂シート4とベースシート2を切断して余分なタイル片3の分だけタイル貼着シート1を短くすればよい。
すなわち、図4に示した軟質樹脂シート4は、直角を挟んで隣合う右辺と下辺に長さ調整用の延設片8を設けたものであり、これを被着面6の右下隅角部に対応するタイル貼着シート1に適用して被着面6の縁からはみ出す延設片8を適宜切り落とせば、被着面6の縁とタイル貼着シート1の端の間に不体裁な余白が生じない。
また、実施形態では、被着面6の左上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合について説明したが、右上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合については、延設片8をタイル貼着シート1の左辺に設ければよい。
さらにまた、延設片8をタイル貼着シート1の左右両辺に設けて不要な側の延設片8を完全に切り落とし、反対側の延設片8で長さを調整するようにすれば、一種の軟質樹脂シート4で被着面6の左上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合と、右上隅角部を基点にタイル貼着シート1を貼り始める場合の何れにも対応することが可能である。
例えば、実施形態では、軟質樹脂シート4の貫通額孔7を貫通方向に真っ直ぐな直孔状にしたが、図5のように前記貫通額孔7を貫通方向の裏面に向かって拡大するテーパ孔状にしてもよい。貫通額孔7が直孔状である実施形態の構成では、貫通額孔7とタイル片3の嵌合を密にするほど、タイル片3を嵌合させる際に貫通額孔7の内周面が巻き込まれ、その反力でタイル片3がベースシート2の貼着層から浮き上がるおそれがある。これに対し図5のように貫通額孔7を裏面に向かって拡大するテーパ孔状にした場合には、前記した反力が軽減されるため、実施形態に比べて貫通額孔7とタイル片3の嵌合を密にすることができる。
また、実施形態では、ベースシート2の表面に貼着層を設けて軟質樹脂シート4とタイル片3を貼着するようにしたが、軟質樹脂シート4とタイル片3の裏面に貼着層を設けるようにしてもよい。
また、実施形態ではタイル片3を正方形の板状に形成したが、長方形はもちろん、円形や三角形等の多角形にしてもよい。
2 …ベースシート
3 …タイル片
4 …軟質樹脂シート
5 …目地空間
6 …被着面
7 …貫通額孔
8 …延設片
Claims (4)
- 少なくとも裏面に貼着層を有するベースシートと、
そのベースシートの表面に所定の目地空間を設けて配列され且つそのベースシートの表面に貼着層を介して貼着される複数のタイル片と、
前記ベースシートの表面に貼着層を介して貼着される軟質樹脂シートと、を備えており、
前記軟質樹脂シートは、
少なくとも表面が耐水性を有すると共に厚みが前記タイル片の厚みより小さく且つ外寸が前記ベースシートとほぼ同じであって、
前記ベースシートに配列される前記タイル片の形状と配置に合わせて象った貫通額孔を有するものであることを特徴とするタイル貼着シート。 - 前記ベースシートは、表裏両面に前記貼着層を有するものであり、
一方、前記タイル片は、裏面に貼着層を設けずに前記ベースシートの表面の前記貼着層によって貼着されるものであり、
さらに前記軟質樹脂シートも、裏面に貼着層を設けずに前記ベースシートの表面の前記貼着層によって貼着されるものであることを特徴とする請求項1記載のタイル貼着シート。 - 前記ベースシートと前記軟質樹脂シートは、少なくとも一辺又は角を挟んで隣合う少なくとも二辺に長さ調整用の延設片を設けたものであることを特徴とする請求項1又は2記載のタイル貼着シート。
- 前記ベースシートの表面の前記貼着層に前記軟質樹脂シートを貼着し、そのベースシートを壁面等の被着面に貼着することによって軟質樹脂シートをその被着面に先付けし、そうして被着面に先付けした軟質樹脂シートの前記貫通額孔に前記タイル片を嵌めて貼着するようにしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のタイル貼着シートの貼着方法。
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