JP2016092769A - 受信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示位置の変更が可能な字幕および文字スーパーを操作者に認識させやすくする。【解決手段】受信機は、放送信号を受信する受信部と、放送信号から文字情報および文字情報に関する制御情報を抽出する抽出部と、制御情報に基づいて文字情報を表示装置に表示させる文字表示制御部と、文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付ける操作受付部と、操作受付部が操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を前記文字情報の近傍に表示させる表示制御部と、制御情報を変更することにより前記文字情報の表示位置を変更する位置変更部と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、受信機に関する。
デジタル放送を受信する受信機は、映像に字幕や文字スーパー(文字情報という。)を合わせてテレビに表示させることができる。受信機は、文字情報を、例えば、映像領域の下部に重ねて表示、または、縮小した映像領域以外の領域に表示させる。しかしながら、映像領域に文字情報が重なる場合、映像によっては文字情報が目障りとなる場合がある。また、縮小した映像領域以外の領域に文字情報が表示される場合、放送映像が縮小されることが視聴者にとって好ましくない場合がある。この点に鑑みて、ユーザの操作によって文字情報の表示位置を変更する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、表示位置が変更可能な文字情報と、放送映像に含まれる文字との区別がつき難く、放送映像に含まれる文字を移動させようとする等の誤操作を起こすおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、表示位置の変更が可能な字幕および文字スーパーの文字情報を操作者に認識させ易くする、受信機を提供することを目的とする。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、表示位置の変更が可能な字幕および文字スーパーの文字情報を操作者に認識させ易くする、受信機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の一態様である受信機は、放送信号を受信する受信部と、前記放送信号から文字情報および前記文字情報に関する制御情報を抽出する抽出部と、前記制御情報に基づいて前記文字情報を表示装置に表示させる文字表示制御部と、前記文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付ける操作受付部と、前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、前記文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を前記文字情報の近傍に表示させる表示制御部と、前記制御情報を変更することにより前記文字情報の表示位置を変更する位置変更部と、を備える。
表示位置の変更が可能な字幕および文字スーパーの文字情報を操作者に認識させ易くすることができる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態である受信機の機能構成を示すブロック図である。図1に示すように、受信機10は、受信部310と、抽出部320と、音声デコーダ出力部330と、映像デコーダ出力部340と、制御部350と、操作受付部360とを備える。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態である受信機の機能構成を示すブロック図である。図1に示すように、受信機10は、受信部310と、抽出部320と、音声デコーダ出力部330と、映像デコーダ出力部340と、制御部350と、操作受付部360とを備える。
受信部310は、デジタル放送の放送信号を受信し、放送信号を抽出部320に供給する。例えば、デジタル放送は、デジタルテレビ放送やデータ放送である。
抽出部320は、受信部310が供給する放送信号を取り込み、この放送信号を音声情報(オーディオデータ)と、映像情報(ビデオデータ)と、制御情報とに分離する。制御情報には、字幕および字幕スーパーの文字情報、ならびにこれら文字情報に関する制御情報が含まれている。字幕とは、テレビジョン放送の映像と同時に提示する文字表示を中心とするサービスのうち、映像の内容と関連したサービスである。それ以外の文字情報は文字スーパーである。以下の説明において、字幕および文字スーパーを文字情報と呼ぶことがある。抽出部320は、音声情報を音声デコーダ出力部330に供給し、映像情報を映像デコーダ出力部340に供給し、制御情報を制御部350に供給する。また、抽出部320は、放送信号からセクションデータを抽出し、このセクションデータを制御部350に供給する。セクションデータには、例えば、イベントメッセージが含まれている。なお、このセクションデータに、文字情報および文字情報に関する制御情報が含まれてもよい。
抽出部320は、受信部310が供給する放送信号を取り込み、この放送信号を音声情報(オーディオデータ)と、映像情報(ビデオデータ)と、制御情報とに分離する。制御情報には、字幕および字幕スーパーの文字情報、ならびにこれら文字情報に関する制御情報が含まれている。字幕とは、テレビジョン放送の映像と同時に提示する文字表示を中心とするサービスのうち、映像の内容と関連したサービスである。それ以外の文字情報は文字スーパーである。以下の説明において、字幕および文字スーパーを文字情報と呼ぶことがある。抽出部320は、音声情報を音声デコーダ出力部330に供給し、映像情報を映像デコーダ出力部340に供給し、制御情報を制御部350に供給する。また、抽出部320は、放送信号からセクションデータを抽出し、このセクションデータを制御部350に供給する。セクションデータには、例えば、イベントメッセージが含まれている。なお、このセクションデータに、文字情報および文字情報に関する制御情報が含まれてもよい。
音声デコーダ出力部330は、抽出部320が供給する音声情報を取り込み、制御部350からの制御に基づいて音声信号を出力する。この音声信号は、例えば、図示しないスピーカにより音声出力される。
映像デコーダ出力部340は、抽出部320が供給する映像情報を取り込み、制御部350からの制御に基づいて映像信号を出力する。また、映像デコーダ出力部340は、制御部350が供給する文字情報を取り込み、この文字情報を映像情報とともに出力する。この映像信号(文字情報が合わされる場合も含む。)は、図示しない表示装置に入力されて第1の画面に映像出力される。この第1の画面は、表示装置の表示面の全面であってもよいし、一部部分の矩形領域画面であってもよい。
映像デコーダ出力部340は、抽出部320が供給する映像情報を取り込み、制御部350からの制御に基づいて映像信号を出力する。また、映像デコーダ出力部340は、制御部350が供給する文字情報を取り込み、この文字情報を映像情報とともに出力する。この映像信号(文字情報が合わされる場合も含む。)は、図示しない表示装置に入力されて第1の画面に映像出力される。この第1の画面は、表示装置の表示面の全面であってもよいし、一部部分の矩形領域画面であってもよい。
制御部350は、抽出部320が供給する制御情報を取り込み、この制御情報に基づいて音声デコーダ出力部330および映像デコーダ出力部340を制御する。また、制御部350は、この制御情報から字幕および字幕スーパーの文字情報および文字情報に関する制御情報を抽出する。字幕および文字スーパーの記述言語は、例えば、ARIB−TTMLである。また、ARIB−TTML文書の文字符号化方式は、例えば、ISO/IEC 10646:2012で規定されたUTF−8である。文字情報に関する制御情報には、例えば、arib-tt:keyframes要素が含まれる。このarib-tt:keyframes要素は、文字情報のアニメーションの動作を定義するための要素である。arib-tt:keyframes要素は、例えば、tts:backgraoundColor、tts:color、tts:extent、tts:fontSize、tts:opacity、tts:originを含む。tts:backgraoundColorは、キーフレームにおいて文字の背景色を指定する情報である。tts:colorは、キーフレームにおいて文字色を指定する情報である。tts:extentは、キーフレームにおいて、要素の領域の幅と高さとを指定する情報である。tts:fontSizeは、キーフレームにおいて、文字のフォントサイズを指定する情報である。tts:opacityは、キーフレームにおいて、文字の半透明合成時のアルファ値(混合値)を指定する情報である。tts:originは、キーフレームにおいて、文字の位置を指定する情報である。制御部350は、文字情報に関する制御情報に基づいて、文字情報を映像デコーダ出力部340に供給する。
操作受付部360は、文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作(トリガー操作)や文字情報を移動させるための操作(移動操作)を受け付ける。例えば、操作受付部360は、受信機10を操作可能なリモコン装置である。なお、表示装置がタッチパネル付表示装置である場合は、操作受付部360は、タッチパネルであってもよい。
制御部350は、文字表示制御部351と、表示制御部352と、位置変更部353とを含む。
文字表示制御部351は、文字情報の制御情報に基づいて文字情報を表示装置の第1の画面、または第1の画面を除く第2の画面に表示させる。
表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を文字情報の近傍に表示させる。例えば、この図形は、矢印記号を表す図形である。図形の表示例については、後述する。
位置変更部353は、操作受付部360の移動操作に応じて、文字情報に関する制御情報のうち、例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:originを変更することによって文字情報の表示位置を変更する。
表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を文字情報の近傍に表示させる。例えば、この図形は、矢印記号を表す図形である。図形の表示例については、後述する。
位置変更部353は、操作受付部360の移動操作に応じて、文字情報に関する制御情報のうち、例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:originを変更することによって文字情報の表示位置を変更する。
図2は、受信機10を適用した受信システムの構成を示すブロック図である。図2に示すように、受信システム1は、受信機10と、リモコン装置11と、表示装置20と、ネットワーク30と、サーバ40とを含む。受信機10とサーバ40とは、ネットワーク30を介して通信可能に接続されている。表示装置20は受信機10に接続されている。リモコン装置11は、受信機10を操作するための操作受付部である。なお、図2の受信機10の構成は図1のものと等価であるが、両者は機能面・ハードウェア面での見方を変えたブロックで示してある。
図2において、受信機10は、CPU(Central Processing Unit)110と、プログラムROM(Read Only Memory)120と、フラッシュROM130と、チューナ140と、DMUX(Demultiplexer;分離部)150と、音声デコーダ160と、音声出力部170と、映像デコーダ180と、VRAM(Video Random Access Memory;ビデオRAM)190と、ネットワークI/F200と、リモコン受信部210とを備える。
CPU110は、プログラムROM120に記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより、各部を制御する。CPU110は、DMUX150からセクションデータを取り込む。このセクションデータには、例えば、イベントメッセージが含まれている。また、CPU110は、DMUX150から制御情報を取り込む。この制御情報には、例えば、同期情報や字幕および文字スーパーの文字情報、ならびに文字情報の制御情報が含まれている。CPU110は、プログラムを実行することによって、制御部350、具体的には、文字表示制御部351、表示制御部352、および位置変更部353の機能を実現する。
プログラムROM120は、CPU110が実行するプログラムを記憶する。例えば、プログラムROM120は、サーバ40からネットワークI/F200を介して供給されたプログラムで更新するようにしてもよい。
フラッシュROM130は、再書き込み可能なROMである。例えば、フラッシュROM130は、上記の矢印記号を表す図形情報を記憶する。
チューナ140は、例えば、デジタル放送の放送信号を受信し、放送信号から所望のチャンネルの信号を復調し、この復調信号をDMUX150に供給する。
DMUX150は、チューナ140が供給する復調信号を取り込むと、この復調信号からオーディオデータ、ビデオデータ、制御情報、およびセクションデータに分離する。例えば、復調信号は、MPEGシステムによる符号化データである。この場合、DMUX150は、符号化データを、MPEGオーディオ、MPEGビデオ、制御情報、およびセクションデータに分離する。DMUX150は、オーディオデータを音声デコーダ160、ビデオデータを映像デコーダ、制御情報をCPU110、セクションデータをCPU110に供給する。
DMUX150は、チューナ140が供給する復調信号を取り込むと、この復調信号からオーディオデータ、ビデオデータ、制御情報、およびセクションデータに分離する。例えば、復調信号は、MPEGシステムによる符号化データである。この場合、DMUX150は、符号化データを、MPEGオーディオ、MPEGビデオ、制御情報、およびセクションデータに分離する。DMUX150は、オーディオデータを音声デコーダ160、ビデオデータを映像デコーダ、制御情報をCPU110、セクションデータをCPU110に供給する。
音声デコーダ160は、DMUX150が供給したオーディオデータを取り込み、オーディオデータを復号して音声信号を生成し、この音声信号を音声出力部170に供給する。
音声出力部170は、音声デコーダ160が供給した音声信号を取り込み、この音声信号を増幅して図示しないスピーカ等に出力する。
音声出力部170は、音声デコーダ160が供給した音声信号を取り込み、この音声信号を増幅して図示しないスピーカ等に出力する。
映像デコーダ180は、DMUX150が供給したビデオデータを取り込み、ビデオデータを復号して映像信号を生成し、この映像信号をVRAM190に書き込む。
VRAM190は、映像デコーダ180によって映像信号を書き込むとともに、CPU110によって文字情報や図形情報を書き込む。VRAM190に書き込まれた情報は、表示装置20に供給されて表示される。
VRAM190は、映像デコーダ180によって映像信号を書き込むとともに、CPU110によって文字情報や図形情報を書き込む。VRAM190に書き込まれた情報は、表示装置20に供給されて表示される。
ネットワークI/F200は、ネットワーク30に接続されたサーバ40と通信するためのネットワークインターフェースである。
リモコン受信部210は、リモコン装置11が送信するリモコン信号を受信し、このリモコン信号をCPU110に供給する。
リモコン受信部210は、リモコン装置11が送信するリモコン信号を受信し、このリモコン信号をCPU110に供給する。
図1および図2によれば、受信部310は、チューナ140を含む。また、抽出部320は、DMUX150を含む。また、音声デコーダ出力部330は、音声デコーダ160および音声出力部170を含む。また、映像デコーダ出力部340は、映像デコーダ180およびVRAM190を含む。また、制御部350は、CPU110、プログラムROM120、およびフラッシュROM130を含む。また、操作受付部360は、リモコン装置11およびリモコン受信部210を含む。なお、操作受付部360は、ネットワークI/F200を含んでもよい。
表示装置20は、受信機のVRAM190に記憶された情報を表示する。表示装置20は、液晶ディスプレイ装置、有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイ装置等により実現される。
リモコン装置11は、受信機10を操作するための操作受付部である。例えば、リモコン装置11には、数字キー、矢印キー、決定キー、チャンネルキー、音量キー、予め定義付けられたファンクションキー等が設けられている。表示装置20の視聴者がリモコン装置11を操作することにより、受信機10は、その操作に応じて動作する。
リモコン装置11は、受信機10を操作するための操作受付部である。例えば、リモコン装置11には、数字キー、矢印キー、決定キー、チャンネルキー、音量キー、予め定義付けられたファンクションキー等が設けられている。表示装置20の視聴者がリモコン装置11を操作することにより、受信機10は、その操作に応じて動作する。
サーバ40は、例えば、放送局が管理するサーバ装置である。例えば、サーバ40は、受信機10と通信することにより、文字情報を受信機10に供給してもよい。また、サーバ40は、番組のコンテンツデータを受信機10に供給してもよい。例えば、このコンテンツデータは、ビデオデータおよびオーディオデータを含む。
次に、受信機10の文字情報の表示位置の変更処理について説明する。
図3は、受信機10による文字情報の表示位置の変更処理の手順の例を示すフローチャートである。
ステップS1において、受信機10の受信部310は、放送信号を受信して復調し、復調信号を抽出部320に供給する。
次に、ステップS2において、抽出部320は、受信部310から復調信号を取り込み、この復調信号からオーディオデータとビデオデータと文字情報とを分離する。抽出部320は、オーディオデータを音声デコーダ出力部330、ビデオデータを映像デコーダ出力部340、文字情報および文字情報の制御情報を制御部350に供給する。
次に、ステップS3において、文字表示制御部351は、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素)に基づいて文字情報を映像デコーダ出力部340に出力する。
図3は、受信機10による文字情報の表示位置の変更処理の手順の例を示すフローチャートである。
ステップS1において、受信機10の受信部310は、放送信号を受信して復調し、復調信号を抽出部320に供給する。
次に、ステップS2において、抽出部320は、受信部310から復調信号を取り込み、この復調信号からオーディオデータとビデオデータと文字情報とを分離する。抽出部320は、オーディオデータを音声デコーダ出力部330、ビデオデータを映像デコーダ出力部340、文字情報および文字情報の制御情報を制御部350に供給する。
次に、ステップS3において、文字表示制御部351は、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素)に基づいて文字情報を映像デコーダ出力部340に出力する。
次に、ステップS4において、操作受付部360は、文字情報の表示位置の移動を開始させるためのトリガー操作(操作要求)を受け付ける(ステップS4:NO)。例えば、操作受付部360は、リモコン装置11の所定のファンクションキーの押下を受け付ける。但し、このファンクションキーは、文字情報の表示位置の移動を開始させるための操作キーとして予め定義付けされている。操作受付部360が、文字情報の表示位置の変更を開始させるためのトリガー操作を受け付けた場合(ステップS4:YES)、ステップS5において、表示制御部352は、表示制御処理を実行する。この表示制御処理の詳細については、後述する。
次に、ステップS6において、操作受付部360の移動操作に応じて、位置変更部353は、制御情報を変更することにより文字情報の表示位置を変更する。具体的に、例えば、リモコン装置11の矢印キーが操作されることにより、この操作に応じて位置変更部353は、制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:origin)を変更する。そして、制御部350は、本フローチャートの処理を終了させる。
次に、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
具体的に、表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す矢印図形を文字情報の近傍に表示させる。
具体的に、表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す矢印図形を文字情報の近傍に表示させる。
図4は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図4は、表示装置20の表示画面の例であり、この表示画面2には文字情報“明日の関東地方の天気は晴れです。”が表示されている。
操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合、図4に示すように、表示制御部352は、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す矢印図形3a,3b,3cを、文字情報の周囲または近傍に表示させる。矢印図形3a,3b,3cは、文字情報の移動可能な方向として示している。なお、表示制御部352は、文字情報の上下左右に矢印図形を表示させてもよいし、いずれかの矢印図形を表示させてもよい。また、図形は矢印に限定されず、任意のキャラクターであってもよい。
このように、文字情報の周囲または近傍に矢印図形3a,3b,3cが表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることを、その具体的な操作方向の指示とともにユーザに認識させることができる。
このように、文字情報の周囲または近傍に矢印図形3a,3b,3cが表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることを、その具体的な操作方向の指示とともにユーザに認識させることができる。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第2の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す指矢印図形を文字情報の近傍に表示させる。
本発明の第2の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第2の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す指矢印図形を文字情報の近傍に表示させる。
図5は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図5は、表示装置20の表示画面の例であり、この表示画面2aには文字情報“明日の関東地方の天気は晴れです。”が表示されている。
操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合、図5に示すように、表示制御部352は、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す指矢印図形4を文字情報の近傍に表示させる。なお、表示制御部352は、当該文字情報が特定可能な態様で指矢印図形4を表示させる。
このように、文字情報を特定可能に指矢印図形4が表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第3の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す枠を文字情報の周囲に表示させる。
このように、文字情報を特定可能に指矢印図形4が表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第3の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す枠を文字情報の周囲に表示させる。
図6は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図6は、表示装置20の表示画面の例であり、この表示画面2bには文字情報“明日の関東地方の天気は晴れです。”が表示されている。
操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合、図6に示すように、表示制御部352は、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す破線の枠5を文字情報の周囲に表示させる。なお、表示制御部352は、実線の枠を文字情報の周囲に表示させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に枠5が表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第4の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報に基づいて、文字情報の文字を点滅表示させる。文字情報の文字の点滅とは、文字情報を一定時間(例えば、0.5秒間)表示させたのち、一定時間(例えば、0.5秒間)非表示とし、これら表示と非表示とを繰り返す文字属性である。なお、表示制御部352は、文字の点滅の他、文字情報の文字にアンダーライン、オーバーライン、または取り消し線を設けてもよい。また、表示制御部352は、文字情報の文字に縁取りをしたり、文字を影付き、太字、斜体、または太字斜体にしたりしてもよい。
このように、文字情報を特定可能に点滅表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第5の実施形態]
本発明の第5の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第5の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報に基づいて、文字情報の文字色(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:color)を変化させる。なお、表示制御部352は、文字情報の文字色を、定期的に変化させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に、文字色を変化させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第6の実施形態]
本発明の第6の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第6の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:origin)に基づいて、時間経過に応じて、複数の表示箇所において文字情報を択一表示させる。
図7は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図7は、表示制御部352が二つの表示箇所(画面の上下部分)において文字情報を択一表示させた場合の表示例である。すなわち、表示制御部352は、表示画面2cと表示画面2dとを所定時間(例えば、0.5秒間)ごとに交互に繰り返す。
このように、文字情報を特定可能に、時間経過に応じて複数個所を択一的に表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第7の実施形態]
本発明の第7の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第7の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:origin)に基づいて、時間経過に応じて、所定の表示範囲内において文字情報を移動させる。
図8は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図8は、表示制御部352が文字情報を含む領域6の範囲内において文字情報を時間経過とともにずらして表示させる例である。より具体的に、例えば、表示制御部352は、文字情報の開始位置を領域6内において円を描くように変化させたり、文字情報の開始位置を領域6内においてランダムに指定したりする。
このように、文字情報を特定可能に、移動表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
このように、文字情報を特定可能に枠5が表示されることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第4の実施形態]
本発明の第4の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第4の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報に基づいて、文字情報の文字を点滅表示させる。文字情報の文字の点滅とは、文字情報を一定時間(例えば、0.5秒間)表示させたのち、一定時間(例えば、0.5秒間)非表示とし、これら表示と非表示とを繰り返す文字属性である。なお、表示制御部352は、文字の点滅の他、文字情報の文字にアンダーライン、オーバーライン、または取り消し線を設けてもよい。また、表示制御部352は、文字情報の文字に縁取りをしたり、文字を影付き、太字、斜体、または太字斜体にしたりしてもよい。
このように、文字情報を特定可能に点滅表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第5の実施形態]
本発明の第5の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第5の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報に基づいて、文字情報の文字色(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:color)を変化させる。なお、表示制御部352は、文字情報の文字色を、定期的に変化させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に、文字色を変化させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第6の実施形態]
本発明の第6の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第6の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:origin)に基づいて、時間経過に応じて、複数の表示箇所において文字情報を択一表示させる。
図7は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図7は、表示制御部352が二つの表示箇所(画面の上下部分)において文字情報を択一表示させた場合の表示例である。すなわち、表示制御部352は、表示画面2cと表示画面2dとを所定時間(例えば、0.5秒間)ごとに交互に繰り返す。
このように、文字情報を特定可能に、時間経過に応じて複数個所を択一的に表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
[第7の実施形態]
本発明の第7の実施形態において、表示制御部352が実行する表示制御処理について説明する。
第7の実施形態において、受信機10の表示制御部352は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の制御情報(例えば、arib-tt:keyframes要素のtts:extentおよびtts:origin)に基づいて、時間経過に応じて、所定の表示範囲内において文字情報を移動させる。
図8は、操作受付部360が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合のガイド表示の例を示す図である。図8は、表示制御部352が文字情報を含む領域6の範囲内において文字情報を時間経過とともにずらして表示させる例である。より具体的に、例えば、表示制御部352は、文字情報の開始位置を領域6内において円を描くように変化させたり、文字情報の開始位置を領域6内においてランダムに指定したりする。
このように、文字情報を特定可能に、移動表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
以上、詳述したとおり、第1の実施形態から第3の実施形態の受信機10は、放送信号を受信する受信部310と、放送信号から文字情報および文字情報に関する制御情報を抽出する抽出部320と、制御情報に基づいて文字情報を表示装置20に表示させる文字表示制御部351と、文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付ける操作受付部360と、操作受付部360が操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を文字情報の近傍に表示させる表示制御部352と、制御情報を変更することにより文字情報の表示位置を変更する位置変更部353と、を備える。
この構成により、操作受付部が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を文字情報の近傍に表示させるので、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
この構成により、操作受付部が文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付けた場合に、文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を文字情報の近傍に表示させるので、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
また、第4の実施形態の受信機10において、表示制御部352は、操作受付部360が操作を受け付けた場合に、文字情報の文字を点滅させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に点滅表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
このように、文字情報を特定可能に点滅表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
また、第5の実施形態の受信機10において、表示制御部352は、操作受付部360が操作を受け付けた場合に、文字情報の文字色を変化させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に、文字色を変化させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
このように、文字情報を特定可能に、文字色を変化させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
また、第6の実施形態の受信機10において、表示制御部352は、操作受付部360が操作を受け付けた場合に、時間経過に応じて、複数の表示箇所において文字情報を択一表示させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に、時間経過に応じて複数個所を択一的に表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
このように、文字情報を特定可能に、時間経過に応じて複数個所を択一的に表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
また、第7の実施形態の受信機10において、表示制御部352は、操作受付部360が操作を受け付けた場合に、時間経過に応じて、所定の表示範囲内において文字情報を移動させてもよい。
このように、文字情報を特定可能に、移動表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
このように、文字情報を特定可能に、移動表示させることにより、当該文字情報の表示位置を変更するための操作が可能であることをユーザに認識させることができる。
以上により、実施形態によれば、表示位置の変更が可能な字幕および文字スーパーの文字情報を、操作者に認識させ易くすることができる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はその実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10…受信機、310…受信部、320…抽出部、330…音声デコーダ出力部、340…映像デコーダ出力部、350…制御部、351…文字表示制御部、352…表示制御部、353…位置変更部、360…操作受付部
Claims (5)
- 放送信号を受信する受信部と、
前記放送信号から文字情報および前記文字情報に関する制御情報を抽出する抽出部と、
前記制御情報に基づいて前記文字情報を表示装置に表示させる文字表示制御部と、
前記文字情報の表示位置の変更を開始させるための操作を受け付ける操作受付部と、
前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、前記文字情報の表示位置の変更が可能であることを表す図形を前記文字情報の近傍に表示させる表示制御部と、
前記制御情報を変更することにより前記文字情報の表示位置を変更する位置変更部と、
を備える受信機。 - 前記表示制御部は、前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、前記文字情報の文字を点滅させる、
請求項1記載の受信機。 - 前記表示制御部は、前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、前記文字情報の文字色を変化させる、
請求項1記載の受信機。 - 前記表示制御部は、前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、時間経過に応じて、複数の表示箇所において前記文字情報を択一表示させる、
請求項1記載の受信機。 - 前記表示制御部は、前記操作受付部が前記操作を受け付けた場合に、時間経過に応じて、所定の表示範囲内において前記文字情報を移動させる、
請求項1記載の受信機。
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- 2014-11-11 JP JP2014228821A patent/JP2016092769A/ja active Pending
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