JP2001115786A - トンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法 - Google Patents
トンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法Info
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Abstract
容易で、加えて製造及び施工が簡単でコスト的にも優れ
るトンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニ
ット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法
を提供する。 【解決手段】 耐水性及び不燃性を有する紙質材の基材
に多数の接着用孔15を設けてタイルユニット用基材1
1を形成し、該基材の片面にタイル20を複数枚配置接
着してトンネル内装用タイルユニット10とし、該タイ
ルユニットを、トンネル下地壁面Wに沿わせ、少なくと
も基材の接着用孔のタイル裏面をトンネル下地壁面に接
着剤で接着して取り付ける。
Description
のタイルユニット用基材とそのタイルユニット及びタイ
ルユニットの取付構造並びに取付施工方法に関する。
内部の照明効果やドライバーの視線誘導効果を向上させ
るため、タイルを貼り付けて仕上げることがある。従来
提供されているタイル貼り仕上げの手段としては直貼り
方式とユニット方式がある。
つトンネル下地壁面に接着する方式で、相当な労力及び
時間を要し、また、作業者の熟練度により、接着性能、
目地の通り、タイル面の平行度等の品質にばらつきが生
じ易い。
法の基材に多数のタイルを貼り付けたパネル状タイルユ
ニットを製造しておき、このユニットを施工現場でトン
ネル下地壁に接着する方式で、直貼り方式に比べて極め
て迅速に施工でき、品質にもばらつきがない利点があ
る。
10094号公報や特開平10−148095号公報の
方式が提案されている。しかし、前者にあっては金属板
を基材とし、その片面に大形セラミック板を接着したも
のであり、比較的相性のよいセラミックス板等と下地壁
面の間に表面が平滑な金属板が介在しているので、接着
強度に問題があることのほか、錆の不安もあり、全体と
して耐久性に問題がある。また、後者にあっては、コン
クリートを基材としているのでユニットを薄形としても
相当に重く、その点で施工作業が煩雑となる。また、前
者の金属板基材に比べるとユニットが相応に厚いので、
トンネルの有効空間としてみれば前記前者よりは不利を
免れない。
鑑みなされたものであって、トンネル下地壁面との接着
強度が十分に得られ、しかも軽くて曲面対応が容易で、
加えて製造及び施工が簡単でコスト的にも優れる、トン
ネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及
びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法を提供
するものである。
は、トンネル内装用タイルユニットに用いる耐水性及び
不燃性を有する紙質材の基材であって、トンネル下地壁
面に接着する際に使用する接着剤が基材の反対面側に貫
通するための多数の接着用孔を設けたことを特徴とする
タイルユニット用基材に係る。
ユニット用基材の片面に、タイルをその裏面を接着面と
して複数枚配置接着したことを特徴とするトンネル内装
用タイルユニットに係る。
ル内装用タイルユニットを基材側がトンネル下地壁面と
対向するようにして該トンネル下地壁面に沿わせ、少な
くとも基材の接着用孔のタイル裏面をトンネル下地壁面
に接着剤で接着して取り付けたことを特徴とするトンネ
ル内装用タイルユニットの取付構造に係る。
ル内装用タイルユニット裏面全面若しくは基材の接着用
孔のタイル裏面とトンネル下地壁面の両方又はいずれか
に接着剤を塗布し、その後前記タイルユニットを基材側
がトンネル下地壁面と対向するようにして該トンネル下
地壁面に押し付け、沿わせることによりトンネル内装用
タイルユニットをトンネル下地壁面に取り付けることを
特徴とするトンネル内装用タイルユニットの取付施工方
法に係る。
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係るタ
イルユニットの一部を切り欠いて示す正面図、図2はタ
イルユニットをトンネル下地壁面に接着した状態を示す
部分拡大断面図、図3は接着用孔の他の実施例を示す部
分拡大図である。
ル下地壁面に取り付けられるもので、タイルユニット用
基材11と、該基材11の片面に接着したタイル20と
で構成される。基材11は、タイル20をトンネル下地
壁面に貼り付ける際、多数枚のタイル20を一度に貼り
付けることができるよう、所要の大きさに形成したもの
である。この基材11は、接着性や耐久性及び軽量性に
優れ、しかも水や接着剤により膨潤や変質することがな
く、不燃性を有する紙質材からなり、故紙(古紙)やパ
ルプ廃材等の紙質材料に所要の添加物を加えて、プレス
成型等により圧縮固化して成形されるもので、その製造
手段は公知である。
は、紙質廃材や木質廃材とプラスチック廃材並びに水酸
化アルミニウムや塩化カルシウム等を混合した耐火用添
加剤等を材料とした不燃性ボードの製造手段が、また特
開平9−208718号公報には古紙等のセルロース繊
維と、水酸化マグネシウムや水酸化カルシウム等の含水
無機化合物、ガラス繊維等の無機繊維といった材料から
なる不燃性ボードの製造手段が、さらには特許第264
7632号公報には、古紙ヘドロと、水酸化アルミニウ
ム、アルミナセメント等の難燃性固化剤といった材料か
らなる不燃性ボードの製造手段が、それぞれ開示されて
いる。
0の取り扱いや施工等に影響する極端な撓みや破損を生
じない適度な剛性と強度を有するとともに、トンネル下
地壁面の曲面に馴染むしなやかさを得ることができる。
該基材11の板厚は、タイル20を貼った状態において
タイルユニット10が自重で折れ曲がったりしないよ
う、該基材11の平面寸法と貼り付けるタイル20の重
量等に応じて適宜に設定される。
20をトンネル下地壁面に接着するための多数の接着用
孔15が穿設されている。前記基材11の接着用孔15
は、該基材11の片面に所要数のタイル20が貼り付け
られたタイルユニット10をトンネル下地壁面に接着す
る際、該接着用孔15に入り込んだ接着剤により、トン
ネル下地壁面とタイル20の裏面20aとを直接接着さ
せ、それによってタイルユニット10にトンネル下地壁
面との高い接着強度及び確実な一体感を付与する為のも
のである。
ユニット用基材11の面積に対する、タイルユニット用
基材11の接着用孔15の合計面積は、接着剤性能や接
着強度の安全率の設定等により変動するので固定した数
値は出し難いが、その面積の割合が多すぎると、基材1
1としての剛性が低下し、少ないとタイル20とトンネ
ル下地壁面との接着強度を十分に確保することが困難に
なるので、例えば日本道路公団が設定している接着強度
4kgf/cm2をクリアする範囲で適宜設定すること
になる。
3に示す接着用孔15Aのように大きな円形状のもの
や、接着用孔15Bのように貼り付けられるタイル20
と略相似形のものをタイル20の位置に対応させて形成
したものでも良い。なお、接着用孔15は、個々の孔寸
法が小さすぎると、接着剤30が該接着用孔15からタ
イル裏面20aまで入り込み難くなるため、その開口径
としては20mm以上とするのが好ましい。
11は、北越製紙株式会社製の3mm厚の(製品名パス
コ)紙を、406mm×618mmに切断して、その全
面に直径20mmの丸孔15を中心間30mmの間隔で
穿設して、穿孔前のタイルユニット用基材11に対する
接着用孔15の開口率を約60%とした。また、後述す
るように、タイル20とトンネル下地壁面Wとを接着す
る接着剤は、接着力32kgf/cm2を発揮するもの
を選定し、安全率を80%に設定した。これにより、結
論としては32kgf/cm2×0.6×0.8≒16
kgf/cm2の接着強度が得られ、日本道路公団基準
を十分クリアすることが確認できた。
20の貼り付けは、例えば、所定の型枠内にタイル20
を表面が下側となるよう並置し、前記タイル20の裏面
と基材11のタイル貼り付け予定面との両方又はいずれ
かに接着剤を塗布して、基材11を型枠内のタイル20
の裏面に貼り付ける。接着剤の硬化後、型枠より取り外
せば一体のタイルユニット10が得られる。接着剤とし
ては、タイル接着用の公知のものが使用される。もちろ
ん、タイルユニット用基材11に対するタイル20の貼
り付け方法はこれに限るものでなく、公知の手法で行え
ばよい。
よって、厚み10mm、幅99mm、長さ199mmの
陶器質タイル12枚を、目地幅4mmで前記タイルユニ
ット基材11に、エポキシ系接着剤(商品名:ボンドク
イックセット、コニシ株式会社製)を用いて接着した。
その際、タイルユニット基材11のタイル貼り付け予定
面とタイル裏面20aとの少なくとも一方又は両方に約
0.5kg/m2の割合で接着剤を塗布し、前記タイル
ユニット基材11の直交する2辺12,13については
タイル20の小口面21,22と同一面となるように
し、また、タイルユニット用基材11の他の直交する2
辺14,16についてはタイル小口面23,24から目
地寸法分4mm突出するようにしてタイル20をタイル
ユニット基材11に貼り付けた。このようにして得られ
たタイルユニット10は、図2のように、トンネル下地
壁面Wにタイルユニット基材11の小口面を接して連続
して貼り付けられた際に、隣設するタイルユニット1
0,10間において、常に一定目地間隔のタイル20が
配設されたように見える。また、前記タイルユニット基
材11の4辺とタイル20間に目地寸法の2分の1(こ
の例では2mm)残した状態でタイル20をタイルユニ
ット用基材11に貼り付けても、前記と同様の効果が得
られる。
の取付構造及び請求項4に規定したタイルユニットの取
付施工方法の例について、前記タイルユニット10を用
いて説明する。タイルユニットの取付構造は、図2に示
すように、前記タイルユニット10をタイルユニット用
基材11側がトンネル下地壁面Wと対向するようにして
該トンネル下地壁面Wに沿わせ、少なくとも前記タイル
ユニット用基材11の接着用孔15を介してタイル裏面
20aをトンネル下地壁面Wに接着剤30で接着して取
り付けた構造からなる。もちろん、前記タイルユニット
用基材11は、接着用孔15以外の部分でもトンネル下
地壁面Wと接着していてもよいし、通常の作業形態から
見れば、基材11と下地壁面Wは接着剤30を介して接
着していることになる。接着剤30としては、合成樹脂
系やモルタル系等の接着剤など接着強度が高く、耐久性
のあるものが適宜選択される。この例では、エポキシ系
接着剤(トンネル壁タイル用接着剤 商品名:E−ボン
ドEP400、株式会社イーテック製)を用いた。
いては、まずタイルユニット10をトンネル下地壁面W
に貼り付ける前に、下地壁面Wの最下段に貼り付けるタ
イルユニット10のために、位置決め定規部材(図示せ
ず)を適宜固定具で下地壁面Wに取り付けるのが好まし
い。
ト取付面に、前記接着剤30を約厚さ5mm(約2kg
/m2)で塗布し、次いでクシゴテにより高さ15m
m、幅10mm、ピッチ10mmの縞状に均す。なお、
接着剤30は、タイルユニット10の基材11側に、あ
るいは該基材11とトンネル下地壁面Wの両方に塗布し
てもよい。なお、接着剤30は、基材11の接着用孔数
が少ない場合(孔径としては相応に大きい)、トンネル
下地壁面Wに代えて、タイルユニット用基材11裏面の
接着用孔15内のタイル裏面20aに、該基材11裏面
より2〜3mm盛り上がるように塗布しても良い。
地壁面Wの所定位置に合わせ、基材11側がトンネル下
地壁曲面Wと対向するようにして該下地壁面Wに押し付
ける。その際、前記のようにタイルユニット用基材11
が紙質材からなってタイル20の目地位置でトンネル下
地壁面Wに沿って容易に変形するため、トンネル下地壁
面Wに正確、かつ容易にタイルユニット10を沿わせて
押し付けることができる。これにより、接着剤30が基
材11の接着用孔15の内部にまで入り込んでタイル裏
面20aとトンネル下地壁面Wを直接、かつ確実に接着
することができる。
ユニット用基材及びタイルユニットの発明によれば、基
材が紙質材からなるため、金属板やコンクリート等他の
基材のものと比べて錆びることがなく、薄く軽量である
のみならず、トンネル用下地壁面に沿って変形させ易
く、しかも安価で、かつ製造及び取り扱いが容易であ
る。さらに、タイルユニット用基材に穿設した接着用孔
を介して、タイルとトンネル下地壁面とを直接接着剤で
接着することができるようになるので、従来の直貼り構
成と同様の強固な接着を行うことができる。
明によれば、タイルユニット用基材が紙質材からなって
特にコンクリート基材と比べ変形し易いため、トンネル
下地壁曲面に沿ってタイルユニットが配置されるように
なり、しかもタイルユニット用基材に穿設した接着用孔
から接着剤が入り込むことにより、タイルとトンネル下
地壁面が接着剤で直接強固に接着しているため、複数枚
のタイルを有するタイルユニットでありながら、タイル
を1枚ずつトンネル下地壁面に貼り付ける従来工法と同
様の性能が得られる。
取付施工方法に係る発明によれば、タイルユニット裏面
全面若しくは基材の接着用孔のタイル裏面とトンネル下
地壁面の両方又はいずれかに接着剤を塗布し、その後前
記タイルユニットを該トンネル下地壁面に押し付けて沿
わせることにより、トンネル内装用タイルユニットをト
ンネル下地壁面に取り付けるものであり、その際、前記
タイルユニット用基材が紙質材からなるため、軽量で取
り扱い性が良く、しかもトンネル下地壁面に沿わせ易い
のみならず、前記基材の接着用孔を介してタイルとトン
ネル下地壁面を直接かつ強固に取り付けることができ
る。
部を切り欠いて示す正面図である。
状態を示す部分拡大断面図である。
る。
ユニット用基材11の面積に対する、タイルユニット用
基材11の接着用孔15の合計面積は、接着剤性能や接
着強度の安全率の設定等により変動するので固定した数
値は出し難いが、その面積の割合が多すぎると、基材1
1としての剛性が低下し、少ないとタイル20とトンネ
ル下地壁面との接着強度を十分に確保することが困難に
なるので、例えば日本道路公団が設定している接着強度
0.4N/mm2 をクリアする範囲で適宜設定すること
になる。
11は、北越製紙株式会社製の3mm厚の(製品名パス
コ)紙を、406mm×618mmに切断して、その全
面に直径20mmの丸孔15を中心間30mmの間隔で
穿設して、穿孔前のタイルユニット用基材11に対する
接着用孔15の開口率を約60%とした。また、後述す
るように、タイル20とトンネル下地壁面Wとを接着す
る接着剤は、接着力3.1N/mm2 を発揮するものを
選定し、安全率を80%に設定した。これにより、結論
としては3.1N/mm2 ×0.6×0.8≒1.5N
/mm2 の接着強度が得られ、日本道路公団基準を十分
クリアすることが確認できた。
Claims (4)
- 【請求項1】 トンネル内装用タイルユニットに用いる
耐水性及び不燃性を有する紙質材の基材であって、トン
ネル下地壁面に接着する際に使用する接着剤が基材の反
対面側に貫通するための多数の接着用孔を設けたことを
特徴とするタイルユニット用基材。 - 【請求項2】 請求項1記載のタイルユニット用基材の
片面に、タイルをその裏面を接着面として複数枚配置接
着したことを特徴とするトンネル内装用タイルユニッ
ト。 - 【請求項3】 請求項2記載のトンネル内装用タイルユ
ニットを基材側がトンネル下地壁面と対向するようにし
て該トンネル下地壁面に沿わせ、少なくとも基材の接着
用孔のタイル裏面をトンネル下地壁面に接着剤で接着し
て取り付けたことを特徴とするトンネル内装用タイルユ
ニットの取付構造。 - 【請求項4】 請求項2記載のトンネル内装用タイルユ
ニット裏面全面若しくは基材の接着用孔のタイル裏面と
トンネル下地壁面の両方又はいずれかに接着剤を塗布
し、その後前記タイルユニットを基材側がトンネル下地
壁面と対向するようにして該トンネル下地壁面に押し付
け、沿わせることによりトンネル内装用タイルユニット
をトンネル下地壁面に取り付けることを特徴とするトン
ネル内装用タイルユニットの取付施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29984499A JP2001115786A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | トンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29984499A JP2001115786A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | トンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001115786A true JP2001115786A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17877626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29984499A Pending JP2001115786A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | トンネル内装用のタイルユニット用基材とタイルユニット及びタイルユニットの取付構造並びに取付施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001115786A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161970A (ja) * | 2007-12-30 | 2009-07-23 | Hiro Corporation:Kk | プレート部材、その製造方法及びそのプレート部材で構成した壁面構造 |
JP2015059322A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 藤垣窯業株式会社 | タイル貼着シート |
JP2017186897A (ja) * | 2017-07-18 | 2017-10-12 | 藤垣窯業株式会社 | タイル貼着シート |
-
1999
- 1999-10-21 JP JP29984499A patent/JP2001115786A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009161970A (ja) * | 2007-12-30 | 2009-07-23 | Hiro Corporation:Kk | プレート部材、その製造方法及びそのプレート部材で構成した壁面構造 |
JP2015059322A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 藤垣窯業株式会社 | タイル貼着シート |
JP2017186897A (ja) * | 2017-07-18 | 2017-10-12 | 藤垣窯業株式会社 | タイル貼着シート |
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