JP6571321B2 - 皮膚外用組成物、及び経口用組成物 - Google Patents
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Description
本発明は、マメ科植物であるアズキの抽出物を有効成分として含有する線維芽細胞賦活剤である。
本発明は、マメ科植物であるアズキの抽出物を有効成分として含有する女性ホルモン様作用剤である。
本発明は、マメ科植物であるアズキの抽出物を有効成分として含有するプロテアソーム活性亢進剤である。
また、本発明は、上記剤を配合してなる皮膚外用組成物又は経口組成物である。
本発明は、マメ科 (Fabaceae)植物であるアズキ(Vigna angularis、又はPhaseolus angularis)の抽出物を含有するコラーゲン合成促進剤、線維芽細胞賦活剤、女性ホルモン様作用剤、及びプロテアソーム活性亢進作用剤である。本発明で用いるアズキは特定の品種に限るものではなく、いずれの品種のものを用いても良い。また、本発明において、アズキの抽出部位としては、種子、種子を含む全草、又は種子とその他の部位(花、茎、根、葉等)との組み合わせを使用することができる。
アズキの種子乾燥物150gに精製水と1,3−ブチレングリコールとの混合溶媒(容量比1:1)1200gを添加した。混合溶媒添加後、4℃で抽出を行った。その抽出液をろ過し淡黄色透明のアズキ種子抽出物820gを得た(固形分濃度1.1%)。
種子を含むアズキの全草の乾燥物150gに精製水と1,3−ブチレングリコールとの混合溶媒(容量比1:1)1200gを添加した。混合溶媒添加後、4℃で抽出を行った。その抽出液をろ過し淡黄色透明のアズキの全草抽出物780gを得た(固形分濃度0.8%)。
[A成分] 部
オリーブ油 1.0
ポリオキシエチレン(5.5)セチルアルコール 5.0
ブチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
エタノール 5.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃以上に加温後、A成分にB成分を加えて攪拌し、さらにヒスコトロン(5000rpm)で2分間ホモジナイズを行った。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えて攪拌混合し、さらに30℃以下まで冷却して化粧水を得た。
処方例1のB成分に含まれる製造例1の抽出物に代えて、製造例2の抽出物5.0部を用いるほかは、処方例1と同様にして化粧水を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物 3.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
香料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ80℃以上に加熱した後、攪拌混合した。これを50℃まで冷却した後、C成分を加えてさらに攪拌混合して乳液を得た。
処方例3のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてトラネキサム酸2.0部を用いるほかは処方例3と同様にして乳液を得た。
処方例3のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてアルブチン3.0部を用いるほかは処方例3と同様にして乳液を得た。
処方例3のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてニコチン酸アミド3.0部を用いるほかは処方例3と同様にして乳液を得た。
処方例3のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてカミツレ抽出物5.0部を用いるほかは処方例3と同様にして乳液を得た。
処方例3のB成分中、L−アスコルビン酸−2−グルコシド2.0部及び水酸化カリウム0.5部に代えてソウハクヒ抽出物5.0部を用いるほかは処方例3と同様にして乳液を得た。
[A成分] 部
流動パラフィン 6.0
ヘキサラン 4.0
ホホバ油 1.0
ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノステアレート 2.0
大豆レシチン 1.5
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
L−アスコルビン酸−2−グルコシド 2.0
水酸化カリウム 0.5
アルブチン 3.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
カルボキシメチルセルロース 0.3
ヒアルロン酸ナトリウム 0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
製造例1の抽出物 10.0
エタノール 10.0
グリセリン 3.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
メチルパラベン 0.2
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
カルボキシビニルポリマー 0.1
香料 適量
水酸化カリウム 適量
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を混合してローションを得た。
処方例12の成分中製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物10.0部を用いるほかは処方例12と同様にしてローションを得た。
[成分] 部
エタノール 2.0
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
メチルパラベン 0.1
ヒアルロン酸 0.1
製造例1の抽出物 5.0
クエン酸 0.3
クエン酸ナトリウム 0.6
精製水 全量が100部となる量
精製水にヒアルロン酸を溶解させた後、残りの原料を順次加えて攪拌溶解させ、透明のエッセンスを得た。
処方例14の成分中製造例1の抽出物に代えて製造例2の抽出物5.0を用いるほかは処方例14と同様にしてエッセンスを得た。
[A成分] 部
ステアリン酸 2.4
モノステアリン酸プロピレングリコール 2.0
セトステアリルアルコール 0.2
液状ラノリン 2.0
流動パラフィン 3.0
ミリスチン酸イソプロピル 8.5
プロピルパラベン 0.05
[B成分]
製造例1の抽出物 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.2
ベントナイト 0.5
プロピレングリコール 4.0
トリエタノールアミン 1.1
メチルパラベン 0.1
精製水 全量が100部となる量
[C成分]
酸化チタン 8.0
タルク 4.0
着色顔料 適量
上記のA成分とB成分をそれぞれ加温した後混合攪拌した。これを再加温し、上記のC成分を添加して型に流し込み、室温になるまで攪拌してリキッドファンデーションを得た。
[A成分] 部
N−ラウロイルメチルアラニンナトリウム 25.0
ヤシ油脂肪酸カリウム液(40%) 26.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
製造例2の抽出物 5.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してボディシャンプーを得た。
[成分] 部
グリチルリチン酸ジカリウム 0.1
モノニトログアヤコールナトリウム 0.02
塩酸ピリドキシン 0.03
l−メントール 0.8
タマサキツヅラフジ根エキス 0.3
褐藻エキス 0.3
オタネニンジンエキス 0.3
ゲンチアナエキス 2.0
製造例1の抽出物 3.5
トリメチルグリシン 0.5
乳酸 0.2
1,3−ブチレングリコール 10.0
フェノキシエタノール 0.2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.4
L−アルギニン 適量
エタノール 20
精製水 全量が100部となる量
上記の成分を十分攪拌混合して育毛料を得た。
[A成分] 部
N−ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム 10.0
ポリオキシエチレン(3)アルキルエーテル硫酸ナトリウム 20.0
ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
メチルパラベン 0.1
[B成分]
クエン酸 0.1
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 2.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアシャンプーを得た。
[A成分] 部
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油 1.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
2−エチルヘキサン酸グリセリル 1.0
セタノール 3.2
ステアリルアルコール 1.0
メチルパラベン 0.1
[B成分] 部
製造例1の抽出物 2.0
1,3−ブチレングリコール 5.0
精製水 全量が100部となる量
A成分及びB成分をそれぞれ80℃に加温して均一に溶解した後、A成分にB成分を加え、攪拌を続けて室温まで冷却してヘアコンディショナーを得た。
[成分] 部
製造例1の抽出物 10.0
コラーゲン 8.0
クエン酸 0.1
甘味料(スクロース) 0.01
酸化防止剤(ビタミンC) 0.01
精製水 全量が100部となる量
[成分] 部
製造例2の抽出物 20.0
ビタミンC 20.0
脂肪酸エステル 10.0
乳酸カルシウム 20.0
乳糖 30.0
上記重量部の各成分を混合した後、加圧成形し、錠剤とした。
ヒト真皮由来線維芽細胞NB1RGBを、0.5%NCS含有イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1の抽出物を試料溶液として添加した。試料溶液は培地全量に対して製造例1の抽出物が溶液として1.0%、2.0%の最終濃度となるように添加した。試料溶液を添加後、プレ培養と同条件でさらに5日間培養した。次に、培地を除去し、冷メタノール、冷エタノールで細胞を固定した後、0.1%シリウスレッド含有飽和ピクリン酸水溶液で染色を行った。精製水で洗浄後、0.1%NaOH:メタノール=1:1溶液にて抽出を行い、マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製)を用いて波長540nmでコラーゲン量を測定した。試料溶液に代えて同濃度の1,3−ブチレングリコールを添加した対照(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたコラーゲン量に対する各試料添加時のコラーゲン量の相対値を求め、線維芽細胞コラーゲン合成率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として1mMのアスコルビン酸リン酸マグネシウム塩(APM)を添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表1]
ヒト真皮由来線維芽細胞NB1RGBを、0.5%NCS含有イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104 個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1の抽出物を試料溶液として添加した。試料溶液は培地全量に対して製造例1の抽出物が溶液として1.0%、2.0%の最終濃度となるように添加した。試料溶液を添加後、プレ培養と同条件でさらに3日間培養した。次に、培地を除去し、0.03%のMTTを添加して37℃に1時間保持した後、生成したホルマザンをイソプロパノールで抽出し、マイクロプレートリーダー(Model 680、バイオラッド社製)を用いて波長570−630nmでMTT値を測定した。試料溶液に代えて同濃度の1,3−ブチレングリコールを添加した対照(Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたMTT値に対する各試料添加時のMTT値の相対値を求め、線維芽細胞MTT活性率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として100mMのグルコースを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表2]
ヒト乳腺癌細胞MCF−7を10%FBS(チャコールデキストリン処理)含有ダルベッコ変法イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに4×103個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1の抽出物を試料溶液として添加した。試料溶液は培地全量に対して製造例1の抽出物が溶液として1.0%、2.0%の最終濃度となるように添加した。試料溶液を添加後、5日間培養し、その後上清を捨て、PBS(−)で1回洗浄後、PBS(−)で100倍希釈したhoechst33342試薬を100μL/穴添加し、37℃で1時間インキュベートし、DNAを蛍光染色した。その後、蛍光強度(励起:355nm、放射:460nm:蛍光マイクロプレートリーダー(フルオロスキャンアセント、Thermo Fisher Scientific社製))を測定し、DNA量を求めた。製造例1の試料溶液の代わりに同濃度の1,3−ブチレングリコールを添加した区に対しても同様の操作を行った区を対照(Control)とし、ここに得られた蛍光強度(DNA量)に対する各試料添加区の蛍光強度の相対値を求め、細胞増殖率(%)とした。また、試験系が正常に機能しているかを確認するために、試料溶液の代わりに陽性対照として0.1nMのエストラジオールを添加した場合についても、同様の試験を行った。
[表3]
ヒト真皮由来線維芽細胞NB1RGBを、0.5%NCS含有イーグル最少必須培地を入れた96穴マイクロプレートに1×104個/穴播種し、37℃,5.0%CO2の条件下に1日間プレ培養した後、製造例1の抽出物を試料溶液として添加した。試料溶液は培地全量に対して製造例1の抽出物が溶液として1.0%、2.0%の最終濃度となるように添加した。試料溶液を添加後、プレ培養と同条件でさらに3日間培養した。その後、それぞれの試験区の細胞培養上清を除去し細胞溶解液(1%Tween 20を含むTris-HCLバッファー(pH 8.0):12mMトリスヒドロキシメチルアミノメタン、5mM EDTA、150mM NaCl、塩酸)100μLを用いて細胞を破砕したものを粗酵素液とした。粗酵素液の内50μLを別プレートに取分け、そこへプロテアソーム活性阻害液(2mM エピガロカテキンガレートを含む細胞溶解液)10μLを加え、これを非プロテアソーム活性測定用とした。また、残りの粗酵素液には、体積を合わせるために細胞溶解液を10μL添加し、こちらを総基質分解能測定用とした。各プレートに基質として65μM Suc-Leu-Leu-Val-Tyr-AMCを含むバッファー10μLを加え、37℃で1時間反応させた。反応終了後、蛍光プレートリーダ―(フルオロスキャン アセント、Thermo Labsystems社製)を用いて蛍光強度(励起波長:355nm、蛍光波長:460nm)を測定した。得られた総基質分解能測定結果から非プロテアソーム活性測定結果を差し引いた値をプロテアソーム活性とした。製造例1の試料溶液に代えてPBS(−)を添加した試料無添加の場合(対照:Control)についても上記と同様の操作を行い、ここに得られたプロテアソーム活性に対する各試料添加時のプロテアソーム活性の相対値を求め、プロテアソーム活性率(%)とした。
[表4]
Claims (1)
- マメ科植物であるアズキの抽出物を有効成分として含有するプロテアソーム活性亢進剤。
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