JP2016100399A - 携帯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を増やすことなく筐体の嵌合解除用の加力部を隠蔽でき、これによりデザイン性を確保できる携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機の筐体は、上ケース3と下ケース4を嵌合することにより形成される。ケース3、4は、剛体5と、剛体5よりも外観意匠側に設けられた弾性体6との結合体として構成されており、部分的に弾性体6と剛体5とが結合していない非結合部13、14を有する。また、弾性体6のうち非結合部13、14に位置する非結合弾性部15、18は、弾性体6のうち剛体5に結合された結合弾性部16、19に拘束されていない非拘束縁部17、20を有する。加力部としての凹部8は、非結合部13、14における剛体5の表面に設けられ、通常時には、非結合弾性部15、18で隠蔽されている。電池交換時などでは、非結合弾性部15、18を互いに反対方向に撓ませることで、凹部8を露出させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯機に関し、例えば、車両のドアの施開錠の遠隔操作等に用いる携帯機に関する。
車両のドアの施開錠の遠隔操作等に用いる携帯機には、ボタン電池等の電池が内蔵されている(例えば、特許文献1、2参照)。また、従来、上下の2つのケースを嵌合することにより形成される筐体内に電池を内蔵し、電池交換時等に、専用の挿入口にコイン等の板状物を挿入し捻ることにより、2つのケース間の嵌合を外し、筐体を分解できるようにした携帯機がある(例えば、特許文献3参照)。このような携帯機においては、例えば、一方のケースに複数の嵌合爪を形成し、他方のケースに対応する嵌合溝を形成し、それらを嵌合することにより、2つのケースが組み合わされる。
特開2010−97397号公報 特開2008−196194号公報 特許第4024403号公報
従来の携帯機は、電池交換等のために2つのケースの嵌合解錠用の板差し込み凹部等の加力部をケースの周壁に設ける必要があった。そのため、外観意匠に加力部が必須となり、デザインを大きく損なう、またはデザインに制約が発生してしまうという問題点がある。中には、デザイン性を確保するために加力部を隠蔽する部品を追加した携帯機もあった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、部品点数を増やすことなく筐体の嵌合解除用の加力部を隠蔽でき、これによりデザイン性を確保できる携帯機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の携帯機は、少なくとも2つのケースを嵌合することにより形成される筐体を有し、前記筐体の嵌合を解除するための加力部が前記ケースに設けられた携帯機において、
前記ケースのうち少なくとも1つが、剛体と、前記剛体よりも外観意匠側に設けられた弾性体との結合体として構成されており、
前記結合体は、部分的に前記弾性体と前記剛体とが結合していない非結合部を有し、
前記弾性体のうち前記非結合部に位置する非結合弾性部は、前記弾性体のうち前記剛体に結合された結合弾性部に拘束されていない非拘束縁部を有することで、力が加えられたときに前記剛体の表面が露出するまで撓み可能であり、
前記加力部は、前記非結合部における前記剛体の表面に設けられて、前記非結合弾性部に力が加わっていないときには前記非結合弾性部で隠蔽されており、前記非結合弾性部に力が加えられたときに前記非結合弾性部が撓むことで露出可能であることを特徴とする。
本発明によれば、筐体を形成するケースの少なくとも1つが、剛体と弾性体との結合体として構成され、その結合体は、部分的に剛体と弾性体とが結合されていない非結合部を有する。加力部はその非結合部に設けられており、非結合部の弾性体(非結合弾性部)に力が加えられていないときには加力部は隠蔽されているので、ケースとは別に隠蔽用の部品を追加しなくても、つまり部品点数を増やすことなく加力部を隠蔽できる。また、加力部を隠蔽することで、デザイン性を確保できる。また、電池交換等の時には、非結合弾性部を撓ませれば加力部を露出させることができるので、筐体の嵌合を解除できる。
通常時における携帯機の側面図である。 図1のII−II線で携帯機を切ったときの断面の一部を示した図である。 嵌合解除時における携帯機の側面図である。 図3のIV−IV線で携帯機を切ったときの断面の一部を示した図である。 変形例に係る、嵌合解除時における携帯機の側面図である。 図5のVI−VI線で携帯機を切ったときの断面の一部を示した図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の携帯機1の通常時(筐体の嵌合を解除しない時)における側面図を示している。携帯機1は、例えば、車両のユーザに所持されて、車両のドアの施開錠を遠隔操作するためのワイヤレスキーである。すなわち、携帯機1は、筐体2から露出する形で、ドアの施錠又は開錠を指示するプッシュ式ボタン(図示外)を有し、そのボタンがユーザにより押下操作されたときに、ドアの施錠又は開錠を指示する信号を無線送信する。
携帯機1は筐体2を有し、その筐体2の内部空間22(図2参照)に、各種電子部品を実装した基板や、電子部品に電力を供給するボタン電池等の電池が収容されている。その電池は、例えば基板又は筐体2の内面に固定されている。
筐体2は、図1に示すように、側面視で楕円状の形状、平面視でも楕円状の形状を有した卵型形状に形成されているが、四角形状などどのような形状であっても良い。その筐体2は、互いに同等の形状の上ケース3及び下ケース4の嵌合により形成されている。詳しくは、図1において、筐体2の上半分が上ケース3とされ、下半分が下ケース4とされる。それらケース3、4は、それぞれ、楕円状の開口を有した椀形状に形成される。また、図2に示すように、下ケース4の内面には、上ケース3側に延びた爪部11が形成され、上ケース3の内面には、その爪部11に引っ掛けられる溝部12が形成されている。そして、各ケース3、4の開口を突き合わせた際に爪部11及び溝部12(嵌合部)が嵌合することで、筐体2が形成される。つまり、上ケース3及び下ケース4は、嵌合部11、12によるスナップフィットにより互いに結合されている。嵌合部11、12は、ケース3、4の突合せ部7(図1参照)の周方向の全周に亘って、または複数箇所に形成されている。
図2に示すように、上ケース3及び下ケース4は、それぞれ、剛体5と、その剛体5の表面全てを覆うように設けられた(外観意匠側に設けられた)弾性体6との2層構造を有する。それら剛体5、弾性体6は、インサート成形又は2色成形により一体化されている。つまり、ケース3、4は、剛体5と弾性体6との結合体として構成されている。
剛体5は、一般的な筐体を形成する材質と同様の材質で形成され、具体的には、例えばポリカーボネート、ABS、ポリアミド等の樹脂により形成されている。剛体5は、携帯機1が落下等の衝撃を受けた際にも内部空間22に収容された部品を保護できるように、ある程度の衝撃を受けても変形しない程度の硬さ及び厚みを有している。
また、剛体5の表面には、ケース3、4の突合せ部7の位置において、筐体2(ケース3、4)の嵌合を解錠するための凹部8(加力部)が形成されている。通常時(図1の場合)では、凹部8は隠蔽されているが、図1では、凹部8を隠れ線で示している。上ケース3の剛体5には、図1の方向から見て上側(上ケース3側)に凹んだ上側凹部9が形成されている。また、下ケース4の剛体5には、図1の方向から見て下側(下ケース4側)に凹んだ下側凹部10が形成されている。そして、これら上側凹部9、下側凹部10が合わさることで、図1の方向から見て矩形状の凹部8が形成される。
また、凹部8は、図2に示すように、剛体5の厚さ方向に一定深さを有した有底形状に形成されるが、内部空間22まで貫通した形状に形成されたとしても良い。凹部8は、コインやマイナスドライバー等の板状物が挿入できる程度の大きさを有する。さらに、凹部8は、後述する非結合部13、14の位置に形成されている。
弾性体6は、力が加えられたときに弾性変形をし、力が解除されたときに元に戻る、シリコン、エラストマー、EPDM、ブチルゴム等の弾性材で形成されている。ユーザの力によって(特別な器具を使用しなくても)後述する非結合弾性部15、18が撓むことができるように、弾性体6の硬度及び厚みが調整されている。弾性体6の表面が携帯機1の外観意匠を構成している。
ケース3、4は、剛体5と弾性体6との結合体とされるが、部分的に剛体5と弾性体6とが結合されていない非結合部13、14(図2参照)を有する。上ケース3の非結合部13は、上側凹部9が形成された位置において、上側凹部9の周りを囲む(上側凹部9の包含する)ように、設けられる。同様に、下ケース4の非結合部14は、下側凹部10が形成された位置において、下側凹部10の周りを囲む(下側凹部10を包含する)ように、設けられる。図1において、点線Aと突合せ部7で囲まれた範囲が上側の非結合部13の範囲を示しており、点線Bと突合せ部7で囲まれた範囲が下側の非結合部14の範囲を示している。それら非結合部13、14は、図1の方向から見て、突合せ部7のラインに対して上下対称に形成されている。このように、凹部8(上側凹部9、下側凹部10)は、非結合部13、14の位置に形成されている。
また、上側の非結合部13は、上ケース3の周縁部(突合せ部7)の一部を含む位置に形成されている。そのために、弾性体6のうち非結合部13に位置する非結合弾性部15は、弾性体6のうち剛体5に結合された結合弾性部16に拘束されていない非拘束縁部17を有する(図2参照)。同様に、下側の非結合部14は、下ケース4の周縁部(突合せ部7)の一部を含む位置に形成されている。そのために、弾性体6のうち非結合部14に位置する非結合弾性部18は、弾性体6のうち剛体5に結合された結合弾性部19に拘束されていない非拘束縁部20を有する(図2参照)。図2に示すように、通常時には、非拘束縁部17、20が同じ位置で合わさっている。
このように、非結合弾性部15、18は、剛体5に結合されておらず、かつ、非拘束縁部17、20を有しているので、力が加えられたときに剛体5の表面に形成された凹部8が露出するまで撓み可能(フレキシブル変形が可能)とされている(図3、図4参照)。
図1、図2に示すように、通常時においては、凹部8は、ケース3、4の構成要素である弾性体6(非結合弾性部15、18)で隠蔽されている。つまり、ケース3、4とは別に部品を設けなくても、凹部8を隠蔽することできる。これにより、凹部8がユーザから目視できず、携帯機1のデザイン性が損なうことがない(デザイン性を確保できる)。また、凹部8は、ケース3、4間の境目(突合せ部7)の付近であればどの場所でも設置できるため、設計(デザイン)の自由度が増す。
これに対して、従来のメカキー付随型の携帯機では、デザイン性を確保するために、メカキーが位置する付近に凹部(加力部)を設けて、メカキーで凹部を隠蔽するなど、凹部の設置場所に制約が発生していた。本発明では、メカキーが付随していないタイプの携帯機であっても、凹部を隠蔽できる。
図3、図4に示すように、電池交換時などでは、ユーザは、非結合弾性部15、18に力を加えて、上側の非結合弾性部15は図3、図4の上側に撓ませ、下側の非結合弾性部18は図3、図4の下側に撓ませることで、つまり非結合弾性部15、18を互いに反対方向に撓ませることで、凹部8の全体を露出させることができる。この状態で、コインやマイナスドライバーなどの板状物を凹部8に差し込み捻ることで、筐体2の嵌合(嵌合部11、12の嵌合)を解除できる。なお、図3、図4の状態から、非結合弾性部15、18に加えていた力を解除すると、図1、図2の状態に復帰する。
以上説明したように、本実施形態によれば、加力部(凹部)がケースの非結合部に設けられているので、部品点数を増やすことなく、通常時には加力部を隠蔽することができ、これによりデザイン性を確保できる。また、剛体の全面を弾性体で覆っているので、携帯機の落下などの衝撃を和らげることができ、衝撃による携帯機の破損や筐体の嵌合開きを防ぐことができる。
また、上ケース、下ケースの双方を、剛体と弾性体との結合体として構成し、双方に非結合部を設けているので、非結合弾性部を撓ませた時(筐体の嵌合解除時)に剛体表面の露出範囲を大きくでき、加力部を露出させやすくできる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、上ケース、下ケースの双方に、嵌合解除用の凹部(上側凹部、下側凹部)を設けていたが、図5、図6に示すように、上ケース、下ケースの一方に凹部を設けても良い。図5、図6の例では、下ケース4のみに凹部21が設けられている。その凹部21は、図5の方向から見て、四角形状に形成されるが、その四角形の上辺は上ケース3の周縁部で構成され、残りの3辺が下ケース4で構成されている。
また、図5、図6において、上ケース3の非結合部13を無くして、上ケース3の全部を剛体、弾性体との結合体で構成しても良い。これによっても、凹部21は下ケース3に設けられているので、下側の非結合弾性部18を撓ませることで、その凹部21の全体を露出させることができる。また、図5、図6において、上ケース3の弾性体を無くして、上ケース3を剛体のみで構成しても良い。
また、上記実施形態では、剛体の全面を弾性体で覆う例を説明したが、加力部周辺の一部のみを、剛体と弾性体との結合体とし、その他の部分は剛体のみで構成しても良い。また、上記実施形態では、上ケース、下ケースの2つのケースで筐体を形成した例を説明したが、3つ以上のケースの嵌合により筐体を形成しても良い。また、上記実施形態では、車両ドアの施開錠を遠隔操作するためのワイヤレスキー(携帯機)に本発明を適用した例を説明したが、車両からのリクエスト信号に応答して携帯機がレスポンス信号を送信し、車両側ではそのレスポンス信号に基づいて、ドアを施開錠したり、エンジン始動を許可したりするスマートエントリーシステムの携帯機(スマートキー)など、ワイヤレスキー以外の携帯機に本発明を適用しても良い。
また、上記実施形態では、凹部を加力部とした例を説明したが、力を加えることで筐体の嵌合を解錠できるのでれば、加力部はどのような形態であっても良い。また、加力部は、上ケースと下ケースの突合せ部の位置に設けた例を説明したが、突合せ部以外に位置に設けても良い。この場合、例えば、上ケースと下ケースの一方側から他方側に、突合せ部以外の位置まで延接した延接部を設け、その延接部の先端部を加力部として、その先端部を延接部の根本側に力を加えることで、嵌合を解錠するようにしても良い。
1 携帯機
2 筐体
3 上ケース
4 下ケース
5 剛体
6 弾性体
13、14 非結合部
15、18 非結合弾性部
16、19 結合弾性部
17、20 非拘束縁部

Claims (3)

  1. 少なくとも2つのケース(3、4)を嵌合することにより形成される筐体(2)を有し、前記筐体の嵌合を解除するための加力部(8、21)が前記ケースに設けられた携帯機(1)において、
    前記ケースのうち少なくとも1つが、剛体(5)と、前記剛体よりも外観意匠側に設けられた弾性体(6)との結合体として構成されており、
    前記結合体は、部分的に前記弾性体と前記剛体とが結合していない非結合部(13、14)を有し、
    前記弾性体のうち前記非結合部に位置する非結合弾性部(15、18)は、前記弾性体のうち前記剛体に結合された結合弾性部(16、19)に拘束されていない非拘束縁部(17、20)を有することで、力が加えられたときに前記剛体の表面が露出するまで撓み可能であり、
    前記加力部は、前記非結合部における前記剛体の表面に設けられて、前記非結合弾性部に力が加わっていないときには前記非結合弾性部で隠蔽されており、前記非結合弾性部に力が加えられたときに前記非結合弾性部が撓むことで露出可能であることを特徴とする携帯機。
  2. 前記筐体は、それぞれ開口を有した2つの前記ケースの前記開口を突き合わせることにより形成され、
    前記加力部は、2つの前記ケースの突合せ部(7)の位置に設けられ、
    2つの前記ケースの双方が、前記非結合部を有した前記結合体として構成されており、
    前記非結合弾性部に撓みが無い状態では前記双方の前記非拘束縁部が合わさっており、
    前記双方の前記非結合弾性部を互いに反対方向に撓ませることで、前記加力部が露出可能であることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。
  3. 前記加力部は前記突合せ部の位置に形成された凹部であることを特徴とする請求項2に記載の携帯機。
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