JP2016102098A - 毛髪化粧料 - Google Patents
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Description
なお、本明細書において化粧料なる文言は、所謂化粧料のほかに医薬部外品までも含む広義で用いる。
また、本発明に係る化粧料はプエラリンを行こう成分として含有するマメ科(Fabaceae)クズ属(Pueraria)の植物であるクズの根(カッコン)の抽出物を配合してなることを特徴とする。
クズの根の粉末1kgにエタノール10Lに加えて加温抽出した。次に、得られた抽出液をろ過、濃縮後、合成吸着剤のカラムに吸着させ、エタノールで溶出することにより、プエラリンを高濃度含む溶液を回収した。さらに再結晶により、プエラリン濃度を高めた濃縮液を回収した。次に、濃縮液を乾燥して、褐色粉末45gを得た。この粉末40gに水とブチレングルコールの混合溶媒960gを加えて撹拌した後、ろ過し、濃褐色透明の抽出物溶液920gを得た(固形分量3.50%)。
製造例1にて用いた抽出溶媒(エタノール)に代えてメタノールを用いるほかは、製造例1と同様の操作により、褐色粉末43.0gを得た。この粉末40gに水とブチレングルコールの混合溶媒960gを加えて撹拌した後、ろ過し、濃褐色透明の抽出物溶液916gを得た(固形分量3.12%)。
製造例1と同様の操作により、褐色透明の抽出物溶液923gを得た。この溶液に、活性炭6.7gを加え、1時間撹拌して溶液をろ過し、褐色透明の抽出物溶液880gを得た(固形分量3.11%)。
[成分] 部
l−メントール 0.8
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
エタノール 20.0
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
処方例1の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物を用いるほかは処方例1と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
処方例1の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例3の抽出物を用いるほかは処方例1と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
アデノシン 1.0
製造例1の抽出物 1.0
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
処方例4の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物を用いるほかは処方例4と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
処方例4の成分中、アデノシンに代えて、ミノキシジルを用いるほかは処方例4と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
処方例4の成分中、アデノシンに代えて6−ベンジルアミノプリンを用いるほかは処方例4と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
処方例4の成分中、アデノシンに代えてオタネニンジンエキス2.0部を用いるほかは処方例4と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
処方例4の成分中、アデノシンに代えてタマサキツヅラフジ根エキス0.3部を用いるほかは処方例4と同様にして育毛用ヘアトニックを得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 15.0
ワセリン 15.0
サラシミツロウ 2.0
防腐剤 0.1
香料 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物 1.0
タケノコ皮エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
キサンタンガム 0.1
グリセリン 5.0
1、3−ブチレングリコール 2.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0
キレート剤 0.1
色素 0.01
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
苛性ソーダ 0.05
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱溶解した後、攪拌しながらA成分をB成分に加え、ホモジナイザーを用いて乳化した。これを30℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアシャンプーを得た。
処方例11の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物を用いるほかは処方例11と同様にしてヘアシャンプーを得た。
処方例11の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例3の抽出物を用いるほかは処方例11と同様にしてヘアシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアリンスを得た。
処方例13の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物を用いるほかは処方例13と同様にしてヘアリンスを得た。
処方例13の成分中、製造例1の抽出物に代えて製造例3の抽出物を用いるほかは処方例13と同様にしてヘアリンスを得た。
本発明の製造例1に係る抽出物と、市販のクズの根の抽出物(無水エタノール抽出物の市販品であり、以下、「比較品1」という)のそれぞれ0.1gを70%エタノール水溶液に溶かして試料溶液とした。別にプエラリン標準試薬(東京化成工業株式会社製、純度98%以上)を10mg精密に量りとり、70%エタノール水溶液に溶かして標準溶液とした。試料溶液及び標準溶液を次の条件で液体クロマトグラフィー(Alliance HPLC システム、Waters 製)を用いて分析した。検出は紫外吸光度計(測定波長:254nm)、カラムはCOSMOSIL 5C18MS-II(4.6mm I.D.×250mm、ナカライテスク製)、移動相液には、アセトニトリル:水:酢酸=15:85:0.1の混液と、アセトニトリル:水:酢酸=35:65:0.1の混液を濃度勾配制御し、流速1.0mL/minにて分析した。得られた標準溶液のピークエリア面積と、試料溶液中に検出されたプエラリンのピークエリア面積からプエラリン量を定量した。プエラリン量は、本発明の製造例1に係る抽出物又は比較品1の固形分中の濃度(%)と、固形分全量に対する比(%)で算出した。
[表1]
ヒト乳腺癌細胞MCF−7を10%FBS(チャコールデキストリン処理)含有ダルベッコ変法イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに4×103個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、本発明の製造例1に係る抽出物(試料溶液)、比較品1をそれぞれ培地に添加した。ここで、試料溶液及び比較品1は、それぞれ培地全量に対して、溶液としての終濃度が0.5%、1.0%の濃度となるように調製した。5日間培養後上清を捨て、PBS(−)で100倍希釈したhoechst33342試薬を100μL/穴添加し、37℃で1時間インキュベートし、DNAを蛍光染色した。その後、蛍光強度(励起:355nm、放射:460nm:蛍光マイクロプレートリーダー(フルオロスキャンアセント、Thermo Fisher Scientific社製))を測定し、DNA量を求めた。試料溶液及び比較品1の代わりに50BGを添加した区に対しても同様の操作を行った区をコントロール(Control)とし、ここに得られた蛍光強度(DNA量)に対する各試料添加区の蛍光強度の相対値を求め、細胞増殖率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として0.1nMのエストラジオールを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表2]
アンドロゲン依存性増殖を示すマウス由来乳がん細胞SC−3を、2%FBS含有イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに5×103個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、本発明の製造例1に係る抽出物を0.5%、1.0%の濃度(溶液として)となるように添加したHMB培地(HAM培地:イーグル培地=1:1)を使って調製し、細胞培養系の培地と交換した。また、試料と併用して10nMのDHT(ジヒドロテストステロン(高活性型アンドロゲン))を添加した。同条件でさらに3日間培養した。次に、培地を除去し、0.03%のMTTを添加して37℃に1時間保持した後、生成したホルマザンをイソプロパノールで抽出し、マイクロプレートリーダー(Model680、バイオラッド社製)を用いて波長570−630nmでMTT値を測定した。試料溶液に代えて50BGを添加した試料無添加の場合(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたMTT値に対する各試料添加時のMTT値の相対値を求め、SC−3細胞の増殖率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として0.01mMのシプロテロンアセテートを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表3]
ヒト毛乳頭細胞ACI3047を、血清CSC培地を入れた96穴マイクロプレートに1.2×104個/穴播種し、37℃, 5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、本発明の製造例1に係る抽出物を0.5%、1.0%の濃度(溶液として)となるように無血清培地を使って調製し、添加した。同条件でさらに2日間培養した。次に、各培養上清をとり、Human/Mouse/Rat BMP-2 Quantikine ELISA KIT(R&D Systems, Inc.)を用いて、培養上清中のBMP−2の測定を行った。試料溶液に代えて50BGを添加した試料無添加の場合(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたBMP−2量に対する各試料添加時のBMP−2量の相対値を求め、BMP−2合成促進率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として1nMのエストラジオールを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表4]
ヒト好塩基球細胞(KU812-F)を、10%FBS含有RPMI最少必須培地に懸濁して96穴プレートに1×105個ずつ播種し、37℃で24時間培養した。コンフルエントになった細胞をリリーシング緩衝液(releasing buffer) [117mM NaCl,5.4mM KCl,2.0mM CaCl,0.8mM MgSO,5.6mM D-グルコース,25mM HEPES(2-[4-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペラジニル]エタンスルフォン酸),1mg/mL BSA/pH7.7]200μL/ウェル(well)で洗浄した。このウェルに本発明の製造例1に係る抽出物(試料溶液)、及び比較品1を混和したリリーシング緩衝液をそれぞれ添加した。ここで、試料溶液及び比較品1は、それぞれ溶液全体に対して溶液としての最終濃度が0.25%及び0.5%となるようリリーシング緩衝液に混和して調製した。それぞれのウェルにさらに脱顆粒を誘導するため、200μg/mLの化合物48/80(compound48/80)/リリーシング緩衝液100μLを添加して、37℃で1時間インキュベートした。また、試料溶液の代わりに50%1,3−ブチレングリコール水溶液を含むリリーシング緩衝液を添加した試験区を二つ設け、一方の試験区(ブランク)にはリリーシング緩衝液のみを、他方の試験区(コントロール)には上記と同様の脱顆粒用の化合物48/80/リリーシング緩衝液溶液をそれぞれ100μL添加して、同じく37℃で1時間インキュベートした。脱顆粒誘導後、細胞外に遊離したヒスタミン量を測定するために細胞上清100μLを別の96穴マイクロプレートに分取した。ヒスタミン量の測定は次のように行った。すなわち、別プレートに取った各細胞上清100μLに1NのNaOH20μLを添加した。添加後、10mg/mLのo-フタルアルデヒド5μLを添加し4分間室温で反応させた。反応後、3N HCl 10μL加え、蛍光プレートリーダ―(フルオロスキャン アセント、Thermo Labsystems社製)を用いて蛍光強度(励起波長:355nm、蛍光波長:460nm)を測定し、これをヒスタミン量とした。
[表5]
正常ヒト表皮角化細胞を増殖添加剤含有HuMedia-KB2(登録商標)(クラボウ社製)にて1×105個/mLに調製し、24穴マイクロプレートに1mLを播種して、5%炭酸ガス、飽和水蒸気下、37℃で培養した。24時間後、本発明の製造例1に係る抽出物(試料溶液)を含んだ培養液を追添加して培養した。ここで、試料溶液は、培養液全量に対して、溶液としての終濃度が0.5%及び1%となるように調製した。また、50%1,3−ブチレングリコールを含んだ培養液を追添加した試験区をコントロール(control)として設定した。24時間後、UV(30mJ)を照射しさらに24時間培養した。培養後、上清はヒスタミン量を測定するために100μLを96穴マイクロプレートに分取し、細胞に対してはMTT還元法を用いて細胞活性を求めた。ヒスタミン量の測定は次のように行った。すなわち、別プレートに取った各細胞上清100μLに1N NaOH 20μL添加した。添加後、10mg/mLのo-フタルアルデヒド 5μLを添加し4分間室温で反応させた。反応後、3N HCl 10μL加え、蛍光プレートリーダ―(フルオロスキャン アセント、Thermo Labsystems社製)を用いて蛍光強度(励起波長:355nm、蛍光波長:460nm)を測定し、これをヒスタミン量とした。細胞活性の測定は次の様に行った。0.03%のMTTを添加して37℃に1時間保持した後、生成したホルマザンをイソプロパノールで抽出し、その溶液を96穴マイクロプレートに移し、マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製)を用いて波長570−630nmでMTT値を測定した。得られた数値を用いて、細胞活性当たりのヒスタミン量を求めた。
[表6]
Claims (1)
- プエラリンを有効成分として含有するクズの根の抽出物を配合してなる毛髪化粧料。
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C11 | Written invitation by the commissioner to file amendments |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C11 Effective date: 20200616 |
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A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20200710 |
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C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20200803 |
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A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20201002 |
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C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20201023 |
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C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20210202 |
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C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20210727 |
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C28A | Non-patent document cited |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C2838 Effective date: 20210727 |
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C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20210928 |
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C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20211130 |
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C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20220128 |
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C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20220203 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220225 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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