JP2016096837A - ヘアーアイロン用湿熱シートおよびパーマ加工方法 - Google Patents

ヘアーアイロン用湿熱シートおよびパーマ加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】髪梳き時の水蒸気爆発を抑え、髪の傷みを防止するとともに、髪に十分な湿気と熱を与え、ヘアーアイロンの機能性を高めることができる湿熱シートと、このシートを用いて頭髪を短時間に見栄えよく仕上げることができるパーマ加工方法を提供する。
【解決手段】ヘアーアイロン1の加熱プレート4に湿熱シート11を貼り付ける。湿熱シート11は加熱プレート4の発熱面4aを被覆するシート部材12を備える。シート部材12は、発熱面4aに接着される粘着層と、加熱プレート4の熱を髪に伝える伝熱層と、粘着層と伝熱層を接合させる補強用織布とを含む。ヘアーアイロン1で髪を梳くとき、伝熱層の表面が髪に付着した水分に対して撥水性を現し、水分による表面の濡れ面積を小さくし、水蒸気爆発を抑える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘアーアイロンの発熱面に貼り付けて使用する湿熱シート、および、このシートを用いて実施されるパーマ加工方法に関する。
ヘアーアイロンを使用するパーマ加工方法として、従来、図8に示すような技術が知られている。まず、頭髪Hを薬液(1剤)で軟化させ、ヘアーアイロン51の加熱プレート52を高温に発熱させ、次に、水分が付着した頭髪Hをヘアーアイロン51の2本のアーム53で挟んで梳き、縮毛を伸ばしたり直毛にウエーブをかけたりして、頭髪Hを矯正した後に、薬液(2剤)で矯正後の髪型を保つようにしている。
特許文献1には、一方のアームにヒータを内蔵し、他方のアームにローラを支持したヘアーアイロンが記載されている。引用文献2には、超音波、プラズマ、イオンを用いた無熱ヘアーアイロン、遠赤外線による間接加熱ヘアーアイロン、直接加熱ヘアーアイロンの3種類を併用するパーマ加工方法が記載されている。引用文献3には、加熱により生成した蒸気を再度加熱して、過熱蒸気を発生するヘアーアイロンが記載されている。引用文献4には、滑性に優れたフッ素樹脂またはフッ素樹脂エラストマーで筒形に形成したサック部材をヘアーアイロンの加熱部位に交換可能に装着する技術が記載されている。
特開2005−237803号公報 特開2012−020943号公報 特開2014−097214号公報 実用新案登録第3117886号公報
ところが、従来のパーマ加工方法によると、頭髪Hをヘアーアイロン51で梳くときに、髪に付着している水分が加熱プレート52の高熱で瞬間的に蒸発するという所謂水蒸気爆発が発生しやすかった。水蒸気爆発は、髪に過大な衝撃を与えるうえ、高熱雰囲気中で髪の内部組織を破壊し、頭髪Hにダメージを与える。水蒸気爆発を抑えるためには、湿気を少なくするか、あるいはヘアーアイロン51の発熱温度を低くする必要があるが、どちらの対策も髪の水素結合およびシスチン結合を解除するのに時間がかかるうえ、充分に解除することも困難であり、結果、仕上がりが悪くなるという問題点があった。
また、特許文献4に記載された交換可能なサック部材は、ヘアーアイロンに固定されていないため、フッ素樹脂の滑性で位置がずれたり抜けたりしやすく、露出した発熱面が直接頭髪に接触するおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、水蒸気爆発を発生させることなく、髪に十分な湿気と熱を与え、ヘアーアイロンにしっかりと固定して使用できる湿熱シート、および、このシートを用いて頭髪を短時間に見栄えよく仕上げることができるパーマ加工方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の湿熱シートは、ヘアーアイロンの発熱面を被覆するシート部材を備え、シート部材がヘアーアイロンの発熱面に接着される粘着層と、ヘアーアイロンの熱を髪に伝える伝熱層とを含み、伝熱層の表面が髪に付着した水分に対して撥水性を現すことを特徴とする。
好ましくは、シート部材がさらに補強用織布を含み、補強用織布を介して粘着層と伝熱層が貼り合わされる。より好ましくは、補強用織布に耐熱性および耐久性に富んだガラス繊維製織布を使用できる。伝熱層には、耐熱性、疎水性および耐薬性に優れたフッ素樹脂を使用できる。粘着層としては、例えばシリコン系粘着剤を使用できる。
本発明の湿熱シートは、ストレートパーマ用のV型ヘアーアイロンやウエーブパーマ用の筒型ヘアーアイロンなどに使用できる。V型ヘアーアイロンの場合は、シート部材をヘアーアイロンの発熱面よりも幅広く形成し、シート部材に発熱面を被覆する被覆部と、被覆部から発熱面の両側へはみ出す余剰部とを設け、余剰部をヘアーアイロンの側面に巻き付ける。筒型ヘアーアイロンの場合は、シート部材を円筒形発熱面のほぼ全周に巻き付ける。
本発明のパーマ加工方法は、上記のように構成された湿熱シートを用意し、シート部材を粘着層にてヘアーアイロンの発熱面に貼り付け、伝熱層を介してヘアーアイロンの熱を濡れ髪に伝え、濡れ髪に付着した水分を伝熱層の表面にて弾いた状態で、濡れ髪をヘアーアイロンで梳き、所要の髪型に仕上げることを特徴とする。
ここで、濡れ髪を梳くときには、ヘアーアイロンの発熱温度を150℃〜200℃に設定し、濡れ髪の内部温度(測定温度)を40℃〜90℃とした状態で、ヘアーアイロンにより濡れ髪を梳くのが望ましい。
本発明の湿熱シートによれば、伝熱層の表面が撥水性を備えているので、水分による伝熱層の濡れ面積が縮小する。このため、髪梳き時の水蒸気爆発を抑えて、髪のダメージを未然に防止できる。また、粘着層がシート部材をヘアーアイロンの発熱面にしっかりと固定するため、パーマ加工中に髪をヘアーアイロンの高熱から確実に保護できる。しかも、髪に十分な湿気と熱を与えられるため、髪の水素結合およびシスチン結合を効率よく解除し、矯正効果を高めて、髪に自然で多様な変化を付けることができる。したがって、パーマ加工に際し、ヘアーアイロンの発熱面に湿熱シートを貼るだけの簡単な準備で、頭髪を短時間に見栄えよく仕上げることができるという優れた効果を奏する。
本発明の湿熱シートが貼られたV型ヘアーアイロンを示す斜視図である。 ヘアーアイロンの発熱面を湿熱シートで覆った状態を示す端面図である。 湿熱シートの一部を拡大して示す断面図である。 湿熱シートの装着手順を示す斜視図である。 本発明のパーマ加工方法を示す斜視図である。 別のパーマ加工方法を示す端面図である。 本発明の湿熱シートが貼られた筒型ヘアーアイロンを示す斜視図である。 従来のパーマ加工方法を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すV型ヘアーアイロン1は、基端枢着部2から相対向して延びる一対のアーム3を開閉可能に備えている。各アーム3の先端部内面には長方形の加熱プレート4が取り付けられ、両方の加熱プレート4の発熱面4aに湿熱シート11が貼り付けられている。アーム3の内部には、加熱プレート4を発熱させるためのヒータ装置6が設置されている。
湿熱シート11は、加熱プレート4と同じ長さでかつ発熱面4aよりも幅広のシート部材12を備えている。シート部材12には、発熱面4aを被覆する被覆部13と、被覆部13から発熱面4aの左右両側へはみ出す余剰部14とが含まれている。そして、余剰部14はアーム3の側面に巻き付けられ、アーム3と加熱プレート4との隙間5を塞ぐようになっている。なお、シート部材12を剥がれにくくするために、余剰部14の周縁が弧状に形成され、四隅に丸み部15(図4a参照)が設けられている。
図3に示すように、シート部材12は、加熱プレート4の発熱面4aに接着される粘着層16と、加熱プレート4の発熱を髪に伝える伝熱層17と、粘着層16および伝熱層17を貼り合せる補強用織布18とから構成されている。粘着層16にはシリコン系粘着剤が使用され、湿熱シート11の未使用状態では、粘着層16の接着面16aが紙または樹脂製の剥離シート19で被覆されている。
補強用織布18にはガラス繊維織布が用いられ、伝熱層17はフッ素樹脂からなる。シート部材12の製作にあたっては、ガラス繊維織布の片面にシリコン系粘着剤が塗布され、ガラス繊維織布の反対面にフッ素樹脂が塗布され、粘着剤およびフッ素樹脂がガラス繊維織布の内部に含浸される。湿熱シート11の使用状態では、粘着層16により伝熱層17がヘアーアイロン1の発熱面4aにしっかりと固定され、伝熱層17の表面17aが髪に付着した水分に対して撥水性を現すようになっている。
次に、パーマ加工方法について説明する。頭髪のパーマ加工に際しては、まず、濡れ髪を用意するとともに、ヘアーアイロン1の準備をする。濡れ髪は、従来と同様、頭髪に薬剤(1剤)を塗布し、所定時間(例えば、15分〜20分)をかけて髪を軟化させ、充分に軟化したことをチェックした後に薬剤を洗い流し、頭髪を乾かして余分な水分を除去し、適度に湿った濡れ髪を用意する。なお、この1剤中には毛髪を軟化させる還元剤が配合されている。
ヘアーアイロン1の準備にあたっては、上記のように構成された湿熱シート11を二枚用意し、シート部材12を加熱プレート4の発熱面4aに貼り付ける。ここでは、まず、図4(a)に示すように、シート部材12から剥離シート19を剥がす。次に、(b)に示すように、ヘアーアイロン1に電源が入っていない状態で、シート部材12の被覆部13を粘着層16にて加熱プレート4の発熱面4aに貼り付ける。
このとき、必要に応じて端部を切除し、シート部材12の長さを加熱プレート4の全長Lに合せる。また、発熱面4aに気泡が残らないように、被覆部13をよく伸ばして発熱面4aに密着させる。その後、(c),(d)に示すように、シート部材12の左右の余剰部14をアーム3に巻き付けて、ヘアーアイロン1の側面に貼り付ける。同様にして、もう一方の加熱プレート4に湿熱シート11を貼り付け、二枚の湿熱シート11を接合した状態で、ヘアーアイロン1に電源を投入する。
続いて、温度調節器(図示略)を操作し、ヘアーアイロン1の発熱温度を150℃〜200℃の範囲内で髪型や髪質に合った温度に設定する。そして、図5に示すように、アーム3を閉じ、一束の頭髪Hを加熱プレート4の間に挟み、ヘアーアイロン1で髪を梳き、例えば縮毛を矯正してストレートな髪型に仕上げる。このとき、伝熱層17を介して加熱プレート4の熱を濡れ髪に伝え、濡れ髪に付着した水分を伝熱層17の表面で弾いた状態で、頭髪Hと加熱プレート4を相対的に移動する。
その後、従来と同様、酸化剤が配合された薬剤(2剤)を頭髪Hに塗布し、15分程度の時間をかけて矯正後の形状を固定化し、薬剤を洗い落したのち、エアブローにより頭髪Hを乾かし、パーマ加工を終了する。
この実施形態のパーマ加工方法によれば、湿熱シート11の伝熱層17が撥水性を備えているので、髪に付着した水分による伝熱層17の濡れ面積を縮小し、高熱による水蒸気爆発を抑え、髪の損傷を未然に防止できる。また、髪に十分な湿気と熱を与え、水素結合やシスチン結合を効率よく解除し、頭髪の矯正効果を高めることができる。したがって、ストレートのみならずカーブやウエーブを含む多様で自然な変化を髪に与えることができ、薬剤(1剤)に比較的弱いものを使用し、髪の傷みを防止できるとともに、薬剤洗浄後の髪の乾燥時間も短縮できる。
なお、ヘアーアイロン1の発熱温度を150℃に設定して髪を梳いたときに、頭髪Hの内部温度を測定したところ、約40℃であり、水蒸気爆発が発生しなかった。設定温度を200℃に上げたときには、頭髪Hの内部温度が約90℃であり、このときも水蒸気爆発は発生しなかった。また、ヘアーアイロン1の発熱温度を150℃と200℃に設定して、伝熱層17の表面温度を測定したところ、共に設定温度よりも0.5℃〜2℃ほど低かった。このことから、伝熱層17の表面温度が加熱プレート4の発熱温度とさほど変わっていないことが分かり、頭髪Hに十分な熱量が供給されていることを確認できた。
図6は、V型ヘアーアイロン1を用いて頭髪Hにカールをかけるときの様子を示す。この実施形態の湿熱シート11では、シート部材12の余剰部14がヘアーアイロン1の左右両側面に貼り付けられ、アーム3の両肩部が鈍角となっているので、ヘアーアイロン1の回転に伴って髪に折れ跡が付きにくくなる。このため、ストレート加工用のV型ヘアーアイロン1であっても、湿熱シート11を使用することで、頭髪Hに美しいカールを付けることができるようになる。また、シート部材12が加熱プレート4の左右の隙間5を密閉しているので(図2参照)、アーム3内部への浸水を防止し、ヘアーアイロン1の電気絶縁性能を高めることもできる。
図7は、上記実施形態の湿熱シート11を筒型ヘアーアイロン21に装着した使用例を示す。ここでは、シート部材12が加熱シリンダ22の発熱面22aに巻き付けられ、発熱面22aと押えプレート23との間に頭髪を挟み、加熱シリンダ22を回転して、カールやウエーブをパーマ加工できるようになっている。その他、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、湿熱シートの形状や構成、並びにパーマ加工の手順を適宜に変更して実施することも可能である。
1 V型ヘアーアイロン
4 加熱プレート
4a 発熱面
11 湿熱シート
12 シート部材
13 被覆部
14 余剰部
16 粘着層
17 伝熱層
18 補強用織布
21 筒型ヘアーアイロン
22 加熱シリンダ

Claims (6)

  1. ヘアーアイロンの発熱面を被覆するシート部材を備え、シート部材がヘアーアイロンの発熱面に接着される粘着層と、ヘアーアイロンの熱を髪に伝える伝熱層とを含み、伝熱層の表面が髪に付着した水分に対して撥水性を現すことを特徴とする湿熱シート。
  2. 前記シート部材が補強用織布をさらに含み、補強用織布を介して粘着層と伝熱層が貼り合わされている請求項1記載の湿熱シート。
  3. 前記補強用織布にガラス繊維織布が用いられ、前記伝熱層がフッ素樹脂からなる請求項2記載の湿熱シート。
  4. 前記シート部材が、ヘアーアイロンの発熱面よりも幅広く形成され、発熱面を被覆する被覆部の両側に余剰部を備え、余剰部がヘアーアイロンの側面に巻き付けられる請求項1、2又は3記載の湿熱シート。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の湿熱シートを用意し、シート部材を粘着層にてヘアーアイロンの発熱面に貼り付け、伝熱層を介してヘアーアイロンの熱を濡れ髪に伝え、濡れ髪に付着した水分を伝熱層の表面にて弾いた状態で、ヘアーアイロンによって濡れ髪を梳き、所要の髪型に仕上げることを特徴とするパーマ加工方法。
  6. 前記濡れ髪を梳くときに、ヘアーアイロンの設定温度が150℃〜200℃であり、濡れ髪の内部温度が40℃〜90℃である請求項5記載のパーマ加工方法。
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