JP2016094415A - 抗腫瘍剤 - Google Patents
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- 0 CC(*C(CC1)=CC=C1O)C(*[C@@]1*)=NC1c1nc(-c2nc(C(NC(*(c(cc3)ccc3O)=C)c3nc(-c4nc(-c5nc(C(N)=[U])c[o]5)c(C)[o]4)c(*)[o]3)=O)c[o]2)*(*=C)[o]1 Chemical compound CC(*C(CC1)=CC=C1O)C(*[C@@]1*)=NC1c1nc(-c2nc(C(NC(*(c(cc3)ccc3O)=C)c3nc(-c4nc(-c5nc(C(N)=[U])c[o]5)c(C)[o]4)c(*)[o]3)=O)c[o]2)*(*=C)[o]1 0.000 description 1
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Abstract
Description
(1)次の一般式で示される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする、抗腫瘍剤。
R5及びR6は、単結合、炭素数1〜12のアルキレン基、炭素数1〜12のアルケニレン基又は炭素数1〜12のアルキニレン基を表す。)
(2)R1、R2、R3及びR4が、炭素数1〜4のアルキル基であることを特徴とする、上記(1)記載の抗腫瘍剤。
(3)R5及びR6が、単結合又は炭素数1〜3のアルキレン基であることを特徴とする、上記(1)記載の抗腫瘍剤。
(4)上記化合物が下記式で表されることを特徴とする、上記(1)記載の抗腫瘍剤。
(5)治療対象とするがん種が、乳がん、脳腫瘍、大腸がん、肺がん、胃がん及び前立腺がんからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする(1)乃至(4)いずれか記載の抗腫瘍剤。
(6)治療対象とするがん種が、脳腫瘍のうち、神経膠腫、膠芽腫又はニューロスフェア由来細胞からなる神経膠腫であることを特徴とする(1)乃至(4)いずれか記載の抗腫瘍剤。
(7)上記化合物又はその薬学的に許容される塩が、神経膠腫由来細胞に対する細胞増殖抑制作用及び/又は細胞死誘導作用を示すことを特徴とする(1)乃至(6)いずれか記載の抗腫瘍剤。
1−1.本発明の化合物の構造
本発明に係る神経膠腫の治療剤は下記の一般式に示される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする。なお、本明細書に記載する一般式及び構造式においては、光学異性体が存在する場合には、その全ての光学異性体を含むものである。
上記一般式で示される化合物において、R5及びR6は、単結合、炭素数1〜12のアルキレン基、炭素数1〜12のアルケニレン基又は炭素数1〜12のアルキニレン基を表す。ここで、R5及びR6は、同じ構造であっても良いし、異なる構造であっても良い。 ここで、単結合とは、何も基がないことを意味する。
上記一般式で示される化合物は、塩とすることができる。例えば、上記一般式で示される化合物に酸を付加することにより塩とすることができる。酸としてはこれらに限定されるわけではないが、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硝酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、フマル酸、マレイン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、アスパラギン酸、グルタミン酸等が挙げられる。
本実施例では、以下の構造式で示される化合物を合成した。
[α]D 25=+6.2(c3.2、クロロホルム);1H NMR(500MHz、重クロロホルム)・8.29(s、1H)、8.24(s、1H)、7.53-7.52(d、J=8.59Hz、1H)、7.40-7.29(m、10H)、7.09-7.07(d、J=8.02Hz、2H)、6.97-6.95(d、J=8.26 Hz、2H)、6.87-6.85(m、4H)、5.66-5.61(m、1H)、5.21-5.14(m、2H)、5.01(s、2H)、5.00(s、2H)、3.94(s、3H)、3.39-3.35(dd、J=6.87、14.32Hz、2H)、3.33-3.29(dd、J=6.87、14.32Hz、2H)、3.22-3.18(m、2H)、2.80(s、3H)、2.77(s、3H)、2.68(s、3H)、2.67(s、3H)、1.41(s、9H); 13C NMR(125 MHz、重クロロホルム)・174.2、162.8、161.8、161.5、159.8、157.8、156.7、155.8、154.7、150.8、150.6、143.4、140.9、136.9、136.8、136.4、130.3、128.5、127.9、127.4、125.4、124.7、124.4、114.9、114.8、80.0、69.9、55.8、52.1、50.1、48.2、39.5、39.0、29.6、28.2、11.9、11.7; 高分解能質量スペクトル(ESI、M+Na)理論値 C60H56N8O13Na 1119.3865、実測値 1119.3868。
[α]D 25=+39.4(c1.6、クロロホルム);1H NMR(500MHz、クロロホルム)δ8.45(br、1H)、8.23(s、2H)、7.41-7.28(m、10H)、7.03-6.81(m、8H)、5.50-5.48(m、2H)、5.00(s、4H)、3.32-3.29(dd、J=5.73、13.75Hz、2H)、3.28-3.23(dd、J=6.87、13.75Hz、2H)、2.71(s、6H)、2.57(s、6H);13C NMR(125MHz、重ジメチルスルホキシド) δ161.3、158.7、157.2、155.4、154.1、150.8、150.7、141.9、137.0、135.8、130.1、129.1、128.1、127.5、124.6、123.5、114.5、69.0、48.5、11.3、11.2;高分解能質量スペクトル(ESI、M+Na)理論値 C54H44N8O10Na 987.3078、実測値 987.3062。
[α]D 25=+33.1(c2.6、N,N-ジメチルホルムアミド);1H NMR(500MHz、重ジメチルスルホキシド) δ9.16(br、2H)、8.80(s、2H)、8.23-8.21(d、J=7.45Hz、2H)、6.77-6.76(d、J=8.02Hz、4H)、6.58-6.57(d、J=8.02Hz、4H)、5.47-5.44(m、2H)、3.25-3.15(m、4H)、2.73(s、6H)、2.69(s、6H); 13C NMR(125MHz、DMSO-d6) δ162.2、159.3、156.7、156.0、154.8、152.0、151.4、151.3、142.7、140.0、136.4、130.8、128.6、126.2、125.4、125.2、124.2、115.7、49.2、34.9、30.9、21.6、12.0;高分解能質量スペクトル(ESI、M+Na)理論値C40H32N8O10Na 807.2241、実測値 807.2139。
各がん細胞株(肺がん7系、胃がん6系、大腸がん5系、卵巣がん5系、脳腫瘍6系、乳がん5系、腎がん2系、前立腺がん2系およびメラノーマ1系)を96穴プレートにまき込み、翌日に各穴に10nM、100nM、1000nM、10μM及び100μMの6OTD溶液を添加した。2日培養後、各穴にスルホローダミンB溶液を加え、マイクロプレートリーダーで比色定量を行った。
本実施例において、培地への添加物、培地組成、ブロッキング液組成、ハイブリダイゼーション試薬及びFISH洗浄液は以下の通りに調整した。
インフォームドコンセントのもと膠芽腫患者2名より提供されたがん細胞(以下、GBM146及びGBM157と称す)のうちがん幹細胞(ニューロスフェア)と、これから分化した接着細胞を用いて細胞増殖抑制試験を行った。ニューロスフェアの場合には、浮遊性細胞培養用24穴マイクロプレート(IWAKI)に、接着細胞の場合には付着性細胞培養用24穴マイクロプレート(IWAKI)に、それぞれ1穴あたり1×104個の細胞を800μLまき込んだ。24時間後、各穴に最終濃度(6OTD:0、10、30、100、300nM、テロメスタチン(TMS):500、1000、5000nM)の5倍となる濃度の6OTDおよびTMSを200μL加え、6日間静置した。その後、10×TrypLE Express(Life Technology社製)を200μL加え、37℃で10分静置したのち、Cell pack(Sysmex)9.8mLに懸濁した。最後に、同懸濁液をCDA-500(Sysmex)にセットし、同装置で細胞数をカウントした。
ニューロスフェア及び接着細胞をまき込んだ24時間後に、ジメチルスルホキシド及び6OTD(終濃度100nM/0.1%ジメチルスルホキシド)を加え、120時間培養した。細胞を回収し、リン酸緩衝生理食塩水(PBS)を加えた後、1000回転、5分遠心分離して上清を除いた。得られたペレットを4℃のPBS(900μL)で懸濁し、それをやさしくvortexしながら-20℃エタノールを2.1mL滴下したのち4℃で30分静置した。その後、3000回転、5分間遠心分離して上清を除いた後、PBSで洗浄し、再び同条件で遠心分離を行うことで上清を除いた。ここで得られた沈殿を400μLの2.0mg/mL RNase A(Sigma-Aldrich)で懸濁し、37℃で30分間静置した。PBSを600μL加え、3000回転、5分間遠心分離して上清を除いた後に1.0mLのPI(50μg/mL)で沈殿を懸濁し、室温で15分間遮光して静置した。最後に細胞懸濁液を35μmメッシュに通し、フローサイトメトリー(FACS calibur: BD)で解析した。
付着性細胞培養用12穴マイクロプレート(IWAKI)の各穴にポリ-L-リジンコートされたカバースリップ(松浪硝子)を入れ、付着細胞用培地を400μL加えた後、それぞれの培地で懸濁した1×105のニューロスフェア又は接着細胞を400μL加えた。ニューロスフェアは3時間後、接着細胞は24時間後に培地をニューロスフェア培地800μLへ置換したのち、200μLのニューロスフェア培地で希釈した化合物(終濃度;6OTD:0、100nM、TMZ:10μM、いずれも終ジメチルスルホキシド濃度0.1%)を加え、72時間培養した。PBSで洗浄後、2%パラホルムアルデヒド/PBSで10分間固定し、再度PBS洗浄を行ったあと、0.5%ノニデットP-40/PBSで10分間透過化し、再度PBSで洗浄した。細胞を1%ウシ血清アルブミン(BSA)/PBSで15分間ブロッキングし、1%BSA/PBSで2分間洗浄した後、1%BSA/PBSで100倍希釈した抗53BP1抗体(Cell Signaling Technology)100μLで1次抗体処理した。1時間後、1%BSA/PBSで2分間の洗浄を5回行い、500倍希釈したAlexa488修飾抗ウサギ抗体(Life Technology)100μLで遮光下2次抗体処理した。30分後、1%BSA/PBSで2分間の洗浄を5回行い、DAPIで封入し、蛍光顕微鏡(IX71: Olympus)で観察した。
付着性細胞培養用12穴マイクロプレート(IWAKI)の各穴にポリ-L-リジンコートされたカバースリップ(松浪硝子)を入れ、付着細胞用培地を400μL加えた後、それぞれの培地で懸濁した1×105のニューロスフェア又は接着細胞を400μL加えた。ニューロスフェアは3時間後、接着細胞は24時間後に培地をニューロスフェア培地800μLへ置換したのち、200μLのニューロスフェア培地で希釈した化合物(終濃度;6OTD:0、100nM、TMZ:10μM、いずれも終ジメチルスルホキシド濃度0.1%)を加え、72時間培養した。PBSで洗浄後、2%パラホルムアルデヒド/PBSで10分間固定し、再度PBS洗浄を行ったあと、0.5%ノニデットP-40/PBSで10分間透過化し、再度PBSで洗浄した。その後、細胞を100μLの70%、95%、100%エタノールを用いてそれぞれ5分間ずつ脱水し、100%エタノールを除いた後10分間風乾させた。細胞が貼り付いているカバースリップを、10μLのハイブリダイゼーション試薬を滴下したスライドガラスの上にのせ、80℃で5分反応させ、1時間室温で静置した。1.0mLのFISH洗浄液を用いた15分間の洗浄を2回行った後、1%BSA/PBSで5分間の洗浄を3回行った。その後、細胞を1%BSA/PBSで15分間ブロッキングし、1%BSA/PBSで2分間洗浄した後、1%BSA/PBSで100倍希釈した抗53BP1抗体(Cell Signaling Technology)100μLで1次抗体処理した。1時間後、1%BSA/PBSで2分間の洗浄を5回行い、500倍希釈したAlexa488修飾抗ウサギ抗体(Life Technology)100μLで遮光下2次抗体処理した。30分後、1%BSA/PBSで2分間の洗浄を5回行い、DAPIで封入し、蛍光顕微鏡(IX71: Olympus)で観察した。この系では、53BP1の緑のフォーカスと、代表的なG4形成配列であるテロメアの赤のフォーカスが重なった箇所を、テロメアにおけるDNA損傷(TIF)と判断した。
6週齢のヌードマウス(BALB/c-nu/nu)の右背部に、1×107/100μLとなるようにHBSS(Life Technology)で懸濁した神経膠腫細胞株U251を皮下注射した。コントロール群及び6OTD投与群はそれぞれ6匹ずつとした。18日後から、マウスに10%ジメチルスルホキシド/生理食塩水(100μL)及び6OTD(240mg/kg/100μL、終ジメチルスルホキシド濃度10%)を5日連投で腹腔内投与し、2日休薬した。なお、腫瘍体積及び体重は各日薬剤投与前に計測した。投薬開始から39日後にマウスを頸椎脱臼した後に腫瘍を摘出し、コントロール群及び6OTD投与群その重量を計測した。なお、腫瘍体積=(短径×短径×長径)/2で算出した。
本実施例では、FRET(Time-Resolved Fluorescence Resonance Energy Transfer:蛍光共鳴エネルギー転移)融解アッセイにより、各種がん遺伝子に含まれるG4形成配列について6OTDのG4安定化能を評価した。
telo21:5’-FAM-d(GGG TTA GGG TTA GGG TTA GGG)-TAMRA-3’(配列番号2)
bcl-2:5’-FAM-d(GGG CGC GGG AGG AAG GGG GCG GG)-TAMRA-3’(配列番号3)
c-kit:5’-FAM-d(GGG AGG GCG CTG GGA GGA GGG)-TAMRA-3’(配列番号4)
c-myc:5’-FAM-d(GAG GGT GGG GAG GGT GGG GAA G)-TAMRA-3’(配列番号5)
k-ras:5’-FAM-d(AGG GCG GTG TGG GAA GAG GGA AGA GGG GGA GG)-TAMRA-3’(配列番号6)
dsDNA:5’-FAM-d(TAT AGC TAT ATT TTT TTA TAG CTA TA)-TAMRA-3’(配列番号7)
本実施例では、TRAP(telomeric repeat amplification protocol)アッセイにより、前立腺がん細胞株PC3におけるテロメラーゼ活性に対する6OTDの影響を評価した。
Claims (7)
- R1、R2、R3及びR4が、炭素数1〜4のアルキル基であることを特徴とする、請求項1記載の抗腫瘍剤。
- R5及びR6が、単結合又は炭素数1〜3のアルキレン基であることを特徴とする、請求項1記載の抗腫瘍剤。
- 治療対象とするがん種が、乳がん、脳腫瘍、大腸がん、肺がん、胃がん及び前立腺がんからなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする、請求項1乃至4いずれか一項記載の抗腫瘍剤。
- 治療対象とするがん種が、脳腫瘍のうち、神経膠腫、膠芽腫又はニューロスフェア由来細胞からなる神経膠腫であることを特徴とする、請求項1乃至4いずれか一項記載の抗腫瘍剤。
- 上記化合物又はその薬学的に許容される塩が、神経膠腫由来細胞に対する細胞増殖抑制作用及び/又は細胞死誘導作用を示すことを特徴とする、請求項1乃至6いずれか一項記載の抗腫瘍剤。
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
WO2020017624A1 (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 国立大学法人東京農工大学 | 抗がん剤 |
WO2021149818A1 (ja) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | 国立大学法人東京農工大学 | がんを治療するための組み合わせ物及び医薬組成物 |
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2015
- 2015-11-11 JP JP2015221257A patent/JP2016094415A/ja active Pending
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WO2021149818A1 (ja) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | 国立大学法人東京農工大学 | がんを治療するための組み合わせ物及び医薬組成物 |
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